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: ステンノ、エウリュアレの「神核」は「偶像(アイドル)としての男の憧れの具現」であり、永遠ではあるがか弱い存在。た易く傷つき、一人では飢えて死ぬ、「誰かに守られなければ生きられない少女」。「可憐である」ことに特化した、'''純白系ゴスロリアイドルデュオ'''。
 
: ステンノ、エウリュアレの「神核」は「偶像(アイドル)としての男の憧れの具現」であり、永遠ではあるがか弱い存在。た易く傷つき、一人では飢えて死ぬ、「誰かに守られなければ生きられない少女」。「可憐である」ことに特化した、'''純白系ゴスロリアイドルデュオ'''。
 
: なお、末妹同様吸血の性質を持ち、何よりもメドゥーサの血が大好物で、躾と称して血を吸っている。
 
: なお、末妹同様吸血の性質を持ち、何よりもメドゥーサの血が大好物で、躾と称して血を吸っている。
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==バリエーション==
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=== アーチャー (Grand Order) ===
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『[[Fate/Grand Order]]』では「[[アーチャー|弓兵]]」の[[サーヴァント]]として登場。
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詳細は「[[エウリュアレ (Grand Order)]]」を参照。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
 
: 所属不明。姉同様メイド喫茶「ごるごん」でアルバイトしており、客からお金を毟り取っている。
 
: 所属不明。姉同様メイド喫茶「ごるごん」でアルバイトしており、客からお金を毟り取っている。
; [[アーネンエルベの一日]]
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; [[ALL AROUND TYPE-MOON]]
 
: ライダーを探してステンノと共に来店。担当声優は本作で初めて設定された。なお同じ存在という設定に準じてか、三姉妹全員を浅川氏が担当している。
 
: ライダーを探してステンノと共に来店。担当声優は本作で初めて設定された。なお同じ存在という設定に準じてか、三姉妹全員を浅川氏が担当している。
 
: ライダーは既に逃げていたが、直前まで一緒にいた[[ウェイバー・ベルベット]]に絡む。
 
: ライダーは既に逃げていたが、直前まで一緒にいた[[ウェイバー・ベルベット]]に絡む。
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; 「……うわ、もう目の前かあ……。<br> じゃあね。さようなら、可愛いメドゥーサ。<br> 最後だから口を滑らせてしまうけど―――憧れていたのは、私たちの方だったのよ?」
 
; 「……うわ、もう目の前かあ……。<br> じゃあね。さようなら、可愛いメドゥーサ。<br> 最後だから口を滑らせてしまうけど―――憧れていたのは、私たちの方だったのよ?」
 
: 生前での最期。普段は妹を弄り倒しているが、その裏には彼女達なりの愛情が秘められていた。
 
: 生前での最期。普段は妹を弄り倒しているが、その裏には彼女達なりの愛情が秘められていた。
: いつか三人で下の居場所に戻れると信じた彼女は、かつてのように面を上げ、ステンノと共に怪物に成り果てたメドゥーサに取り込まれたのであった。
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: いつか三人で元の居場所に戻れると信じた彼女は、かつてのように面を上げ、ステンノと共に怪物に成り果てたメドゥーサに取り込まれたのであった。
 
