「アシュヴァッターマン」を編集中
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| 真名 = アシュヴァッターマン | | 真名 = アシュヴァッターマン | ||
| 読み = | | 読み = | ||
− | | 外国語表記 = | + | | 外国語表記 = |
| 異名 = | | 異名 = | ||
| 愛称 = | | 愛称 = | ||
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| 地域 = インド | | 地域 = インド | ||
| 属性 = 混沌・中庸 | | 属性 = 混沌・中庸 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = 天 |
| サーヴァント階位 = | | サーヴァント階位 = | ||
− | | 一人称 = | + | | 一人称 = 俺 |
− | | 二人称 = | + | | 二人称 = テメェ/アンタ |
− | | 三人称 = | + | | 三人称 = |
| 声優 = 鈴木達央 | | 声優 = 鈴木達央 | ||
| 演者 = | | 演者 = | ||
| デザイン = pako | | デザイン = pako | ||
− | | 設定作成 = | + | | 設定作成 = |
| イメージカラー = | | イメージカラー = | ||
| レア度 = ☆4 | | レア度 = ☆4 | ||
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;略歴 | ;略歴 | ||
− | : | + | : |
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;人物 | ;人物 | ||
− | : | + | :とにかく、ひたすら怒っている。理不尽に怒り、悲しみに怒り、傲慢に怒る。 |
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:ただし、憎むことはしないと誓っている。彼は常に、理不尽な世界に対して異を唱える存在でありたいと願っているのだ。 | :ただし、憎むことはしないと誓っている。彼は常に、理不尽な世界に対して異を唱える存在でありたいと願っているのだ。 | ||
:あらゆる賢しい理屈を吹き飛ばし、相手が誰であろうと納得いかなければ余裕で吹っ飛ばす。 | :あらゆる賢しい理屈を吹き飛ばし、相手が誰であろうと納得いかなければ余裕で吹っ飛ばす。 | ||
:聖杯戦争においては、マスターとの相性が極めて重要なタイプ。相性が悪ければ、初戦での自滅すらも考えられる。 | :聖杯戦争においては、マスターとの相性が極めて重要なタイプ。相性が悪ければ、初戦での自滅すらも考えられる。 | ||
;能力 | ;能力 | ||
− | : | + | :担いでいる巨大な戦輪(チャクラム)を自在に操って戦う。 |
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== ステータス == | == ステータス == | ||
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== [[宝具]] == | == [[宝具]] == | ||
;転輪よ、憤炎を巻き起こせ(スダルシャンチャクラ・ヤムラージ) | ;転輪よ、憤炎を巻き起こせ(スダルシャンチャクラ・ヤムラージ) | ||
− | : ランク:A+<br />種別:対軍宝具<br /> | + | : ランク:A+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~50<br>最大捕捉:500人 |
:珍しいことに、生前は使用することのなかった、できなかった武器を宝具としたもの。 | :珍しいことに、生前は使用することのなかった、できなかった武器を宝具としたもの。 | ||
:巨大なチャクラムを手にした彼は、サーヴァントとして召喚される度に、この武器を自在に操り、それを戦士としての記録に刻み続けた。 | :巨大なチャクラムを手にした彼は、サーヴァントとして召喚される度に、この武器を自在に操り、それを戦士としての記録に刻み続けた。 | ||
:つまり、チャクラムの使い方はその一切が我流であり、誰に師事したものでもないオリジナルである。 | :つまり、チャクラムの使い方はその一切が我流であり、誰に師事したものでもないオリジナルである。 | ||
:絆礼装によると、生前は戦士の名誉や誇りを求めて何でも欲しがり、他者を傷つけ、不名誉な真似を随分とした所為か、この戦輪を手に入れる事は出来ず、ただ手を伸ばすだけだったという。死後、誰かを守る力を欲し「守り続けて討ち死にしても後悔しない」と誓った瞬間、この武器が不思議と馴染んだという。 | :絆礼装によると、生前は戦士の名誉や誇りを求めて何でも欲しがり、他者を傷つけ、不名誉な真似を随分とした所為か、この戦輪を手に入れる事は出来ず、ただ手を伸ばすだけだったという。死後、誰かを守る力を欲し「守り続けて討ち死にしても後悔しない」と誓った瞬間、この武器が不思議と馴染んだという。 | ||
− | :『Grand Order』では「敵単体に自身のHPが少ないほど威力の高い超強力な攻撃[Lv]< | + | :『Grand Order』では「敵単体に自身のHPが少ないほど威力の高い超強力な攻撃[Lv.1~]<ref group = "注" name="オーバーチャージで威力UP">オーバーチャージで威力UP</ref>&防御強化状態を解除」という効果のBuster宝具。 |
