差分

50行目: 50行目:  
: 鉄壁の自尊心、鋼の如き信仰を持っているが、裏を返せば周りがどれほど落ち込んでいようと自分を曲げない天然の唯我独尊…一言で言うところの「城塞の如き女」。その反動か、ギャグパートではどの作品でも裁定者の威厳/Zeroである。
 
: 鉄壁の自尊心、鋼の如き信仰を持っているが、裏を返せば周りがどれほど落ち込んでいようと自分を曲げない天然の唯我独尊…一言で言うところの「城塞の如き女」。その反動か、ギャグパートではどの作品でも裁定者の威厳/Zeroである。
 
: ルーラークラスとなるだけあって聖杯に願うようなことは特に抱いてはいないが、「妹が欲しい」というささやかな願望があるらしく、サーヴァントとして明確に霊基が確立した[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]や放っておけないと思った[[アルテラ]]には家族のように思って接している。
 
: ルーラークラスとなるだけあって聖杯に願うようなことは特に抱いてはいないが、「妹が欲しい」というささやかな願望があるらしく、サーヴァントとして明確に霊基が確立した[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]や放っておけないと思った[[アルテラ]]には家族のように思って接している。
:
+
:『Apocrypha』では背中には大きな[[令呪]]が刻まれているが、『Grand Order』では背中の令呪は存在していない。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 旗と剣を宝具として持つ彼女だが、主に旗を長柄武器として用いる。
 
: 旗と剣を宝具として持つ彼女だが、主に旗を長柄武器として用いる。
61行目: 61行目:     
== 別クラス / バリエーション / コスチューム ==
 
== 別クラス / バリエーション / コスチューム ==
  −
=== ランサー ===
  −
『[[Fate/Samurai Remnant]]』ではランサーとして参戦。
  −
  −
詳細は「[[ジャンヌ・ダルク (Samurai Remnant)]]」を参照。
  −
   
=== 神風魔法少女ジャンヌ ===
 
=== 神風魔法少女ジャンヌ ===
 
[[TYPE-MOON エイプリルフール企画#路地裏さつき ヒロイン十二宮編|路地裏さつき ヒロイン十二宮編]]に登場する戌の宮「犬耳会」のゴールドヒロイン。犬耳、ミニスカ、ヘソ出し、そして胸元が大きく開いた露出度の高い魔法少女コスチューム。
 
[[TYPE-MOON エイプリルフール企画#路地裏さつき ヒロイン十二宮編|路地裏さつき ヒロイン十二宮編]]に登場する戌の宮「犬耳会」のゴールドヒロイン。犬耳、ミニスカ、ヘソ出し、そして胸元が大きく開いた露出度の高い魔法少女コスチューム。
110行目: 104行目:  
=== ノワールピース ===
 
=== ノワールピース ===
 
『Fate/Grand Order Arcade』で実装された、黒いドレス姿の総身霊衣。
 
『Fate/Grand Order Arcade』で実装された、黒いドレス姿の総身霊衣。
 +
 +
=== ランサー ===
 +
『[[Fate/Samurai Remnant]]』ではランサーとして参戦。
 +
 +
詳細は「[[ジャンヌ・ダルク (Samurai Remnant)]]」を参照。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
133行目: 132行目:  
: ちなみにこの宝具である旗自体ももっぱら攻撃に活用されており、『Fate/Apocrypha』『Fate/Grand Order』『Fate/EXTELLA』いずれにおいても実際に槍のように突いたり殴ったりするところを見られる。『EXTELLA』に至っては頭上でプロペラのように回転させてホバリングするという芸当も。使用法を抗議されるたびに「穂先に槍がついています。つまりこの旗で殴れよという啓示でしょう」と弁明しているとか。<del>やめてさしあげろ。</del>
 
: ちなみにこの宝具である旗自体ももっぱら攻撃に活用されており、『Fate/Apocrypha』『Fate/Grand Order』『Fate/EXTELLA』いずれにおいても実際に槍のように突いたり殴ったりするところを見られる。『EXTELLA』に至っては頭上でプロペラのように回転させてホバリングするという芸当も。使用法を抗議されるたびに「穂先に槍がついています。つまりこの旗で殴れよという啓示でしょう」と弁明しているとか。<del>やめてさしあげろ。</del>
 
:『Grand Order』ではA-ランクに低下しており、「味方全体に無敵状態を付与(1ターン)&防御力をアップ[Lv](3ターン)&毎ターンHP回復状態を付与(2ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+自身にスタン状態を付与(2ターン)【デメリット】」という効果のArts宝具。
 
