「スカサハ」を編集中
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| 地域 = アイルランド | | 地域 = アイルランド | ||
| 属性 = 中立・善 | | 属性 = 中立・善 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = 星 |
| 性別 = 女性 | | 性別 = 女性 | ||
| スリーサイズ = | | スリーサイズ = | ||
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| イメージカラー = | | イメージカラー = | ||
| サーヴァント階位 = | | サーヴァント階位 = | ||
− | | 特技 = | + | | 特技 = |
− | | 好きな物 = | + | | 好きな物 = |
− | | 苦手な物 = | + | | 苦手な物 = |
| 天敵 = | | 天敵 = | ||
| デザイン = こやまひろかず | | デザイン = こやまひろかず | ||
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== [[宝具]] == | == [[宝具]] == | ||
; 貫き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ) | ; 貫き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ) | ||
− | : ランク:B<br />種別:対人宝具<br />レンジ:5~40<br />最大捕捉:50人 | + | : ランク:B+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:5~40<br />最大捕捉:50人 |
: 形はクー・フーリンの持っている紅の魔槍と似ているが別物であり、彼女が使うものは一段階古く、前に使っていた同型の得物。 | : 形はクー・フーリンの持っている紅の魔槍と似ているが別物であり、彼女が使うものは一段階古く、前に使っていた同型の得物。 | ||
: 一本だけではなく複数本存在しており、「Buster」始動と連携では魔槍を複数本射出し、時には二槍流で戦う。強度も頑丈であり、アルテラの『軍神の剣』を受け止めている。 | : 一本だけではなく複数本存在しており、「Buster」始動と連携では魔槍を複数本射出し、時には二槍流で戦う。強度も頑丈であり、アルテラの『軍神の剣』を受け止めている。 | ||
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: まず一本目の魔槍で敵を「空間に縫い付けて」自由を奪い、更には二本目の魔槍を全力投擲して止めを刺す。 | : まず一本目の魔槍で敵を「空間に縫い付けて」自由を奪い、更には二本目の魔槍を全力投擲して止めを刺す。 | ||
: 当然、投擲された魔槍の軌道上の敵はことごとく命を奪われる事となる。 | : 当然、投擲された魔槍の軌道上の敵はことごとく命を奪われる事となる。 | ||
− | :『Grand Order』では「敵単体にスタン状態を付与 | + | :『Grand Order』では「敵単体にスタン状態を付与<ref group = "注">1ターン</ref>&敵単体に超強力な攻撃&敵単体に中確率で即死効果<ref group = "注">オーバーチャージで確率UP</ref>」という効果のQuick属性の |
− | : | + | : 初期は宝具ランクがBとなっているが、幕間の物語『キル・ミー・イフ・ユー・キャン』をクリアすればB+に上昇する。 |
− | |||
; 死溢るる魔境への門(ゲート・オブ・スカイ) | ; 死溢るる魔境への門(ゲート・オブ・スカイ) | ||
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: ただし[[クー・フーリン〔オルタ〕]]はこの宝具を発動されながら無傷で彼女を斃しており、範囲内の敵に問答無用で干渉する宝具ではない模様。 | : ただし[[クー・フーリン〔オルタ〕]]はこの宝具を発動されながら無傷で彼女を斃しており、範囲内の敵に問答無用で干渉する宝具ではない模様。 | ||
: 即死効果はあくまで彼女が「命を有したまま立ち入りを認めるか否か」によるため、サーヴァントなどを生きたまま「影の国」へと招くこともできる。 | : 即死効果はあくまで彼女が「命を有したまま立ち入りを認めるか否か」によるため、サーヴァントなどを生きたまま「影の国」へと招くこともできる。 | ||
