「スヴィン・グラシュエート」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
50行目: | 50行目: | ||
:吼えた音圧だけで、他者の魔力を引き出し、魔術回路で変換した魔力を、まるで魔術を覚えたての末子のように、雲散霧消させることが出来る。 | :吼えた音圧だけで、他者の魔力を引き出し、魔術回路で変換した魔力を、まるで魔術を覚えたての末子のように、雲散霧消させることが出来る。 | ||
:その影響で平時でも常人離れした嗅覚を持っており、他人の残り香はおろか魔術も臭いだけで判別できる。匂いを介して思考を読み取る事も可能なようで、初めて乗った軍用機をパイロットの残り香からサイコメトリーして乗りこなすというとんでもない真似も行っていた。 | :その影響で平時でも常人離れした嗅覚を持っており、他人の残り香はおろか魔術も臭いだけで判別できる。匂いを介して思考を読み取る事も可能なようで、初めて乗った軍用機をパイロットの残り香からサイコメトリーして乗りこなすというとんでもない真似も行っていた。 | ||
− | : | + | :体質的な事なのか日常的な行動にも呪いや魔力が込められており、それがⅡ世の抱える苦悩の一つになっているようである |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
57行目: | 57行目: | ||
:フラットの回想シーンに少しだけ登場。彼との馴れ初めが語られた。 | :フラットの回想シーンに少しだけ登場。彼との馴れ初めが語られた。 | ||
:本編の時間軸では既にエルメロイ教室から卒業しているようで、どこかでとある魔術師と共に行動しているようである。 | :本編の時間軸では既にエルメロイ教室から卒業しているようで、どこかでとある魔術師と共に行動しているようである。 | ||
− | :後に他のエルメロイ教室のメンバー達と共に真ライダーのマスターとして聖杯戦争に参戦した<ref group="注"> | + | :後に他のエルメロイ教室のメンバー達と共に真ライダーのマスターとして聖杯戦争に参戦した<ref group="注">後々考えると、「どこか」はスノーフィールド、「とある魔術師」はエルメロイ教室のメンバーでないのなら本来の真ライダーのマスターであるドリス・ルセンドラだったのかもしれない。</ref>。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]] | ;[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]] | ||
:メインキャラクター。 | :メインキャラクター。 | ||
99行目: | 95行目: | ||
;[[ヒッポリュテ|真ライダー]] | ;[[ヒッポリュテ|真ライダー]] | ||
:サーヴァント。他のエルメロイ教室のメンバーと共同でマスターになっている。 | :サーヴァント。他のエルメロイ教室のメンバーと共同でマスターになっている。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
119行目: | 111行目: | ||
;「<RUBY><RB>第一科</RB><RT>ミスティール</RT></RUBY>の特別講義終わりました! あああ、グレイたんもおかえり! この胸にズキズキ刺さる、甘くて灰色のスパイシーな香り!」 | ;「<RUBY><RB>第一科</RB><RT>ミスティール</RT></RUBY>の特別講義終わりました! あああ、グレイたんもおかえり! この胸にズキズキ刺さる、甘くて灰色のスパイシーな香り!」 | ||
:「case.魔眼蒐集列車」の作中時間直前にてめでたく<RUBY><RB>典位</RB><RT>プライド</RT></RUBY>へと昇格し、全体基礎科でのさまざまな儀式を受けるため、しばらくの間不在だったスヴィンがようやく登場しつつの定番のアレ。タイミング的な事情で、珍しくグレイにも引かれていない。 | :「case.魔眼蒐集列車」の作中時間直前にてめでたく<RUBY><RB>典位</RB><RT>プライド</RT></RUBY>へと昇格し、全体基礎科でのさまざまな儀式を受けるため、しばらくの間不在だったスヴィンがようやく登場しつつの定番のアレ。タイミング的な事情で、珍しくグレイにも引かれていない。 | ||
+ | '''「……そうだよ。この村に来る途中も、ずっと切なくて、薄くて、ちぎれちゃいそうな香りをしてたんだもの」''' | ||
+ | |||
+ | ブラックモアの墓地に来た際、グレイの事を気にしていた。表現方法は残念なものの、彼女を大切にしているのは本当である。 | ||
+ | |||
+ | '''「先生、先生!こいつ、すごくとっちらかった臭いがするよ!僕が壊していいですか!」''' | ||
+ | |||
+ | '''「ええ?!本当にこいつが僕の後輩になるんですか?!だってこのいがいがしてる臭い、絶対先生を困らせますよ!噛まれる前に噛みちぎったほうが!」''' | ||
+ | |||
+ | フラットとの初対面にて、この相手はエルメロイ二世に害をなすものだとスヴィンは考え、それぐらいならさっさと壊そうという合理的で魔術師らしい思考に至った。後に、その点で言えば自分は魔術師としてはなはだしく劣化したと思っている。 | ||
− | + | '''フラット「だって、俺はもう」''' | |
− | |||
− | + | '''スヴィン「僕たちはもう、冠位の人形師にだって、負けるつもりはありませんから」''' | |
− | |||
− | |||
− | + | 「case.アトラスの契約」にて。双貌塔で戦い完膚なきまでに敗北したからこそ、今のスヴィンとフラットはその先に立っている。 | |
− | |||
== メモ == | == メモ == | ||
156行目: | 153行目: | ||
[[category:ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]] | [[category:ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]] | ||
[[category:Fate/strange Fake]] | [[category:Fate/strange Fake]] | ||
− | |||
[[Category:ちびちゅき!]] | [[Category:ちびちゅき!]] | ||
[[Category:時計塔]] | [[Category:時計塔]] | ||
[[Category:マスター]] | [[Category:マスター]] |