「ノウム・カルデア」を編集中
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道中に遭遇した北欧異聞帯での死闘をくぐり抜けたシャドウ・ボーダーは彷徨海に到着。カルデア一行を迎え入れた後、エントランスは更なる改装を経て「''彷徨海カルデアベース''」、またの名を「'''ノウム・カルデア'''」として運用されることになる。<br> | 道中に遭遇した北欧異聞帯での死闘をくぐり抜けたシャドウ・ボーダーは彷徨海に到着。カルデア一行を迎え入れた後、エントランスは更なる改装を経て「''彷徨海カルデアベース''」、またの名を「'''ノウム・カルデア'''」として運用されることになる。<br> | ||
− | + | 本来の彷徨海の人員は人理漂白に対しても全くの無関心で、「神代以降の汎人類史がどうなろうと知った事ではない」「クリプター達のスタンスには共感するが協力する気もない」と、巨大な石扉の奥の工房へと引きこもり<ref group="注">なお、その際には「勝手に入ってこないこと。石扉に触れた場合は'''運命'''の保障はない」という非常に物騒な言伝をシオンに残している。</ref>、立場としては消極的中立を貫いていた。<br> | |
− | [[ゴルドルフ・ムジーク]]は「かび臭い魔術のみに執着した老人どもの集まり」と評していたが、到着後は工房から漂う濃厚な神代の気配に晒され「扉の奥から学園長(時計塔の院長<ref group="注">設立以来、二千年間その座にいる規格外の存在。</ref>)と同じ気配がいくつもいくつも」「あの扉一枚でロードが何人も砕け散りそう」と恐怖を隠せないでいた。 | + | [[ゴルドルフ・ムジーク]]は「かび臭い魔術のみに執着した老人どもの集まり」と評していたが、到着後は工房から漂う濃厚な神代の気配に晒され「扉の奥から学園長(時計塔の院長<ref group="注">設立以来、二千年間その座にいる規格外の存在。</ref>)と同じ気配がいくつもいくつも」「あの扉一枚でロードが何人も砕け散りそう」と恐怖を隠せないでいた。 |
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==区画== | ==区画== | ||
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;所長室 | ;所長室 | ||
− | : | + | :所長であるゴルドルフの居室……なのだが、彼の注文が多かった事と他に優先すべき事項があったのとで、未だに建造されていない。 |
==関連用語== | ==関連用語== | ||
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;[[ジングル・アベル・ムニエル]] | ;[[ジングル・アベル・ムニエル]] | ||
:カルデア基地からの脱出に成功した八人のメンバーのうちの一人。ドライバー兼モニター担当。 | :カルデア基地からの脱出に成功した八人のメンバーのうちの一人。ドライバー兼モニター担当。 | ||
− | + | ;カワタ、オクタヴィア、トマリン、チン、カヤン、エルロン、マーカス | |
− | + | :カルデア基地からの脱出に成功した八人のメンバーの残り七人。 | |
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;[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン・エルトナム・ソカリス]] | ;[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン・エルトナム・ソカリス]] | ||
:[[アトラス院]]出身の錬金術師。2018年の人理漂白を予見し、カルデア残党を迎え入れるべく彷徨海で準備を進めていた。 | :[[アトラス院]]出身の錬金術師。2018年の人理漂白を予見し、カルデア残党を迎え入れるべく彷徨海で準備を進めていた。 | ||
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:シオンが彷徨海で召喚したサーヴァント。シオンと共にノウム・カルデアに編入された。 | :シオンが彷徨海で召喚したサーヴァント。シオンと共にノウム・カルデアに編入された。 | ||
:異聞帯付近までの移動やカルデアベースの整備を担っている。 | :異聞帯付近までの移動やカルデアベースの整備を担っている。 | ||
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==関連組織== | ==関連組織== | ||
;[[彷徨海]] | ;[[彷徨海]] | ||
− | : | + | :ノウム・カルデアが本拠地を置く場所。基本的に彷徨海のほうは場所を提供しているだけで、交流はほとんどない。 |
;[[アトラス院]] | ;[[アトラス院]] | ||
:シオン・エルトナム・ソカリスの出身組織。人理漂白で消えてしまっているため、組織的な交流はいっさいない。 | :シオン・エルトナム・ソカリスの出身組織。人理漂白で消えてしまっているため、組織的な交流はいっさいない。 | ||
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:ノウム・カルデアの前身にあたる組織。スタッフの大部分はこちらからのメンバーである。 | :ノウム・カルデアの前身にあたる組織。スタッフの大部分はこちらからのメンバーである。 | ||
;[[アニムスフィア家]] | ;[[アニムスフィア家]] | ||
− | : | + | :カルデアを創設した元組織であるが、所長だったオルガマリーが死亡し、組織自体もムジーク家に買い取られたため、ノウム・カルデアとしては一切関係がない。 |
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;[[ムジーク家]] | ;[[ムジーク家]] | ||
:形式上ではカルデアを買い取ったムジーク家がノウム・カルデアの上部組織になっているが、人理漂白が行われたため完全に有名無実化している。 | :形式上ではカルデアを買い取ったムジーク家がノウム・カルデアの上部組織になっているが、人理漂白が行われたため完全に有名無実化している。 | ||
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==言及作品== | ==言及作品== | ||
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**この問題はずっと続いていたが、二部三章の序章以降のイベントは、明白に時系列が設定されているものを除いてオリジナルのカルデアでもノウム・カルデアでも矛盾がないようになっており、シナリオの進行度に合わせて登場人物や台詞の一部が差し変わるようになった。 | **この問題はずっと続いていたが、二部三章の序章以降のイベントは、明白に時系列が設定されているものを除いてオリジナルのカルデアでもノウム・カルデアでも矛盾がないようになっており、シナリオの進行度に合わせて登場人物や台詞の一部が差し変わるようになった。 | ||
*旧カルデアと比べると食糧事情があまりよくないのか、牛乳は合成品のようである。また、魚についてはシオンが彷徨海のどこからか調達してくるらしいが経緯は不明とのこと。 | *旧カルデアと比べると食糧事情があまりよくないのか、牛乳は合成品のようである。また、魚についてはシオンが彷徨海のどこからか調達してくるらしいが経緯は不明とのこと。 | ||
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==話題まとめ== | ==話題まとめ== | ||
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[[category:Fate/Grand Order]] | [[category:Fate/Grand Order]] | ||
[[category:マンガで分かる!Fate/Grand Order]] | [[category:マンガで分かる!Fate/Grand Order]] | ||
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