「コハエース」を編集中
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| 連載期間 = 2011年6月号~2012年3月号<br>2012年4月号~2013年5月号(+)<br>2013年6月号~2014年5月号(EX)<br>2014年6月号~2015年5月号(XP)<br>2015年6月号~2016年9月号(GO)<br>2016年10月号~2017年10月号(DX) | | 連載期間 = 2011年6月号~2012年3月号<br>2012年4月号~2013年5月号(+)<br>2013年6月号~2014年5月号(EX)<br>2014年6月号~2015年5月号(XP)<br>2015年6月号~2016年9月号(GO)<br>2016年10月号~2017年10月号(DX) | ||
| 発行日 = 2012年6月23日<br>2013年6月26日(+)<br>2014年7月10日(EX)<br>2015年9月10日(XP)<br>2016年11月10日(GO)<br>2018年1月9日(DX) | | 発行日 = 2012年6月23日<br>2013年6月26日(+)<br>2014年7月10日(EX)<br>2015年9月10日(XP)<br>2016年11月10日(GO)<br>2018年1月9日(DX) | ||
− | | 単行本 = 全1巻<br>全1巻(+)<br>全1巻(EX)<br>全1巻(XP)<br>全1巻(GO)<br>全1巻(DX) | + | | 単行本 = 全1巻<br>全1巻(+)<br>全1巻(EX)<br>全1巻(XP)<br>全1巻(GO)<br>全1巻(DX) |
| 発売元 = KADOKAWA | | 発売元 = KADOKAWA | ||
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月刊コンプティークで連載中の、[[TYPE-MOON]]の歴史を振り返る漫画。『コハエース』『コハエース+』『コハエースEX』『コハエースXP』『コハエースGO』を経て、『コハエースDX』で完結、もとい打ち切られた……と思いきや、新シリーズ『ぐだぐだエース』の連載が始まった。なお、各タイトルのうち「EX」と「XP」は、合わせると「EXP」になるとか、エキスパッションな面白さを提供していくといった感じらしい。 | 月刊コンプティークで連載中の、[[TYPE-MOON]]の歴史を振り返る漫画。『コハエース』『コハエース+』『コハエースEX』『コハエースXP』『コハエースGO』を経て、『コハエースDX』で完結、もとい打ち切られた……と思いきや、新シリーズ『ぐだぐだエース』の連載が始まった。なお、各タイトルのうち「EX」と「XP」は、合わせると「EXP」になるとか、エキスパッションな面白さを提供していくといった感じらしい。 | ||
− | 『[[月姫]]』を皮切りに、TYPE-MOON作品を振り返って[[琥珀]]が作品と当時の状況を解説(?)する内容となっている(『~+』以降は新作タイトルなど現在進行形の話題がメイン)。メインとなる登場人物は琥珀と[[遠野秋葉]]だが、解説作品の時代が下がるに従って、『[[Fate/stay night]]』を始めとする他の作品のキャラクター達も随時登場。特に[[メドゥーサ| | + | 『[[月姫]]』を皮切りに、TYPE-MOON作品を振り返って[[琥珀]]が作品と当時の状況を解説(?)する内容となっている(『~+』以降は新作タイトルなど現在進行形の話題がメイン)。メインとなる登場人物は琥珀と[[遠野秋葉]]だが、解説作品の時代が下がるに従って、『[[Fate/stay night]]』を始めとする他の作品のキャラクター達も随時登場。特に[[メドゥーサ|ライダー]]は作者の趣味によってほぼ毎回登場する。 |
TYPE-MOONとは全く無関係なゲームについて長々と語る、一部作品の制作が伸びに伸びている等の触れてはいけない事にも平気で言及する、などとアレな内容となっているが、「TYPE-MOON10周年記念漫画」として掲載が開始された、立派な「公認」の作品である。そもそもタイトルの名付け親は武内氏だったりする。 | TYPE-MOONとは全く無関係なゲームについて長々と語る、一部作品の制作が伸びに伸びている等の触れてはいけない事にも平気で言及する、などとアレな内容となっているが、「TYPE-MOON10周年記念漫画」として掲載が開始された、立派な「公認」の作品である。そもそもタイトルの名付け親は武内氏だったりする。 | ||
『GO』からは『[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]』の本格連載が開始。『GO』本編は1ページだけか省略という形となっている。 | 『GO』からは『[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]』の本格連載が開始。『GO』本編は1ページだけか省略という形となっている。 | ||
