「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」を編集中
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| 地域 = 欧州 | | 地域 = 欧州 | ||
| 属性 = 中立・善 | | 属性 = 中立・善 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = 星 |
| 性別 = 男性 | | 性別 = 男性 | ||
| スリーサイズ = | | スリーサイズ = | ||
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;略歴 | ;略歴 | ||
− | :『[[Fate/Grand Order]] | + | :『[[Fate/Grand Order]]』第一特異点『邪竜百年戦争 オルレアン』では西暦1431年のフランスに召喚され、生前からの知己である[[マリー・アントワネット]]と行動を共にしていた。 |
:その後は[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らと合流し、フランスを救うために共に戦う。[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]の襲撃でマリーが斃れた後も最後の決戦まで主人公らに協力した。 | :その後は[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らと合流し、フランスを救うために共に戦う。[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]の襲撃でマリーが斃れた後も最後の決戦まで主人公らに協力した。 | ||
− | : | + | :終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅠの座を統括する[[魔神柱|溶鉱炉ナベリウス]]と交戦する。 |
− | :Lostbelt No. | + | :Lostbelt No.1『永久凍土帝国 アナスタシア』ではロシア領について知った上で、自ら[[イヴァン雷帝]]を眠らせ続けるため、ピアノの演奏をすると申し出た。 |
:二カ月の間、一秒も絶えずに、休む間もなく、ただひたすらに昼夜を問わず奏で続け、[[アントニオ・サリエリ]]が訪れた際には既にその霊基は死人の腐肉よりも脆く、その魂はマッチ程の灯りもない状態になっていた<ref group = "注">アマデウス本人が「死ぬ前の病気のとき以上にキツい」と言うほど。</ref>。 | :二カ月の間、一秒も絶えずに、休む間もなく、ただひたすらに昼夜を問わず奏で続け、[[アントニオ・サリエリ]]が訪れた際には既にその霊基は死人の腐肉よりも脆く、その魂はマッチ程の灯りもない状態になっていた<ref group = "注">アマデウス本人が「死ぬ前の病気のとき以上にキツい」と言うほど。</ref>。 | ||
:限界を迎え、消滅する間際、「全てが終わったら、きらきら星を弾いてくれ」という遺言と自らを「アマデウス・オルタ」だと認識する呪いと共に、[[アントニオ・サリエリ]]に後を託して消滅した | :限界を迎え、消滅する間際、「全てが終わったら、きらきら星を弾いてくれ」という遺言と自らを「アマデウス・オルタ」だと認識する呪いと共に、[[アントニオ・サリエリ]]に後を託して消滅した | ||
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:英霊となってからはオルフェウスに由来する音楽魔術や[[ソロモン]]の魔術に縁深い。通常攻撃は音を媒介とした音楽魔術で行う。また、EXランクのスキル『音楽神の加護(偽)』を保有しているためその音楽魔術の行使にはプラス補正が掛かる。 | :英霊となってからはオルフェウスに由来する音楽魔術や[[ソロモン]]の魔術に縁深い。通常攻撃は音を媒介とした音楽魔術で行う。また、EXランクのスキル『音楽神の加護(偽)』を保有しているためその音楽魔術の行使にはプラス補正が掛かる。 | ||
:キャスター以外のクラスへの適性は持たない。 | :キャスター以外のクラスへの適性は持たない。 | ||
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== ステータス == | == ステータス == | ||
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! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ||
|- | |- | ||