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=== Fate/Grand Order ===
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; 「ここは、形のない島とは違うわね。いいえ。寂しい、とかではないんだけど。寂しいとかじゃ……ないの」 <br />「本当は……私、寂しいのかもしれない。こんな風に思うなんて。それに、それを誰かに言うだなんてね」<br />「寂しい気持ちは、あなたが埋めなさい? ね? マスター。それがあなたのこれからの仕事。せいぜい勤めてみせなさいよ」 
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: マイルーム会話絆Lv1~Lv3。
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: 仲良くなるにつれて徐々に素直になり、姉妹がいないことによる心の隙間を[[主人公 (Grand Order)|マスター‎]]で埋めようとする。
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;「あなたの気持ちを感じるわ。あなたは、もう……私に、堕ちちゃう5秒前ね!」<br>「<ruby><rb>私</rb><rt>ステンノ</rt>ほどじゃないけれど……好きよ…マスター…今だけは…」 
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: マイルーム会話絆Lv4~Lv5。
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: 寂しがり屋の女神に応えた[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に心を開いた瞬間……と思いきや?
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: 一度は好意を見せて、最後に含みを持たせて惑わすところは[[ステンノ|もう一人の自分]]のマイルーム会話絆Lv5も同じである。
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; 「なに? ダサい大盾女」「はあ? 育ちきった女はお呼びでないんですけど?」
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: 第三章にて初めての出会い。[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]を見ての表現……というより悪口。
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: 初対面だろうが助けてくれる相手だろうが、人間だろうがサーヴァントだろうが、お構いなし。のっけから<ruby><rb>女神様</rb><rt>アイドル</rt></ruby>節全開である。
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; 「あんな最低男に私の宝具をやるのは<br/> 勿体無いかもだけど。<br/> ま、いいわ。遠慮なく、贈ってあげる。<br/> 宝具――『<ruby><rb>女神の視線</rb><rt>アイ・オブ・ザ・エウリュアレ</rt></ruby>!』
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:第三章にて[[イアソン]]を狙った宝具の大盤振る舞い。
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;「誰がなんと言おうと、あなたはアステリオス以外の何者でもないわ」<br>「だから――お願いだから。<br> 怪物になりきれなかったことを、悔まないで」<br>「それはとても、尊いことなんだから」
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:第三章にて。瀕死の重傷を負ってなおヘラクレスを止めようとするアステリオスに。
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:かつて怪物に成り果てた妹と彼を重ねていたのかも知れない。
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; 「いいえ、別に見抜いた訳じゃないわ。ただ、あなたは<ruby><rb>アステリオスを殺した</rb><rt>・・・・・・・・・・</rt></ruby>。<br/> 私にとっては、それだけで充分に注意を払う理由になっていただけよ。オジサン」
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: 最後の置き土産に自分を殺そうとしたヘクトールに逆に宝具でとどめを刺して。ヘクトールに「いつ自分の企みを見抜いた」と問われての返答。
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: それは大切な存在を奪った相手へのリベンジ。守られるばかりだった彼女の逆襲。
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; 「最後の褒美に接吻くらいはしてあげる。跪きなさい。はい――ちゅっ」
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: 第三章にて別れの時。[[主人公 (Grand Order)‎|主人公]]に、まさかのご褒美がハートのエフェクト付きで与えられた。
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: どこにしてもらったかの詳細は描かれていないが、目の前でやられたマシュは驚き、そして無言で固まっていた。
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;「信仰はよくわからないけど愛ならたっぷり込めて言った?そ、そんなの改めて宣言しなくたっていいわよっ。」<br/>「もう!なんなの!あーもー、それよりメドゥーサとアステリオスはどこかしらー!」
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:『チョコレート・レディの空騒ぎ』の個別シナリオにて。<br/>大切なのは愛と信仰、もっとちゃんと崇めなさいよね、と催促したが返答内容に気恥ずかしくなったのか動揺が隠せない様子。
      
== メモ ==
 
== メモ ==
 
* 容姿は「幼い頃のライダー」。それも当然、かつてはライダーもこの姿であり、姉達と違って成長してしまったのである。
 
* 容姿は「幼い頃のライダー」。それも当然、かつてはライダーもこの姿であり、姉達と違って成長してしまったのである。
 
* その発生から、男に奪われ、犯されることを運命付けられていた女神。本来であればか弱いだけの三女神となるはずだった。しかし、メドゥーサはコピーミスから成長し、自衛の力を得て、姉達を守ってその運命から逃れる。……そしてそれが、奇しくも後の悲劇に繋がってしまう。
 
* その発生から、男に奪われ、犯されることを運命付けられていた女神。本来であればか弱いだけの三女神となるはずだった。しかし、メドゥーサはコピーミスから成長し、自衛の力を得て、姉達を守ってその運命から逃れる。……そしてそれが、奇しくも後の悲劇に繋がってしまう。
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== 話題まとめ ==
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
<references/>
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===注釈===
== 話題まとめ ==
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===出典===
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== リンク ==
 
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* [[登場人物]]
 
* [[登場人物]]
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[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:Fate/hollow ataraxia]]
 
[[Category:Fate/hollow ataraxia]]
[[Category:神霊]]
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[[Category:ALL AROUND TYPE-MOON]]
[[Category:女神]]
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[[Category:ちびちゅき!]]
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