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403 バイト追加 、 2023年7月15日 (土) 18:31
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:『さもないと何か英雄っぽい行動をとって満足して死ぬハメになる』というのがその理由であり、彼を気遣っての事だったのだろうが──時すでに遅し。[[Fate/Apocrypha]]でまさにそんな感じの顛末を辿った経緯のある彼は思わず目を逸らしてしまい、それを目敏く見咎めた彼女に何をやらかしたのか追及される羽目に。
 
:『さもないと何か英雄っぽい行動をとって満足して死ぬハメになる』というのがその理由であり、彼を気遣っての事だったのだろうが──時すでに遅し。[[Fate/Apocrypha]]でまさにそんな感じの顛末を辿った経緯のある彼は思わず目を逸らしてしまい、それを目敏く見咎めた彼女に何をやらかしたのか追及される羽目に。
 
:後にジークのほうに追加されたセリフによると案の定正座させた上で滾々とお説教したようである。
 
:後にジークのほうに追加されたセリフによると案の定正座させた上で滾々とお説教したようである。
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;[[ブリュンヒルデ]]
 
;[[ブリュンヒルデ]]
 
:実兄グンター王の妻と起源を同じくする存在。
 
:実兄グンター王の妻と起源を同じくする存在。
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:夫ジークフリートと起源を同じくする存在。
 
:夫ジークフリートと起源を同じくする存在。
 
:『なんだか腹が立つ』ということで首を刎ねたい衝動に駆られている。
 
:『なんだか腹が立つ』ということで首を刎ねたい衝動に駆られている。
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;[[張角]]
 
;[[張角]]
 
:復讐界域における自身の参謀。界域の支配にさほど積極的でないクリームヒルトに代わり、細かい差配を行っていた。
 
:復讐界域における自身の参謀。界域の支配にさほど積極的でないクリームヒルトに代わり、細かい差配を行っていた。
 
:一方で秘密裏に研究を行っていたり、汎人類史側のサーヴァントとして既に召喚されていたジークフリートを(彼女と対面させないために)拘束するなど独自の思惑をもって動いている部分もあり、いずれ裏切る事も視野に入れていた節がある。
 
:一方で秘密裏に研究を行っていたり、汎人類史側のサーヴァントとして既に召喚されていたジークフリートを(彼女と対面させないために)拘束するなど独自の思惑をもって動いている部分もあり、いずれ裏切る事も視野に入れていた節がある。
 
:クリームヒルトも張角を信用はしていなかったが、参謀としての能力面から重用していた事、また張角も彼女の指揮官としての器を評価していたこともあってか関係性はそれなりに良好であり、ストーリー中に本格的に決裂することは無かった。
 
:クリームヒルトも張角を信用はしていなかったが、参謀としての能力面から重用していた事、また張角も彼女の指揮官としての器を評価していたこともあってか関係性はそれなりに良好であり、ストーリー中に本格的に決裂することは無かった。
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;[[サロメ]]
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:復讐界域における部下の一人。
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:仕事については厳しく監督していたものの彼女の性癖についても知っていたようで、主人公を逃がすために裏切った際には容赦なく追撃しつつも「普通の人間にとっては当たり前のことが彼女にとっては宝石同然だった」とその心変わりを悼んでいた。
    
;[[セミラミス]]、[[メディア]]
 
;[[セミラミス]]、[[メディア]]
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