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: 「[[アサシン|暗殺者]]」のクラス別能力。
 
: 「[[アサシン|暗殺者]]」のクラス別能力。
 
: サーヴァントとしての気配を断つ能力。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
 
: サーヴァントとしての気配を断つ能力。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
: ジャックの場合、この欠点は「霧夜の殺人」によって補われ、「完璧な奇襲」が可能になる。
+
: 小次郎の気配遮断は「透化」スキルからの派生。厳密には気配遮断スキル自体は有していないが、「Dランク気配遮断スキルと同等の能力がある」という意。
: 小次郎のDランク気配遮断は「透化」スキルからの派生。厳密には気配遮断スキル自体は有していないが、「Dランク気配遮断スキルと同等の能力がある」という意。
   
: 若いアサシンの李書文は確かに本スキルを所有しているようだが、他のサーヴァントとは違うもののためかランクはない。『EXTELLA』では該当なし表記となっている。
 
: 若いアサシンの李書文は確かに本スキルを所有しているようだが、他のサーヴァントとは違うもののためかランクはない。『EXTELLA』では該当なし表記となっている。
 +
: ジャック・ザ・リッパーの場合、ランクが低下する欠点は「霧夜の殺人」によって補われ、完璧な奇襲が可能になる。
 
: セミラミスもやはり自ら攻撃態勢に移行するとランクが大幅に下がるが、毒を忍ばせようとする場合はこの限りではない。
 
: セミラミスもやはり自ら攻撃態勢に移行するとランクが大幅に下がるが、毒を忍ばせようとする場合はこの限りではない。
: [[ハサン・サッバーハ〔幽弋のハサン〕]]は世界そのものと同化し、攻撃に転じる瞬間だけA+となる。
+
: 幽弋のハサンは世界そのものと同化し、攻撃に転じる瞬間だけA+となる。
:酒呑童子は気配を隠す気はあまりない。
   
: サンソンはアサシンであるが、処刑人である彼に暗殺行為は不可能に近いためランクは低め。
 
: サンソンはアサシンであるが、処刑人である彼に暗殺行為は不可能に近いためランクは低め。
 +
: マタ・ハリの気配遮断は「諜報」スキルにより失われている。
 
: カーミラは気配遮断のランクは低く、サーヴァントならば立ちどころに気配を察知するレベル。殺人が長らく発覚しなかったのは領土が広大だったため。
 
: カーミラは気配遮断のランクは低く、サーヴァントならば立ちどころに気配を察知するレベル。殺人が長らく発覚しなかったのは領土が広大だったため。
: マタ・ハリの気配遮断は「諜報」スキルにより失われている。
+
: 謎のヒロインXは本来はEXランクだが、「セイバーにそんなものがあるとでも!?」という本人の全否定により封印されている。
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:酒呑童子は気配を隠す気はあまりない。
 
:アサシンのスカサハはスキル「ビーチクライシス」の効果で弱体化しているが、本人は気にしていない。
 
:アサシンのスカサハはスキル「ビーチクライシス」の効果で弱体化しているが、本人は気にしていない。
 
:“山の翁”の気配遮断はかつて修得していたものの残滓であり、強力な呪いを帯びた剣士“山の翁”は、例え隠密行動判定を完全に成功させたとしても“これから殺す相手”に自分の存在を感知されてしまう。
 
:“山の翁”の気配遮断はかつて修得していたものの残滓であり、強力な呪いを帯びた剣士“山の翁”は、例え隠密行動判定を完全に成功させたとしても“これから殺す相手”に自分の存在を感知されてしまう。
: 謎のヒロインXは本来はEXランクだが、本人の全否定により封印されている。
+
:パッションリップは持ち前の臆病さ、慎重さから優れた気配遮断を発揮するが、巨大な爪が邪魔をしてすぐに発見されてしまう。爪さえなければ優れたストーカーになっただろう。
 +
:武則天は女帝であるため、基本は御簾の後ろぐらいにしか隠れない。
 +
:アサシンのニトクリスは其処にいるけれど何処にもいない。メジェドの似姿をとっているため、高ランクの気配遮断スキルを有する。
 
:アサシンの牛若丸は山遊び(修行)の成果として、自然の中に隠れ潜む術を会得している。街中ではあまり効果が発揮できない。
 
:アサシンの牛若丸は山遊び(修行)の成果として、自然の中に隠れ潜む術を会得している。街中ではあまり効果が発揮できない。
 
:虞美人の気配遮断は精霊種としての特性上、自然環境での効果は大幅に増幅され、逆に人工環境での効果は減衰する。
 
:虞美人の気配遮断は精霊種としての特性上、自然環境での効果は大幅に増幅され、逆に人工環境での効果は減衰する。
 
:紅閻魔は本質はアサシンクラスのため、スキルを所持している。
 
:紅閻魔は本質はアサシンクラスのため、スキルを所持している。
 
:マンガで分かるアサシンは自己顕示欲が強く何でも自分の手柄にしたがるのでコソコソするのは苦手。
 
:マンガで分かるアサシンは自己顕示欲が強く何でも自分の手柄にしたがるのでコソコソするのは苦手。
 +
:ライダーのカーミラはなぜかアサシン時よりもランクがアップしている。本人的には「怪盗としてのたしなみ」なのだとか。
 +
:ジェーンは一見いかにも目立つ風体と性格だが、そこはプロの斥候。本気になれば目の前にいても気付かないほどに気配を消すことができる。そのせいで皆が事態に気付くのは、彼女がしでかした後である。
 +
:鬼一法眼はランサークラスで召喚されたつもりだった、とのことで、積極的に隠れようとしない傾向がある。本来のランクはもっと上である模様。
 
:アサシンのワルキューレたちは水着霊基になるにあたり、全員が本スキルを獲得している。夏の戦乙女たちは音もなく忍び寄って任務を遂行する。
 
:アサシンのワルキューレたちは水着霊基になるにあたり、全員が本スキルを獲得している。夏の戦乙女たちは音もなく忍び寄って任務を遂行する。
 
:果心居士は、初代風魔小太郎の忍びの術を微細に解析したことによって忍術を修得し、自身も優れた忍びとなったのである。更に言うと、ほぼ絡繰なので、生き物としての気配は殆ど持たない。
 
:果心居士は、初代風魔小太郎の忍びの術を微細に解析したことによって忍術を修得し、自身も優れた忍びとなったのである。更に言うと、ほぼ絡繰なので、生き物としての気配は殆ど持たない。
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