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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
'''Fate/Zero'''
 
'''Fate/Zero'''
;「そ——そう! ぼぼぼボクが、いやワタシが! オマエのマスターの、ウ、ウェイバー・ベルベットです! いや、なのだッ! マスターなんだってばッ!!」
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;「そ――そう! ぼぼぼボクが、いやワタシが! オマエのマスターの、ウ、ウェイバー・ベルベットです! いや、なのだッ! マスターなんだってばッ!!」
 
:ライダーとの契約において。どう見てもヘタレです。初対面でこんな自己紹介されて平然と契約できるライダーに呆れるべきか……
 
:ライダーとの契約において。どう見てもヘタレです。初対面でこんな自己紹介されて平然と契約できるライダーに呆れるべきか……
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;「何を——考えてやがりますかこの馬ッ鹿はあああ!!」
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;「何を――考えてやがりますかこの馬ッ鹿はあああ!!」
 
:いきなり自身の真名を堂々と名乗ったライダーへの魂の叫び。この時から、ウェイバーの苦労が始まった。
 
:いきなり自身の真名を堂々と名乗ったライダーへの魂の叫び。この時から、ウェイバーの苦労が始まった。
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:殺伐とした「Zero」での数少ないコミカルな場面だが、アニメ版ではカットされてしまった。
 
:殺伐とした「Zero」での数少ないコミカルな場面だが、アニメ版ではカットされてしまった。
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;「我がサーヴァントよ、ウェイバー・ベルベットが令呪をもって命ずる」<br />「ライダーよ、必ずや、最後までオマエが勝ち抜け」<br />「重ねて令呪をもって命ずる。——ライダーよ、必ずやオマエが聖杯を掴め」<br />「さらに重ねて、令呪で命ずる」<br />「ライダーよ、必ずや世界を掴め。失敗なんて許さない」
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;「我がサーヴァントよ、ウェイバー・ベルベットが令呪をもって命ずる」<br />「ライダーよ、必ずや、最後までオマエが勝ち抜け」<br />「重ねて令呪をもって命ずる。――ライダーよ、必ずやオマエが聖杯を掴め」<br />「さらに重ねて、令呪で命ずる」<br />「ライダーよ、必ずや世界を掴め。失敗なんて許さない」
 
:自分は勝者たる器ではない、だが負け犬には負け犬の意地がある、と、ライダーにとっては当然な事を、令呪を浪費して命ずることによってマスター権を放棄するウェイバー。だがライダーは「マスターじゃないにせよ、余の朋友であることに違いはあるまい」と、笑って共に征くことを選ぶ。なおこの台詞を見てもわかるとおり、ウェイバーはこの時点まで令呪を1回たりとも使っていない。
 
:自分は勝者たる器ではない、だが負け犬には負け犬の意地がある、と、ライダーにとっては当然な事を、令呪を浪費して命ずることによってマスター権を放棄するウェイバー。だがライダーは「マスターじゃないにせよ、余の朋友であることに違いはあるまい」と、笑って共に征くことを選ぶ。なおこの台詞を見てもわかるとおり、ウェイバーはこの時点まで令呪を1回たりとも使っていない。
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;「あなたこそ——」<br />「——あなたこそ、ボクの王だ。あなたに仕える。あなたに尽くす。どうかボクを導いてほしい。同じ夢を見させてほしい」
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;「あなたこそ――」<br />「――あなたこそ、ボクの王だ。あなたに仕える。あなたに尽くす。どうかボクを導いてほしい。同じ夢を見させてほしい」
 
:ライダーに初めて「坊主」ではなく「ウェイバー・ベルベット」と名を呼ばれ、滂沱の涙と共に臣下の誓いを口にする。それは、ウェイバーが聖杯戦争で得た最高の報酬だった。
 
:ライダーに初めて「坊主」ではなく「ウェイバー・ベルベット」と名を呼ばれ、滂沱の涙と共に臣下の誓いを口にする。それは、ウェイバーが聖杯戦争で得た最高の報酬だった。
  
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