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: 来歴が不自然で分からない事が多すぎる所から、非常に強い不信感と警戒心を持たれていた。
 
: 来歴が不自然で分からない事が多すぎる所から、非常に強い不信感と警戒心を持たれていた。
 
: “山の翁”は主人公達の試練が終わって姿を現した後、自分が喋ろうとした途端にカルデアと特異点の通信を断ち切ってしまい、ホームズはわざわざカルデアからの通信が届かないアトラス院を主人公達との面会場所に選ぶという相当な慎重ぶりを示していた。
 
: “山の翁”は主人公達の試練が終わって姿を現した後、自分が喋ろうとした途端にカルデアと特異点の通信を断ち切ってしまい、ホームズはわざわざカルデアからの通信が届かないアトラス院を主人公達との面会場所に選ぶという相当な慎重ぶりを示していた。
; [[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)]]
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; [[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
 
: 小学生女子相手でテンションが上がるものの、「[[アインツベルン]]」という姓を聞いた瞬間フラグが折れたと落ち込んでしまった。
 
: 小学生女子相手でテンションが上がるものの、「[[アインツベルン]]」という姓を聞いた瞬間フラグが折れたと落ち込んでしまった。
 
: マリスビリーと共に、かつての聖杯戦争でアインツベルン家と激突していた可能性はあるだろう。
 
: マリスビリーと共に、かつての聖杯戦争でアインツベルン家と激突していた可能性はあるだろう。
 
; [[エリザベート・バートリー]]
 
; [[エリザベート・バートリー]]
 
: ドルオタ気味の彼でも彼女にはわりと引いているようで、直接的に関わる事を避けたがっている。
 
: ドルオタ気味の彼でも彼女にはわりと引いているようで、直接的に関わる事を避けたがっている。
; [[マーリン]]
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; [[マーリン (Grand Order)|マーリン]]
 
: サーヴァントとして協力に現れたマーリンについて、かなりの長時間硬直し、半狂乱になりながら徹底的にこき下ろす。そのあまりの取り乱しぶりには主人公もポカンとなった。
 
: サーヴァントとして協力に現れたマーリンについて、かなりの長時間硬直し、半狂乱になりながら徹底的にこき下ろす。そのあまりの取り乱しぶりには主人公もポカンとなった。
 
: いわく「世界有数のキングメーカーにして、最高峰のろくでなし」だがロマンがこれほどまで真正面からディスったサーヴァントは他にない。
 
: いわく「世界有数のキングメーカーにして、最高峰のろくでなし」だがロマンがこれほどまで真正面からディスったサーヴァントは他にない。
 
: その後はお互い全く遠慮の無い丁々発止のやり取りをしつつ、主人公を支援した。
 
: その後はお互い全く遠慮の無い丁々発止のやり取りをしつつ、主人公を支援した。
 
: マーリンからは「アーキマン」と呼ばれている。
 
: マーリンからは「アーキマン」と呼ばれている。
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: ネット上ではネットアイドル「マギ☆マリ」と称する彼とブログで交流していた(尤も、終局特異点までマギ☆マリが彼であることは気づいていなかった様子)。
 
; [[アーサー・ペンドラゴン]]
 
; [[アーサー・ペンドラゴン]]
 
: 様々な世界をさまよう彼と聖杯戦争後の冬木で出会い、とある願掛けをする。
 
: 様々な世界をさまよう彼と聖杯戦争後の冬木で出会い、とある願掛けをする。
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; [[カルデアの者]]
 
; [[カルデアの者]]
 
:各異聞帯で調査を行う謎の人物。
 
:各異聞帯で調査を行う謎の人物。
:直接的な関わりはないものの、各異聞帯の現地民に「カルデアの者」と名乗りカルデアとの関係を示唆させ、またその容姿はロマニと瓜二つ。その一方で、言動は主人公やマシュ相手にも冷めている。
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:直接的な関わりはないものの、各異聞帯の現地民に「カルデアの者」と名乗りカルデアとの関係を示唆させ、またその容姿はロマニと瓜二つ。その一方で目の色が異なる他、言動は主人公やマシュ相手にも冷めている。
 
; [[ネモ〔サンタ〕]]
 
; [[ネモ〔サンタ〕]]
: 期間限定イベント『雪原のメリークリスマス』で訪れた客。
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: 期間限定イベント『雪原のメリークリスマス』で人理焼却前のフィニス・カルデアへ訪れたサーヴァント。
 
