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| 地域 = ギリシャ
 
| 地域 = ギリシャ
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 属性 = 秩序・善
| 隠し属性 = 地
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| 副属性 = 地
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
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: 『[[Fate/hollow ataraxia]]』にてアルゴー号の伝説に関する人物として語られ、『[[Fate/Grand Order]]』第三特異点『[[封鎖終局四海 オケアノス]]』で本格的に登場。
 
: 『[[Fate/hollow ataraxia]]』にてアルゴー号の伝説に関する人物として語られ、『[[Fate/Grand Order]]』第三特異点『[[封鎖終局四海 オケアノス]]』で本格的に登場。
 
: 「『契約の箱』に[[エウリュアレ|神霊]]を生贄に捧げれば大いなる力が手に入る」と[[メディア〔リリィ〕|メディア]]に唆され、『契約の箱』および[[エウリュアレ (Grand Order)|エウリュアレ]]を巡って主人公達と対立するが、メディアの理屈が「それを実行すると世界が滅ぶ→世界が滅ぶから敵がいなくなる→無敵になれる」という理屈である事を完全に追い詰められてから知って絶望、そのままメディアに魔神柱[[フォルネウス]]の生け贄にされ、最後の最後でも自分を見捨てたメディアを詰りながら消滅した。
 
: 「『契約の箱』に[[エウリュアレ|神霊]]を生贄に捧げれば大いなる力が手に入る」と[[メディア〔リリィ〕|メディア]]に唆され、『契約の箱』および[[エウリュアレ (Grand Order)|エウリュアレ]]を巡って主人公達と対立するが、メディアの理屈が「それを実行すると世界が滅ぶ→世界が滅ぶから敵がいなくなる→無敵になれる」という理屈である事を完全に追い詰められてから知って絶望、そのままメディアに魔神柱[[フォルネウス]]の生け贄にされ、最後の最後でも自分を見捨てたメディアを詰りながら消滅した。
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に[[メディア〔リリィ〕]]の召喚に誘発される形で召喚されており、メディアやヘラクレスたちをⅢの座を統括する[[フォルネウス|観測所フォルネウス]]と交戦させ、自身はアルゴー号を操って敵の撹乱に出た。
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:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に[[メディア〔リリィ〕]]の召喚に誘発される形で召喚されており、メディアやヘラクレスたちをⅢの座を統括する[[フォルネウス|観測所フォルネウス]]と交戦させ、自身はアルゴー号を操って敵の撹乱に出た。
:Lostbelt No.5『神代巨神海洋 アトランティス』でははぐれサーヴァントの一人として召喚されており、主人公たちが訪れる前、オリュンポスを目指す一員であった。しかし、ヘラクレスの死を目撃したことで戦意を喪失し離脱。[[フランシス・ドレイク]]の酒場で酒を飲み寝るだけの日々を過ごしていた。[[シャルロット・コルデー]]の紹介で主人公らと出会い、新たにアルゴノーツを結成。船長として指示や作戦を立て、多くの貢献を果たした。
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:Lostbelt No.5『[[神代巨神海洋 アトランティス]]』でははぐれサーヴァントの一人として召喚されており、主人公たちが訪れる前、オリュンポスを目指す一員であった。しかし、ヘラクレスの死を目撃したことで戦意を喪失し離脱。[[フランシス・ドレイク]]の酒場で酒を飲み寝るだけの日々を過ごしていた。[[シャルロット・コルデー]]の紹介で主人公らと出会い、新たにアルゴノーツを結成。船長として指示や作戦を立て、多くの貢献を果たした。
 
; 人物
 
; 人物
 
: '''ぱっと見は'''爽やかな印象を与える金髪の青年だが、ギリシャ神話にその名を知られた大英雄とは思えないほど人格面に問題があり、他人の力を自分のものだと都合良く解釈してすぐに調子に乗る、少しでも都合の悪い状況や想定外の状況になるとすぐに取り乱して狼狽えたり癇癪を起こす、誰に対しても上から目線で傲慢不遜な態度を取り、恩師や仲間に対してさえ気分次第で平気で暴言を吐く、などというろくでもない人物であり、その人物評は「小物臭い」「人間のクズ」という言葉に尽きる。
 
