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| デザイン = 武内崇
 
| デザイン = 武内崇
 
| 設定作成 = 奈須きのこ
 
| 設定作成 = 奈須きのこ
| レア度 = ☆3→☆4
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| レア度 = ☆3→☆4(1部7章クリアで変化)
 
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人格はカルデアのマシュそのものであり、自我を持った後はデスクトップアーミーの「人が消失した世界」も特異点であると結論付け、「先輩」や人類の手がかりを探すべくたった一人の「聖杯探索」に挑んでいく。<br/>
 
人格はカルデアのマシュそのものであり、自我を持った後はデスクトップアーミーの「人が消失した世界」も特異点であると結論付け、「先輩」や人類の手がかりを探すべくたった一人の「聖杯探索」に挑んでいく。<br/>
 
……世界の状況を鑑みると、コラボで出張した他のメンバーに比べると'''群を抜いて救いが無い。'''<ref group="注">上記のように、『Fate/Grand Order』はスマートフォンゲームである。つまり、特異点も人理焼却も「先輩」ですら架空の話である。サーヴァントであるなら自身が虚構であることを受け入れられる可能性はあるが、残酷な事にマシュは人間である。彼女を一言で言うなら'''「ありもしないものを探し、居もしない人を求める、自分をゲームキャラだと思い込んでいるロボット」'''である。</ref>
 
……世界の状況を鑑みると、コラボで出張した他のメンバーに比べると'''群を抜いて救いが無い。'''<ref group="注">上記のように、『Fate/Grand Order』はスマートフォンゲームである。つまり、特異点も人理焼却も「先輩」ですら架空の話である。サーヴァントであるなら自身が虚構であることを受け入れられる可能性はあるが、残酷な事にマシュは人間である。彼女を一言で言うなら'''「ありもしないものを探し、居もしない人を求める、自分をゲームキャラだと思い込んでいるロボット」'''である。</ref>
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===真白キリエ===
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奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』にて、[[巌窟王 モンテ・クリスト|「決意の巌窟王」]]が自らの魂からマシュをモデルとして生み出した存在。<br>
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疑似東京では主人公の後輩かつ隣人であり、主人公やその家族と共に夕飯を食べるほどの関係だったが、「決意の巌窟王」によって殺害された。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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; [[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]
 
; [[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]
 
: 準レギュラー。主人公の天然な言動に振り回されているが、彼女もそこそこ天然気味。
 
: 準レギュラー。主人公の天然な言動に振り回されているが、彼女もそこそこ天然気味。
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; [[Fate/Grand Order フロム ロストベルト]]
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: 端役としてたびたび登場していたが、31話でメインを担当。
    
===その他===
 
===その他===
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;[[ハベトロット]]
 
;[[ハベトロット]]
:シェフィールドの砦城で出逢った糸紡ぎの妖精。前半で[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に変わって彼女をサポートする役割を担う。
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:ブリテン異聞帯にて、シェフィールドの砦城で出逢った糸紡ぎの妖精。前半で[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に変わって彼女をサポートする役割を担う。
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:また過去のブリテン異聞帯では彼女と約束を交わし、その約束のために親身になってもらったり、彼女自身の身を犠牲にしながらも、「ブラックバレル」を送り届けてもらうなど多大なサポートを受けた。
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:汎人類史の彼女がカルデアに召喚されてからは、自身の守護霊として支援をされている。
    
;[[ラーヴァ/ティアマト]]
 
;[[ラーヴァ/ティアマト]]
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:その母性っぷりに「主人公は自分が抱えていくから防御を頼む」という普段なら即答できないようなお願いについ頷いてしまったり、うっかり「ティアマトお母さん」と言ってしまったりと懐きまくっている。
 
:その母性っぷりに「主人公は自分が抱えていくから防御を頼む」という普段なら即答できないようなお願いについ頷いてしまったり、うっかり「ティアマトお母さん」と言ってしまったりと懐きまくっている。
 
:なお、アーケード世界のマシュは『Fate/Grand Order』本編の世界とは微妙に異なっているため、[[ティアマト]]そのものとはまったく面識がない。
 
:なお、アーケード世界のマシュは『Fate/Grand Order』本編の世界とは微妙に異なっているため、[[ティアマト]]そのものとはまったく面識がない。
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;[[ヴラド三世 (Grand Order)|ドラキュラ]]、[[巌窟王 エドモン・ダンテス|モンテ・クリスト]]、[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ]]
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:マシュが個人的に「三大伯爵」と呼んでいる三人。
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:ドラキュラと混同されているヴラド三世とは面識があり、彼の幕間の物語では特異点に同行しているものの、彼にとっての地雷であるため目の前ではドラキュラの名前はぼかしている。
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:モンテ・クリスト伯爵を名乗っていた巌窟王ことエドモン・ダンテスとは、あまり話したことがないとのこと。彼が霊基を変化させた[[巌窟王 モンテ・クリスト]]とは未だ面識がない。
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:カリオストロに関しても未だ面識がないものの、フェルセン伯爵とどちらを第三の伯爵にしようかと迷っていた様子。
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:ただし「異星の使徒」として召喚されたカリオストロとは面識があり、カリオストロとは気づかなかったものの[[U-オルガマリー]]の遺体を悪用していたため、あまり良いイメージを持っていない。
    
==== その他 ====
 
==== その他 ====
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* ムック本にて彼女の紹介ページでは、最終ステータス、及び宝具のランクが「????」表記であった。真名の判っていない後者はともかく、前者はゲーム内にて明確な値が示されているにもかかわらずこのような対応がとられていることから鑑みて、ステータスそのものの上限などを改変するような大幅な強化がこの先あるであろうと推測されていた。六章にて真名と共についに真の宝具が開帳され、その予想が的中することとなった。
 
* ムック本にて彼女の紹介ページでは、最終ステータス、及び宝具のランクが「????」表記であった。真名の判っていない後者はともかく、前者はゲーム内にて明確な値が示されているにもかかわらずこのような対応がとられていることから鑑みて、ステータスそのものの上限などを改変するような大幅な強化がこの先あるであろうと推測されていた。六章にて真名と共についに真の宝具が開帳され、その予想が的中することとなった。
 
** 第六章において、マシュに融合した英霊の真名が明かされるとともに、マシュのステータス及び宝具が大きく強化された。
 
** 第六章において、マシュに融合した英霊の真名が明かされるとともに、マシュのステータス及び宝具が大きく強化された。
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***なお『Fate/Grand Order material Ⅰ』においては、真名が「召喚形式の不備により照会できず」と記載されている。
 
* [[エドワード・ティーチ]]の最終霊基再臨時イラストにはマシュのフィギュアがある。ちなみに他にはロムルスのフィギュアなんかも置いてあったりする。
 
* [[エドワード・ティーチ]]の最終霊基再臨時イラストにはマシュのフィギュアがある。ちなみに他にはロムルスのフィギュアなんかも置いてあったりする。
 
*担当声優の種田梨紗氏は2016年9月より病気療養に専念するため声優の仕事を当面の間休業しており、これに伴って同10月1日からキャラクターボイス担当が高橋李依氏に変更されることになった。一時的な代役ではなく、種田氏が復帰した後も引き続き高橋氏が担当している。
 
*担当声優の種田梨紗氏は2016年9月より病気療養に専念するため声優の仕事を当面の間休業しており、これに伴って同10月1日からキャラクターボイス担当が高橋李依氏に変更されることになった。一時的な代役ではなく、種田氏が復帰した後も引き続き高橋氏が担当している。
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