差分

→‎名台詞 : 誤字修正
15行目: 15行目:     
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「・・・・・・名誉は、己の裡にあるものだ。<br>おれは、おれが欲しいもの、奪わない」<br
+
;「・・・・・・名誉は、己の裡にあるものだ。<br>おれは、おれが欲しいもの、奪わない」<br>
 
:呪いで自我を保つのさえ手一杯ながら、嘗て在りし騎士としての心構えをアルクェイドへ投げかけたセリフ。<br>
 
:呪いで自我を保つのさえ手一杯ながら、嘗て在りし騎士としての心構えをアルクェイドへ投げかけたセリフ。<br>
 
:アルクェイドも「心構えは立派」と評価している。
 
:アルクェイドも「心構えは立派」と評価している。
26行目: 26行目:  
;「━━━━━━謹しんで受領(こた)えよう。<br>おれにとって、血液とは暖そのもの。<br>生命の熱さ。我が凍傷を癒やす霊薬。我が世界、我が原理を回すもの。<br>爾り。血液がなければ、おれはこの寒さに凍り付く。」
 
;「━━━━━━謹しんで受領(こた)えよう。<br>おれにとって、血液とは暖そのもの。<br>生命の熱さ。我が凍傷を癒やす霊薬。我が世界、我が原理を回すもの。<br>爾り。血液がなければ、おれはこの寒さに凍り付く。」
 
:アルクェイドによる血に対する問答、その返答。<br>ヴローヴの死徒としての在り方、その苦痛。<br>
 
:アルクェイドによる血に対する問答、その返答。<br>ヴローヴの死徒としての在り方、その苦痛。<br>
:アルクェイドがこの返答でゼリア・アッハァンバウムの名を思い出した点、ヴローヴがゼリアにとっても不相応な原理だと言っていた点から。彼女もまた、程度は測り得ないがこの原理に苦しめられていたようだ。
+
:アルクェイドがこの返答でゼリア・アッヘェンバウムの名を思い出した点、ヴローヴがゼリアにとっても不相応な原理だと言っていた点から。彼女もまた、程度は測り得ないがこの原理に苦しめられていたようだ。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
10

回編集