「プトレマイオス」を編集中

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| 地域 = マケドニア、エジプト
 
| 地域 = マケドニア、エジプト
 
| 属性 = 秩序・中庸
 
| 属性 = 秩序・中庸
| 副属性 = 人
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| 隠し属性 = 人
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| 一人称 = 吾(あ)
 
| 一人称 = 吾(あ)
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| 苦手な物 = 女を傷つけること(第一、第二再臨)<br>書を焚くこと(第三再臨)
 
| 苦手な物 = 女を傷つけること(第一、第二再臨)<br>書を焚くこと(第三再臨)
 
| デザイン = 森井しづき
 
| デザイン = 森井しづき
| レア度 = ☆5
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| レア度 = ☆5
 
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:[[イスカンダル|ライダー]]の宝具「王の軍勢」で召喚されている<ruby><rb>臣下</rb><rt>英霊</rt></ruby>の一人であり、容姿そのものはアニメ版『[[Fate/Zero]]』等で時おり登場している。
 
:[[イスカンダル|ライダー]]の宝具「王の軍勢」で召喚されている<ruby><rb>臣下</rb><rt>英霊</rt></ruby>の一人であり、容姿そのものはアニメ版『[[Fate/Zero]]』等で時おり登場している。
 
:『[[ロード・エルメロイⅡ世の冒険]]』では彼の人格を再現した絡繰り仕掛けの鳥として真名が初登場。「もうひとつのアレクサンドリア大図書館」のファラオ殺人事件において重要なキーパーソンとなる。
 
:『[[ロード・エルメロイⅡ世の冒険]]』では彼の人格を再現した絡繰り仕掛けの鳥として真名が初登場。「もうひとつのアレクサンドリア大図書館」のファラオ殺人事件において重要なキーパーソンとなる。
:『[[Fate/Grand Order]]』の期間限定イベント『[[聖杯戦線 〜白天の城、黒夜の城〜]]』にてサーヴァントとして本格的に登場。
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:『[[Fate/Grand Order]]』期間限定イベント『[[聖杯戦線 〜白天の城、黒夜の城〜]]』にてサーヴァントとして本格的に登場。<br>イベントの舞台となる特異点に既に召喚されており、別の場所の特異点修復に出ていた矢先謎の霧に巻き込まれ、寸前に[[太公望]]の機転によって助かるも単身はぐれていた主人公と仮契約を結び、此方では何故か昼は若い姿、夜は老いた姿に変わるといった不思議な様を見せながらも共に聖杯戦線に臨む事になる。
:イベントの舞台となる特異点に既に召喚されており、別の場所の特異点修復に出ていた矢先謎の霧に巻き込まれ、寸前に[[太公望]]の機転によって助かるも単身はぐれていた主人公と仮契約を結び、此方では何故か昼は若い姿、夜は老いた姿に変わるといった不思議な様を見せながらも共に聖杯戦線に臨む事になる。
 
 
;人物
 
;人物
 
:まず特筆すべき点として、彼はふたつの全盛期を有している。
 
:まず特筆すべき点として、彼はふたつの全盛期を有している。
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:若きプトレマイオスは槍や剣を臨機応変に持ち替えて白兵戦を行う。青色の光を纏わせて突く、斬る、薙ぎ払うといった近接攻撃だけでなく、拳や槍の穂先から光を放出する事で遠距離での攻撃を行ったりと、多様な戦法を見せる。  
 
:若きプトレマイオスは槍や剣を臨機応変に持ち替えて白兵戦を行う。青色の光を纏わせて突く、斬る、薙ぎ払うといった近接攻撃だけでなく、拳や槍の穂先から光を放出する事で遠距離での攻撃を行ったりと、多様な戦法を見せる。  
 
:老いたプトレマイオスは光を用いたビームや瞬間移動などを行い、その光景はキャスターの英霊を彷彿とさせる。しかしながら拳に光を纏わせての打撃や背丈ほどの大剣を片手で振り抜いたりと、屈強な肉体に相応しい近接戦闘も披露。  
 
:老いたプトレマイオスは光を用いたビームや瞬間移動などを行い、その光景はキャスターの英霊を彷彿とさせる。しかしながら拳に光を纏わせての打撃や背丈ほどの大剣を片手で振り抜いたりと、屈強な肉体に相応しい近接戦闘も披露。  
:両者ともに上空からの偵察などに役立つ機械仕掛けの鷲を使役することもできる。
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:上空からの偵察などに役立つ機械仕掛けの鷲を使役することも出来る。
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==ステータス==
 