:『Grand Order』ではA-ランクに低下しており、「味方全体に無敵状態を付与(1ターン)&防御力をアップ[Lv](3ターン)&毎ターンHP回復状態を付与(2ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+自身にスタン状態を付与(2ターン)【デメリット】」という効果のArts宝具。
:後発のサーヴァントの性能を鑑みるとスタン状態の付与は決して軽いデメリットとは言えず、サービス開始当初はあまり評価の高い宝具ではなかった。
+
:後発のサーヴァントの性能を鑑みるとスタン状態の付与は決して軽いデメリットとは言えず、サービス開始から半年ほどで使い勝手の悪さが無視できないものとなり評価が落ち込んだ。
 
:しかし、後に実装された幕間の物語2クリアで従来通りのAランクに上昇。スタンのデメリットが単純に削除される事に加えて「味方全体の弱体状態を解除」という効果まで追加され、評価は大幅に向上することとなった。
 
:しかし、後に実装された幕間の物語2クリアで従来通りのAランクに上昇。スタンのデメリットが単純に削除される事に加えて「味方全体の弱体状態を解除」という効果まで追加され、評価は大幅に向上することとなった。
 
; 紅蓮の聖女(ラ・ピュセル)
 
; 紅蓮の聖女(ラ・ピュセル)
276行目: 275行目:  
: ゲーム本編では特に接点が無かったが、漫画版では恋人について女子トークを交わし、彼女の「愛」にドン引きしていた。
 
: ゲーム本編では特に接点が無かったが、漫画版では恋人について女子トークを交わし、彼女の「愛」にドン引きしていた。
 
; [[メフィストフェレス]]
 
; [[メフィストフェレス]]
: キャラクエ「我が神はここにありて」において『別の何者か』に召喚された彼と対峙している。
+
: 自身の幕間の物語「我が神はここにありて」において『別の何者か』に召喚された彼と対峙している。
 
;[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]
 
;[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]
 
:『二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~』で登場した、自分の偽物のあり得るはずのなかった過去の姿。
 
:『二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~』で登場した、自分の偽物のあり得るはずのなかった過去の姿。
510行目: 509行目:     
; 「ジェ、JKのどこが悪いのです――っ!?」
 
; 「ジェ、JKのどこが悪いのです――っ!?」
: メディアリリィのキャラクエより、[[アストルフォ|ライバルヒロイン]]への抗議。
+
: メディア〔リリィ〕の幕間の物語より、[[アストルフォ|ライバルヒロイン]]への抗議。
 
: 「あざとすぎて笑い死ぬかと思った」「サーヴァントを代表して慰謝料を貰おうかと思った」などと酷い言われように、カルカッソンヌのように広く固い堪忍袋(※本人談)も木端微塵に……。
 
: 「あざとすぎて笑い死ぬかと思った」「サーヴァントを代表して慰謝料を貰おうかと思った」などと酷い言われように、カルカッソンヌのように広く固い堪忍袋(※本人談)も木端微塵に……。
 
: さらには「ジャンヌオルタとかバカじゃないの」とまで言われ、場合によっては主人公にまで同調されてしまうことも。
 
: さらには「ジャンヌオルタとかバカじゃないの」とまで言われ、場合によっては主人公にまで同調されてしまうことも。
516行目: 515行目:  
; 「アストルフォのシンパですか!? シンパですね! この倒錯者! 地獄に<ruby><rb>J・G</rb><rt>ジェット ゴー</RT></RUBY>!」
 
; 「アストルフォのシンパですか!? シンパですね! この倒錯者! 地獄に<ruby><rb>J・G</rb><rt>ジェット ゴー</RT></RUBY>!」
 
: 同上シナリオにて、主人公の仲裁を受けて。頭に血が上っているのか、もはや主人公やマシュのことすら認識できておらず、見境なしの状態に。
 
: 同上シナリオにて、主人公の仲裁を受けて。頭に血が上っているのか、もはや主人公やマシュのことすら認識できておらず、見境なしの状態に。
: [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]と同じワイバーンを強制的に操る能力を初披露し、ジャンヌ親衛隊を結成。この時ワイバーンは「きしゃー。たすけ、きしゃー」「きしゃー。ひど、きしゃー!」と悲鳴をあげており、正常な意識を保ったまま肉体を操っている模様。「色々と大事なものを失うので、怒り心頭の時まで隠していた」というのも納得である。
+
: [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]と同じワイバーンを強制的に操る能力を初披露し、ジャンヌ親衛隊を結成。この時ワイバーンは「きしゃー。たすけ、きしゃー」「きしゃー。ひど、きしゃー!」と悲鳴をあげており、正常な意識を保ったまま肉体を操っている模様。「色々と大事なものを失うので、怒り心頭の時まで隠していた」というのも納得である。
    
; 「ぽこじゃか増えるのはアルトリアさんの特権です!<br />私が増えるのは、極めて例外中の例外ですよ!」<br>「だからそうぽこじゃか私の別バージョンなんて出てきませんってば!」
 
; 「ぽこじゃか増えるのはアルトリアさんの特権です!<br />私が増えるのは、極めて例外中の例外ですよ!」<br>「だからそうぽこじゃか私の別バージョンなんて出てきませんってば!」
884

回編集