「ノウム・カルデア」を編集中
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ただし彷徨海が認めてくれた滞在期間は2017年12月31日までであり、そのタイミングで地球上に姿を現すため異星の神に発見されることが確約されていたためにシオンとしては元より一時の滞在先とする算段だったようで、期間内にできるだけ多くの異聞帯の解決と、何よりも2018年以降の移動拠点となりうるストーム・ボーダーの建立を最大目標にしていた。<br/> | ただし彷徨海が認めてくれた滞在期間は2017年12月31日までであり、そのタイミングで地球上に姿を現すため異星の神に発見されることが確約されていたためにシオンとしては元より一時の滞在先とする算段だったようで、期間内にできるだけ多くの異聞帯の解決と、何よりも2018年以降の移動拠点となりうるストーム・ボーダーの建立を最大目標にしていた。<br/> | ||
− | + | そして『ツングースカ・サンクチュアリ』のエピローグでは滞在期間満了日の2017年12月31日を迎えるも、[[U-オルガマリー|異星の神]]に発見されたために彷徨海エントランスを放棄し、主要機器と人員をまとめて[[次元境界穿孔艦ストーム・ボーダー]]で脱出。 | |
彷徨海カルデアベースはブラックホールに飲み込まれて消滅したため、以降のノウム・カルデアは拠点をストーム・ボーダーに移し、白紙化した地球の空を飛びながら異聞帯の解決にあたっている。 | 彷徨海カルデアベースはブラックホールに飲み込まれて消滅したため、以降のノウム・カルデアは拠点をストーム・ボーダーに移し、白紙化した地球の空を飛びながら異聞帯の解決にあたっている。 | ||
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**この問題はずっと続いていたが、二部三章の序章以降のイベントは、明白に時系列が設定されているものを除いてオリジナルのカルデアでもノウム・カルデアでも矛盾がないようになっており、シナリオの進行度に合わせて登場人物や台詞の一部が差し変わるようになった。 | **この問題はずっと続いていたが、二部三章の序章以降のイベントは、明白に時系列が設定されているものを除いてオリジナルのカルデアでもノウム・カルデアでも矛盾がないようになっており、シナリオの進行度に合わせて登場人物や台詞の一部が差し変わるようになった。 | ||
*旧カルデアと比べると食糧事情があまりよくないのか、牛乳は合成品のようである。また、魚についてはシオンが彷徨海のどこからか調達してくるらしいが経緯は不明とのこと。 | *旧カルデアと比べると食糧事情があまりよくないのか、牛乳は合成品のようである。また、魚についてはシオンが彷徨海のどこからか調達してくるらしいが経緯は不明とのこと。 | ||
− | *「ノウム・カルデア」は「新しいカルデア」の意味。[[デイビット・ゼム・ヴォイド]] | + | *「ノウム・カルデア」は「新しいカルデア」の意味。[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]は元のカルデアにかなり思うところがあったためか「良い名前だ」と称賛している。 |
==話題まとめ== | ==話題まとめ== |