==ステータス==
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| rowspan="2"| [[アーチャー]] ||rowspan="2"| [[主人公 (Grand Order)]]||C||C||A||A||A++||A+||対魔力:B<br>単独行動:A<br>陣地作成:A+<br>霊基情報保存:A||救済のカリスマ:A<br>分割思考 (王) :A<br>叡智への接触:EX || style="text-align:left" |霊基第一・第二段階
 
| rowspan="2"| [[アーチャー]] ||rowspan="2"| [[主人公 (Grand Order)]]||C||C||A||A||A++||A+||対魔力:B<br>単独行動:A<br>陣地作成:A+<br>霊基情報保存:A||救済のカリスマ:A<br>分割思考 (王) :A<br>叡智への接触:EX || style="text-align:left" |霊基第一・第二段階
 
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| B || A || C ||A || A++ ||A+ ||対魔力:B<br>単独行動:A<br>陣地作成:A+<br>霊基情報保存:A<br>||救済のカリスマ:A|分割思考 (王) :A<br>叡智への接触:EX || style="text-align:left"| 霊基第三段階
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| | B || A || C ||A || A++ ||A+ ||対魔力:B<br>単独行動:A<br>陣地作成:A+<br>霊基情報保存:A<br>||救済のカリスマ:A|分割思考 (王) :A<br>叡智への接触:EX || style="text-align:left"| 霊基第三段階
 
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:ランク:B++<br>種別:対城宝具<br>レンジ:0~50<br>最大捕捉:100人
 
:ランク:B++<br>種別:対城宝具<br>レンジ:0~50<br>最大捕捉:100人
 
:ギリシャ語では『ΦΑΡΟΣ ΤΗΣ ΑΛΕΞΑΝΔΡΕΙΑΣ』。
 
:ギリシャ語では『ΦΑΡΟΣ ΤΗΣ ΑΛΕΞΑΝΔΡΕΙΑΣ』。
:若きプトレマイオスが得意とする第一宝具。[[アルキメデス]]の宝具『集いし藁、月のように燃え尽きよ』と似て非なるものである。
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:若きプトレマイオスが得意とする第三宝具。[[アルキメデス]]の宝具『集いし藁、月のように燃え尽きよ』と似て非なる宝具。
:世界の七不思議にも数えられるアレクサンドリアの大灯台の要たる鏡。かの大灯台は56キロ先の相手を探り当て、海岸線の船を焼くことも可能だったという。普段は鎧の内側に仕込んでおり、あらゆるエネルギーを強烈な熱と光に変換するその鏡にプトレマイオス生来の魔力を喰らわせる事で胸元から強大な光の奔流を放つ。光を集めることで数キロ先でも目の前にあるかのように見ることの出来る擬似的な遠眼鏡としても用いることが出来る。本人曰く「イスカンダルと一緒に遺跡で拾った」とのこと。
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:世界の七不思議にも数えられるアレクサンドリアの大灯台の要たる鏡。かの大灯台は56キロ先の相手を探り当て、海岸線の船を焼くことも可能だったという。普段は鎧の内側に仕込んでおり、あらゆるエネルギーを強烈な熱と光に変換するその鏡にプトレマイオス生来の魔力を喰らわせる事で胸元から強大な光の奔流を放つ。光を集めることで数キロ先でも目の前にあるかのように見ることの出来る擬似的な遠眼鏡としても用いることが出来る。  本人曰く「イスカンダルと一緒に遺跡で拾った」とのこと。
:『Fate/Grand Order』では霊基第1・第2段階時に使用でき、「自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&防御無視状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)」という効果のBuster宝具。
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:『Fate/Grand Order』では霊基第1、第2段階設定時に使用できる「自身に宝具威力アップ&防御無視状態を付与+敵単体に超強力な攻撃&防御力をダウン」という効果のBuster宝具。
 
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;王の書庫(ビブリオテーケ・バシレイオー)
 
;王の書庫(ビブリオテーケ・バシレイオー)
 