− | | [[キャスター]] || [[主人公 (Grand Order)]] || D || E || B || B+ || D || B || 陣地作成:B || 音楽神の加護(偽):EX<br />芸術審美:B<br />小さな夜の曲:EX | + | | [[キャスター]] || [[主人公 (Grand Order)]] || D || E || B || B+ || D || B || 陣地作成:B || 音楽神の加護(偽):EX<br />芸術審美:B<br />小さな夜の曲:EX || style="text-align:left"| |
|} | |} | ||
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: その本質は「無慈悲な死神を呼ぶ」曲ではなく、「慈悲なき死神を労るもの」であることは公然の秘密である。 | : その本質は「無慈悲な死神を呼ぶ」曲ではなく、「慈悲なき死神を労るもの」であることは公然の秘密である。 | ||
: 「邪竜百年戦争 オルレアン」ではヴラド三世らバーサーク・サーヴァント達を行動不能にし、主人公らの逃走の援護を行った。 | : 「邪竜百年戦争 オルレアン」ではヴラド三世らバーサーク・サーヴァント達を行動不能にし、主人公らの逃走の援護を行った。 | ||
− | :『Grand | + | :『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をランダムでダウン<ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&敵全体の防御力をランダムでダウン<ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP" />&敵全体にランダムで呪い状態を付与<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP" />」という効果のArts宝具。 |
== 真名:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト == | == 真名:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト == | ||
93行目: | 87行目: | ||
;[[Fate/Grand Order]] | ;[[Fate/Grand Order]] | ||
: 自称最弱クラスのサーヴァントであり、実際ステータスは貧弱の一言に尽きる。 | : 自称最弱クラスのサーヴァントであり、実際ステータスは貧弱の一言に尽きる。 | ||
− | : | + | : が、サポート役として見た場合、味方全体のArts性能を大幅に引き上げるスキル「音楽神の加護」と、スターを大量供給し、最大強化された状態ならば発動したターンの味方全員の攻撃を全てクリティカルにできるスキル「<ruby><rb>小さな夜の曲</rb><rt>アイネ・クライネ・ナハトムジーク</rt></ruby>」の二つが非常に強力。 |
− | : | + | : 故に普段は控えにおいておき、必要な時だけ呼び出して演奏してもらうといった運用が基本となる。 |
: メインシナリオでは第一章に味方として登場。 | : メインシナリオでは第一章に味方として登場。 | ||
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===その他=== | ===その他=== | ||
;[[ちびちゅき!]] | ;[[ちびちゅき!]] | ||
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;[[主人公 (Grand Order)]] | ;[[主人公 (Grand Order)]] | ||
: マスター。基本的に親しげに接しているが、主人公の指揮に関してコメントを求められると「喧嘩はしたくないので評価は控える」と答えるなど何かしら不満がある模様。 | : マスター。基本的に親しげに接しているが、主人公の指揮に関してコメントを求められると「喧嘩はしたくないので評価は控える」と答えるなど何かしら不満がある模様。 | ||
− | : | + | : キャラクエでは選択肢によっては出会いがしらに「大丈夫ですか、'''クズ'''」とまで言われる。 |
;[[マシュ・キリエライト]] | ;[[マシュ・キリエライト]] | ||
138行目: | 124行目: | ||
;[[ヘンリー・ジキル&ハイド〔アサシン〕|ヘンリー・ジキル]] | ;[[ヘンリー・ジキル&ハイド〔アサシン〕|ヘンリー・ジキル]] | ||
− | : | + | :サリエリの幕間の物語にて、自分の霊器の奥底にあるアムドゥシアスを分離させるための霊薬の制作を依頼した。 |
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===生前=== | ===生前=== | ||
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;[[シャルル=アンリ・サンソン]] | ;[[シャルル=アンリ・サンソン]] | ||