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経験値氏が同人活動で執筆している同人誌版や、同じ角川系列作品の「[[カーニバル・ファンタズム]]」「[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]」「艦隊これくしょん-艦これ-」「らき☆すた」と公式コラボした出張版が存在し、これらの作品群の一部は『コハエースこれくしょん』として出版されている。 | 経験値氏が同人活動で執筆している同人誌版や、同じ角川系列作品の「[[カーニバル・ファンタズム]]」「[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]」「艦隊これくしょん-艦これ-」「らき☆すた」と公式コラボした出張版が存在し、これらの作品群の一部は『コハエースこれくしょん』として出版されている。 | ||
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:『stay night』発売前の時点から「一般市民役」等の名目で毎回のように登場する。 | :『stay night』発売前の時点から「一般市民役」等の名目で毎回のように登場する。 | ||
:作者に愛されているためキャラ崩壊は比較的に軽微だが、早いとこお役御免になりたくて仕方ない。秋葉では手が足りないツッコミやフォローを請け負う苦労人。衛宮邸かどうかは曖昧だがセイバー達と同居・居候しており、呆れながらもご飯をよそってあげている場面が多い。 | :作者に愛されているためキャラ崩壊は比較的に軽微だが、早いとこお役御免になりたくて仕方ない。秋葉では手が足りないツッコミやフォローを請け負う苦労人。衛宮邸かどうかは曖昧だがセイバー達と同居・居候しており、呆れながらもご飯をよそってあげている場面が多い。 | ||
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;[[アルトリア・ペンドラゴン|青セイバー]] | ;[[アルトリア・ペンドラゴン|青セイバー]] | ||
:『stay night』発売後の時系列から、作品メインヒロインとして毎回のように登場するが、『stay night』や『[[Fate/Zero]]』での微妙な活躍ぶり(?)をネタに、「最優のサーヴァント(笑)」、「[[ネロ・クラウディウス|赤]]可愛い。青はオワコン」などなど、ひたすらいじられる。遂には自らアホ毛を引っこ抜いて[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|恐怖の大変身]]を遂げる事に。 | :『stay night』発売後の時系列から、作品メインヒロインとして毎回のように登場するが、『stay night』や『[[Fate/Zero]]』での微妙な活躍ぶり(?)をネタに、「最優のサーヴァント(笑)」、「[[ネロ・クラウディウス|赤]]可愛い。青はオワコン」などなど、ひたすらいじられる。遂には自らアホ毛を引っこ抜いて[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|恐怖の大変身]]を遂げる事に。 | ||
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:ダークソウル2に魂を奪われてからは、クラブを持って暴れる。余りに仕事していないので社長に追われているが、変装の名人である某怪盗三世の如く逃げ回っている。 | :ダークソウル2に魂を奪われてからは、クラブを持って暴れる。余りに仕事していないので社長に追われているが、変装の名人である某怪盗三世の如く逃げ回っている。 | ||
;有識者 | ;有識者 | ||
− | : | + | :シンORT回に登場。負けフラグを盛大に立てて型月知識勝負を挑んだ琥珀相手に2時間に渡って語り倒し、挙げ句「もっと語りたいから」という理由で食事に誘って降参させていた。 |
:髪型・服装・ポーズは[[アルジュナ]]なのだが、よく見ると肌が褐色ではないことと前述の型月マニアっぷりから、アルジュナの担当声優で型月の大ファンである島崎信長氏がモチーフと思われる。 | :髪型・服装・ポーズは[[アルジュナ]]なのだが、よく見ると肌が褐色ではないことと前述の型月マニアっぷりから、アルジュナの担当声優で型月の大ファンである島崎信長氏がモチーフと思われる。 | ||
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;TYPE-MOON×ロードス島戦記 コンプはじめて物語 | ;TYPE-MOON×ロードス島戦記 コンプはじめて物語 | ||
:月刊コンプティーク2013年12月号付録。コンプティーク30周年記念ドラマCD。『ロードス島戦記』とのコラボドラマ。 | :月刊コンプティーク2013年12月号付録。コンプティーク30周年記念ドラマCD。『ロードス島戦記』とのコラボドラマ。 | ||
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:シナリオ:経験値 | :シナリオ:経験値 | ||
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**だが、「[[弓塚さつき|さっちん]]」のように匿名になってなかったり、[[シエル]]が執拗に「パスタ」名義になっていたりもしている。 | **だが、「[[弓塚さつき|さっちん]]」のように匿名になってなかったり、[[シエル]]が執拗に「パスタ」名義になっていたりもしている。 | ||