:ランク:A+<br>種別:結界/対軍宝具<br>レンジ:1~30<br>最大捕捉:100人
 
:ランク:A+<br>種別:結界/対軍宝具<br>レンジ:1~30<br>最大捕捉:100人
:ギリシャ語では『ΒΙΒΛΙΟΘΗКΗ ΒΑΣΙΛΕΙΟΥ』。 老いたプトレマイオスが得意とする第二宝具。[[固有結界]]と似て非なるもの。
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:ギリシャ語では『ΒΙΒΛΙΟΘΗКΗ ΒΑΣΙΛΕΙΟΥ』。 老いたプトレマイオスが得意とする第二宝具。固有結界と似て非なるもの。
:アレクサンドリア大図書館を召喚し、フォトニック結晶の樹木が生え、アトラス院の知恵を味方全体に与えて一時的に高速思考・分割思考状態を付与・増強することでアトラス院の錬金術師が持つのと同じ未来視的な状態にする事と同時に防衛機構によって敵を攻撃する。他にも空間から切り離された内部へと避難することによる外敵の攻撃の回避、大図書館に残されたアトラス院の兵器の理論を劣化複製したアイテムの作成、眼鏡や弾丸などの鋳造と加工、同じ規格を用いていたカルデアへの通信の接続など、その機能は多岐に渡る。加えてサーヴァントとしての性能は期待できないものの同時に若き頃と老いた頃の身体を形成することも可能。
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:アレクサンドリア大図書館を召喚し、フォトニック結晶の樹木が生え、アトラス院の知恵を味方全体に与えて一時的に高速思考・分割思考状態を付与・増強することでアトラス院の錬金術師が持つのと同じ未来視的な状態にする事と同時に防衛機構によって敵を攻撃する。他にも空間から切り離された内部へと避難することによる外敵の攻撃の回避、大図書館に残されたアトラス院の兵器の理論を劣化複製したアイテムの作成、同じ規格のカルデアへの通信の接続など、その機能は多岐に渡る。
 
:この宝具としてのアレクサンドリア大図書館は表と裏の双方の性質を持っており、ふたつの大図書館が合一したものである。プトレマイオスとその息子が造り上げた「表向きのアレクサンドリア大図書館」は規模と質は桁外れに高いもののあくまで普通の図書館。その裏──プトレマイオスがアトラス院と協力することによって造った「もうひとつのアレクサンドリア大図書館」は幾多の錬金術師や魔術師を招いて当時の神秘について蒐めさせたものとなっている。
 
:この宝具としてのアレクサンドリア大図書館は表と裏の双方の性質を持っており、ふたつの大図書館が合一したものである。プトレマイオスとその息子が造り上げた「表向きのアレクサンドリア大図書館」は規模と質は桁外れに高いもののあくまで普通の図書館。その裏──プトレマイオスがアトラス院と協力することによって造った「もうひとつのアレクサンドリア大図書館」は幾多の錬金術師や魔術師を招いて当時の神秘について蒐めさせたものとなっている。
 
:それと同時に、歴史上の大図書館とも合一したあまねく世界の叡智を集めた概念宝具でもあるため、ふさわしい機会が得られればふさわしい知識が自動的に増え、情報がアップデートされる。理屈としては『王の財宝』に似たようなもの。ほとんどの書物が光によって記録されており、水晶の輝きひとつずつが百万から数億ほどの書物に相当する。無論、本として実体化させる事も可能。
 
:それと同時に、歴史上の大図書館とも合一したあまねく世界の叡智を集めた概念宝具でもあるため、ふさわしい機会が得られればふさわしい知識が自動的に増え、情報がアップデートされる。理屈としては『王の財宝』に似たようなもの。ほとんどの書物が光によって記録されており、水晶の輝きひとつずつが百万から数億ほどの書物に相当する。無論、本として実体化させる事も可能。
:『Fate/Grand Order』では霊基第3段階時に使用できる「自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&必中状態を付与(1ターン)+敵全体に強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)」という効果のArts宝具。
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:『Fate/Grand Order』では霊基第3段階設定時に使用できる「自身に宝具威力アップ&必中状態を付与+敵全体に強力な攻撃&防御力をダウン」という効果のArts宝具。
  
 
;灰燼の叡智(ソーテール)
 
;灰燼の叡智(ソーテール)
 
