差分

330 バイト追加 、 2024年5月1日 (水)
14行目: 14行目:  
| 地域 = 日本(姫路城)
 
| 地域 = 日本(姫路城)
 
| 属性 = 混沌・中庸
 
| 属性 = 混沌・中庸
| 隠し属性 = 地
+
| 副属性 = 地
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
60行目: 60行目:     
詳細は『[[刑部姫〔アーチャー〕]]』を参照。
 
詳細は『[[刑部姫〔アーチャー〕]]』を参照。
 +
 +
===刑部姫子===
 +
奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』にて、[[巌窟王 モンテ・クリスト|「決意の巌窟王」]]が自らの魂から刑部姫をモデルとして生み出した存在。<br>
 +
疑似東京では主人公のクラスメイトとして設定され、[[マンドリカルド #安藤リカルド|安藤リカルド]]と共に主人公の友人として過ごしていた。<br>
 +
こちらも元と同じくオタク気質であり、作中の口ぶりから同人誌を描いている様子。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
74行目: 79行目:  
: 姫路城のミニチュアを顕現させる、いわゆる固有結界と似て非なる大魔術。万人に認められるほどの美しさと威容を以て、味方に精神的な支柱を付与する。
 
: 姫路城のミニチュアを顕現させる、いわゆる固有結界と似て非なる大魔術。万人に認められるほどの美しさと威容を以て、味方に精神的な支柱を付与する。
 
: 刑部姫がもう少し攻撃的であれば、城は直ちに攻撃を可能とする暴力的なものになっていただろうが、生粋の引き籠もりである彼女のお陰で防御型の宝具に留まっているようだ。
 
: 刑部姫がもう少し攻撃的であれば、城は直ちに攻撃を可能とする暴力的なものになっていただろうが、生粋の引き籠もりである彼女のお陰で防御型の宝具に留まっているようだ。
:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&Quickカード性能をアップ<ref group = "注" name="3ターン" /><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&最大HPをアップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のQuick宝具。
+
:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ(3ターン)&Quickカード性能をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&最大HPをアップ(3ターン)[Lv]」という効果のQuick宝具。
:強化後はランクがEXに上昇し、最大HPアップが強化され、「味方全体にBusterカード性能をアップ<ref group = "注" name="3ターン" /><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP" />」という効果が追加される。
+
:強化後はランクがEXに上昇し、最大HPアップ数値の上昇と共に「味方全体のBusterカード性能をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果が追加される。
    
==真名:刑部姫==
 
==真名:刑部姫==
213行目: 218行目:  
;「murimpossible」
 
;「murimpossible」
 
;「Yametekudastop!」
 
;「Yametekudastop!」
: 北米版FGOにおける刑部姫の、「ネットスラングを多用するキャラ」を表現した言語の一例。上からそれぞれ「ごめんなさい+ソーリー」「ただいま+アイムホーム」「無理+インポッシブル「やめてください+ストップ」など、似た意味を持つ日本語と英語を混ぜ合わせた造語。
+
: 北米版FGOにおける刑部姫の、「ネットスラングを多用するキャラ」を表現した言語の一例。上からそれぞれ「ごめんなさい+ソーリー」「ただいま+アイムホーム」「無理+インポッシブル」「やめてください+ストップ」など、似た意味を持つ日本語と英語を混ぜ合わせた造語。
 
: 日本の漫画やアニメ文化は英語圏でも流行しているものが多数あり、その中には英訳されたものがなく日本語のまま視聴せざるを得ないものがあるため、図らずも「日本語は全く分からないがいくつかの単語ならアニメで覚えた」という英語圏住人は少なくない。そんな人(日本語のままでもアニメを視聴するレベルの強者)たちが、覚えた日本語と英語を混ぜ合わせて作り出したのが発祥と言われるもの。
 
: 日本の漫画やアニメ文化は英語圏でも流行しているものが多数あり、その中には英訳されたものがなく日本語のまま視聴せざるを得ないものがあるため、図らずも「日本語は全く分からないがいくつかの単語ならアニメで覚えた」という英語圏住人は少なくない。そんな人(日本語のままでもアニメを視聴するレベルの強者)たちが、覚えた日本語と英語を混ぜ合わせて作り出したのが発祥と言われるもの。
 
: 英語圏住人でも日本人でも、この手の文化に常日頃から触れているレベルの人でないとネタが分からない言葉ではあるが、「引きこもりのオタク」の具現のような刑部姫を表すには適切ということか。
 
: 英語圏住人でも日本人でも、この手の文化に常日頃から触れているレベルの人でないとネタが分からない言葉ではあるが、「引きこもりのオタク」の具現のような刑部姫を表すには適切ということか。
3,308

回編集