− | : 『EXTELLA LINK』では「貫き穿つ死翔の槍」ではなくこちらを宝具として使用する。 | + | :『EXTELLA LINK』では「貫き穿つ死翔の槍」ではなくこちらを宝具として使用する。 |
− | == | + | == 使用スキル・必殺技 == |
− | + | ;[[Fate/EXTELLA LINK]] | |
− | ; クリードブラスト | + | :; 蹴り穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ) |
− | : 複数の槍を召喚して前方へ同時に投擲する。 | + | :: 足に引っ掛けた槍を蹴り上げ、空中へ飛び上がりオーバーヘッドキック。着弾点で爆発を起こす。 |
− | ; 影葬歩法 | + | :; クリードブラスト |
− | : 高速でジグザグ移動しつつ4連斬り。 | + | :: 複数の槍を召喚して前方へ同時に投擲する。 |
− | ; 原初のルーン(火) | + | :; 影葬歩法 |
− | : 原初のルーンを用いて前方に3本の火柱を発生させる。 | + | :: 高速でジグザグ移動しつつ4連斬り。 |
− | ; 原初のルーン(氷) | + | :; 原初のルーン(火) |
− | : 原初のルーンを用いて自身の周囲を瞬時に氷結させる。 | + | :: 原初のルーンを用いて前方に3本の火柱を発生させる。 |
− | ; 縫い止める神殺の棘 | + | :; 原初のルーン(氷) |
− | : 前方へ投擲した槍が分岐して伸びる。ヒットした敵を空間に縫い付けスタン状態にする。 | + | :: 原初のルーンを用いて自身の周囲を瞬時に氷結させる。 |
− | ; 紅風の双刺 | + | :; 縫い止める神殺の棘 |
− | : 槍を二槍流で持ち、強烈な突進からの刺突を放つ。 | + | :: 前方へ投擲した槍が分岐して伸びる。ヒットした敵を空間に縫い付けスタン状態にする。 |
+ | :; 紅風の双刺 | ||
+ | :: 槍を二槍流で持ち、強烈な突進からの刺突を放つ。 | ||
== 真名:スカサハ == | == 真名:スカサハ == | ||
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: ランサークラスとしては初めて実装された☆5のサーヴァント。初回登場に伴って専用のイベントも開催されるなど、リリース前からアピールされていただけのことはあるご活躍ぶりを見せたが、入手手段と時期が極端に限られる。 | : ランサークラスとしては初めて実装された☆5のサーヴァント。初回登場に伴って専用のイベントも開催されるなど、リリース前からアピールされていただけのことはあるご活躍ぶりを見せたが、入手手段と時期が極端に限られる。 | ||
: 性能的には、対ボスに適した馬火力宝具とスキルを備えたトップクラスのボスキラーの一人。また、大半のサーヴァントがヒット数1であるBusterのヒット数が6と非常に多く、普通ならArts・Quickで稼ぐNPやクリティカルスターがBusterを絡めることでより稼げるという異常な立ち回りによって、非チェイン時やBraveチェインで威力を発揮する。 | : 性能的には、対ボスに適した馬火力宝具とスキルを備えたトップクラスのボスキラーの一人。また、大半のサーヴァントがヒット数1であるBusterのヒット数が6と非常に多く、普通ならArts・Quickで稼ぐNPやクリティカルスターがBusterを絡めることでより稼げるという異常な立ち回りによって、非チェイン時やBraveチェインで威力を発揮する。 | ||
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; [[Fate/EXTELLA LINK]] | ; [[Fate/EXTELLA LINK]] | ||
: プレイアブルキャラクターとして参戦した、ランサーのトップサーヴァント。『Fate/Grand Order』では使用されない『死溢るる魔境への門(ゲート・オブ・スカイ)』が宝具である。 | : プレイアブルキャラクターとして参戦した、ランサーのトップサーヴァント。『Fate/Grand Order』では使用されない『死溢るる魔境への門(ゲート・オブ・スカイ)』が宝具である。 | ||
155行目: | 155行目: | ||
: 「いじりがいのあるオモチャ」と言いかけていたあたり、純粋な好意とも言い難い気もするが。 | : 「いじりがいのあるオモチャ」と言いかけていたあたり、純粋な好意とも言い難い気もするが。 | ||
; [[クー・フーリン〔オルタ〕]] | ; [[クー・フーリン〔オルタ〕]] | ||
