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;クラスカード・バーサーカー
 
;クラスカード・バーサーカー
 
:ギリシャの大英雄ヘラクレスと繋がったカード。<br>上記の2枚目のバーサーカーを使う前はこちらを使用していた。
 
:ギリシャの大英雄ヘラクレスと繋がったカード。<br>上記の2枚目のバーサーカーを使う前はこちらを使用していた。
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;クラスカード・ライダー
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:上記の2枚目のバーサーカーが変性したカード。
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:バーサーカーの第三宝具で「自分の元」の記憶が全て無くなり、自身の願いが変化したことでカードのクラスが変わった。
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:; 夢幻召喚
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:: 北欧神話の半神半巨人マグニと一時的に同化し、ライダーの宝具とスキル、身体能力を会得する。
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:: バーサーカー時のそれと比べると両腕両脚は毛むくじゃらであるものの全体的に整合性が取れた姿となっている。
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::;[[宝具]]
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:::;<ruby><rb>黄金の先駆け</rb><rt>グルファクシ</RT></RUBY>
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::::「黄金の鬣」を名に冠する、荘厳たる名馬。
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:::: 肉体そのものが雷で構成されており、雷気を纏って天空を駆けて敵を蹂躙する。
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::::上記のバーサーカークラスでは使用不可能であったが、ライダークラスでは使用可能な模様。
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:::; 夜を劈く黄金の先駆(モルグンロズィ・グルファクシ)
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:::: ランク:?
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:::: 「黄金の先駆け」による全力疾走。
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:::: 稲妻の如く蛇行しながらの超高速の疾駆により、眼前の敵をすべて薙ぎ払う。
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:::: ライダークラスで使用可能なようだがバーサーカークラスのカードから変性させたためか限界が来ており、これを放ったことが最後となって砕け散った。
    
=== 関連 ===
 
=== 関連 ===
 
;マグニ
 
;マグニ
:彼女が使用するバーサーカーのサーヴァントカードが置換する神霊。雷神トールを父に持つ、北欧における半神半巨人。
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:彼女が使用するバーサーカーとそれが変性したライダーのサーヴァントカードが置換する神霊。雷神トールを父に持つ、北欧における半神半巨人。
:伝承ではトールが巨人と戦って打ち倒した際、絶命した巨人の腕の下敷きになっていたところを生後数日のマグニにあっさりと助けられたとされている。
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:伝承ではトールが巨人と戦って打ち倒した際、絶命した巨人の腕の下敷きになっていたところを生後数日のマグニにあっさりと助けられ、トールから巨人が持っていた馬グルファクシを贈られたとされている。
 
:また、神々の黄昏を生き延びた後、倒れたトールの武器であるミョルニルを見つけて受け継いだとも言われている。
 
:また、神々の黄昏を生き延びた後、倒れたトールの武器であるミョルニルを見つけて受け継いだとも言われている。
:半神半巨人という特異な境遇故か、夢幻召喚した際には鉄の手甲の下が手足が毛むくじゃらで棘が無数についた異様な姿へと置き換わっていた。
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:半神半巨人という特異な境遇故か、バーサーカーで夢幻召喚した際には鉄の手甲の下が手足が毛むくじゃらで棘が無数についた異様な姿へと置き換わっていた。ライダーで夢幻召喚した際にも少し人間に近いものの同じような手足に変化していた。
 
:上記のようにミョルニルを発見して自分の物にした際にトールの神核も受け継いでおり、それを媒介にミョルニルを行使している。このため、「使用者を即死させる」類いの攻撃を受けてもトールの神核が壊れるだけでマグニの神核は失われないが、ミョルニルを制御できなくなってしまう。
 
:上記のようにミョルニルを発見して自分の物にした際にトールの神核も受け継いでおり、それを媒介にミョルニルを行使している。このため、「使用者を即死させる」類いの攻撃を受けてもトールの神核が壊れるだけでマグニの神核は失われないが、ミョルニルを制御できなくなってしまう。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
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;[[ジュリアン・エインズワース]]
:美遊を取り戻しにきた彼女と幾度となく戦う。
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:仕えている主人。上記のようにアイドルオタクじみた熱愛感情を抱いているが、彼からは歯牙にもかけられていない。
:最後には自分自身を完全に喪失する所を助けられたことと、自分でも確信が持てないでいたジュリアンへの恋心を肯定されたことで和解した。
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:ドールズとなる前から若干好意を抱いていたようで、回想シーンでは「樹理庵」と穂群原学園での仮の名前で呼んでいた。
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:実はドールズになる前、小学校に通っていた頃からの付き合いであり、いじめっ子から助けられた事で好意を抱くようになっていた。
    
;[[美遊・エーデルフェルト]]
 
;[[美遊・エーデルフェルト]]
 
:エインズワース家が狙い続けていた少女。
 
:エインズワース家が狙い続けていた少女。
 
:特に思い入れは持っていなかったため漫画本編ではあまり絡みはなかったが、劇場版アニメではエリカとイリヤが学校の教室で出会っていたタイミングでマッチアップしていた。
 
:特に思い入れは持っていなかったため漫画本編ではあまり絡みはなかったが、劇場版アニメではエリカとイリヤが学校の教室で出会っていたタイミングでマッチアップしていた。
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;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
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:美遊を取り戻しにきた彼女と幾度となく戦う。
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:最後には自分自身を完全に喪失する所を助けられたことと、自分でも確信が持てないでいたジュリアンへの恋心を肯定されたことで和解した。
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:世界の再構成後には彼女ではなくバゼットに敗北した事になったがそれに違和感を覚えており、その「存在したかどうかもわからない誰か」への意志からバーサーカーのカードをライダーのカードに変性させた。
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:再構成後にはメンバー全員が違和感を覚えつつもイリヤの存在を忘れていたが、彼女のみライダーのカードを使った際に雷気に再度触れたためか「イリヤ」の名前を思い出し、全員の記憶を戻すきっかけとなった。
    
;[[田中]]
 
;[[田中]]
 
:よくわからない相手。いくら甚振っても死なない為、嗜虐に陶酔しつつも訝しんでいる。
 
:よくわからない相手。いくら甚振っても死なない為、嗜虐に陶酔しつつも訝しんでいる。
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;[[ジュリアン・エインズワース]]
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:仕えている主人。上記のようにアイドルオタクじみた熱愛感情を抱いているが、彼からは歯牙にもかけられていない。
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:ドールズとなる前から若干好意を抱いていたようで、回想シーンでは「樹理庵」と穂群原学園での仮の名前で呼んでいた。
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:実はドールズになる前、小学校に通っていた頃からの付き合いであり、いじめっ子から助けられた事で好意を抱くようになっていた。
      
;[[エリカ・エインズワース]]
 
;[[エリカ・エインズワース]]
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