:ランク:EX<br>種別:対史/対城宝具<br>レンジ:1~99<br>最大捕捉:1000人
 
:ランク:EX<br>種別:対史/対城宝具<br>レンジ:1~99<br>最大捕捉:1000人
 
:ギリシャ語では『ΣΩТΗΡ』。ソーテールとはプトレマイオスの二つ名。
 
:ギリシャ語では『ΣΩТΗΡ』。ソーテールとはプトレマイオスの二つ名。
:プトレマイオスの切り札である第三宝具。厳密には彼が持つふたつの宝具を融合させた二重融合宝具。  『王の書庫』に眠るアトラス院の情報を『月は知らず、久遠の光』で魔力に変換。双方の内蔵する魔力を相乗させ、宙も砕くような光として放出する。プトレマイオスの体中に結晶の樹木が絡みついて、彼を固定。その後、光をさらに拡大するための結晶レンズを複数生み出し、プトレマイオスというサーヴァントを砲門の一部に造り替えてしまう。アレクサンドリア大図書館が最後に燃え落ちたという伝承から生まれる光は、[[ゲーティア|人類史を熱量に変えたかのビースト]]の光と本質的には同じもの。
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:プトレマイオスの切り札である第三宝具。厳密には彼が持つふたつの宝具を融合させた二重融合宝具。  『王の書庫』に眠るアトラス院の情報を『月は知らず、久遠の光』で魔力に変換。双方の内蔵する魔力を相乗させ、宙も砕くような光として放出する。プトレマイオスの体中に結晶の樹木が絡みついて、彼を固定。その後、光をさらに拡大するための結晶レンズを複数生み出し、プトレマイオスというサーヴァントを砲門の一部に造り替えてしまう。アレクサンドリア大図書館が最後に燃え落ちたという伝承から生まれる光は、人類史を熱量に変えたかのビーストの光と本質的には同じもの。
:上記の性質から『月は知らず、久遠の光』と『王の書庫』、そしてプトレマイオス自身の霊核をも砕く「<ruby><rb>三重の壊れた幻想</rb><rt>トリプル・ブロークン・ファンタズム</rt></ruby>」であり、その光は威力・精度ともに人間の霊基が放つとは思えぬ規格外の代物。
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:上記の性質から『月は知らず、久遠の光』と『王の書庫』、そしてプトレマイオスの霊核をも砕く「三重の壊れた幻想」であり、それによって人間の霊基が放つものとは思えない規格外の威力を生み出す。
  
 
==真名:プトレマイオス==
 
==真名:プトレマイオス==
 
:プトレマイオス。エジプトのプトレマイオス朝初代ファラオ。征服王イスカンダルの臣下にして朋友。
 
:プトレマイオス。エジプトのプトレマイオス朝初代ファラオ。征服王イスカンダルの臣下にして朋友。
:幼少の頃から<ruby><rb>側近騎兵隊将校</rb><rt>ヘタイロイ</rt></ruby>のひとりであり、ミエザの学舎ではイスカンダルの学友として共にアリストテレスの元で学んだ。東方遠征においては<ruby><rb>側近護衛官</rb><rt>ソマトピュラケス</rt></ruby>のひとりとなり、かの軍勢の中では将軍として活躍した。
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:幼少の頃から側近騎兵隊将校(ヘタイロイ)のひとりであり、ミエザの学舎ではイスカンダルの学友として共にアリストテレスの元で学んだ。東方遠征においては側近護衛官(ソマトピュラケス)のひとりとなり、かの軍勢の中では将軍として活躍した。
:イスカンダルの死後に起きた後継者戦争では総督として治めていたエジプト領にて<ruby><rb>後継者</rb><rt>ディアドコイ</rt></ruby>として旗を揚げる。王の死体を奪い、あらゆる儀礼を尽くすことで他者に戦の大義名分を作らせず、エジプトが全面戦争に突入することを避け、首都にアレクサンドリア大図書館や学堂、港にアレクサンドリアの大灯台を建設するなどといった慈悲に溢れた治世を行った。統治体制の確立や領土の拡張により、古代エジプトの繁栄を取り戻したがために<ruby><rb>救済者</rb><rt>ソーテール</rt></ruby>とも呼ばれる。
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:イスカンダルの死後に起きた後継者戦争では総督として治めていたエジプト領にて後継者(ディアドコイ)として旗を揚げる。王の死体を奪い、あらゆる儀礼を尽くすことで他者に戦の大義名分を作らせず、エジプトが全面戦争に突入することを避け、首都にアレクサンドリア大図書館や学堂、港にアレクサンドリアの大灯台を建設するなどといった慈悲に溢れた治世を行った。統治体制の確立や領土の拡張により、古代エジプトの繁栄を取り戻したがために救済者(ソーテール)とも呼ばれる。
:数多くの後継者が戦乱によって非業の死を遂げていく中、次世代の後継を育て天寿を全うした後継者戦争の勝利者。
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:数多くの後継者が戦乱によって非業の死を遂げていく中、次世代の後継者を育て天寿を全うした後継者戦争の勝利者。
 