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: 第五特異点では彼と敵対するが、自分すら知らなかった大技「噛み砕く死牙の獣」によって致命傷を負わされ、戦線離脱を余儀なくされた。 | : 第五特異点では彼と敵対するが、自分すら知らなかった大技「噛み砕く死牙の獣」によって致命傷を負わされ、戦線離脱を余儀なくされた。 | ||
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; [[女王メイヴ]] | ; [[女王メイヴ]] | ||
: クーフーリンを挟んで恋敵のような関係だが、特に悪感情はなく、生前から現在まではっちゃけている彼女に若干呆れている。 | : クーフーリンを挟んで恋敵のような関係だが、特に悪感情はなく、生前から現在まではっちゃけている彼女に若干呆れている。 | ||
− | |||
;[[スカサハ=スカディ]] | ;[[スカサハ=スカディ]] | ||
− | : | + | : 北欧の女神の力が習合した自身の姿。 |
− | : | + | : カルデアでは気が合うのか、よく行動を共にしている。 |
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=== ちびちゅき! === | === ちびちゅき! === | ||
189行目: | 170行目: | ||
: ゲイ・ボルクを伝授した弟子。影の国がライバルであるアイフェに攻めこまれた際はスカサハ、クー・フーリン、フェルディアの3人で肩を並べて暴れまわったという。 | : ゲイ・ボルクを伝授した弟子。影の国がライバルであるアイフェに攻めこまれた際はスカサハ、クー・フーリン、フェルディアの3人で肩を並べて暴れまわったという。 | ||
: 実は異性として思うところがあったらしく、彼がアイフェを抱いたと知った際は石をゲイ・ボルク風味に投げつけたそうな。 | : 実は異性として思うところがあったらしく、彼がアイフェを抱いたと知った際は石をゲイ・ボルク風味に投げつけたそうな。 | ||
− | |||
; フェルディア | ; フェルディア | ||
: ゲイ・ボルクの伝授をクー・フーリンと競い合った弟子。 | : ゲイ・ボルクの伝授をクー・フーリンと競い合った弟子。 | ||
195行目: | 175行目: | ||
: 弟子の一人。クー・フーリンとアイフェの息子。 | : 弟子の一人。クー・フーリンとアイフェの息子。 | ||
; アイフェ | ; アイフェ | ||
− | : | + | : 『影の国』における最強の宿敵。スカサハと同等の強さの持つ女戦士。一説には双子の姉妹とも。コンラの母親でもある。 |
− | ; | + | ; ウアハタ |
: 娘。原典では彼女もクー・フーリンと関係を持っている。 | : 娘。原典では彼女もクー・フーリンと関係を持っている。 | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
===Fate/Grand Order=== | ===Fate/Grand Order=== | ||
− | + | ; 「力を見せるがよい、勇士よ。出来なければ、お前の命を貰うまで」 | |
+ | : 戦闘開始時の台詞。人の身を超越し、魔術を極め、それでもなお彼女は自分と対等に戦える好敵手を聖杯戦争に望む。 | ||
+ | |||
+ | ;「ゆくぞ」<br>「刺し穿ち……突き穿つ!『<ruby><rb>貫き穿つ死翔の槍</rb><rt>ゲイ・ボルク・オルタナティブ</rt></ruby>』!!」 | ||
+ | : 宝具選択&解放。因果逆転の呪いの朱槍、その原点。 | ||
+ | : 宝具解放と同時に2本目のゲイ・ボルクを携え、一本で『刺し穿つ死棘の槍』を、もう一本で『突き穿つ死翔の槍』を同時に行う。この所業には弟子も呆れる。流石師匠……。 | ||
+ | |||
+ | ; 「私を殺せる者は何処だ……ふっ、居る筈もないか」 | ||
+ | : 戦闘終了時の台詞。 | ||
+ | |||
+ | ; 「はぁ…。そうとも。私は望んでいるよ、死を。<br> 聖杯なるものが真に万能ならば、自分を殺してみせる何者かを寄越すがいいと。<br> そして願わくば、その者が…かつてこの手で授けた槍を持つものであれば……」 | ||
+ | : マイルーム会話「絆Lv5」。彼女は望んでいた―――死ぬことのない身となった己自身を殺すものを呼び寄せる事を。そしてその者がかつてこの手で授けた槍を持つものである事を―――。 | ||
+ | |||
+ | ; 「私が好むのは、勇気ある者だ。ただの戦士ではいけない、ただの蛮勇でもいけない。勇気ある戦士こそ、私の好む可能性溢れる存在だ」 | ||