:嫌いなもの。お互いに嫌い合っているものの、考え方もマリーとの関係も全てを引っくるめて嫌うサンソンとは違い、アマデウスは素直じゃないからという単純な理由でサンソンのことを嫌っている。とはいえ、彼についての意見を述べるとなると放送禁止用語の羅列になってしまうようであるが。 | :嫌いなもの。お互いに嫌い合っているものの、考え方もマリーとの関係も全てを引っくるめて嫌うサンソンとは違い、アマデウスは素直じゃないからという単純な理由でサンソンのことを嫌っている。とはいえ、彼についての意見を述べるとなると放送禁止用語の羅列になってしまうようであるが。 | ||
− | ; | + | ;ロベスピエール、フェルセン伯爵 |
:マリーを処刑した人物およびマリーの愛人と噂された人物。 | :マリーを処刑した人物およびマリーの愛人と噂された人物。 | ||
:当然ながら良い感情を持っているはずもなく、彼らに対する評価は到底文章に出来ない罵詈雑言の雨嵐となっている<ref group = "注">フェルセン伯爵は革命期にもマリーを献身的に支え続け、亡命計画にも全面的に協力していたという逸話もあるが、Fate世界ではどうだったのであろうか。</ref>。 | :当然ながら良い感情を持っているはずもなく、彼らに対する評価は到底文章に出来ない罵詈雑言の雨嵐となっている<ref group = "注">フェルセン伯爵は革命期にもマリーを献身的に支え続け、亡命計画にも全面的に協力していたという逸話もあるが、Fate世界ではどうだったのであろうか。</ref>。 | ||
157行目: | 137行目: | ||
:生前の知り合い。社会性があると自認する彼にとってお互いに誤解と誤認と繰り返してしまった唯一の存在。 | :生前の知り合い。社会性があると自認する彼にとってお互いに誤解と誤認と繰り返してしまった唯一の存在。 | ||
:彼としてはサリエリの事は大好きなのだが、『Fate/Grand Order』では発言に皮肉が混じったり特撮ヒーローみたいになった彼を見て大爆笑したりと態度がアレなためうまく伝わっていない模様。 | :彼としてはサリエリの事は大好きなのだが、『Fate/Grand Order』では発言に皮肉が混じったり特撮ヒーローみたいになった彼を見て大爆笑したりと態度がアレなためうまく伝わっていない模様。 | ||
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;ハイドン | ;ハイドン | ||
:偉大な先達。 | :偉大な先達。 | ||
164行目: | 143行目: | ||
:血脈に秘かに受け継がれていた[[魔神柱]]の一柱。 | :血脈に秘かに受け継がれていた[[魔神柱]]の一柱。 | ||
:生前は内なる存在である彼と孤独に戦っていたようで、英霊になった後も「一度ぶん殴ってやりたかった」とのこと。 | :生前は内なる存在である彼と孤独に戦っていたようで、英霊になった後も「一度ぶん殴ってやりたかった」とのこと。 | ||
− | |||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
172行目: | 150行目: | ||
;「クレッシェンド」<br>「デクレッシェンド」<br>「フォルテッシモ」 | ;「クレッシェンド」<br>「デクレッシェンド」<br>「フォルテッシモ」 | ||
− | : | + | : 攻撃時。音符の名前を掛け声として叫ぶ。後に実装された友人サリエリも同様の掛け声を使う。 |
− | |||
;「楽しみたまえ。公演の時間だよ!」<br>「聴くがいい! 魔の響きを! 『<ruby><rb>死神のための葬送曲</rb><rt>レクイエム・フォー・デス</rt></ruby>』!」 | ;「楽しみたまえ。公演の時間だよ!」<br>「聴くがいい! 魔の響きを! 『<ruby><rb>死神のための葬送曲</rb><rt>レクイエム・フォー・デス</rt></ruby>』!」 | ||
196行目: | 173行目: | ||
:自らを犠牲に人々を守ったマリーの生き様、そして「人間とは何か」を語る彼の言葉はマシュの心に深く刻まれた。 | :自らを犠牲に人々を守ったマリーの生き様、そして「人間とは何か」を語る彼の言葉はマシュの心に深く刻まれた。 | ||
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;「飛竜を飼い慣らせる才能があるなら、なんでそっちで生計を立てないかな、あの馬鹿共は!」 | ;「飛竜を飼い慣らせる才能があるなら、なんでそっちで生計を立てないかな、あの馬鹿共は!」 | ||
− | : | + | : 自身のキャラクエにて。野良ワイバーンを率いるブリーダーを相手にした際の台詞。まあ確かに正論だが… |
;「そりゃあ君、大人になっても<ruby><rb>成長</rb><rt>へんか</rt></ruby>しない、死ぬまでクズだった変人に決まってるじゃないか!」 | ;「そりゃあ君、大人になっても<ruby><rb>成長</rb><rt>へんか</rt></ruby>しない、死ぬまでクズだった変人に決まってるじゃないか!」 | ||