: [[ジングル・アベル・ムニエル]]の外装を被っていたが何か察するところがあったのかしばしの会話を行い、自分のグローブを通常の支給品と交換する形で託した。
 
: [[ジングル・アベル・ムニエル]]の外装を被っていたが何か察するところがあったのかしばしの会話を行い、自分のグローブを通常の支給品と交換する形で託した。
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; 「はーい、入ってまー―――って、うぇええええええ!? 誰だ君は!?<br>ここは空き部屋だぞ、ボクのさぼり場だぞ!?誰のことわりがあって入ってくるんだい!?」
 
; 「はーい、入ってまー―――って、うぇええええええ!? 誰だ君は!?<br>ここは空き部屋だぞ、ボクのさぼり場だぞ!?誰のことわりがあって入ってくるんだい!?」
 
: 作中での第一声、サボっていたところに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]が入ってきた際のリアクション。「'''お前こそ何者だ'''」と返す選択肢もある。
 
: 作中での第一声、サボっていたところに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]が入ってきた際のリアクション。「'''お前こそ何者だ'''」と返す選択肢もある。
: 全ての戦いに勝利し生還した後に[[主人公 (Grand Order)|主人公]]が自分の部屋で感じた、思い出の幻聴・錯覚でもある。
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: 全ての戦いに勝利し生還した後に主人公が自分の部屋で感じた、思い出の幻聴・錯覚でもある。
 
:'''さよなら、ドクター・ロマンティック。この空耳が、いつか美しいものに変わりますように――――――。'''
 
:'''さよなら、ドクター・ロマンティック。この空耳が、いつか美しいものに変わりますように――――――。'''
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: 第六章にて、[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]から「繊細そうですが芯の強い」「機転の利く賢人」というロマンの声の印象を受けて。
 
: 第六章にて、[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]から「繊細そうですが芯の強い」「機転の利く賢人」というロマンの声の印象を受けて。
 
: 普通はここまで言われると謙遜したりするものだが……。『Fate/Grand Order』開始からおよそ1年、第六章でようやく貶されなかったどころか誉められたことで、年甲斐もなく大喜びである。
 
: 普通はここまで言われると謙遜したりするものだが……。『Fate/Grand Order』開始からおよそ1年、第六章でようやく貶されなかったどころか誉められたことで、年甲斐もなく大喜びである。
: しかし[[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|ベディヴィエール]]がそのような評価をしていたのは、[[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|彼]]が[[サーヴァント]]であることによる先入観を受けることのない『過去から生きていた人間』であるためだが、この時のロマニや主人公たちに知る由はなかった。
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: しかしベディヴィエールがそのような評価をしていたのは、彼がサーヴァントであることによる先入観を受けることのない『過去から生きていた人間』であるためだが、この時のロマニや主人公たちに知る由はなかった。
    
; 「え、ちょっと待って。ちょっと待って。 いま何か、さらっと凄いフレーズ混じってなかった!?」
 
; 「え、ちょっと待って。ちょっと待って。 いま何か、さらっと凄いフレーズ混じってなかった!?」
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: 第六章にて、[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]との最終決戦の際、[[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|ベディヴィエール]]の[[マーリン|夢魔]]によって隠された真実に気付いた時の台詞。
 
: 第六章にて、[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]との最終決戦の際、[[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|ベディヴィエール]]の[[マーリン|夢魔]]によって隠された真実に気付いた時の台詞。
 
; 「そんな長い間―――ひとりで? 贖罪の旅を続けてきたのか、キミは!?<br /> そんな惨い話があってたまるか! 残酷にも程がある!」
 
; 「そんな長い間―――ひとりで? 贖罪の旅を続けてきたのか、キミは!?<br /> そんな惨い話があってたまるか! 残酷にも程がある!」
: [[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]が英霊ではなく過去の人間であり、聖剣を返せなかった罪を償うために1500年ものの間アーサー王を探し続けた事にロマニは激情を顕にした。
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: ベディヴィエールが英霊ではなく過去の人間であり、聖剣を返せなかった罪を償うために1500年ものの間アーサー王を探し続けた事にロマニは激情を顕にした。
: 例え肉体が不死でも人間の精神はそんな長い年月を生きる事に耐えられるものではなく、型月作品も長らく生きた人物はいるがいずれもその弊害で精神は[[間桐臓硯|外道に堕ちたか]]、[[スカサハ|冥府の魔物と大差ない]]ものと化してしまった。[[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|ベディヴィエール]]もまた聖剣によって肉体の老化が止まっているだけで魂は最早完全に枯渇していたのだが、王への忠義を「今度こそ」果たすための一念で精神を摩耗しきる事無く生き続けた。
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: 例え肉体が不死でも人間の精神はそんな長い年月を生きる事に耐えられるものではなく、型月作品も長らく生きた人物はいるがいずれもその弊害で精神は[[間桐臓硯|外道に堕ちたか]]、[[スカサハ|冥府の魔物と大差ない]]ものと化してしまった。ベディヴィエールもまた聖剣によって肉体の老化が止まっているだけで魂は最早完全に枯渇していたのだが、王への忠義を「今度こそ」果たすための一念で精神を摩耗しきる事無く生き続けた。
    