+ | : マイルーム会話「好きなもの」。超一流の師として多くの英雄を育て上げただけに、誰に対しても厳格に全力を求めるが、輝きを放つ可能性を持った人間は師として放っておけないらしい。 | ||
+ | |||
;「んーそうか、そうかんー、死ぬか。ここで死ぬな? ○○(名前)?」 | ;「んーそうか、そうかんー、死ぬか。ここで死ぬな? ○○(名前)?」 | ||
: お見合いをすすめるおばさん的だと言われ、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に死を迫るおばさま。(おばさまなら品があって悪くないらしい) | : お見合いをすすめるおばさん的だと言われ、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に死を迫るおばさま。(おばさまなら品があって悪くないらしい) | ||
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; 「この優雅さでは、拳は身につかなくてな。かよわい女と笑ってくれ。」 | ; 「この優雅さでは、拳は身につかなくてな。かよわい女と笑ってくれ。」 | ||
− | : 終局特異点で[[ | + | : 終局特異点で[[李書文]]と共に戦い、「あらゆる武術を極めたお前でも拳は苦手か?」と尋ねられての返し。 |
: [[クー・フーリン|弟子]]が聞いたら全力でツッコミすること請け合いである。事実、書文も一瞬フリーズしていた。 | : [[クー・フーリン|弟子]]が聞いたら全力でツッコミすること請け合いである。事実、書文も一瞬フリーズしていた。 | ||
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; 「残念だがケルト最強かつ最美の女戦士ではない。私は闇に忍ぶ、名も無いクノイチだ」 | ; 「残念だがケルト最強かつ最美の女戦士ではない。私は闇に忍ぶ、名も無いクノイチだ」 | ||
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: ご丁寧に初期段階の覆面までしているため、全身タイツと併せて忍者に見えないこともない。そして言っている事が酷い。 | : ご丁寧に初期段階の覆面までしているため、全身タイツと併せて忍者に見えないこともない。そして言っている事が酷い。 | ||
− | + | ;「この馬鹿弟子が―――! なんでこう大事な時に当たらないのだ、おまえの槍は―!」 | |
− | ; | + | :絆クエストにて、クー・フーリンに自分を殺させようとゲイ・ボルクをこの身に受けようとしたが、しくじって空中へと大暴投してしまった際の台詞。 |
− | : | + | :『Fate/EXTRA CCC』での言峰のある台詞をどことなく思い起こしてしまう。 |
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== メモ == | == メモ == | ||
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*キャラクターデザインを担当したこやまひろかず氏によると、クー・フーリンの師匠であることと'''エロくしてくれ'''というオーダーでこのデザインとなったらしい。氏曰く、「なんかとにかくエロくしろって上の人が」とのこと。 | *キャラクターデザインを担当したこやまひろかず氏によると、クー・フーリンの師匠であることと'''エロくしてくれ'''というオーダーでこのデザインとなったらしい。氏曰く、「なんかとにかくエロくしろって上の人が」とのこと。 | ||
**何気に[[クー・フーリン]]のマスターであった[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|バゼット]]と同系色だったりするが、こやまひろかず氏はその偶然に当初全く気づいていなかった。 | **何気に[[クー・フーリン]]のマスターであった[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|バゼット]]と同系色だったりするが、こやまひろかず氏はその偶然に当初全く気づいていなかった。 | ||
− | *『くつした集め 聖夜級 大人でもクリスマス』のボスとして登場した際の名義は'''「まだ若いし、いけるし。」'''。<del> | + | *『くつした集め 聖夜級 大人でもクリスマス』のボスとして登場した際の名義は'''「まだ若いし、いけるし。」'''。<del>んーそうか、そうかんー、死ぬか。ここで死ぬな?</del> |
− | ** | + | **それ以降も自身の年齢を考えない言動をくり返し、クーフーリンや主人公に「年考えろ」とツッコミを入れられる<del>そして逆ギレとか武力で黙らせるオチになる</del>のがお決まりのパターンになっている。 |
