「オーランド・リーヴ」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | == オーランド・リーヴ == | |
− | + | *スペル:''Orlando Reeve'' | |
− | + | <!--*誕生日:-月-日/血液型:-型 | |
− | + | *身長:-cm/体重:-kg | |
− | + | *イメージカラー:- | |
− | + | *特技:- | |
− | + | *好きなもの:- | |
− | + | *天敵:- | |
− | + | *CV:- --> | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | + | [[スノーフィールド]]市の警察署長であり、魔術師でもある。マスターの一人として、「偽りの聖杯戦争」に参戦する。 | |
− | |||
− | [[スノーフィールド]] | ||
;略歴 | ;略歴 | ||
− | : | + | :繰丘夫妻、ファルデウスらと共に「偽りの聖杯戦争」を主催し、自身もマスターとして戦いに臨む。特に英雄王ギルガメッシュを最大の障害とみなし、キャスターのサーヴァントに「原典を昇華させた宝具」を大量に作らせ、「人間の手による英霊の打倒」を目指す。 |
;人物 | ;人物 | ||
34行目: | 19行目: | ||
;能力 | ;能力 | ||
− | : | + | :スノーフィールド市の警察署を魔術工房としており、多数の魔術的罠が仕掛けられた堅牢な要塞として形作っている。所持する銃には呪文の『起動式』となる弾丸が込められており、それを警察署内の天井に撃つことで罠を発動させることができる。作中では銃による起動式を発動させすることにより警察署のロビーに異界化に相当する強力な結界を張り、また、複数の悪霊や魔獣を同時に使役している。 |
− | : | + | :弟子であり警察の部下でもある魔術師集団「二十八人の怪物(クラン・カラテイン)」を率いて、町中に情報網を張り巡らせている。 |
:「二十八人の怪物」は全員がキャスターの手によって昇華された宝具を持っており、使いこなすことが可能である。 | :「二十八人の怪物」は全員がキャスターの手によって昇華された宝具を持っており、使いこなすことが可能である。 | ||
− | : | + | :彼自身もキャスターによって昇華された日本刀を武器として使用しており、真名解放が可能になるのも最も早いとキャスターに推測されている。 |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | |||
;[[Fate/strange Fake]] | ;[[Fate/strange Fake]] | ||
:「偽りの聖杯戦争」の主催者側の一員であり、マスターとして参戦。 | :「偽りの聖杯戦争」の主催者側の一員であり、マスターとして参戦。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
=== Fate/strange Fake === | === Fate/strange Fake === | ||
− | ;[[ | + | ;[[アレクサンドル・デュマ|キャスター]] |
:サーヴァント。口を開けば罵詈雑言の嵐を浴びせられるため、基本的に宝具の作成以上のことを任せるつもりはない。 | :サーヴァント。口を開けば罵詈雑言の嵐を浴びせられるため、基本的に宝具の作成以上のことを任せるつもりはない。 | ||
:だが、宝具作成以外の能力の一端を見ることで警戒する姿勢を見せている。 | :だが、宝具作成以外の能力の一端を見ることで警戒する姿勢を見せている。 | ||
− | ; | + | ;二十八人の怪物(クラン・カラテイン) |
:警察官としての部下であり、魔術師としての弟子。彼らに昇華された宝具を持たせ、聖杯戦争を戦ってゆく。 | :警察官としての部下であり、魔術師としての弟子。彼らに昇華された宝具を持たせ、聖杯戦争を戦ってゆく。 | ||
− | |||
− | ;[[ギルガメッシュ | + | ;[[ギルガメッシュ]] |
:最大の仮想敵。「二十八人の怪物」も彼を打倒することを視野に入れている。 | :最大の仮想敵。「二十八人の怪物」も彼を打倒することを視野に入れている。 | ||
67行目: | 46行目: | ||
:同じ主催者側の一員として聖杯戦争を開催する。 | :同じ主催者側の一員として聖杯戦争を開催する。 | ||
− | ; | + | ;繰丘夫妻 |