; 「人間の生きる意味とか価値とか、そんなものはないよ?最後までね。<br /> 意味なんてものを問い出したら、それこそあらゆるものにない。<br /> だって、意味はあるものではなく、後からつけられるものだからだ。<br /> 意味を持たないまま人間は生まれ、育ち、寿命を迎える。<br /> そうして終わった時にようやく、その生命がどういうものだったのか、という意味が生まれる。<br /> これを人生と言うんだよ。<br /> ボクらは意味の為に生きるんじゃない。生きた事に、意味を見いだす為に生きているんだ。」
 
; 「人間の生きる意味とか価値とか、そんなものはないよ?最後までね。<br /> 意味なんてものを問い出したら、それこそあらゆるものにない。<br /> だって、意味はあるものではなく、後からつけられるものだからだ。<br /> 意味を持たないまま人間は生まれ、育ち、寿命を迎える。<br /> そうして終わった時にようやく、その生命がどういうものだったのか、という意味が生まれる。<br /> これを人生と言うんだよ。<br /> ボクらは意味の為に生きるんじゃない。生きた事に、意味を見いだす為に生きているんだ。」
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; 「―――[[ゲーティア]]<br>魔術王の名はいらない、と言ったな。では改めて名乗らせてもらおうか」
 
; 「―――[[ゲーティア]]<br>魔術王の名はいらない、と言ったな。では改めて名乗らせてもらおうか」
: 人理焼却の元凶であり、かつて己が生み出した存在である[[ゲーティア]]と対面し、己が願いを放棄して唯の人間ロマニ・アーキマンから魔術王[[ソロモン]]へと戻る際に。
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: 人理焼却の元凶であり、かつて己が生み出した存在である[[ゲーティア]]と対面し、己が願いを放棄して唯の人間ロマニ・アーキマンから魔術王ソロモンへと戻る際に。
 
: かつて聖杯に祈り、唯の人間へと転生した彼は、己が生み出した災厄を討たんがために再び[[ソロモン|かつての姿に立ち返る]]。
 
: かつて聖杯に祈り、唯の人間へと転生した彼は、己が生み出した災厄を討たんがために再び[[ソロモン|かつての姿に立ち返る]]。
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:『Fate/Grand Order』のゲーム内容は、当初は他社のソーシャルゲームと酷似しており、話の節目に戦闘を必ず入れるようになっていた。このため、序盤ということで世界観を含めた説明が多くなる第一章では「説明を始める→説明が一段落する→さらなる詳細を話そうとしたら敵が襲ってくる」で一つの節が終わる事が非常に多かった、そして第一章の雑魚敵がほとんどがワイバーンだったため、上記のセリフが頻発する事態になってしまった。
 
:『Fate/Grand Order』のゲーム内容は、当初は他社のソーシャルゲームと酷似しており、話の節目に戦闘を必ず入れるようになっていた。このため、序盤ということで世界観を含めた説明が多くなる第一章では「説明を始める→説明が一段落する→さらなる詳細を話そうとしたら敵が襲ってくる」で一つの節が終わる事が非常に多かった、そして第一章の雑魚敵がほとんどがワイバーンだったため、上記のセリフが頻発する事態になってしまった。
 
:なお、この言葉はサーヴァント間では「一度言ってみたいセリフ」の第三位にランクインしているらしい<ref group="注">ちなみに第二位は「[[シャーロック・ホームズ|今はまだ、話すべき時ではない]]」、第一位は「[[アルトリア・ペンドラゴン|問おう、貴方が私のマスターか]]」だとか。</ref>。
 
:なお、この言葉はサーヴァント間では「一度言ってみたいセリフ」の第三位にランクインしているらしい<ref group="注">ちなみに第二位は「[[シャーロック・ホームズ|今はまだ、話すべき時ではない]]」、第一位は「[[アルトリア・ペンドラゴン|問おう、貴方が私のマスターか]]」だとか。</ref>。
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:2部5章後半では、Aチームのリーダーである[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]も人理修復のシミュレーション内でこの台詞を言っていたことが判明した。
    
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