: '''ぱっと見は'''爽やかな印象を与える金髪の青年だが、ギリシャ神話にその名を知られた大英雄とは思えないほど人格面に問題があり、他人の力を自分のものだと都合良く解釈してすぐに調子に乗る、少しでも都合の悪い状況や想定外の状況になるとすぐに取り乱して狼狽えたり癇癪を起こす、誰に対しても上から目線で傲慢不遜な態度を取り、恩師や仲間に対してさえ気分次第で平気で暴言を吐く、などというろくでもない人物であり、その人物評は「小物臭い」「人間のクズ」という言葉に尽きる。
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:戦いにおけるイアソンの立ち位置が正しければ正しいほどに乗組員の賛同も多くなり、攻撃回数も増えていく。
 
:戦いにおけるイアソンの立ち位置が正しければ正しいほどに乗組員の賛同も多くなり、攻撃回数も増えていく。
 
:逆に明らかに立ち位置が悪役だったりすると「びっくりするくらい、誰も乗ってこない(サボタージュ)」ため、威力も著しく低下する。
 
:逆に明らかに立ち位置が悪役だったりすると「びっくりするくらい、誰も乗ってこない(サボタージュ)」ため、威力も著しく低下する。
:モーションでは[[ヘラクレス]]、[[メディア〔リリィ〕|メディア]]、[[アタランテ]]が召喚に応じるが、ヘラクレスとメディアが突撃した後、アタランテに蹴り飛ばされて前線に放り出され、アタランテとメディアがイアソンを無視して攻撃を浴びせる中を逃げ回り、最後はヘラクレスに敵ごと吹っ飛ばされて'''星になる'''という非常にぞんざいな扱いとなっている。
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:モーションでは[[ヘラクレス]]、[[メディア〔リリィ〕|メディア]]、[[アタランテ]]が召喚に応じるが、ヘラクレスとメディアが突撃した後、イアソン自身はアタランテに蹴り飛ばされて前線に放り出され、アタランテとメディアが自分を無視して攻撃を浴びせる中を逃げ回り、最後はヘラクレスに敵ごと吹っ飛ばされて'''星になる'''という非常にぞんざいな扱いとなっている。
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ<ref group = "注">3ターン、オーバーチャージで効果UP</ref>&敵全体に強力な攻撃」という効果のArts宝具。
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:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体に強力な攻撃[Lv]」という効果のArts宝具。
:幕間の物語クリアでB+++ランクに上昇し、宝具威力倍率の上昇に加え「自身に毎ターンスター獲得状態を付与<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>」という効果が追加される。
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:幕間の物語クリアでB+++ランクに上昇し、宝具威力倍率の上昇に加え「自身に毎ターンスター獲得状態を付与(3ターン)」という効果が追加される。
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:モーション内でヘラクレスに吹っ飛ばされるものの、HPを減らすなどといったデメリット的な効果はない。
    
==真名:イアソン==
 
==真名:イアソン==
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; 「この薬草の湿った匂い……アスクレピオスか。相変わらず医療にしか関心のない男だが、お前がいるなら安心だ。健康診断は常に私を優先しろ。医療費はもちろんツケだ」
 
; 「この薬草の湿った匂い……アスクレピオスか。相変わらず医療にしか関心のない男だが、お前がいるなら安心だ。健康診断は常に私を優先しろ。医療費はもちろんツケだ」
 
: マイルーム会話「[[アスクレピオス]]」。兄弟弟子ということもあり図々しくも優遇を要求している。
 
: マイルーム会話「[[アスクレピオス]]」。兄弟弟子ということもあり図々しくも優遇を要求している。
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; 「マスターか。俺は今、オケアノスの記録を見るという精神鍛錬を行っている。<br/> フッ、でもお前の口の悪さも、当時は相当なものだな。<br/> ──よし! これはお互い無かったことにするのが賢明だな! ハイっ! 忘ぁすれましたぁ~っ!」
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: マイルーム会話「第三特異点クリア後」。2024年のホワイトデーイベントで追加された。
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: 上記の「本編」の第三特異点絡みでの発言にあるように当時は調子に乗りまくっており、人間のクズのような暴言も吐きまくっていた。
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: その一方で主人公もそんなイアソンをクズ呼ばわりしたり「女の陰に隠れてるだけ」とかなりの暴言を吐いていたため、結局「お互いなかったことにする」という結論に達したようである。
    
====その他====
 
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