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== 真名:アシュヴァッターマン == | == 真名:アシュヴァッターマン == | ||
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:Lostbelt No.4『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』配信後に実装。 | :Lostbelt No.4『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』配信後に実装。 | ||
:ストーリーガチャ限定サーヴァントであり『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』クリア後ガチャに追加される。 | :ストーリーガチャ限定サーヴァントであり『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』クリア後ガチャに追加される。 | ||
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==人間関係== | ==人間関係== | ||
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;[[パールヴァティー]] | ;[[パールヴァティー]] | ||
− | : | + | :自身に力を授けてくれたシヴァ神の妻なので、珍しく怒らずに丁寧な言葉づかいで会話する。 |
− | : | + | :血に染まりし身を清めていないことを謝罪するレベルで崇めている。 |
:主人公達からは「極道の妻と若頭」というぴったりだが酷い理解をされている。 | :主人公達からは「極道の妻と若頭」というぴったりだが酷い理解をされている。 | ||
;[[大いなる石像神]] | ;[[大いなる石像神]] | ||
− | : | + | :彼女にヤンキー扱いされて怒っている。 |
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;[[アルジュナ〔オルタ〕]] | ;[[アルジュナ〔オルタ〕]] | ||
:インド異聞帯で自分のマスター権を簒奪した相手。 | :インド異聞帯で自分のマスター権を簒奪した相手。 | ||
:元々敵であった上に生前の呪いを復活させられ、怒りを募らせている。 | :元々敵であった上に生前の呪いを復活させられ、怒りを募らせている。 | ||
− | : | + | :カルデアでは顔を合わせるとあからさまに訝しみ「いつものアルジュナに戻りやがれ」とやはり怒るが、戻らないと聞くと困惑気味に。 |
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;[[ブーディカ]] | ;[[ブーディカ]] | ||
:パールヴァティーの幕間の物語にて、空腹の為に彼女に料理をお願いした。 | :パールヴァティーの幕間の物語にて、空腹の為に彼女に料理をお願いした。 | ||
:だが、その事をすっかり忘れてシミュレータでバトルに興じた挙げ句邪険にしたために、キツいお仕置きを受けるハメに。 | :だが、その事をすっかり忘れてシミュレータでバトルに興じた挙げ句邪険にしたために、キツいお仕置きを受けるハメに。 | ||
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===生前=== | ===生前=== | ||
;[[カルナ]] | ;[[カルナ]] | ||
:かつての兄弟弟子であり、同じカウラヴァ陣営の戦士。 | :かつての兄弟弟子であり、同じカウラヴァ陣営の戦士。 | ||
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:インド異聞帯では当初は敵同士だったが、彼に自身の霊核とシヴァ神の加護を譲り渡して復活の機を作り出し、アルジュナとの決戦に導いた。 | :インド異聞帯では当初は敵同士だったが、彼に自身の霊核とシヴァ神の加護を譲り渡して復活の機を作り出し、アルジュナとの決戦に導いた。 | ||
:彼からはその実力を高く評価されている一方、怒りの原因については「有り余る闘志によるものだろう」と微妙にズレた認識をされている。 | :彼からはその実力を高く評価されている一方、怒りの原因については「有り余る闘志によるものだろう」と微妙にズレた認識をされている。 | ||
173行目: | 114行目: | ||
;[[アルジュナ]] | ;[[アルジュナ]] | ||
:かつての兄弟弟子であり、敵対するパーンダヴァ陣営の戦士。パーンダヴァ五兄弟のひとり。 | :かつての兄弟弟子であり、敵対するパーンダヴァ陣営の戦士。パーンダヴァ五兄弟のひとり。 | ||
− | : | + | :父やカルナの仇であると同時に自身は彼の息子の仇という間柄でもあるため、何とも言えない複雑な心境になりつつ、今は味方同士ということでどうにか折り合いをつけている。 |
− | |||
:一方で彼からも実力を非常に高く評価されているが、怒りの原因については「カルシウム不足なのでは」と若干天然な認識をされている。 | :一方で彼からも実力を非常に高く評価されているが、怒りの原因については「カルシウム不足なのでは」と若干天然な認識をされている。 | ||
181行目: | 121行目: | ||