*「[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]」ではオリジナルサーヴァントが登場し、事前の告知があったとはいえ余り本気にしていなかったファンが多かったが、武内氏作の桜セイバーの登場によって新たな衝撃を受ける事となった。 | *「[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]」ではオリジナルサーヴァントが登場し、事前の告知があったとはいえ余り本気にしていなかったファンが多かったが、武内氏作の桜セイバーの登場によって新たな衝撃を受ける事となった。 | ||
− | **経験値氏が試しに出してきた新サーヴァント・斉天大聖。<br>だが周囲の反応は芳しくなく、ライダーさんからは「ボクの考えたFate感。どうにも反応に困る」<br>秋葉からは「名乗りから何まで微妙。きのこ製サーヴァントとの違い、はっきり分かるんだね。」<br>赤セイバーからは「取り敢えず女にしたらどうだ?」と酷評されている。<br>追い打ちをかけるように、武内氏からは「''' | + | **経験値氏が試しに出してきた新サーヴァント・斉天大聖。<br>だが周囲の反応は芳しくなく、ライダーさんからは「ボクの考えたFate感。どうにも反応に困る」<br>秋葉からは「名乗りから何まで微妙。きのこ製サーヴァントとの違い、はっきり分かるんだね。」<br>赤セイバーからは「取り敢えず女にしたらどうだ?」と酷評されている。<br>追い打ちをかけるように、武内氏からは「'''引っ張った割になんか微妙だね'''……」と気の毒そうに言われてしまったという。<br>……まぁ、「仙人」は型月世界では余りの強さから出演禁止されるほどの力があり、斉天大聖も「闘戦勝仏」と呼ばれる最高位の神霊になるため、神霊状態のキャス狐よりヤバイかもしれないと言われており、没にされても仕方ない所がある。後は宝具の名称がそのまんまで捻りがない、ハッキリ言えば'''厨二感が足りない'''ことも要因と思われる。 |
***ちなみに「藕糸歩雲履(ぐうしほうんり)」は南海龍王から奪った藕(はす)糸で編まれた靴、「鎖子黄金甲(さしおうごんこう)」は西海龍王から奪った金の鎖帷子、「鳳翅紫金冠(ほうししきんかん)」は南海龍王から奪った鳳凰の羽付き冠。また、有名な天河鎮定神珍鉄(如意棒)は東海龍王から奪ったもの。 | ***ちなみに「藕糸歩雲履(ぐうしほうんり)」は南海龍王から奪った藕(はす)糸で編まれた靴、「鎖子黄金甲(さしおうごんこう)」は西海龍王から奪った金の鎖帷子、「鳳翅紫金冠(ほうししきんかん)」は南海龍王から奪った鳳凰の羽付き冠。また、有名な天河鎮定神珍鉄(如意棒)は東海龍王から奪ったもの。 | ||
***ついでに言うと、その斉天大聖を文字通り手玉に取った'''[[覚者|お釈迦様]]'''という大天敵が公式に登場人物としているわけで、登場前からなんかもう。 | ***ついでに言うと、その斉天大聖を文字通り手玉に取った'''[[覚者|お釈迦様]]'''という大天敵が公式に登場人物としているわけで、登場前からなんかもう。 | ||
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**同じく武内氏作の魔神セイバー(厳密には神という文字の下人が付く)というのも登場している。<br>琥珀さんの発言やコハエース内のネタでの合体っぷりから、桜セイバーとノブの合体サーヴァントと思われる反面で、<br>それ以外からは彼女が何であるのかという発言は一切されておらず、'''結局彼女が何者かは不明'''のまま終わった。 | **同じく武内氏作の魔神セイバー(厳密には神という文字の下人が付く)というのも登場している。<br>琥珀さんの発言やコハエース内のネタでの合体っぷりから、桜セイバーとノブの合体サーヴァントと思われる反面で、<br>それ以外からは彼女が何であるのかという発言は一切されておらず、'''結局彼女が何者かは不明'''のまま終わった。 | ||
***一応、登場ページのセリフの「運命を終わらせるもの」という文字通りFateという概念に対するカウンターガーディアンという設定を持ちあわせており、Fateのキャラの攻撃は通用しないという描写をされている。<br>……が「[[Fate/Grand Order|FGO]]」参戦に期待したアルクと青子に縛られた挙句、どこぞの超弩級戦艦に全砲門撃たれて、仕舞いにはダサい名前の技で止めさせられるという'''存外なオチで終わされている'''。 | ***一応、登場ページのセリフの「運命を終わらせるもの」という文字通りFateという概念に対するカウンターガーディアンという設定を持ちあわせており、Fateのキャラの攻撃は通用しないという描写をされている。<br>……が「[[Fate/Grand Order|FGO]]」参戦に期待したアルクと青子に縛られた挙句、どこぞの超弩級戦艦に全砲門撃たれて、仕舞いにはダサい名前の技で止めさせられるという'''存外なオチで終わされている'''。 | ||
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==関連項目== | ==関連項目== | ||
*[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]] | *[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]] | ||
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==外部リンク== | ==外部リンク== |