差分
→冬木の聖杯戦争
:その財力ゆえに家格はあるが、さらに箔を付ける為の実績を欲し、聖杯戦争に参加しようとする。
:その財力ゆえに家格はあるが、さらに箔を付ける為の実績を欲し、聖杯戦争に参加しようとする。
:だが、召喚したキャスターが「竜を行使する宝具」ではなく「契約を破棄する宝具」を持っていたことから失望し、更には魔術師としての格の違いを見せつけられる。
:だが、召喚したキャスターが「竜を行使する宝具」ではなく「契約を破棄する宝具」を持っていたことから失望し、更には魔術師としての格の違いを見せつけられる。
:ついには彼女を謀殺して新たなサーヴァントを召喚しようと画策するも、その前にキャスターに見限られて契約を破棄され、殺害された。
:ついには彼女を謀殺して新たなサーヴァントを召喚しようと画策するも、その前にキャスターに見限られて契約を破棄され、殺害され掛かる。[[言峰綺礼]]の命により来たランサーとも敵対、子供達の命をアトラムの部下達から守ると言う名目でアーチャーも影ながら手を貸している。サーヴァントなしで生身の身体で3人ものサーヴァント相手に喧嘩を吹っ掛けた、ある意味においては自身の能力を過信し過ぎる面がある。当然ながら勝てる訳も無く、キャスターの反撃により死亡。
;人物
;人物
:石油王の息子。西欧とアラブ系の混血で、年齢は二十代中盤。外見はさわやかな印象を与える金髪の中東風美青年。
:石油王の息子。西欧とアラブ系の混血で、年齢は二十代中盤。外見はさわやかな印象を与える金髪の中東風美青年。
;[[メディア|キャスター]]
;[[メディア|キャスター]]
:サーヴァント。宝具が自分の望むものとは違うものだった事に対する失望や魔術の技量の差に対する劣等感を抱き、どんどん関係が拗れていく。
:サーヴァント。宝具が自分の望むものとは違うものだった事に対する失望や魔術の技量の差に対する劣等感を抱き、どんどん関係が拗れていく。
:彼女の方も[[イアソン|生前の夫]]の生き写しのような人物であるマスターに心底嫌悪感を抱いており、自分を裏切って殺そうとした彼を容赦無く殺害した。
:彼女の方も見た目が[[イアソン|生前の夫]]の生き写しのような人物であるマスターに不安感を抱き後に子供達の命を余りに軽視する態度から、自分を裏切って殺そうとした彼を子供達を守るために止む無く殺害した。
:別に彼女はマスターを軽視している訳では無く、彼女の中では子供達の命の方がより優先されただけの話である。
;[[言峰綺礼]]
;[[言峰綺礼]]
:キャスターを始末するマスターを手配してもらうべく渡りをつけようとする。
:キャスターを始末するマスターを手配してもらうべく渡りをつけようとする。後に偵察と子供達の救助にランサーをアトラムの元に向かわせる。
:彼も子供達を生贄に捧げているが、彼なりに子供達が無駄死にのような形で生贄にされるのには思う所があったのだろうと考えられる。
;[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]
;[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]