*彼女の居城がある「影の国」がどんな所なのかは現在の所は詳細不明。ただ、悍ましい外見の[[魔神柱]]を見て「影の国の城の柱にちょうど良い」等と言っていたので、冗談でないのならまともな環境ではなさそうである。 | *彼女の居城がある「影の国」がどんな所なのかは現在の所は詳細不明。ただ、悍ましい外見の[[魔神柱]]を見て「影の国の城の柱にちょうど良い」等と言っていたので、冗談でないのならまともな環境ではなさそうである。 | ||
**後に明らかになった描写によると、スカサハに挑まんとする死霊が領域内を彷徨っており、[[竜種]]が城の門番を勤めており、城の中は先述したような死霊が集まってくる為に城の外よりも危険という、「魔界とラストダンジョンの魔王城」のような有様のようである。 | **後に明らかになった描写によると、スカサハに挑まんとする死霊が領域内を彷徨っており、[[竜種]]が城の門番を勤めており、城の中は先述したような死霊が集まってくる為に城の外よりも危険という、「魔界とラストダンジョンの魔王城」のような有様のようである。 | ||
− | |||
*彼女は現在でも生き続けてるため英霊の座には存在せず、サーヴァントとしても召喚されることは不可能。『Grand Order』では人理焼却によって影の国も消滅する事態に陥った為、英霊として召喚されることが出来た。 | *彼女は現在でも生き続けてるため英霊の座には存在せず、サーヴァントとしても召喚されることは不可能。『Grand Order』では人理焼却によって影の国も消滅する事態に陥った為、英霊として召喚されることが出来た。 | ||
**なお、その間に隙を見ては竜、巨人、怪異を退治しているため、クー・フーリンが城にいた頃よりも強化されていた。おかげで弟子は「'''オレ以上に見境がないな!?死ぬ気あるのかアンタは!?'''」と辟易。 | **なお、その間に隙を見ては竜、巨人、怪異を退治しているため、クー・フーリンが城にいた頃よりも強化されていた。おかげで弟子は「'''オレ以上に見境がないな!?死ぬ気あるのかアンタは!?'''」と辟易。 | ||
**上記の事情もあるため他作品では登場しにくいキャラとも思われていたが、後に発売される『Fate/EXTELLA LINK』ではサーヴァントとして登場することが判明しており、『FGO』だけの特例召喚とは限らなくなった。現時点では『Fate/EX』シリーズにおける英霊としてスカサハの設定は不明。<br>とはいえムーンセルの召喚式は地上のものとは似て非なるものであるため、月の聖杯戦争においてはスカサハの召喚が可能であったとしても不思議ではない。 | **上記の事情もあるため他作品では登場しにくいキャラとも思われていたが、後に発売される『Fate/EXTELLA LINK』ではサーヴァントとして登場することが判明しており、『FGO』だけの特例召喚とは限らなくなった。現時点では『Fate/EX』シリーズにおける英霊としてスカサハの設定は不明。<br>とはいえムーンセルの召喚式は地上のものとは似て非なるものであるため、月の聖杯戦争においてはスカサハの召喚が可能であったとしても不思議ではない。 | ||
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* 原典では兄貴の師匠と言う以外特に個性がなく地味な存在だったが、彼女を題材にした古い二次創作によって与えられたヤンデレ属性を原典と勘違いする人も多い。 | * 原典では兄貴の師匠と言う以外特に個性がなく地味な存在だったが、彼女を題材にした古い二次創作によって与えられたヤンデレ属性を原典と勘違いする人も多い。 | ||
**例を挙げるのなら血を流すことも厭わないのは勿論、彼が愛する女性の暗殺を企てる(が、無駄だと判断して諦める)、彼が気にいりそうな女捕虜を処刑し、彼が小言言った侍女を即座に殺害したり、彼の言葉を誤解して一度は放免した海賊を処刑、果てには彼がアルスターに帰国した後の落ち込み具合が酷くて影の国の民はだれ一人として目を合わせられないというもの。 | **例を挙げるのなら血を流すことも厭わないのは勿論、彼が愛する女性の暗殺を企てる(が、無駄だと判断して諦める)、彼が気にいりそうな女捕虜を処刑し、彼が小言言った侍女を即座に殺害したり、彼の言葉を誤解して一度は放免した海賊を処刑、果てには彼がアルスターに帰国した後の落ち込み具合が酷くて影の国の民はだれ一人として目を合わせられないというもの。 | ||
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==話題まとめ== | ==話題まとめ== | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |