「アルジュナ」を編集中

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| 地域 = インド
 
| 地域 = インド
 
| 属性 = 秩序・中庸
 
| 属性 = 秩序・中庸
| 副属性 = 天
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| 隠し属性 = 天
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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| 三人称 = 彼/彼女/○○殿
 
| 三人称 = 彼/彼女/○○殿
 
| 異名 = “<ruby>輝く王冠<rt>キリーティ</rt></ruby>” <br> “授かりの英雄” など
 
| 異名 = “<ruby>輝く王冠<rt>キリーティ</rt></ruby>” <br> “授かりの英雄” など
| イメージカラー = 銀、青、白
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| イメージカラー =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| 特技 =  
 
| 特技 =  
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;略歴
 
;略歴
:『[[Fate/Grand Order]]』第一部・第五特異点『[[北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム]]』では、はぐれサーヴァントとして西暦1783年のアメリカに現界した。だが、かつて放った一矢への後悔と未練に突き動かされ、同じ時代に召喚されて世界を守ろうとするアメリカ軍側に付いた[[カルナ]]と戦うべく、敢えて世界を滅ぼそうとするケルト軍側に付いた。彼の存在は中盤まで秘匿されており、このために[[ジェロニモ]]らレジスタンスによる[[メイヴ]]暗殺作戦は阻止されてしまう。そして終盤、両陣営の最終決戦時には、悲願であったカルナとの戦いを始める。
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:『[[Fate/Grand Order]]』第一部・第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では、はぐれサーヴァントとして西暦1783年のアメリカに現界した。だが、かつて放った一矢への後悔と未練に突き動かされ、同じ時代に召喚されて世界を守ろうとするアメリカ軍側に付いた[[カルナ]]と戦うべく、敢えて世界を滅ぼそうとするケルト軍側に付いた。彼の存在は中盤まで秘匿されており、このために[[ジェロニモ]]らレジスタンスによる[[メイヴ]]暗殺作戦は阻止されてしまう。そして終盤、両陣営の最終決戦時には、悲願であったカルナとの戦いを始める。
 
: だが、そこまでしてまで望んだ闘いの決着は、[[クー・フーリン〔オルタ〕|自陣の王]]の介入により打ち砕かれてしまう。その後[[ナイチンゲール]]から、人理修復のため聖杯に召喚されたサーヴァントとしての在り方を説かれ、後で主人公に借りを返す事を約束した上で一度戦線から離脱した。
 
: だが、そこまでしてまで望んだ闘いの決着は、[[クー・フーリン〔オルタ〕|自陣の王]]の介入により打ち砕かれてしまう。その後[[ナイチンゲール]]から、人理修復のため聖杯に召喚されたサーヴァントとしての在り方を説かれ、後で主人公に借りを返す事を約束した上で一度戦線から離脱した。
 
: 最終決戦時にはケルト陣営から離反し、カルナや主人公と交わした約束を守って絶対絶命の状況のアメリカ軍に援軍として駆け付ける。メイヴが召喚した[[魔神柱]]の集合体「クラン・カラティン」を自身の消滅を賭した一撃で全滅させたあと、最期は宿敵の心境を悟りながら消滅していった。
 
: 最終決戦時にはケルト陣営から離反し、カルナや主人公と交わした約束を守って絶対絶命の状況のアメリカ軍に援軍として駆け付ける。メイヴが召喚した[[魔神柱]]の集合体「クラン・カラティン」を自身の消滅を賭した一撃で全滅させたあと、最期は宿敵の心境を悟りながら消滅していった。
: 第一部・終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、カルナと共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。当初は使命のために自分の気持ちを抑えつけていたが、再邂逅したカルナと言葉を交わしたことで自身の抱える感情と向き合い、最終的には共闘ではなく競争という形でカルナの横に並び立つことができた。
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: 第一部・終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、カルナと共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。当初は使命のために自分の気持ちを抑えつけていたが、再邂逅したカルナと言葉を交わしたことで自身の抱える感情と向き合い、最終的には共闘ではなく競争という形でカルナの横に並び立つことができた。
 
: 『[[Fate/EXTELLA LINK]]』では1日目から登場。ムーンセルによって召喚されたトップサーヴァントとして、[[ロビンフッド]]の協力を受けながら独自で軍隊を率いており、“天声同化”の脅威に晒されるSE.RA.PHを守らんとする主人公たちの陣営を訪れ戦列に加わる。以降は別働隊を指揮し、主人公たちが多方面で作戦を同時展開することを可能とした。
 
: 『[[Fate/EXTELLA LINK]]』では1日目から登場。ムーンセルによって召喚されたトップサーヴァントとして、[[ロビンフッド]]の協力を受けながら独自で軍隊を率いており、“天声同化”の脅威に晒されるSE.RA.PHを守らんとする主人公たちの陣営を訪れ戦列に加わる。以降は別働隊を指揮し、主人公たちが多方面で作戦を同時展開することを可能とした。
 
: 第一ルートと第二ルートでは主に別働隊の指揮に徹し、単独行動中のサーヴァントを味方に引き入れたり、陽動を行いつつ敵本隊を迎撃するなどしている。
 
: 第一ルートと第二ルートでは主に別働隊の指揮に徹し、単独行動中のサーヴァントを味方に引き入れたり、陽動を行いつつ敵本隊を迎撃するなどしている。
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: 第二ルートでは別方面で「青い粒子」の探索を行い、終盤にはフランシス・ドレイク率いる敵艦隊を迎撃し打撃を与えたという報告がなされている。また7日目には機動聖都で別働隊を指揮して敵部隊を抑え込み、シャルルマーニュたちを大帝のもとへ突入させている。
 
: 第二ルートでは別方面で「青い粒子」の探索を行い、終盤にはフランシス・ドレイク率いる敵艦隊を迎撃し打撃を与えたという報告がなされている。また7日目には機動聖都で別働隊を指揮して敵部隊を抑え込み、シャルルマーニュたちを大帝のもとへ突入させている。
 
: 第三ルートでも中盤までは同様に依頼を受けてローマや千年京の防衛に努めたり、戦力を増強するための探索に出撃していたが、5日目にジル・ド・レェ率いる敵部隊がローマエリアに侵攻してきた際、帝都を死守するため宝具を放ち、防衛には成功したものの行方知れずとなる。その後、千年京で[[アルテラ (EXTELLA)|アルテラ]]の護衛として“天声同化”された状態で姿を現し、彼女を守るべくカルナと初めて共闘。主人公たちに戦いを挑んだ。“天声同化”が解けたあとはカルナと話し合い、勝負を一旦預けたうえで再び主人公らに協力。7日目の最終決戦時には消耗の激しいアルテラの護衛を頼まれ、再びカルナとともにその任についた。
 
: 第三ルートでも中盤までは同様に依頼を受けてローマや千年京の防衛に努めたり、戦力を増強するための探索に出撃していたが、5日目にジル・ド・レェ率いる敵部隊がローマエリアに侵攻してきた際、帝都を死守するため宝具を放ち、防衛には成功したものの行方知れずとなる。その後、千年京で[[アルテラ (EXTELLA)|アルテラ]]の護衛として“天声同化”された状態で姿を現し、彼女を守るべくカルナと初めて共闘。主人公たちに戦いを挑んだ。“天声同化”が解けたあとはカルナと話し合い、勝負を一旦預けたうえで再び主人公らに協力。7日目の最終決戦時には消耗の激しいアルテラの護衛を頼まれ、再びカルナとともにその任についた。
: 『[[Fate/Samurai_Remnant]]』では逸れのサーヴァントとして登場。霊地である神奈川湊に紐づけられている。
 
: 自身の前に現れた[[宮本伊織]]と[[ヤマトタケル|セイバー]]を湊に怪異を湧かせている原因だと勘違いして襲い掛かるも、戦いの最中で彼らに敵意がないことを悟り、友誼を結ぶ。
 
: しかしその後に土御門の術によって操られ、彼らに再び襲い掛かる。
 
: 術が解けた後は伊織の剣が変わったことを感じ取り、自身の異傅で戦士としてその剣を受けたいと手合わせを申し込む。そして戦闘の末、力を認めると共に友として認め、自身の真名を教えてさらに絆を深めた。
 
  
 
; 人物
 
; 人物
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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| rowspan="3"|[[アーチャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A || B || B || B || A++ || EX || 対魔力:C<br />単独行動:A<br /> 神性:B|| 千里眼:C+<br />千里眼(射手):B+<br />授かりの英雄:A→A+<br />魔力放出(炎):A || style="text-align:left"|2つ目の幕間の物語クリアで千里眼→千里眼(射手)に変化。<br />「授かりの英雄」は強化クエストクリアでAからA+にランクアップ。
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| rowspan="2"|[[アーチャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A || B || B || B || A++ || EX || 対魔力:C<br />単独行動:A<br /> 神性:B|| 千里眼:C+<br />千里眼(射手):B+<br />授かりの英雄:A→A+<br />魔力放出(炎):A || style="text-align:left"|2つ目の幕間の物語クリアで千里眼→千里眼(射手)に変化。<br />「授かりの英雄」は強化クエストクリアでAからA+にランクアップ。
 
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||[[主人公 (EXTRA)]] || A || B || B || B || A++ || EX ||対魔力:C<br />単独行動:A<br /> 神性:B||千里眼:C+<br />授かりの英雄:A<br />魔力放出(炎):A ||
 
||[[主人公 (EXTRA)]] || A || B || B || B || A++ || EX ||対魔力:C<br />単独行動:A<br /> 神性:B||千里眼:C+<br />授かりの英雄:A<br />魔力放出(炎):A ||
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| マスターなし || A || B || B || B || A++ || EX ||対魔力:C<br />単独行動:A||  ||
 
 
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:対象が人でなくとも相当の破壊力を有しているようで、『Fate/Grand Order』においては幕間の物語「神弓の真価」では森を吹っ飛ばして更地にしてしまい、さらに第五章にて捨て身で放った際には[[魔神柱]]28柱の集合体であるクラン・カラティンを纏めて吹き飛ばすほどの威力を見せている。また『Fate/EXTELLA LINK』では「機動聖都・東門」「機動聖都・西門」「強襲!機動聖都」の3つのステージで、手の届かない孤立した空間にある巨大な防衛砲台をセクター諸共に消し飛ばしているほか、カルナ戦においてはまるでビームのように前方に向かって放つ使い方も見せている。
 
:対象が人でなくとも相当の破壊力を有しているようで、『Fate/Grand Order』においては幕間の物語「神弓の真価」では森を吹っ飛ばして更地にしてしまい、さらに第五章にて捨て身で放った際には[[魔神柱]]28柱の集合体であるクラン・カラティンを纏めて吹き飛ばすほどの威力を見せている。また『Fate/EXTELLA LINK』では「機動聖都・東門」「機動聖都・西門」「強襲!機動聖都」の3つのステージで、手の届かない孤立した空間にある巨大な防衛砲台をセクター諸共に消し飛ばしているほか、カルナ戦においてはまるでビームのように前方に向かって放つ使い方も見せている。
 
:『Fate/Grand Order』では「神性領域拡大、空間固定……」から始まる詠唱で発動範囲や時間を設定し、承認が終わると手元に光球が出現。これを天に投げ上げる。投げ上げられた光球は敵頭上に移動すると解けて一気に広がり、同時に敵全体を飲み込んで圧し潰すといったような演出になっている。『Fate/EXTELLA LINK』では演出が途中から異なり、こちらでは投げた光球が大気圏を突き抜けて宇宙空間に到達し、そこで無数の光筋となって放出され大気圏に再突入。光の筋は敵一体一体に向かって流星のように落ちていき、地上に到達すると天に巻き上げながら前進し、やがてすべてを飲み込んでゆく演出となっている。
 
:『Fate/Grand Order』では「神性領域拡大、空間固定……」から始まる詠唱で発動範囲や時間を設定し、承認が終わると手元に光球が出現。これを天に投げ上げる。投げ上げられた光球は敵頭上に移動すると解けて一気に広がり、同時に敵全体を飲み込んで圧し潰すといったような演出になっている。『Fate/EXTELLA LINK』では演出が途中から異なり、こちらでは投げた光球が大気圏を突き抜けて宇宙空間に到達し、そこで無数の光筋となって放出され大気圏に再突入。光の筋は敵一体一体に向かって流星のように落ちていき、地上に到達すると天に巻き上げながら前進し、やがてすべてを飲み込んでゆく演出となっている。
:『Fate/Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃[Lv]&低確率で即死&さらに〔神性〕特性の相手に対して確率で即死&防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。
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:『Fate/Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃&敵全体に低確率で即死&さらに〔神性〕特性の相手に対して確率で即死&敵全体の防御力ダウン<ref group = "注">3ターン、オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のBuster属性の宝具。
:幕間の物語クリアで強化され、ランクはそのままに宝具威力倍率と即死付与確率、そして〔神性〕特性の相手への即死付与確率が上昇する。
 
 
;炎神の咆哮(アグニ・ガーンディーヴァ)
 
;炎神の咆哮(アグニ・ガーンディーヴァ)
 
: ランク:A<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~50<br />最大捕捉:1人<br>由来:炎の神アグニがアルジュナに授けた弓。
 
: ランク:A<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~50<br />最大捕捉:1人<br>由来:炎の神アグニがアルジュナに授けた弓。
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===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Apocrypha]]
 
; [[Fate/Apocrypha]]
: [[カルナ|赤のランサー]]の回想<ref group = "出">『Fate/Apocrypha』1巻 p.216-217、p.220、4巻 p.318-319、5巻 p.143、p.201、p.224。</ref>で言及されている。なお回想内に登場する「<ruby>輝く王冠<rt>キリーティ</rt></ruby>」「<ruby>勝利者<rt>ヴィジャヤ</rt></ruby>」「<ruby>富める者<rt>ダナンジャヤ</rt></ruby>」はすべてアルジュナの生前の異名であり、このうち「輝く王冠」の名が『Grand Order』のシナリオ内<ref group = "出">『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』第16節「エルロンド会議」、およびアルジュナの幕間の物語「問い掛け続けることにこそ」。</ref>でも使用されている。
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: [[カルナ|赤のランサー]]の回想<ref group = "出">『Fate/Apocrypha』1巻 p.216-217、p.220、4巻 p.318-319、5巻 p.143、p.201、p.224。</ref>で言及されている。なお回想内に登場する「<ruby>輝く王冠<rt>キリーティ</rt></ruby>」「<ruby>勝利者<rt>ヴィジャヤ</rt></ruby>」「<ruby>富める者<rt>ダナンジャヤ</rt></ruby>」はすべてアルジュナの生前の異名であり、このうち「輝く王冠」の名が『Grand Order』のシナリオ内<ref group = "出">『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』第16節「エルロンド会議」、および幕間の物語「問い掛け続けることにこそ」。</ref>でも使用されている。
 
: 『Grand Order』の配信開始よりも後に連載が始まったコミックス版『Apocrypha』では、第5話でその姿が描かれた。
 
: 『Grand Order』の配信開始よりも後に連載が始まったコミックス版『Apocrypha』では、第5話でその姿が描かれた。
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
: 配信前の「7週連続TV-CM 第7弾 アーチャー編」にてプロモーションを務める。なおCMに起用された7騎のうち実装が一番遅かった。第一部OPにも登場。
 
: 配信前の「7週連続TV-CM 第7弾 アーチャー編」にてプロモーションを務める。なおCMに起用された7騎のうち実装が一番遅かった。第一部OPにも登場。
:『アルジュナ&カルナ体験クエスト』の開催に伴い先行実装され、第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』実装に際してメインストーリーに本格参戦。体験クエストシナリオはアルジュナを主軸としてストーリーが進行する。
+
:『アルジュナ&カルナ体験クエスト』の開催に伴い先行実装され、第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』解禁に際して本格実装された。体験クエストシナリオはアルジュナを主軸としてストーリーが進行する。
: 後に第2部4章『[[創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ]]』の実装に伴いモーションが一新された。
+
: 第二部第四章の公開に伴いモーションが一新された。
: 『Grand Order』5周年の際には、[[概念礼装|英霊旅装]]での姿へと変わる霊衣「授かりし旅装」が実装される。
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: 2022年3月に入り、『Fate/Grand Order Arcade』にてフォーマル姿の総身霊衣「優雅なる炎神の射手」が実装された。
; [[Fate/Grand Order Arcade]]
 
: 2019年2月28日に実装。
 
: 後にフォーマル姿の総身霊衣「優雅なる炎神の射手」が実装されている。
 
 
;[[Fate/EXTELLA LINK]]
 
;[[Fate/EXTELLA LINK]]
 
: 新規参戦サーヴァントの一騎として登場。
 
: 新規参戦サーヴァントの一騎として登場。
 
: ストーリーではほとんど一貫して主人公側の陣営に仕え、多くの場面で別働隊を率いて連携行動をとるトップサーヴァントのアーチャー。
 
: ストーリーではほとんど一貫して主人公側の陣営に仕え、多くの場面で別働隊を率いて連携行動をとるトップサーヴァントのアーチャー。
;[[Fate/Samurai Remnant]]
 
:逸れのサーヴァントの一騎として登場。友誼を結んだ後、戦闘にて操作可能。
 
  
 
===その他===
 
===その他===
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; [[ラーマ]]
 
; [[ラーマ]]
 
: 第五特異点にて対峙。彼の爽やかな少年ぶりが眩しいが、妻のことに関しては触れられたくないようだ。アルジュナの妻とのエピソードについて「妻を分配した理由がコメディみたいだし…」ともコメントされるが、アルジュナ側にはいろいろと事情があった模様。後日追加されたマイルーム会話では「共に戦えるとは光栄」と言及し、彼からも「バナナを食べに行こう」と誘われている。
 
: 第五特異点にて対峙。彼の爽やかな少年ぶりが眩しいが、妻のことに関しては触れられたくないようだ。アルジュナの妻とのエピソードについて「妻を分配した理由がコメディみたいだし…」ともコメントされるが、アルジュナ側にはいろいろと事情があった模様。後日追加されたマイルーム会話では「共に戦えるとは光栄」と言及し、彼からも「バナナを食べに行こう」と誘われている。
: [[源頼光〔ランサー〕]]のマテリアルでは彼女の宝具に関して、二人で何か言いたげにしている。
+
: [[源頼光〔ランサー〕]]のマテリアルでは二人で何か言いたげにしている。
 
: ラーマの幕間では試練として登場。ある疑問をラーマに投げかけ、アルジュナなりの励ましの言葉を贈る。
 
: ラーマの幕間では試練として登場。ある疑問をラーマに投げかけ、アルジュナなりの励ましの言葉を贈る。
 
: アルジュナの幕間では、「アルジュナの人生における様々な障害の象徴」として、ラーマをモデルにした存在が登場する。
 
: アルジュナの幕間では、「アルジュナの人生における様々な障害の象徴」として、ラーマをモデルにした存在が登場する。
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; [[ジェロニモ]]、[[ビリー・ザ・キッド]]
 
; [[ジェロニモ]]、[[ビリー・ザ・キッド]]
 
: 第五特異点にて対峙。彼らに苦痛を与えることを本意とせず、速やかな決着を望む。ビリーが放った銃弾を弾き、近代の武器で神代の英雄である自身に手傷を負わせたことを称賛する。ジェロニモにはインド最強の英雄の座にありながら、人理焼却側についたことに疑問を抱かれる。
 
: 第五特異点にて対峙。彼らに苦痛を与えることを本意とせず、速やかな決着を望む。ビリーが放った銃弾を弾き、近代の武器で神代の英雄である自身に手傷を負わせたことを称賛する。ジェロニモにはインド最強の英雄の座にありながら、人理焼却側についたことに疑問を抱かれる。
 
; [[イシュタル]]
 
: コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』の第七特異点では彼女を説得して味方につけるためにエビフ山へと向かった。
 
: ……が、インド出身のためメソポタミアの神性には詳しくなかったのが災いし、名前をロクに覚えていない上に神殿の門前で「趣味が悪い」と言いながら骨付き肉をもっしゃもっしゃ食うという暴挙に及び、相手が激怒して攻撃を仕掛けてきているにも関わらず宝石を差し出そうとする<ref group="注">宝石を盾にして攻撃を鈍らせようとしたようにしかイシュタルには思えなかった。</ref>など悉く地雷を踏む有様で徹底的に関係を拗らせてしまった。
 
  
 
; [[ジークフリート]]
 
; [[ジークフリート]]
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: 作中では彼との直接の絡みはないものの、第三ルートでは行方不明になっている間に一度同化されてしまっており、同化が解けた際には「恥辱」と表現するなど、本人的にはかなり耐え難かった模様。
 
: 作中では彼との直接の絡みはないものの、第三ルートでは行方不明になっている間に一度同化されてしまっており、同化が解けた際には「恥辱」と表現するなど、本人的にはかなり耐え難かった模様。
 
: EXステージのベースキャンプ会話では「強制的に他者を己と同化しようとは悪趣味の極み。生理的に受け付けません」と、割と辛辣。
 
: EXステージのベースキャンプ会話では「強制的に他者を己と同化しようとは悪趣味の極み。生理的に受け付けません」と、割と辛辣。
 
=== Fate/Samurai Remnant ===
 
;[[宮本伊織]]
 
:「盈月の儀」におけるセイバーのマスター。
 
:最初は彼とセイバーのことを敵だと見做していたが、戦闘の最中で敵意がないことを感じ取り、友誼を結ぶ。
 
:土御門の術によって操られた際は彼らと戦うこととなる。
 
:術が溶けた後は再度伊織と手合わせをして、激戦の末に自身の真名を教えて絆を育んだ。
 
 
;[[甲賀三郎|アサシン]]
 
:「盈月の儀」におけるアサシンのサーヴァント。
 
:彼の異傅にて、神奈川湊を探索していたところに出くわし、一戦交える。
 
 
;[[土御門泰広]]
 
:「盈月の儀」の監督役。
 
:物語中盤では彼の術によって操られることとなる。
 
 
;[[丑御前〔ライダー〕|ライダー]]
 
:「盈月の儀」におけるライダーのサーヴァント。
 
:直接の関係性は無いが、彼女はインドラと同一視される牛頭天王の子である。
 
  
 
=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
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== 名台詞 ==  
 
== 名台詞 ==  
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===Fate/EXTELLA LINK===
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; 「我が真名はアルジュナ。クラスはアーチャー。よろしければ、皆様の軍に加えて頂ければと思い、馳せ参じました。」
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: 1日目「反撃の狼煙」にて。各地が同時侵攻を受けるものの、戦力不足のために思うように対応できず頭を悩ませるネロ達。
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: アルジュナはそんな彼らの前に姿を現し、仲間に加えてもらえないかと切り出すのだった。
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; 「ある男がいます。その男が光となれば、私は闇になる。そういう男です。<br/> その男は今、大帝という者に与している。理由は、それで十分ではありませんか?」
 +
: 同上。仲間に加わろうとするその意図を尋ねられての返答。思い浮かべるのはある男──すなわちそれは、宿命のライバル。
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; 「彼は私に協力してくれたサーヴァントです。信頼していただいてよろしいかと。」
 +
: 第一・第二ルート3日目、「混沌宮殿へ」にて。合流してきたロビンフッドを怪しむ一同に対し事実を告げる。その直後、ロビンからは「矢が焼夷弾クラスの破壊力とか、ねえ?」と言われるが……<del>インドだから仕方がない。</del>
 +
: OPでも一瞬だが二人が背中合わせで弓を構えているシーンがあることからも、1日目に彼が言及していた「我が部隊のサーヴァント」はロビンフッドであることがわかる。
 +
 +
; 「こちらも、独自行動を取っていたサーヴァントたちを部隊に加えることに成功いたしました。皆、大帝との戦いを望んでおります。」<br/> 「ですが、敵戦力は終結しきったわけではありません。今ならば敵の後背を奇襲することも、迎撃の準備を整えることもできます。」<br/> 「そちらに兵を向けるのであれば、別働隊が陽動を行い、敵本隊を引きつけて迎撃いたしましょう。<br/> もちろん、敵の陽動という可能性もあります。最終的な判断はマスター、あなたに委ねましょう。」
 +
: 第一・第二ルート3日目にて。主人公たちとは別行動を取り、単独で別働隊を率いるアルジュナ。味方陣営唯一のトップサーヴァントとして、確実に戦果をあげて報告に戻り、作戦会議でも策を提示し主人公の判断を仰ぐ。
 +
: それらの行動は目立たないながらも、事態の好転にしっかり貢献していると言えるだろう。
 +
 +
; 「マスター。私もこれよりは、正式にあなたの指揮に従います。もはや別働隊として動く意味もありません。<br/> 我が名はアルジュナ。アーチャーにして七騎のトップサーヴァントがひとり。立ちふさがる敵を、ことごとく討ちましょう──!」
 +
: 第一ルート5日目「影は影に」にて。トップサーヴァントとして召喚された使命を果たすべく、無限の栄光に輝ける大英雄はここに宣言する。
 +
 +
; 「カルナ。ようやく相まみえる時が来ましたね。待っていました……この時を……!」<br/> 「あなたが大帝についたならば、私はマスターにつきます。それが、我らの宿業なれば。」<br/> 「──黙れ! 今こそは、貴様の首をもらいうけるぞ、カルナ!」<br/> 「待ち望んでいた時だ。このSE.RA.PHで決着をつけることにする。行くぞカルナ。悪に堕ちる貴様など、敵ではない!」
 +
: 第一ルート6日目、機動聖都・東門にて。因縁の相手──カルナを前にして、アルジュナはその冷静さを無意識にも捨て去るほどの激情を曝け出す。奇しくも『Grand Order』第五章とは敵味方が逆の立場となった。
 +
 +
; 「いかにも。だが、その宿業の糸は、ここで断ち切る──!<br/> マスター! しばし時間を与えていただきたい!私の宝具、パーシュパタの全力で、カルナごとあの巨砲を葬ります──!」<br/> 「この瞬間を待ちわびたぞ、カルナ。今の貴様は見るに堪えん。」<br/> 「その通りだ。貴様は俺の知るカルナではない。勝ったところで嬉しくもない。」<br/> 「……平常と変わらぬその態度こそが、ますますもって忌々しい。だからこそ、この場で貴様を打ち倒す!」
 +
: 第一ルート6日目、機動聖都・西門にて。ついに対峙した二人の英雄。アルジュナは己の全力を以て、すべてを終わらせるために戦う。
 +
: こちらのステージでは唯一、「俺」というもうひとつの一人称を音声つきで見ることができる。
 +
 +
; 「──笑止! いや、笑止すぎて腹が立つ! 私の知るカルナは、背負うことや肩を貸すことはあっても……<br/> 背後に何かを控えさせ、喧伝するような輩では断じてない! 消えろ、そして今一度やり直すがいい!」<br/> 「そちらの出る幕ではない! 貴公は速やかに大帝の下へ行け! この男は、私の獲物だ!」
 +
: 第一ルート6日目、「黒と白の兄弟」にて。"天声同化"に同調し、カール大帝の走狗となった宿敵を、怒りと失望を滲ませ一喝するアルジュナ。それは生前よりカルナという男を知り、理解していたからこその憤り。
 +
 +
; 「神性領域拡大、空間固定! 我が怒りと祈りを捧げ、カルナ、貴様に勝利しよう!──ゆくぞ!『<ruby><rb>破壊神の手翳</rb><rt>パーシュパタ</rt></ruby>』!!」<br/> 「散華せよ────!!」
 +
: 同上。一瞬の遅滞により、カルナの宝具に飲み込まれそうになったその時、先に行かせたはずのシャルルマーニュが代わりに攻撃を受け止める。「アンタの[[クリシュナ (黒)|戦い]]も[[主人公 (Grand Order)|ひとりで成し遂げるものじゃない]]」というシャルルマーニュの言葉に何を思ったのか。再度の宝具発動を仕掛けるカルナを前に、アルジュナは文字通りの全力を以て宝具を解放する。そこに込められていたのはシヴァ神の怒りではなく己の怒りと、祈り。
 +
: ここでは普段のような天空からの射出判定ではなく『Grand Order』第五章開幕の告知CMでも見せていたような、自分から真正面に突っ込み一点に収束させた破壊の力をビームのように撃ち出すといった使い方をしている様子が実際にムービーで再現されている。
 +
 +
; 「──これでいい。私は、私の宿業を昇華した。貴公は貴公の道を行け、シャルルマーニュ! 己がカルマより目を背けるな。」<br/> 「さらばだ、シャルルマーニュ。そして、我がマスター! 一時ではありますが、あなたたちと闘えたことを、誇りに思う──!」
 +
: 同上。マスターのため。SE.RA.PHで出会った仲間たちのため。宿敵と全力で戦い、これを撃破したアルジュナ。それは同時に、長きにわたる己が宿業の昇華を意味していた。
 +
: 最後に、共に戦ったシャルルマーニュへの激励とマスターへの感謝の言葉を残し、誇り高き英雄はひとり静かに消滅していった。
 +
 +
; 「フ……カルナ。誰に向かってものを言っているのです? 私は大帝の“<ruby><rb>天声同化</rb><rt>オラクル</rt></ruby>”を受け、ようやく無明から解き放たれた。<br/> 皮肉なものだ。ようやく私は、おまえと同じものを見ることができる。<br/> 行こう。私とおまえの、初めての共同戦線だ。」
 +
: 第三ルート5日目、「アルテラの覚悟」にて。奇襲された帝都を守って行方不明となっていた彼は、いかなる経緯によってか“天声同化”されていた。
 +
: カルナと初めて肩を並べた彼は、覚悟を決めたアルテラを守るために立ちはだかる。
 +
 +
; 「カルナと決着をつけたい、という意思はあります。が──私もひとりの武人として、取り込まれた雪辱は果たさねばなりません。」
 +
: 第三ルート5日目、「姉」にて。
 +
: 先の戦いによって“天声同化”が解けたアルジュナはカルナと話し合い、再び主人公たちに協力することを申し出る。
 +
 +
; 「わかりました。貴方がたには、“<ruby><rb>天声同化</rb><rt>オラクル</rt></ruby>”の恥辱より救っていただいた恩があります。カルナとの決着はその後といたしましょう。」<br/> 「ええ。貴方に勝った結果、幼い少女を見捨てた、と後の歴史に記されるような恥辱はごめんです。」
 +
: 第三ルート7日目、「最終決戦」にて。シャルルマーニュの「アルテラ姉さんを頼む」との頼みを受けての返答。
 +
: 彼にしては珍しく軽い冗談を交えながら、務めを果たすべく共同戦線を張る。
 +
 +
; 「マスターは私のことを十分理解していることでしょう。もちろん、私もあなたのことを十分重要視しています。<br/> 細かいことはどうでもいいのです。マスターとサーヴァントであること、ただそれだけが重要なのです。」
 +
: 絆レベルアップ会話1。完璧な英雄であるが故に、彼が望むものもまた、完璧な主従関係の在り方である。
 +
 +
; 「マスターに対して忠誠を誓い働く。それこそが正しいサーヴァントでしょう? 何か間違っていますか?<br/> マスターはいかがでしょう? サーヴァントとしての働き以外に私に何を望むのか。最近、少し気になって仕方がないのですが……。」
 +
: 絆レベルアップ会話2。マスターとサーヴァントの関係について。ただ戦い働くこと以外の意義、アルジュナはそれが気にかかる。
 +
 +
; 「マスター、私はあなたのサーヴァントです。このアルジュナ、マスターに真摯に仕えることが何よりの喜び。」
 +
: 絆会話2-1。『Grand Order』と同じく、そこに王族としてのプライドは見せず、彼はあくまで従者として執事のように付き従おうとする。
 +
 +
; 「一人でいる方が落ち着くのは確かです。けれど、マスターと話して過ごすのも悪くない。<br/> この不思議な感覚はいったい……マスターとサーヴァント、ただそれだけの関係以外に何か秘密があるのだろうか……」
 +
: 絆レベルアップ会話3。絆が深まると感じるようになる、ある種の心地よさと戸惑いの間で揺れ動く。
 +
 +
; 「マスターと同じ時間を過ごす。そして親密になる…… 戦い以外にサーヴァントとしての使命があるのか……<br/> これがお互いの絆を深めるということなのですか…… お互いを知る、マスターが私を知る……<br/> しかし、私の心を覗き見るような行為は望ましくない。マスター、あまり私を見ないでください。」
 +
: 絆レベルアップ会話4。優しく浮かべる笑みとは対照的に、声はどこか悲しげである。己が内側に潜むモノの存在を知られてはならないが故に、絆が深まるほどに彼は人目を恐れ、遠ざけようとする。
 +
 +
; 「マスター、そこまでです。それ以上踏み込むようであれば、私はあなたの重荷となってしまう。心苦しいですが、今はこのままがいい。<br/> そう。時に踏み込むことが正しいとは限らない。絆が決して上辺のものでないと確信できるなら、私は全身全霊を賭して戦いましょう、我が主よ。」
 +
: 絆レベルアップ会話5。『Grand Order』の絆台詞とは少々異なる対応を見せており、こちらでは踏み込まれる前に自分で静止をかけている。
 +
 +
; 「サーヴァントとは戦うだけだとばかり考えていました。しかし皆を見ていると、どうやらそうでもないらしい。<br/> 喜びや哀しみを分かち合う……それが大切なのですね。」
 +
: 絆会話5-2。アルジュナの理想とするサーヴァントの在り方も決して間違いではない。だがそれだけが全てではないのだと、彼は意識を改める。
 +
 +
; 「何というか……つくづくズレているな、貴様は……。」
 +
: ベースキャンプでの特殊会話。カルナを連れてアルジュナに話しかけると聞くことができる。
 +
: やはりというべきか、相変わらずどこか噛み合ってない返答ととことんポジティブな捉え方には、彼も半ば呆れ気味である模様。
 +
 +
; 「ここでは全力を出せないというなら抑えよう。だが戦場で相まみえたのなら覚悟をしておけ。全力のお前を必ず打倒してやる。」
 +
: 特殊会話その2。こちらはアルジュナを連れてカルナに話しかけると発生する。
 +
: 雌雄を決したい彼らではあるが、どこでも見境なく襲い掛かる訳ではない。それでもいざ戦場で対峙したのならば、その時は全力で──。
 +
 +
; 「これぞアグニの咆哮……!」/「──『<ruby><rb>炎神の咆哮</rb><rt>アグニ・ガーンディーヴァ</rt><ruby>』!!」
 +
: ドライヴスキル発動時。神弓の力を十全に発揮しての一撃は幾筋もの焔となり、その蒼炎は天より降り注いだ先ですべてを飲み込む。
 +
 +
; 「神性領域拡大。空間固定。神罰執行期限設定。──全承認。 シヴァの怒りを以て、汝らの命をここで絶つ。──『<ruby><rb>破壊神の手翳</rb><rt>パーシュパタ</rt></ruby>』!」<br/> 「散華せよ。勝利は既に我が掌中に。──絶望せよ。汝の死は確定した。──『<ruby><rb>破壊神の手翳</rb><rt>パーシュパタ</rt></ruby>』!」
 +
: 宝具使用時。『Grand Order』とは途中から演出が異なり、宇宙空間から個々の目標に向けての射出による超大規模攻撃となっている。幾筋もの青い光が流星群のように降り注ぐさまは、それが例え死をもたらす破滅の光であったとしても、何とも美しい。
 +
: 台詞も2パターンありランダムで再生される。後者は普段の詠唱ではなく、冷酷なまでの「死の宣告」である。
 +
 
===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
 
====マテリアル====
 
====マテリアル====
470行目: 520行目:
 
;「<ruby><rb>炎神</rb><rt>アグニ</rt></ruby>の業炎により、塵のように消え去れ! ……いや、まだ足りないな。<ruby><rb>破壊神</rb><rt>シヴァ</rt></ruby>よ、その力で天より罰を与えよ!」<br>「……いかかでしたか、マスター。いえ、何も言われる必要はありません。これにより、我が力は完全に立証されました。<br/> 我が武器、我が宝具、共に最強。私こそが最高のサーヴァントだと、胸を張って宣言してもいいのですよ?」<br>「……。……ええと。少し張り切りすぎたようです……申し訳ありません。」
 
;「<ruby><rb>炎神</rb><rt>アグニ</rt></ruby>の業炎により、塵のように消え去れ! ……いや、まだ足りないな。<ruby><rb>破壊神</rb><rt>シヴァ</rt></ruby>よ、その力で天より罰を与えよ!」<br>「……いかかでしたか、マスター。いえ、何も言われる必要はありません。これにより、我が力は完全に立証されました。<br/> 我が武器、我が宝具、共に最強。私こそが最高のサーヴァントだと、胸を張って宣言してもいいのですよ?」<br>「……。……ええと。少し張り切りすぎたようです……申し訳ありません。」
 
: 同上。完璧主義なのか、魔物を討伐していたはずが熱が入りすぎて森一帯を更地にしてしまった。マシュに指摘されたあと、律儀に謝罪する。
 
: 同上。完璧主義なのか、魔物を討伐していたはずが熱が入りすぎて森一帯を更地にしてしまった。マシュに指摘されたあと、律儀に謝罪する。
: コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』で第七特異点に同行した際にも似たような事をやらかしたようで'''「私は森を更地にしました」'''と書いた粘土板をぶら下げた状態で正座させられていた。
 
  
 
;「[[エリザベート=バートリー|エリチャン]]とはあの雑竜サーヴァントですか。ははは、満漢全席とはまた豪快な。<br/> え、悪夢? お腹いっぱいになるのでは? え、根本から違う?」<br/> 「それは……恐ろしいですね……。<br/> 私の母は時代もあって、どちらかというと甘い方でしたが彼女の苛烈さもまた、母性を感じさせます。<br/> とはいえそれは、マスターが心配されている……という良い証では?<br/> 消毒液のタンクを背負って追いかけてくる夢だった? ……なるほど、悪夢ですね……。」
 
;「[[エリザベート=バートリー|エリチャン]]とはあの雑竜サーヴァントですか。ははは、満漢全席とはまた豪快な。<br/> え、悪夢? お腹いっぱいになるのでは? え、根本から違う?」<br/> 「それは……恐ろしいですね……。<br/> 私の母は時代もあって、どちらかというと甘い方でしたが彼女の苛烈さもまた、母性を感じさせます。<br/> とはいえそれは、マスターが心配されている……という良い証では?<br/> 消毒液のタンクを背負って追いかけてくる夢だった? ……なるほど、悪夢ですね……。」
577行目: 626行目:
  
 
;「私の<ruby><rb>兄</rb><rt>あん</rt></ruby>ちゃんです」
 
;「私の<ruby><rb>兄</rb><rt>あん</rt></ruby>ちゃんです」
: 2023年バレンタインイベント『ヨハンナさんと未確認の愛 ぶっ壊せ☆らぶらぶはぁと大石像』で、ラーマからビーマとパーンダヴァ五兄弟について説明を受けた後の<del>何処からか聞こえてきた謎の</del>回想。
+
: 2023年バレンタインイベント『ヨハンナさんと未確認の愛 ぶっ壊せ☆らぶらぶはぁと大石像』で、ラーマからビーマとパーンダヴァ五兄弟について説明を受けた後の<del>空中から聞こえてきた</del>回想。
:アルジュナの出自と真面目な性格から考えれば「兄さん」や「<ruby><rb>兄上</rb><rt>あにうえ</rt></ruby>」と呼びそうな所を、主人公の脳内とはいえ全く正反対の随分と軽過ぎかつ砕けた呼称を使用している。その後ビーマのバレンタインシナリオによると、この呼び方は二人だけの私用の場においてしか使用せず、兄弟や他者がいる公共の場では「ビーマ'''兄様'''」と呼んでいるとの事。
+
:アルジュナの出自と真面目な性格から考えれば「兄さん」や「<ruby><rb>兄上</rb><rt>あにうえ</rt></ruby>」といった呼称を使いそうなのに、主人公の脳内とはいえ全く正反対の軽過ぎかつ随分と砕けた言い方をしている。
  
 
=== その他 ===
 
=== その他 ===
588行目: 637行目:
 
: 『3rd Anniversary ALBUM』より。猿を右腕に乗せて優しく微笑みながらのこの言葉。彼にしては珍しく、明らかにテンションが高い。
 
: 『3rd Anniversary ALBUM』より。猿を右腕に乗せて優しく微笑みながらのこの言葉。彼にしては珍しく、明らかにテンションが高い。
 
: ちなみにハヌマーンは『ラーマーヤナ』に名高い猿族の戦士だが、『マハーバーラタ』でもクリシュナの要請を受けてアルジュナの戦車に潜んでいたとされている。
 
: ちなみにハヌマーンは『ラーマーヤナ』に名高い猿族の戦士だが、『マハーバーラタ』でもクリシュナの要請を受けてアルジュナの戦車に潜んでいたとされている。
 
===Fate/EXTELLA LINK===
 
; 「我が真名はアルジュナ。クラスはアーチャー。よろしければ、皆様の軍に加えて頂ければと思い、馳せ参じました。」
 
: 1日目「反撃の狼煙」にて。各地が同時侵攻を受けるものの、戦力不足のために思うように対応できず頭を悩ませるネロ達。
 
: アルジュナはそんな彼らの前に姿を現し、仲間に加えてもらえないかと切り出すのだった。
 
 
; 「ある男がいます。その男が光となれば、私は闇になる。そういう男です。<br/> その男は今、大帝という者に与している。理由は、それで十分ではありませんか?」
 
: 同上。仲間に加わろうとするその意図を尋ねられての返答。思い浮かべるのはある男──すなわちそれは、宿命のライバル。
 
 
; 「彼は私に協力してくれたサーヴァントです。信頼していただいてよろしいかと。」
 
: 第一・第二ルート3日目、「混沌宮殿へ」にて。合流してきたロビンフッドを怪しむ一同に対し事実を告げる。その直後、ロビンからは「矢が焼夷弾クラスの破壊力とか、ねえ?」と言われるが……<del>インドだから仕方がない。</del>
 
: OPでも一瞬だが二人が背中合わせで弓を構えているシーンがあることからも、1日目に彼が言及していた「我が部隊のサーヴァント」はロビンフッドであることがわかる。
 
 
; 「こちらも、独自行動を取っていたサーヴァントたちを部隊に加えることに成功いたしました。皆、大帝との戦いを望んでおります。」<br/> 「ですが、敵戦力は終結しきったわけではありません。今ならば敵の後背を奇襲することも、迎撃の準備を整えることもできます。」<br/> 「そちらに兵を向けるのであれば、別働隊が陽動を行い、敵本隊を引きつけて迎撃いたしましょう。<br/> もちろん、敵の陽動という可能性もあります。最終的な判断はマスター、あなたに委ねましょう。」
 
: 第一・第二ルート3日目にて。主人公たちとは別行動を取り、単独で別働隊を率いるアルジュナ。味方陣営唯一のトップサーヴァントとして、確実に戦果をあげて報告に戻り、作戦会議でも策を提示し主人公の判断を仰ぐ。
 
: それらの行動は目立たないながらも、事態の好転にしっかり貢献していると言えるだろう。
 
 
; 「マスター。私もこれよりは、正式にあなたの指揮に従います。もはや別働隊として動く意味もありません。<br/> 我が名はアルジュナ。アーチャーにして七騎のトップサーヴァントがひとり。立ちふさがる敵を、ことごとく討ちましょう──!」
 
: 第一ルート5日目「影は影に」にて。トップサーヴァントとして召喚された使命を果たすべく、無限の栄光に輝ける大英雄はここに宣言する。
 
 
; 「カルナ。ようやく相まみえる時が来ましたね。待っていました……この時を……!」<br/> 「あなたが大帝についたならば、私はマスターにつきます。それが、我らの宿業なれば。」<br/> 「──黙れ! 今こそは、貴様の首をもらいうけるぞ、カルナ!」<br/> 「待ち望んでいた時だ。このSE.RA.PHで決着をつけることにする。行くぞカルナ。悪に堕ちる貴様など、敵ではない!」
 
: 第一ルート6日目、機動聖都・東門にて。因縁の相手──カルナを前にして、アルジュナはその冷静さを無意識にも捨て去るほどの激情を曝け出す。奇しくも『Grand Order』第五章とは敵味方が逆の立場となった。
 
 
; 「いかにも。だが、その宿業の糸は、ここで断ち切る──!<br/> マスター! しばし時間を与えていただきたい!私の宝具、パーシュパタの全力で、カルナごとあの巨砲を葬ります──!」<br/> 「この瞬間を待ちわびたぞ、カルナ。今の貴様は見るに堪えん。」<br/> 「その通りだ。貴様は俺の知るカルナではない。勝ったところで嬉しくもない。」<br/> 「……平常と変わらぬその態度こそが、ますますもって忌々しい。だからこそ、この場で貴様を打ち倒す!」
 
: 第一ルート6日目、機動聖都・西門にて。ついに対峙した二人の英雄。アルジュナは己の全力を以て、すべてを終わらせるために戦う。
 
: こちらのステージでは唯一、「俺」というもうひとつの一人称を音声つきで見ることができる。
 
 
; 「──笑止! いや、笑止すぎて腹が立つ! 私の知るカルナは、背負うことや肩を貸すことはあっても……<br/> 背後に何かを控えさせ、喧伝するような輩では断じてない! 消えろ、そして今一度やり直すがいい!」<br/> 「そちらの出る幕ではない! 貴公は速やかに大帝の下へ行け! この男は、私の獲物だ!」
 
: 第一ルート6日目、「黒と白の兄弟」にて。"天声同化"に同調し、カール大帝の走狗となった宿敵を、怒りと失望を滲ませ一喝するアルジュナ。それは生前よりカルナという男を知り、理解していたからこその憤り。
 
 
; 「神性領域拡大、空間固定! 我が怒りと祈りを捧げ、カルナ、貴様に勝利しよう!──ゆくぞ!『<ruby><rb>破壊神の手翳</rb><rt>パーシュパタ</rt></ruby>』!!」<br/> 「散華せよ────!!」
 
: 同上。一瞬の遅滞により、カルナの宝具に飲み込まれそうになったその時、先に行かせたはずのシャルルマーニュが代わりに攻撃を受け止める。「アンタの[[クリシュナ (黒)|戦い]]も[[主人公 (Grand Order)|ひとりで成し遂げるものじゃない]]」というシャルルマーニュの言葉に何を思ったのか。再度の宝具発動を仕掛けるカルナを前に、アルジュナは文字通りの全力を以て宝具を解放する。そこに込められていたのはシヴァ神の怒りではなく己の怒りと、祈り。
 
: ここでは普段のような天空からの射出判定ではなく『Grand Order』第五章開幕の告知CMでも見せていたような、自分から真正面に突っ込み一点に収束させた破壊の力をビームのように撃ち出すといった使い方をしている様子が実際にムービーで再現されている。
 
 
; 「──これでいい。私は、私の宿業を昇華した。貴公は貴公の道を行け、シャルルマーニュ! 己がカルマより目を背けるな。」<br/> 「さらばだ、シャルルマーニュ。そして、我がマスター! 一時ではありますが、あなたたちと闘えたことを、誇りに思う──!」
 
: 同上。マスターのため。SE.RA.PHで出会った仲間たちのため。宿敵と全力で戦い、これを撃破したアルジュナ。それは同時に、長きにわたる己が宿業の昇華を意味していた。
 
: 最後に、共に戦ったシャルルマーニュへの激励とマスターへの感謝の言葉を残し、誇り高き英雄はひとり静かに消滅していった。
 
 
; 「フ……カルナ。誰に向かってものを言っているのです? 私は大帝の“<ruby><rb>天声同化</rb><rt>オラクル</rt></ruby>”を受け、ようやく無明から解き放たれた。<br/> 皮肉なものだ。ようやく私は、おまえと同じものを見ることができる。<br/> 行こう。私とおまえの、初めての共同戦線だ。」
 
: 第三ルート5日目、「アルテラの覚悟」にて。奇襲された帝都を守って行方不明となっていた彼は、いかなる経緯によってか“天声同化”されていた。
 
: カルナと初めて肩を並べた彼は、覚悟を決めたアルテラを守るために立ちはだかる。
 
 
; 「カルナと決着をつけたい、という意思はあります。が──私もひとりの武人として、取り込まれた雪辱は果たさねばなりません。」
 
: 第三ルート5日目、「姉」にて。
 
: 先の戦いによって“天声同化”が解けたアルジュナはカルナと話し合い、再び主人公たちに協力することを申し出る。
 
 
; 「わかりました。貴方がたには、“<ruby><rb>天声同化</rb><rt>オラクル</rt></ruby>”の恥辱より救っていただいた恩があります。カルナとの決着はその後といたしましょう。」<br/> 「ええ。貴方に勝った結果、幼い少女を見捨てた、と後の歴史に記されるような恥辱はごめんです。」
 
: 第三ルート7日目、「最終決戦」にて。シャルルマーニュの「アルテラ姉さんを頼む」との頼みを受けての返答。
 
: 彼にしては珍しく軽い冗談を交えながら、務めを果たすべく共同戦線を張る。
 
 
; 「マスターは私のことを十分理解していることでしょう。もちろん、私もあなたのことを十分重要視しています。<br/> 細かいことはどうでもいいのです。マスターとサーヴァントであること、ただそれだけが重要なのです。」
 
: 絆レベルアップ会話1。完璧な英雄であるが故に、彼が望むものもまた、完璧な主従関係の在り方である。
 
 
; 「マスターに対して忠誠を誓い働く。それこそが正しいサーヴァントでしょう? 何か間違っていますか?<br/> マスターはいかがでしょう? サーヴァントとしての働き以外に私に何を望むのか。最近、少し気になって仕方がないのですが……。」
 
: 絆レベルアップ会話2。マスターとサーヴァントの関係について。ただ戦い働くこと以外の意義、アルジュナはそれが気にかかる。
 
 
; 「マスター、私はあなたのサーヴァントです。このアルジュナ、マスターに真摯に仕えることが何よりの喜び。」
 
: 絆会話2-1。『Grand Order』と同じく、そこに王族としてのプライドは見せず、彼はあくまで従者として執事のように付き従おうとする。
 
 
; 「一人でいる方が落ち着くのは確かです。けれど、マスターと話して過ごすのも悪くない。<br/> この不思議な感覚はいったい……マスターとサーヴァント、ただそれだけの関係以外に何か秘密があるのだろうか……」
 
: 絆レベルアップ会話3。絆が深まると感じるようになる、ある種の心地よさと戸惑いの間で揺れ動く。
 
 
; 「マスターと同じ時間を過ごす。そして親密になる…… 戦い以外にサーヴァントとしての使命があるのか……<br/> これがお互いの絆を深めるということなのですか…… お互いを知る、マスターが私を知る……<br/> しかし、私の心を覗き見るような行為は望ましくない。マスター、あまり私を見ないでください。」
 
: 絆レベルアップ会話4。優しく浮かべる笑みとは対照的に、声はどこか悲しげである。己が内側に潜むモノの存在を知られてはならないが故に、絆が深まるほどに彼は人目を恐れ、遠ざけようとする。
 
 
; 「マスター、そこまでです。それ以上踏み込むようであれば、私はあなたの重荷となってしまう。心苦しいですが、今はこのままがいい。<br/> そう。時に踏み込むことが正しいとは限らない。絆が決して上辺のものでないと確信できるなら、私は全身全霊を賭して戦いましょう、我が主よ。」
 
: 絆レベルアップ会話5。『Grand Order』の絆台詞とは少々異なる対応を見せており、こちらでは踏み込まれる前に自分で静止をかけている。
 
 
; 「サーヴァントとは戦うだけだとばかり考えていました。しかし皆を見ていると、どうやらそうでもないらしい。<br/> 喜びや哀しみを分かち合う……それが大切なのですね。」
 
: 絆会話5-2。アルジュナの理想とするサーヴァントの在り方も決して間違いではない。だがそれだけが全てではないのだと、彼は意識を改める。
 
 
; 「何というか……つくづくズレているな、貴様は……。」
 
: ベースキャンプでの特殊会話。カルナを連れてアルジュナに話しかけると聞くことができる。
 
: やはりというべきか、相変わらずどこか噛み合ってない返答ととことんポジティブな捉え方には、彼も半ば呆れ気味である模様。
 
 
; 「ここでは全力を出せないというなら抑えよう。だが戦場で相まみえたのなら覚悟をしておけ。全力のお前を必ず打倒してやる。」
 
: 特殊会話その2。こちらはアルジュナを連れてカルナに話しかけると発生する。
 
: 雌雄を決したい彼らではあるが、どこでも見境なく襲い掛かる訳ではない。それでもいざ戦場で対峙したのならば、その時は全力で──。
 
 
; 「これぞアグニの咆哮……!」/「──『<ruby><rb>炎神の咆哮</rb><rt>アグニ・ガーンディーヴァ</rt><ruby>』!!」
 
: ドライヴスキル発動時。神弓の力を十全に発揮しての一撃は幾筋もの焔となり、その蒼炎は天より降り注いだ先ですべてを飲み込む。
 
 
; 「神性領域拡大。空間固定。神罰執行期限設定。──全承認。 シヴァの怒りを以て、汝らの命をここで絶つ。──『<ruby><rb>破壊神の手翳</rb><rt>パーシュパタ</rt></ruby>』!」<br/> 「散華せよ。勝利は既に我が掌中に。──絶望せよ。汝の死は確定した。──『<ruby><rb>破壊神の手翳</rb><rt>パーシュパタ</rt></ruby>』!」
 
: 宝具使用時。『Grand Order』とは途中から演出が異なり、宇宙空間から個々の目標に向けての射出による超大規模攻撃となっている。幾筋もの青い光が流星群のように降り注ぐさまは、それが例え死をもたらす破滅の光であったとしても、何とも美しい。
 
: 台詞も2パターンありランダムで再生される。後者は普段の詠唱ではなく、冷酷なまでの「死の宣告」である。
 
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
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[[Category:Fate/EXTELLA LINK]]
 
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[[Category:Fate/Apocrypha]]
 
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