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:『Fate/Apocrypha』の世界でもPCを使いこなしていたがこちらではさらに磨きがかかっており、モニターを三台使ってグラフィックボードも増設され、マシン自体もデータベースに特化させてあるという2004年前後という時代を考えれば相当なマシンオタクっぷりを見せている<ref group="注">教室でもう一人PCを使いこなしているのはフラットだが、「怖くて触れない」ため彼のPCを使いたがる生徒も続出している。</ref>。
 
:『Fate/Apocrypha』の世界でもPCを使いこなしていたがこちらではさらに磨きがかかっており、モニターを三台使ってグラフィックボードも増設され、マシン自体もデータベースに特化させてあるという2004年前後という時代を考えれば相当なマシンオタクっぷりを見せている<ref group="注">教室でもう一人PCを使いこなしているのはフラットだが、「怖くて触れない」ため彼のPCを使いたがる生徒も続出している。</ref>。
 
:原始電池を利用した電気魔術を得意としており、後述する身体拘束や生体電流による治癒魔術も使いこなすが、治癒魔術についてはまだそれほど卓越してはいない模様<ref group="注">作中ではオルガマリーから提供された植物由来の万能薬(パナケア)も併用しての瀕死のロード・エルメロイⅡ世の治療に関して、「電流で植物の成分が変質するので2割は失敗する」と見込まれている。</ref>。
 
:原始電池を利用した電気魔術を得意としており、後述する身体拘束や生体電流による治癒魔術も使いこなすが、治癒魔術についてはまだそれほど卓越してはいない模様<ref group="注">作中ではオルガマリーから提供された植物由来の万能薬(パナケア)も併用しての瀕死のロード・エルメロイⅡ世の治療に関して、「電流で植物の成分が変質するので2割は失敗する」と見込まれている。</ref>。
:『Fate/strange Fake』の頃になると、魔術と科学の融合の最先端を行き、自分の片割れのごとく電気魔術を操る俊英として名を馳せるレベルにまで大成している。
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:『Fate/strange Fake』の頃になると、魔術と科学の融合の最先端を行き、自分の片割れのごとく電気魔術を操る俊英として名を馳せるレベルにまで大成している。スノーフィールドでは[[ティア・エスカルドス]]との戦闘には大きくは参戦していなかったが、代わりに[[グガランナ]]討伐の際のトンネルを利用してスノーフィールド全体を巨大な原始電池としてティアを巻き込んで何らかの大魔術を使うことを画策していた<ref group="注">その後の9巻エピローグで語られた「スノーフィールド消失事件」であろうか。</ref>。
 
;;絞首刑の雷(クラフテッド・ツリー)
 
;;絞首刑の雷(クラフテッド・ツリー)
 
:カウレスがロード・エルメロイⅡ世と共に開発した電気魔術。
 
:カウレスがロード・エルメロイⅡ世と共に開発した電気魔術。
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