210行目: | 186行目: | ||
*終局特異点では、七十二柱の[[魔神柱]]の一つであるアムドゥシアスになる可能性があったことが明かされる。 | *終局特異点では、七十二柱の[[魔神柱]]の一つであるアムドゥシアスになる可能性があったことが明かされる。 | ||
**しかし彼は音楽に魂を売っていたこと、マリーとの出会いという奇蹟があったことから絶対尊厳に興味を持たず、別の人物がアムドゥシアスになったのだろう、とのこと。 | **しかし彼は音楽に魂を売っていたこと、マリーとの出会いという奇蹟があったことから絶対尊厳に興味を持たず、別の人物がアムドゥシアスになったのだろう、とのこと。 | ||
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*最初からこの外見だったわけではなく、とある理由からデザインが変更され、それに合わせて奈須氏がシナリオ部分を丸ごと担当したという。 | *最初からこの外見だったわけではなく、とある理由からデザインが変更され、それに合わせて奈須氏がシナリオ部分を丸ごと担当したという。 | ||
**終局特異点で判明した事実を顧みるに、[[ゲーティア|第一部ラスボス]]の姿に寄せるためだと思われる。 | **終局特異点で判明した事実を顧みるに、[[ゲーティア|第一部ラスボス]]の姿に寄せるためだと思われる。 | ||
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*Fateシリーズ第一作Fate/stay nightのBGMである「英雄鎮魂」は宝具でもある代表作「レクイエム」の続唱(Sequentia) 第六曲 涙の日(Lacrimosa)の部分をモチーフとしたアレンジ曲でである。 | *Fateシリーズ第一作Fate/stay nightのBGMである「英雄鎮魂」は宝具でもある代表作「レクイエム」の続唱(Sequentia) 第六曲 涙の日(Lacrimosa)の部分をモチーフとしたアレンジ曲でである。 | ||
*数多い型月アレンジにより変人にされてしまった偉人…と見せかけて史実上のモーツァルトも中々に変人だったとされる。当時の俗世間の空気もそうだが下ネタが大好きでジョークにたびたび使っている。下ネタが好きだがマリーに禁止されているというネタはここからだろう。上記の映画『アマデウス』でも天才でありながら非常に奔放な人物として描かれている。極まり過ぎて「'''俺の尻を舐めろ'''」というタイトルのおふざけの極みな曲まで作ってしまっており、よりにもよって「最低6声以上」の条件が付けられた重厚な男声合唱で歌われるので、最早モンティ・パイソンのコントと言われても違和感の無い絵面となってしまう。 | *数多い型月アレンジにより変人にされてしまった偉人…と見せかけて史実上のモーツァルトも中々に変人だったとされる。当時の俗世間の空気もそうだが下ネタが大好きでジョークにたびたび使っている。下ネタが好きだがマリーに禁止されているというネタはここからだろう。上記の映画『アマデウス』でも天才でありながら非常に奔放な人物として描かれている。極まり過ぎて「'''俺の尻を舐めろ'''」というタイトルのおふざけの極みな曲まで作ってしまっており、よりにもよって「最低6声以上」の条件が付けられた重厚な男声合唱で歌われるので、最早モンティ・パイソンのコントと言われても違和感の無い絵面となってしまう。 | ||
− | **…もっとも、このフレーズ自体は本来'''文字通りに解釈''' | + | **…もっとも、このフレーズ自体は本来'''文字通りに解釈'''すべきものではなく、ニュアンス的には「俺の目の前から消え失せろ」という感じの、相手を罵倒する際の常套句である(どっちにしろアレな意味なのは確かだが)。とりあえずこの曲が宝具名とならなかった事は喜んでおくべきであろうか。 |
*スキル「音楽神の加護」に「偽」がついていること、サーヴァントのカテゴリが「星」になっていることはユーザーの様々な憶測を呼んだ。実は魔神柱候補だった、というのがこの謎の答えなのかもしれない。 | *スキル「音楽神の加護」に「偽」がついていること、サーヴァントのカテゴリが「星」になっていることはユーザーの様々な憶測を呼んだ。実は魔神柱候補だった、というのがこの謎の答えなのかもしれない。 | ||
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[[Category:Fate/Grand Order Arcade]] | [[Category:Fate/Grand Order Arcade]] | ||
[[Category:Fate/Grand Order Duel -collection figure-]] | [[Category:Fate/Grand Order Duel -collection figure-]] | ||
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