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:また、近代兵器の扱いも心得ており、[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ|コヤンスカヤ]]に提供された近代技術と魔術理論の複合装甲に通用するロケットランチャーを追跡しながらシャドウ・ボーダーに命中させていた。
 
:また、近代兵器の扱いも心得ており、[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ|コヤンスカヤ]]に提供された近代技術と魔術理論の複合装甲に通用するロケットランチャーを追跡しながらシャドウ・ボーダーに命中させていた。
 
:この他、依代である言峰が身に付けていた八極拳なども使いこなす。
 
:この他、依代である言峰が身に付けていた八極拳なども使いこなす。
:アルターエゴのクラスとして成立する際に「グレゴリー・ラスプーチン」と「アジ・ダハーカ」、「バール―」が混濁しており、また真名はアルターエゴクラスのために依り代の肉体名がセイントグラフに登録されている。
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:アルターエゴのクラスとして成立する際に「グレゴリー・ラスプーチン」の他、悪神アンリマユの腹心である三つ首の邪竜「アジ・ダハーカ」、死しても現世に蘇るという不死の月精「バール―」が混濁しており、また真名はアルターエゴクラスのために依り代の肉体名がセイントグラフに登録されている。
 
:南米異聞帯では、銃弾で頭と心臓を打ち抜かれて魔術刻印でギリギリ生きていた状態の[[ジングル・アベル・ムニエル]]を、問題なく会話できるまでに治癒するというバール―由来と思しき能力を見せた。
 
:南米異聞帯では、銃弾で頭と心臓を打ち抜かれて魔術刻印でギリギリ生きていた状態の[[ジングル・アベル・ムニエル]]を、問題なく会話できるまでに治癒するというバール―由来と思しき能力を見せた。
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:;[[マナナン・マク・リール〔バゼット〕]]
 
:;[[マナナン・マク・リール〔バゼット〕]]
 
::第五次聖杯戦争において[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|騙し討ちにした人物]]を依代とするサーヴァント。
 
::第五次聖杯戦争において[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|騙し討ちにした人物]]を依代とするサーヴァント。
::何も知らないバゼットは『相変わらず穏やかで理解力に満ちた笑顔』と評しているが、海神マナナンの方は彼の内面と依代にやらかした事を覚えているらしく、右ストレートをボディに打ち込もうとした。<del>いいぞもっとやれ</del>
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::何も知らないバゼットは『相変わらず穏やかで理解力に満ちた笑顔』と評しているが、一方で自身が彼女を「筋金入りの自己評価の低さ、自家中毒の常習犯」と評した際は、右ストレートをボディに打ち込もうとした。<del>いいぞもっとやれ</del>
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::しかしラスプーチンはそれについて窘めつつ、彼女が面と向かって抗議できるようになったことを喜ばしいと言及している。
 
:;[[BB (Grand Order)|BB]]
 
:;[[BB (Grand Order)|BB]]
 
::[[Fate/EXTRA|とある月の世界の聖杯戦争]]においてタッグを組んでいたAI。ちゃっかりとだが『stay night』で知り合いだった[[間桐桜|同じ顔の少女]]の名前を引きあいに出している。
 
::[[Fate/EXTRA|とある月の世界の聖杯戦争]]においてタッグを組んでいたAI。ちゃっかりとだが『stay night』で知り合いだった[[間桐桜|同じ顔の少女]]の名前を引きあいに出している。
 
;第三再臨
 
;第三再臨
 
:;[[アンリマユ]]
 
:;[[アンリマユ]]
::生前依代が求めた「答えの果て」といえる存在。
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::生前の依代が求めた「答えの果て」といえる存在。
 
::同じくゾロアスター教に準ずる神性を取り込んでいる為、第三再臨の姿には類似点が多い。
 
::同じくゾロアスター教に準ずる神性を取り込んでいる為、第三再臨の姿には類似点が多い。
 
::その一方、かつてトラぶる花札道中記であった「娘さんをボクに下さい」というセリフに対し、今後まともな教育と矯正の自信があるなら好きなだけ手を取るがいいと言う、実に18年越しの返答がかえった。
 
::その一方、かつてトラぶる花札道中記であった「娘さんをボクに下さい」というセリフに対し、今後まともな教育と矯正の自信があるなら好きなだけ手を取るがいいと言う、実に18年越しの返答がかえった。
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