:『マハーバーラタ』では、クルクシェートラ戦争の最中、パーンダヴァ陣営の講じた策と思惑の行き違いにより殺害されてしまう。 | :『マハーバーラタ』では、クルクシェートラ戦争の最中、パーンダヴァ陣営の講じた策と思惑の行き違いにより殺害されてしまう。 | ||
− | ; | + | ;ドゥリーヨダナ |
:味方陣営の長であり、パーンダヴァ五兄弟と対立関係にあったカウラヴァ百兄弟の長兄。 | :味方陣営の長であり、パーンダヴァ五兄弟と対立関係にあったカウラヴァ百兄弟の長兄。 | ||
:アシュヴァッターマン曰く「お調子者」。 | :アシュヴァッターマン曰く「お調子者」。 | ||
191行目: | 131行目: | ||
==名台詞== | ==名台詞== | ||
=== Fate/Grand Order === | === Fate/Grand Order === | ||
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==== マイルーム ==== | ==== マイルーム ==== | ||
; 「カァァルナじゃねェーーかぁあああーーーーッ! なんだテメェもこっち側かよォ! 相変わらず辛気臭ぇツラだなぁオイ!<br/> だがまあいい! テメェが戦うんなら、どこだって行ってやらぁ! ……ところで、ドゥリーヨダナの旦那は元気か? あのお調子者、何してんだろうなぁ。」 | ; 「カァァルナじゃねェーーかぁあああーーーーッ! なんだテメェもこっち側かよォ! 相変わらず辛気臭ぇツラだなぁオイ!<br/> だがまあいい! テメェが戦うんなら、どこだって行ってやらぁ! ……ところで、ドゥリーヨダナの旦那は元気か? あのお調子者、何してんだろうなぁ。」 | ||
204行目: | 143行目: | ||
: マイルーム会話「[[大いなる石像神]]」。シヴァ神の息子にあたるガネーシャ神と思わしき石像を目にして困惑するも、冷静に分析して判断を改めるが……。 | : マイルーム会話「[[大いなる石像神]]」。シヴァ神の息子にあたるガネーシャ神と思わしき石像を目にして困惑するも、冷静に分析して判断を改めるが……。 | ||
: さしものアシュヴァッターマンとてヤンキー扱いされれば怒る。二度怒る。 | : さしものアシュヴァッターマンとてヤンキー扱いされれば怒る。二度怒る。 | ||
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; 「パールヴァティー様、か……? あ、いや。我が身、我が力は是全てシヴァ様から授かりしもの。<br/> 本来なら、血に染まりし身を清めて出迎えねばならぬ所をこのような身体で……申し訳ありません。」 | ; 「パールヴァティー様、か……? あ、いや。我が身、我が力は是全てシヴァ様から授かりしもの。<br/> 本来なら、血に染まりし身を清めて出迎えねばならぬ所をこのような身体で……申し訳ありません。」 | ||
210行目: | 148行目: | ||
: 普段怒りに燃えている様子からは些か想像しにくいが、彼は本来バラモン(僧侶)なのでこちらが「本職」とも言える。 | : 普段怒りに燃えている様子からは些か想像しにくいが、彼は本来バラモン(僧侶)なのでこちらが「本職」とも言える。 | ||
− | ; 「アルジュナ……? いや、違うな。何者だテメェ。……『異聞帯』? 『最後の神』?<br/> ……ケッ、いいからいつものアルジュナに戻りやがれ! ……あ? | + | ; 「アルジュナ……? いや、違うな。何者だテメェ。……『異聞帯』? 『最後の神』?<br/> ……ケッ、いいからいつものアルジュナに戻りやがれ! ……あ? 戻らないだぁ!?」 |
: マイルーム会話「[[アルジュナ〔オルタ〕]]」。自身のよく知るアルジュナとは異なる道を辿った彼に対して。 | : マイルーム会話「[[アルジュナ〔オルタ〕]]」。自身のよく知るアルジュナとは異なる道を辿った彼に対して。 | ||
: 元とかけ離れてしまっている彼を即座にアルジュナと認識し「元に戻れ」と怒鳴るのも、ある意味深い関係があった事の裏返しと言えるのかもしれない。 | : 元とかけ離れてしまっている彼を即座にアルジュナと認識し「元に戻れ」と怒鳴るのも、ある意味深い関係があった事の裏返しと言えるのかもしれない。 | ||
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: マイルーム会話「絆レベル5-2」。思い出すのは戦争の記憶。戦士としての誇りすらも地に塗れた壮絶な戦いでは、きっと誰もが間違えていた。 | : マイルーム会話「絆レベル5-2」。思い出すのは戦争の記憶。戦士としての誇りすらも地に塗れた壮絶な戦いでは、きっと誰もが間違えていた。 | ||
: それでもマスターに誓った誇りがここにある限り、彼が道を間違え見失うようなことはもうないだろう。 | : それでもマスターに誓った誇りがここにある限り、彼が道を間違え見失うようなことはもうないだろう。 | ||
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==メモ== | ==メモ== | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == | ||
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[[category:アーチャー]] | [[category:アーチャー]] | ||
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