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| :世界における魔力の流れそのものを視覚として捉えることができるようで、それに自由に介入・操作することで魔術を発現させ、物質の運動や時間流にすら作用させることが可能。 | | :世界における魔力の流れそのものを視覚として捉えることができるようで、それに自由に介入・操作することで魔術を発現させ、物質の運動や時間流にすら作用させることが可能。 |
| :下記の「宝具」の説明にもあるように、単騎で地球環境を激変させうる異常なまでのスペックを持つ。 | | :下記の「宝具」の説明にもあるように、単騎で地球環境を激変させうる異常なまでのスペックを持つ。 |
| + | :その一方で魔力とその行使には適しているものの戦闘経験そのものは少ないため後手に回ると事態を打開するのが難しく、肉体そのものの性能もフラットの時と同じである。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |
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| :本来なら彼を消滅させてこの世界に顕現するはずだったが、あちらの側から認識された上に絆されてしまった。 | | :本来なら彼を消滅させてこの世界に顕現するはずだったが、あちらの側から認識された上に絆されてしまった。 |
| :「偽りの聖杯戦争」で彼がファルデウスによって死亡したためにこの世界に現れた。 | | :「偽りの聖杯戦争」で彼がファルデウスによって死亡したためにこの世界に現れた。 |
− | | + | ;[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)|バーサーカー]] |
| + | :半身が召喚したサーヴァント。だが、このジャックを呼んだのはティアのほうだった。 |
| ;[[エルキドゥ|ランサー]] | | ;[[エルキドゥ|ランサー]] |
| :この世界に顕現した際に現れた「偽りの聖杯戦争」のサーヴァント。 | | :この世界に顕現した際に現れた「偽りの聖杯戦争」のサーヴァント。 |
| :生誕の祝福を受けつつも、世界への破壊を止めようとする彼と激突することになった。 | | :生誕の祝福を受けつつも、世界への破壊を止めようとする彼と激突することになった。 |
| + | ;[[グガランナ]] |
| + | :スノーフィールドにハリケーンとして接近しつつあるマークIを攻撃するが、全て自身のエネルギーとして吸収されてしまう。 |
| + | :ネオ・イシュタル神殿での決戦時には逆に「エネルギーを吸収して冷却する」術式を込めた魔術砲を叩き込み、討伐の決定打の一つとなった。 |
| + | ;[[エルゴ]] |
| + | :かつてフラットが魔術回路の共有実験を行ったために「自分の存在に唯一気が付いているかもしれない人」として記憶に残っていた。 |
| + | :なお、[[ロード・エルメロイⅡ世]]や[[スヴィン・グラシュエート]]を始めとしてかなりの数のエルメロイ教室の関係者には気づかれていたようである。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| == メモ == | | == メモ == |
− | *フラットの中にいた「僕」にして、[[メサラ・エスカルドス]]がエスカルドス家の魔術刻印に仕込んだ1800年ものの「落ち物パズル」の結実。 | + | *フラットの中にいた「僕」にして、[[メサラ・エスカルドス]]が[[エスカルドス家]]の魔術刻印に仕込んだ1800年ものの「落ち物パズル」の結実。 |
| *身体の大半が欠損して角が生えて胸の奥に大きな「光」が見える外見や能力、「新たな霊長」という表現は[[ゲーティア]]を連想させるものが多い。実際、メサラ・エスカルドスが1800年をかけて仕込んだ魔術式のようなものである。ティアとフラットの関係を考えると「[[ソロモン]]と完全に意気投合したゲーティア」とも表現できるかもしれない。 | | *身体の大半が欠損して角が生えて胸の奥に大きな「光」が見える外見や能力、「新たな霊長」という表現は[[ゲーティア]]を連想させるものが多い。実際、メサラ・エスカルドスが1800年をかけて仕込んだ魔術式のようなものである。ティアとフラットの関係を考えると「[[ソロモン]]と完全に意気投合したゲーティア」とも表現できるかもしれない。 |
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