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: シヴァの邪魔をするカーマ、釈迦の邪魔をするマーラとして示されるように「修行者を邪魔する者」としての位置付けである。
 
: シヴァの邪魔をするカーマ、釈迦の邪魔をするマーラとして示されるように「修行者を邪魔する者」としての位置付けである。
 
: 「カーマ/マーラ」は愛という概念の良否を同時に表している神だとも言えるのかもしれない。
 
: 「カーマ/マーラ」は愛という概念の良否を同時に表している神だとも言えるのかもしれない。
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: アーチャー時では使用した際クラス相性がアサシンになるが、その理由が分からないマスターを見てにこにこと知らんぷりをしている。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&〔アルターエゴ〕クラスに対して相性有利になる状態を付与(3ターン)&クリティカル威力をアップ(3ターン)+敵全体の魅了耐性をダウン[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&〔アルターエゴ〕クラスに対して相性有利になる状態を付与(3ターン)&クリティカル威力をアップ(3ターン)+敵全体の魅了耐性をダウン[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
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=== 魔王の寵愛 ===
 
=== 魔王の寵愛 ===
: 詳細不明。
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: 特定の素養を持つ者(主に支配者層)からやたらと愛されるという不思議な特性を持つ。
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: 体に帯びた謎の魔力元素であるランマニウムによるものかどうかは、学会でもいまだに議論が分かれるところ。
 
: 『Grand Order』では「自身にやけど無効状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身にやけど無効状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
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=== マジックグッズ・クリエイト ===
 
=== マジックグッズ・クリエイト ===
 
: 「道具作成」の変種スキル。高ランクになればなるほど、一瞬で手品のために必要な品物を作成可能。
 
: 「道具作成」の変種スキル。高ランクになればなるほど、一瞬で手品のために必要な品物を作成可能。
: コルデーは手品師見習いのため、簡単な手品道具しか扱えない。
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: コルデーは手品師見習いのため、簡単な対人用の手品道具しか扱えない。
 
: 『Grand Order』では「自身の弱体付与成功率を少しアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の弱体付与成功率を少しアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
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431行目: 433行目:     
=== 真冬のマハトマ ===
 
=== 真冬のマハトマ ===
: 詳細不明。
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: 姿を変えても彼女の才能は健在である。
: 『Grand Order Arcade』では「範囲内のキャラクターのNPを増加&確率で宝具威力をアップ」という効果のスキル。
+
: キャスター時と同じように数多の魔術基盤に接続し、自在に操ってみせるのだが……見るからに『冬』『雪』を想起させる魔術を行使する傾向にある模様。
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: スネグーラチカの扮装をしたことによって精神的な抑制が自動的に働いていると思われる。
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: そのことにはエレナ自身も、うっすら気付いているようだ。
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: 『Grand Order Arcade』では「範囲内の味方全体のNPを増やす[Lv]&Quickカード性能をアップ[Lv](30秒)+自身の宝具威力をアップ(1回)」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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: アルトリアとアルトリア〔リリィ〕は剣戟以外にも、防御や移動にも魔力を働かせているため、あらゆる面で高い性能を発揮する。アルトリアのそれは強力な加護を持たぬ武器を一撃で破壊できるモノとなっている。
 
: アルトリアとアルトリア〔リリィ〕は剣戟以外にも、防御や移動にも魔力を働かせているため、あらゆる面で高い性能を発揮する。アルトリアのそれは強力な加護を持たぬ武器を一撃で破壊できるモノとなっている。
 
: アルトリア〔オルタ〕は膨大な魔力が、彼女が意識せずとも濃霧となって体を覆う。黒い甲冑と魔力の余波で防御力が向上しているが、その分、恒常的に消費される魔力も大きいため、これを維持する必要から食欲が通常時よりも強化されている。
 
: アルトリア〔オルタ〕は膨大な魔力が、彼女が意識せずとも濃霧となって体を覆う。黒い甲冑と魔力の余波で防御力が向上しているが、その分、恒常的に消費される魔力も大きいため、これを維持する必要から食欲が通常時よりも強化されている。
: アルトリア〔サンタオルタ〕はサンタである為か、子供たちに与えるプレゼントを壊してしまうのを防ぐため、ランクを意図的に下げている。
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: アルトリア〔サンタオルタ〕は子供たちに与えるプレゼントを壊してしまうのを防ぐため、ランクを意図的に下げている。
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: モードレッドのものはアルトリアと互角に打ち合うほどの力量。
 
:アルトリア〔オルタ〕(ランサー)は強い破壊衝動に伴って、きわめて高いランクの魔力放出スキルを有する。
 
:アルトリア〔オルタ〕(ランサー)は強い破壊衝動に伴って、きわめて高いランクの魔力放出スキルを有する。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
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: 武装を失うなど、たとえ如何なる状態であっても戦闘力が低下することがない。過度の修練により肉体に刻み込まれた戦闘経験ともいえる。
 