:同じ主催者側の一員兼マスター同士として、同盟を組もうとするが…… | :同じ主催者側の一員兼マスター同士として、同盟を組もうとするが…… | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「安い言葉ではあるが、警察署長である私が保証しよう。魔術師たる私は確約しよう」<br>「君達は、正義だ」 | ;「安い言葉ではあるが、警察署長である私が保証しよう。魔術師たる私は確約しよう」<br>「君達は、正義だ」 | ||
− | : | + | :「二十八人の怪物」達を前にしての鼓舞。この言葉を切欠に、彼らは聖杯戦争の根幹を揺るがす戦いへと挑んでいく。 |
;「なるほど。真摯に謝罪するとしよう。私はどうやら、君の事を見くびっていたようだ」 | ;「なるほど。真摯に謝罪するとしよう。私はどうやら、君の事を見くびっていたようだ」 | ||
105行目: | 59行目: | ||
;「まったく……闘争中にカジノに行く英霊など居てたまるものか」 | ;「まったく……闘争中にカジノに行く英霊など居てたまるものか」 | ||
:カジノに行きたいと主張するキャスターの要望を一蹴してボヤく。<br>…が、当の[[ギルガメッシュ|英雄王]]が率先してカジノで遊びまくっていたりする。 | :カジノに行きたいと主張するキャスターの要望を一蹴してボヤく。<br>…が、当の[[ギルガメッシュ|英雄王]]が率先してカジノで遊びまくっていたりする。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== メモ == | == メモ == | ||
*警察の人間が、そこそこの実力の持ち主を揃えて数で押す作戦、という点では濃厚なかませ犬フラグが立っている。その一方で、成田良悟の作品では「集団の強さ」は一定の戦績を残している上、マフィアや警察が強者として描かれることも多いため、今後の展開に注目が集まっている。 | *警察の人間が、そこそこの実力の持ち主を揃えて数で押す作戦、という点では濃厚なかませ犬フラグが立っている。その一方で、成田良悟の作品では「集団の強さ」は一定の戦績を残している上、マフィアや警察が強者として描かれることも多いため、今後の展開に注目が集まっている。 | ||
− | **その一方で、[[フランチェスカ・プレラーティ|突然やってきて煽る老害]]、[[ファルデウス|秘密主義の同盟相手]]、[[ | + | **その一方で、[[フランチェスカ・プレラーティ|突然やってきて煽る老害]]、[[ファルデウス|秘密主義の同盟相手]]、[[アレクサンドル・デュマ|自分勝手な上に底が知れないサーヴァント]]、いつの間にか脱落していた同盟相手等に囲まれ、早くも苦労人フラグが立っている。 |
− | ***次の巻でもオペラハウスを半壊させた挙げ句、[[ | + | ***次の巻でもオペラハウスを半壊させた挙げ句、[[セイバー (Fake)|警察に逮捕されて公衆の面前で演説をぶちかますサーヴァント]]が登場する等、気苦労が耐えることは当分なさそうである。 |
**さらには[[ジェスター・カルトゥーレ|死徒のマスター]]という予想外の存在が参戦し、'''人間として戦う限り怪物には絶対に勝てない'''という残酷な真実を叩き付けられる等、方針そのものにも綻びが生じ始めている。 | **さらには[[ジェスター・カルトゥーレ|死徒のマスター]]という予想外の存在が参戦し、'''人間として戦う限り怪物には絶対に勝てない'''という残酷な真実を叩き付けられる等、方針そのものにも綻びが生じ始めている。 | ||
− | * | + | *「オーランド」とは英語名であり、フランス語で「ローラン」、イタリア語で「オルランドゥ」になる。…名前的に[[アストルフォ|シャルルマーニュ伝説]]が絡んできそうな気もしないでもないが、今のところは何とも言えない。 |
− | * | + | *二十八人の怪物(クラン・カラティン)という名前はコノートの女王[[メイヴ]]が[[クー・フーリン]]を倒すために送った戦士のことである。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== リンク == | == リンク == | ||
*[[登場人物]] | *[[登場人物]] | ||
− | |||
{{DEFAULTSORT:おおらんと りいう}} | {{DEFAULTSORT:おおらんと りいう}} | ||
136行目: | 75行目: | ||
[[Category:登場人物あ行]] | [[Category:登場人物あ行]] | ||
[[category:Fate/strange Fake]] | [[category:Fate/strange Fake]] | ||
− | |||
− |