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| 依代 =  
 
| 依代 =  
 
| 読み = みゆ・エーデルフェルト<br />さかつき みゆ
 
| 読み = みゆ・エーデルフェルト<br />さかつき みゆ
| 外国語表記 =  
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| 外国語表記 = Miyu Edelfelt<br>Sakatsuki Miyu
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 = 名塚佳織
 
| 声優 = 名塚佳織
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| 地域 = 日本・冬木市
 
| 地域 = 日本・冬木市
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 属性 = 秩序・善
| 隠し属性 = 人
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| 副属性 = 人
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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: 内に秘めたささやかな思いは「月ではなく星に願うのだ」と彼女の兄は言った。
 
: 内に秘めたささやかな思いは「月ではなく星に願うのだ」と彼女の兄は言った。
 
: 願いを束ねて輝く地上の月は、虚空の彼方に光を投げる。
 
: 願いを束ねて輝く地上の月は、虚空の彼方に光を投げる。
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: 『Grand Order』では「自身に〔朔月の加護〕状態『毎ターン終了時味方全体のNPを増やす&HPを回復[Lv]+スターを獲得<オーバーチャージで効果アップ>する状態』を付与(3ターン)&HPを3000減らす(最低1残す)【デメリット】」という効果のArts宝具。
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: 強化クエストクリアでランクはそのままに強化され、HP減少効果が無くなることに加えて〔朔月の加護〕状態のHP回復数値が上昇し、〔朔月の加護〕状態に「毎ターン味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
    
== 真名:美遊・エーデルフェルト ==
 
== 真名:美遊・エーデルフェルト ==
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:イリヤやクロエと共に、穂群原学園小等部5年1組に通う小学生。
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:カレイドステッキの[[マジカルサファイア]]と契約し、魔法少女として戦うクールな少女。
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:元いた世界では身寄りが無かったところを、[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]に拾われてエーデルフェルト姓となり、メイドとして働きながら暮らしていた。
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:その正体は、更なる並行世界の[[冬木市]]で生まれた「生まれながらに完成された[[聖杯]]」。
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:元々は[[朔月家]]における「神稚児」という存在であったが、朔月家が災害によって崩壊したために[[衛宮家]]に保護されて育つ。
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:後に自身の身柄を狙われたところを[[衛宮士郎 (美遊世界)|義兄]]によって助けられ、イリヤのいた世界へと流れ着いた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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**「衛宮美遊」名義は含まれていない。関係者が多いカルデアでこちらを名乗ってしまうと、色々とややこしい事態が発生するからだろうか。
 
**「衛宮美遊」名義は含まれていない。関係者が多いカルデアでこちらを名乗ってしまうと、色々とややこしい事態が発生するからだろうか。
 
*第三再臨時には巫女服をモチーフにした衣装となり、瞳の色も茶系から赤系に変化する。
 
*第三再臨時には巫女服をモチーフにした衣装となり、瞳の色も茶系から赤系に変化する。
**単なる正装という訳ではないのか、サファイアも東洋風のデザインに変化している。『プリズマ☆イリヤ』本編でそのうち登場するのであろうか。
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**単なる正装という訳ではないのか、サファイアも東洋風のデザインに変化している。『プリズマ☆イリヤ』本編でそのうち登場するのであろうか?と推測されていたが、「イリヤがいない歴史」の最終決戦で切り札として使用。イリヤが存在しなくなった事により士郎の願いが棄却され「使用されなかった」事になった神稚児の力とカレイドの力を束ねた最終フォームとして本編に堂々の登場を果たした。
 
*イリヤのように自在に空を飛べない設定はきちんと残っている。イリヤの第一再臨以降が空中浮遊しているのに対し、美遊の第一再臨後の魔法少女コスチュームでは、地に足を着けている。
 
*イリヤのように自在に空を飛べない設定はきちんと残っている。イリヤの第一再臨以降が空中浮遊しているのに対し、美遊の第一再臨後の魔法少女コスチュームでは、地に足を着けている。
  
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