: 武装を失うなど、たとえ如何なる状態であっても戦闘力が低下することがない。過度の修練により肉体に刻み込まれた戦闘経験ともいえる。
 
: バーサーカーのランスロットはこのスキルを有するため、狂化していても冴え渡る技術を発揮出来る。
 
: バーサーカーのランスロットはこのスキルを有するため、狂化していても冴え渡る技術を発揮出来る。
: 妖精騎士ランスロットは汎人類史の英霊、ランスロットから転写されたスキル。しかし、生まれつき強靱なメリュジーヌにはあまり必要のないスキルだった。このスキルの存在そのものをメリュジーヌは嫌っている。生まれつき強い生き物に技は必要ないのである。
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: 妖精騎士ランスロットは汎人類史の英霊、ランスロットから転写されたスキル。しかし、生まれつき強靱なメリュジーヌにはあまり必要のないスキルだった。このスキルの存在そのものをメリュジーヌは嫌っている。生まれつき強い生き物に技は必要なく、技を使う事に抵抗があるためである。だが後にカルデアに召喚されたサーヴァントである事を考慮し、『人間の技っぽいのもヒロインっぽくていいよね!』と独自のスキル「ペリー・ダンサー」に変化させた。
 
: 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『EXTELLA』では「エクステラマニューバの攻撃力が上昇」という効果のスキル。
 
: 『EXTELLA』では「エクステラマニューバの攻撃力が上昇」という効果のスキル。
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| A||[[ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕]]||ルーラー||
 
| A||[[ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕]]||ルーラー||
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=== 女神のお目つけ役 ===
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: 詳細不明。
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: カラミティ・ジェーンの強化クエストをクリアすることで、「破壊工作」スキルから変化。
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: 『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン(3ターン)&防御力をダウン[Lv](3ターン)&クリティカル発生率をダウン[Lv](3ターン)+スターを獲得+低確率でスターを獲得+低確率でスターを獲得+低確率でスターを獲得+低確率でスターを獲得」という効果のスキル。
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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| B ||[[カラミティ・ジェーン]]||アーチャー||
 
|}
 
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   1,451行目: 1,467行目:  
: 生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
 
: 生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
 
: 神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。
 
: 神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。
: [[アイリスフィール〔天の衣〕]]は、性質は近いものの、正式な神霊から派生した分霊ではないため、ランクはC止まりとなる。
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: アイリスフィール〔天の衣〕は、性質は近いものの、正式な神霊から派生した分霊ではないため、ランクはC止まりとなる。
:[[イシュタル]]、[[パールヴァティー]]、[[エレシュキガル]]、[[アストライア]]は[[疑似サーヴァント]]であるためランクはB止まりとなり、精神系の干渉をほとんど緩和する。
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:イシュタル、パールヴァティー、エレシュキガル、アストライアは[[疑似サーヴァント]]であるためランクはB止まりとなり、精神系の干渉をほとんど緩和する。
 
:ケツァル・コアトルはあくまで分霊ではあるが、人間に憑依している訳ではないのでランクはEXとなる。
 
:ケツァル・コアトルはあくまで分霊ではあるが、人間に憑依している訳ではないのでランクはEXとなる。
 
:ランサーのメドゥーサは本来の彼女は生物のように成長していく存在である。サーヴァントとして現界する彼女は、仮初の性質として本スキルを得ている。
 
:ランサーのメドゥーサは本来の彼女は生物のように成長していく存在である。サーヴァントとして現界する彼女は、仮初の性質として本スキルを得ている。
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:スペース・イシュタルはイシュタルと類似した多くの女神(イシュタル、アスタルテ、アナト)の原型である『古き豊穣と戦の女神』の神核を継承した為、ランクはほぼ最高位となっている。
 
:スペース・イシュタルはイシュタルと類似した多くの女神(イシュタル、アスタルテ、アナト)の原型である『古き豊穣と戦の女神』の神核を継承した為、ランクはほぼ最高位となっている。
 
:カレン・C・オルテンシアは本来ならアムールの「神性」になるのだが、依り代の強い信念により、女神の神核となった。
 
:カレン・C・オルテンシアは本来ならアムールの「神性」になるのだが、依り代の強い信念により、女神の神核となった。
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:シータは夫であるラーマと同じくインド三大神ヴィシュヌの化身の一つとも、あるいはヴィシュヌの妻ラクシュミーの化身とも言われている。
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:ラーヴァ/ティアマトは神々の母であるため当然、最高ランクにして規格外で有している。一つの神話体系における『女神』たちの金型とも言える存在が、美しくないはずがない。
 
: 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与&弱体耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与&弱体耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
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1,556行目: 1,574行目:  
=== 女神変生(銃) ===
 
=== 女神変生(銃) ===
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
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: 「NFFスペシャル」スキルは女神変生(銃)とも言えるとされているが、『Grand Order』ゲーム内では別個のスキルとして扱われている。
 
: 『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
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