「ディルムッド・オディナ〔セイバー〕」を編集中
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「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。 | 「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。 | ||
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− | : | + | :ディルムッド・オディナ〔セイバー〕の幕間の物語『双剣、来たる』でカルデアに召喚される前のディルムッドが登場。 |
:第2部6.5章『[[死想顕現界域 トラオム]]』では王道界域のサーヴァントとして召喚され、主人公一行と共に戦う。 | :第2部6.5章『[[死想顕現界域 トラオム]]』では王道界域のサーヴァントとして召喚され、主人公一行と共に戦う。 | ||
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==メモ== | ==メモ== | ||
*元々『Fate/Zero material』の用語辞典において、ディルムッドがセイバークラスで召喚される可能性は示唆されていた。 | *元々『Fate/Zero material』の用語辞典において、ディルムッドがセイバークラスで召喚される可能性は示唆されていた。 | ||
− | * | + | *第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』のTVCMで[[ビリー・ザ・キッド]]と戦う形でひと足早く登場していたが、肝心のシナリオにはランサーが登場し、実装されたのはそれから'''約2年後'''のことであった。 |
**『Fate/Grand Order -turas réalta-』でもシナリオ同様ランサーが登場し、セイバーは'''CMだけの出オチ要員'''と化している。 | **『Fate/Grand Order -turas réalta-』でもシナリオ同様ランサーが登場し、セイバーは'''CMだけの出オチ要員'''と化している。 | ||
**本編では『[[死想顕現界域 トラオム]]』に登場しているが、奇しくも舞台は第五特異点と同じく'''北米に発生した特異点'''である。 | **本編では『[[死想顕現界域 トラオム]]』に登場しているが、奇しくも舞台は第五特異点と同じく'''北米に発生した特異点'''である。 | ||
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* 若干迂闊なところがあり、期間限定イベント『雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~』では「用途不明のお供え物の料理に手をつける」等の行動を取ってしまっている(西洋基準でも危険)。しかし、これはメタ的なことを言えば所謂ムードメーカー、コミックリリーフ的な立ち振舞いであり、あそこで真面目に敵の罠に引っ掛かった等といった具合にシリアスにし過ぎても話が堅苦しくなる可能性が大きかったとも考えられる。 | * 若干迂闊なところがあり、期間限定イベント『雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~』では「用途不明のお供え物の料理に手をつける」等の行動を取ってしまっている(西洋基準でも危険)。しかし、これはメタ的なことを言えば所謂ムードメーカー、コミックリリーフ的な立ち振舞いであり、あそこで真面目に敵の罠に引っ掛かった等といった具合にシリアスにし過ぎても話が堅苦しくなる可能性が大きかったとも考えられる。 | ||
− | * | + | *アイルランドにおける剣は鍔と柄と刃が一体化しており、刃は根本がへこみ坡針形の形状をしている。全体の長さはおよそ40~60cm程と短い。FGOにおける1~2臨時のディルムッド(剣)の剣はそれが意識されていると思われる。 |
== 話題まとめ == | == 話題まとめ == |