 
 
==登場作品と役柄==
 
==登場作品と役柄==
 
===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
;[[ロード・エルメロイⅡ世の冒険]]
+
;[[Fate/Grand Order|ロード・エルメロイⅡ世の冒険]]
 
:「もうひとつのアレクサンドリア大図書館」のファラオ殺人事件の被害者にして案内人。
 
:「もうひとつのアレクサンドリア大図書館」のファラオ殺人事件の被害者にして案内人。
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
:期間限定イベント『聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~』の開催に際し、期間限定サーヴァントとして実装。
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:期間限定イベント『聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~』で登場。作中において彼の存在は『復刻版:レディ・ライネスの事件簿 -Plus Episode-』にてイスカンダルの口から既に語られていた。
:作中において、以前より彼の名前は期間限定イベント『復刻版:レディ・ライネスの事件簿 -Plus Episode-』にてイスカンダルの口から既に語られていた。
 
  
 
==人間関係==
 
==人間関係==
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;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]
 
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]
 
:自身も関わりがある、かつてイスカンダルのマスターだった[[ウェイバー・ベルベット|人物]]の疑似サーヴァント。
 
:自身も関わりがある、かつてイスカンダルのマスターだった[[ウェイバー・ベルベット|人物]]の疑似サーヴァント。
:'''「イスカンダルの最も新しい臣下」'''であるためどちらの全盛期からも興味を持たれており、特に若い頃は[[Fate/Zero|第四次聖杯戦争]]におけるイスカンダルの『<ruby><rb>悪行</rb><rt>やらかし</rt></ruby>』を聞きたがっている。
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:'''「イスカンダルの最も新しい臣下」'''である事から両者どちらからも興味を持たれており、特に若い頃は[[Fate/Zero|第四次聖杯戦争]]におけるイスカンダルの『<ruby><rb>悪行</rb><rt>やらかし</rt></ruby>』を聞きたがっている。
  
 
;[[グレイ (Grand Order)|グレイ]]
 
;[[グレイ (Grand Order)|グレイ]]
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;エウメネス
 
;エウメネス
 
:変わり者の秘書官。
 
:変わり者の秘書官。
:彼がアレクサンドリア大図書館に居てくれれば楽だったとのこと。 戦を楽しめるプトレマイオスが唯一戦いたくなかった相手であり、若い頃的にはとびきりの嫌なヤツ。
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:彼がアレクサンドリア大図書館に居てくれれば楽だったとのこのと。 戦を楽しめるプトレマイオスが唯一戦いたくなかった相手であり、若い頃的にはとびきりの嫌なヤツ。
  
 
;ペルディッカス、レオンナトス
 
;ペルディッカス、レオンナトス
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*登場人物のひとりとして明確に描かれたのは『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』が初。
 
*登場人物のひとりとして明確に描かれたのは『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』が初。
 
**だが、銀の鎧に身を包んだ男性の姿は『Fate/Zero』の『王の軍勢』にて既に描かれていた。この男性の名がプトレマイオスであると明かされたのは『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』マテリアルとなる。『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』のアニメ化に伴ってリファインされたため、細部のデザインは異なる。
 
**だが、銀の鎧に身を包んだ男性の姿は『Fate/Zero』の『王の軍勢』にて既に描かれていた。この男性の名がプトレマイオスであると明かされたのは『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』マテリアルとなる。『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』のアニメ化に伴ってリファインされたため、細部のデザインは異なる。
**[[イアソン]]や[[ドゥリーヨダナ]]等、宝具演出として既存サーヴァントが登場する事例はあったが、逆に既存サーヴァントの宝具から独立した初の事例となった。またメタ的な部分では、従来は声優のキャスティングが「女性二人」か「男女混成」であったいわゆる「'''ニコイチ'''」サーヴァントにおいて、初の「男性二人」パターンが実現している。
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***[[イアソン]]や[[ドゥリーヨダナ]]等、宝具演出として既存サーヴァントが登場する事例はあったが、逆に既存サーヴァントの宝具から独立した初の事例となった。またメタ的な部分では、従来はキャスティングが「女性二人」か「男女混成」であったいわゆる「'''ニコイチ'''」サーヴァントにおいて、初の「男性二人」パターンが実現している。
*「叡智への接触」スキルの効果によって霊基を変更した際には、『霊殻遷移』と表示される専用の演出が用意されている。
 
  
 
==脚注==
 
==脚注==

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