− | :第三魔法を使用できるもののコストが悪く、数年をかけて人間一人にしか使用できない。そこで生まれたのが彼女の魔術回路を分解し魔術式に置換した人体宇宙、大聖杯である<ref group="出" name="「#15 神話の対決」『Fate/stay night[UBW] Animation Elements』p.19-20" />。大聖杯の炉心としての魔術回路であり、イリヤと同じく通常の人体ではない。いまだ大聖杯には彼女の身体が収まっており、拡大して増幅された魔術回路は直径1kmを越えるクレーターの表面をびっしりと覆っている<ref group="出" name="「Fate用語辞典-ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン」『Fate/side material』p.76" /> | + | :第三魔法を使用できるもののコストが悪く、数年をかけて人間一人にしか使用できない。そこで生まれたのが彼女の魔術回路を分解し魔術式に置換した人体宇宙、大聖杯である<ref group="出" name="「#15 神話の対決」『Fate/stay night[UBW] Animation Elements』p.19-20" />。大聖杯の炉心としての魔術回路であり、イリヤと同じく通常の人体ではない。いまだ大聖杯には彼女の身体が収まっており、拡大して増幅された魔術回路は直径1kmを越えるクレーターの表面をびっしりと覆っている<ref group="出" name="「Fate用語辞典-ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン」『Fate/side material』p.76" />。 |