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;[[主人公 (Grand Order)]]
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
:外の世界から来た汎人類史の敵。彼/彼女からロンゴミニアドの譲渡を懇願されたが、汎人類史のモルガンの記憶を持っているため、汎人類史への協力を拒否した。<ref group = "注">とはいえノリッジの災厄を打ち払った功績は認めており、私情を挟むことなく1億QPもの大金を報酬として与えている。</ref><br>
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:外の世界から来た汎人類史の人間。彼/彼女からロンゴミニアドの譲渡を懇願されたが、汎人類史から召喚されたモルガンの記憶を持っていることもあり、敵とみなし協力を拒否した。<br>とはいえノリッジの災厄を打ち払った功績は認めており、私情を挟むことなく1億QPもの大金を報酬として与えている。
 
:最初にレイシフトの術式を解析した際にフィニス・カルデアの不穏を垣間見たためか、異聞帯でも発揮されるカルデア召喚式の異質な力を危険視し、最終的に相対した際に「次があれば立ち返って調べた方が良い」と忠告を送っている。
 
:最初にレイシフトの術式を解析した際にフィニス・カルデアの不穏を垣間見たためか、異聞帯でも発揮されるカルデア召喚式の異質な力を危険視し、最終的に相対した際に「次があれば立ち返って調べた方が良い」と忠告を送っている。
:カルデアで召喚された際には、当初は女王の例に盛れず「汎人類史の魔術師への軽蔑と反感」を以て臣下として見ていたが、「譲歩しても対等な関係」という姿勢を示す際に何故か彼/彼女を夫/妻として呼んだことで、以後気に入ってからは「言葉から始まる関係も悪くない」と本気で乗り気になっている様子。<br>「我々の城はいつ建てましょうか?」「私以外のバーサーカーはすべて解雇しなさい」と豪胆でもあり極端でもある、ある意味で彼女らしい振る舞いを見せる。
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:カルデアで召喚された際には、当初は女王の例に漏れず「汎人類史の魔術師への軽蔑と反感」を以て臣下として見ていたが、「譲歩しても対等な関係」という姿勢を示す代わりに何故か彼/彼女を夫/妻として呼んだことで、以後気に入ってからは「言葉から始まる関係も悪くない」と本気で乗り気になっている様子。<br>「我々の城はいつ建てましょうか?」「私以外のバーサーカーはすべて解雇しなさい」と豪胆でもあり極端でもある、ある意味で彼女らしい振る舞いを見せる。
    
;[[マシュ・キリエライト]]
 
;[[マシュ・キリエライト]]
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:モルガンが彼女をそこまで溺愛する理由は、救っても救っても迫害で返してくるばかりの妖精の中で唯一、心からの感謝の言葉をくれた相手であり、自身と汎人類史のモルガンの悲願を投げ打ってでも守るべき大切な存在であるから。
 
:モルガンが彼女をそこまで溺愛する理由は、救っても救っても迫害で返してくるばかりの妖精の中で唯一、心からの感謝の言葉をくれた相手であり、自身と汎人類史のモルガンの悲願を投げ打ってでも守るべき大切な存在であるから。
 
:モルガン自身が他の妖精を嫌っている事に加え、素のままの彼女は純粋無垢であり他の妖精の中で暮らそうとすればたちまち利用され騙され使い捨てられてしまうのが目に見えていたため、モルガンは彼女が彼女以外の妖精に対して暴虐に振る舞った時だけ褒めて肯定し、彼女を暴虐になるように教えた。彼女も自分を唯一肯定してくれるモルガンに依存し、共依存のような関係を築くに至った。
 
:モルガン自身が他の妖精を嫌っている事に加え、素のままの彼女は純粋無垢であり他の妖精の中で暮らそうとすればたちまち利用され騙され使い捨てられてしまうのが目に見えていたため、モルガンは彼女が彼女以外の妖精に対して暴虐に振る舞った時だけ褒めて肯定し、彼女を暴虐になるように教えた。彼女も自分を唯一肯定してくれるモルガンに依存し、共依存のような関係を築くに至った。
:なおモルガンは彼女を溺愛してはいたが、「次の女王」と言う部分だけは建前である。妖精國の女王は妖精の生まれ変わりサイクルのシステムやロンゴミニアドなど、モルガンが築いた玉座のシステムを回転させられるだけの力を持った妖精が必要であったが、妖精騎士トリスタンにはそこまでの魔力は無い。
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:なおモルガンは彼女を溺愛してはいたが、「次の女王」と言う部分だけは建前である。妖精國の女王は妖精の生まれ変わりサイクルのシステムやロンゴミニアドなど、モルガンが築いた玉座のシステムを回転させられるだけの力を持った妖精が必要であったが、妖精騎士トリスタンにはそこまでの魔力は無かった。
    
;[[妖精騎士ガウェイン]]
 
;[[妖精騎士ガウェイン]]
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