差分

232 バイト追加 、 2024年1月28日 (日)
2001:67C:6EC:203:192:42:116:197 (トーク) による版 113603 を取り消し
39行目: 39行目:     
;略歴
 
;略歴
:アサシンのマスターとして[[聖杯戦争|聖杯大戦]]に参加するにあたり、情報の少なさを重要視して[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]が実際に使用したとされるナイフを触媒に使用する。故郷の日本にて実際にジャック召喚の可能性を最大限に高めるため、凶器を使ってジャック・ザ・リッパーの犯行現場を再現しようと玲霞を生贄にしようとした。
+
:アサシンのマスターとして[[聖杯戦争|聖杯大戦]]に参加するにあたり、情報の少なさを重要視して[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]が実際に使用したとされるナイフを触媒に使用する。故郷の日本にて実際にジャック召喚の可能性を最大限に高めるため、凶器を使ってジャック・ザ・リッパーの犯行現場を再現しようと[[六導玲霞]]を生贄にしようとした。
: ところがアサシンは玲霞をマスターとして選び、彼女の敵となった豹馬は即座に喉を潰され令呪を剥ぎ取られた上でアキレス腱を切断される。その後玲霞に聖杯大戦やサーヴァントについての情報を引き出された後、アサシンのナイフを借りた玲霞に刺し殺される。魔術的な業績を1つも残せなかった彼が死の間際に感じたものは、[[六導玲霞]]という怪物をこの世界に解き放つことが出来たという奇妙な充実感だった。
+
: ところがアサシンは玲霞をマスターとして選び、彼女の敵となった豹馬は即座に喉を潰され令呪を剥ぎ取られた上でアキレス腱を切断される。その後玲霞に聖杯大戦やサーヴァントについての情報を引き出された後、アサシンのナイフを借りた玲霞に刺し殺される。魔術的な業績を1つも残せなかった彼が死の間際に感じたものは、六導玲霞という怪物をこの世界に解き放つことが出来たという奇妙な充実感だった。
 
:『Fate/Apocrypha ACT1 unbirth』では喉を潰されるのではなく顎を切り飛ばされており、右手も切断され、アサシンに魂喰いとして血を一滴残らず吸い尽くされミイラにされた後、玲霞に砕かれゴミ袋に詰めて捨てられるなどより悲惨な最期が描写されている。
 
:『Fate/Apocrypha ACT1 unbirth』では喉を潰されるのではなく顎を切り飛ばされており、右手も切断され、アサシンに魂喰いとして血を一滴残らず吸い尽くされミイラにされた後、玲霞に砕かれゴミ袋に詰めて捨てられるなどより悲惨な最期が描写されている。
   53行目: 53行目:     
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
===Fate===
+
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Apocrypha]]
 
; [[Fate/Apocrypha]]
:短編で登場。本編では存在が言及されるだけで、本人は登場しない。
+
:短編と漫画版で登場。本編では存在が言及されるだけで、本人は登場しない。
 +
:アニメ版においても既に殺害されており、ミイラ化した姿が描かれている。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
72行目: 73行目:  
*豹馬がどのようなキャラかは雑誌「[[TYPE-MOONエース]] Vol.7」に収録された短編『Fate/Apocrypha ACT1 unbirth』と「[[TYPE-MOONエース]] Vol.10」に収録された短編『Fate/Apocrypha ツークツワンク』でしか知る事が出来ない。<br>前者の短編について、奈須氏は「現状、『Apocrypha』本編のプロットはぎゅうぎゅうで、内容を若干変更した上で単行本に収録するのは難しいかもしれません。改めて出すにしても、コミケ用の小冊子を作るとかになるのかなぁ」とコメントしている。<br>そのため、現在のところ最も影が薄いマスターでもあり、彼を知る者は熱心なTYPE-MOONファンに限られる。
 
*豹馬がどのようなキャラかは雑誌「[[TYPE-MOONエース]] Vol.7」に収録された短編『Fate/Apocrypha ACT1 unbirth』と「[[TYPE-MOONエース]] Vol.10」に収録された短編『Fate/Apocrypha ツークツワンク』でしか知る事が出来ない。<br>前者の短編について、奈須氏は「現状、『Apocrypha』本編のプロットはぎゅうぎゅうで、内容を若干変更した上で単行本に収録するのは難しいかもしれません。改めて出すにしても、コミケ用の小冊子を作るとかになるのかなぁ」とコメントしている。<br>そのため、現在のところ最も影が薄いマスターでもあり、彼を知る者は熱心なTYPE-MOONファンに限られる。
 
*誤字はいつものことのTYPE-MOONではあるが、'''「相良z馬」'''というキーボードの押し間違いだとしてもありえないレベルの誤植をされたことがあり、『Apocrypha Material』では「相良豹馬で一番有名なのは二巻の誤植であろう」とコメントされている。
 
*誤字はいつものことのTYPE-MOONではあるが、'''「相良z馬」'''というキーボードの押し間違いだとしてもありえないレベルの誤植をされたことがあり、『Apocrypha Material』では「相良豹馬で一番有名なのは二巻の誤植であろう」とコメントされている。
 +
 +
== 脚注 ==
 +
===注釈===
 +
<references group = "注"/>
 +
 +
===出典===
 +
<references group = "出"/>
 +
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
3,625

回編集