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| {{サーヴァント概要 | | {{サーヴァント概要 |
− | | タイトル = アサシン | + | | タイトル = アサシン<ref group ="注">ハイド時はバーサーカー。</ref> |
| | 真名 = ヘンリー・ジキル / エドワード・ハイド | | | 真名 = ヘンリー・ジキル / エドワード・ハイド |
| | 依代 = | | | 依代 = |
| | 読み = | | | 読み = |
− | | 外国語表記 = | + | | 外国語表記 = Henry Jekyll & Hyde |
| | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] |
| | 声優 = 宮野真守 | | | 声優 = 宮野真守 |
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| | 地域 = 欧州 | | | 地域 = 欧州 |
| | 属性 = 秩序・善(ジキル)<br>混沌・悪(ハイド) | | | 属性 = 秩序・善(ジキル)<br>混沌・悪(ハイド) |
− | | 隠し属性 = 地 | + | | 副属性 = 地 |
| | 性別 = 男性 | | | 性別 = 男性 |
| | スリーサイズ = | | | スリーサイズ = |
| + | | 一人称 = 僕(ジキル)<br>オレ・俺様ちゃん(ハイド) |
| + | | 二人称 = きみ(ジキル)<br>てめえ・○○(呼び捨て)(ハイド) |
| + | | 三人称 = 彼・彼女・○○さん(ジキル)<br>あいつ/あの野郎/あの女(ハイド) |
| | イメージカラー = | | | イメージカラー = |
| | サーヴァント階位 = | | | サーヴァント階位 = |
| | 特技 = | | | 特技 = |
− | | 好きな物 = | + | | 好きな物 = 善意、誠実(ジキル)<br/>悪逆(ハイド) |
− | | 苦手な物 = | + | | 苦手な物 = 悪逆(ジキル)<br/>善意、誠実(ハイド) |
− | | 天敵 = | + | | 天敵 = お互いが互いを嫌っている |
| | デザイン = 中原 | | | デザイン = 中原 |
| | 設定作成 = 桜井光 | | | 設定作成 = 桜井光 |
| | レア度 = ☆3 | | | レア度 = ☆3 |
| }} | | }} |
− | == アサシン (Grand Order) == | + | |
| + | == 概要 == |
| | | |
| 「[[アサシン|暗殺者]]」の[[サーヴァント]]。『[[Fate/Grand Order]]』における[[ヘンリー・ジキル&ハイド]]の姿。 | | 「[[アサシン|暗殺者]]」の[[サーヴァント]]。『[[Fate/Grand Order]]』における[[ヘンリー・ジキル&ハイド]]の姿。 |
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| : 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅣの座を統括する[[魔神柱|管制塔バルバトス]]と交戦する。 | | : 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅣの座を統括する[[魔神柱|管制塔バルバトス]]と交戦する。 |
| ;人物 | | ;人物 |
− | :人格の移行に伴い肉体さえ変化する、二重存在者。一人称は「僕」(ジキル)、「オレ」「俺様ちゃん」(ハイド)。 | + | :人格の移行に伴い肉体さえ変化する、二重存在者。 |
| :ジキル時は、誠実で理性的な善人の本来の人格となる。物事を深く考えるのが長所でもあるが、短所でもあり、大人しい性格ではあるものの、穏やかな見た目に反して正義感が強く、生前は「人間の内に潜む悪の打倒」について真剣に苦悩し、研究し、立ち向かい、そして失敗した。何らかの理由によって霊基が軋み、自己に対する自信を確立できずにいる。 | | :ジキル時は、誠実で理性的な善人の本来の人格となる。物事を深く考えるのが長所でもあるが、短所でもあり、大人しい性格ではあるものの、穏やかな見た目に反して正義感が強く、生前は「人間の内に潜む悪の打倒」について真剣に苦悩し、研究し、立ち向かい、そして失敗した。何らかの理由によって霊基が軋み、自己に対する自信を確立できずにいる。 |
| :ハイド時は、道徳心なき快楽主義者な悪の人格となっており、反射的にすべてを傷付けようとする悪意の反英雄と化す。粗暴で粗野、触れるもの全てを傷つけようとする悪意の塊。 | | :ハイド時は、道徳心なき快楽主義者な悪の人格となっており、反射的にすべてを傷付けようとする悪意の反英雄と化す。粗暴で粗野、触れるもの全てを傷つけようとする悪意の塊。 |
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| :アサシンのクラスでの現界のためか、[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ|以前の召喚]]の折に失った[[來野巽|マスター]]のためか、ジキルはハイドを制御し切れずにいる。 | | :アサシンのクラスでの現界のためか、[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ|以前の召喚]]の折に失った[[來野巽|マスター]]のためか、ジキルはハイドを制御し切れずにいる。 |
| ;能力 | | ;能力 |
− | :ジキル時、ハイド時ともに、手に持ったナイフを使い戦う。 | + | :ジキル時、ハイド時ともに、手に持ったナイフを使い戦う。また、霊薬を飲む事で人格を入れ替える事ができるのも[[ヘンリー・ジキル&ハイド|バーサーカー]]として召喚された時と変わらないが、バーサーカーの時とは違ってこちらの状態では人格が入れ替わっても人外じみた姿に変身する事はない。 |
− | :別クラスでの召喚であれば、ジキルは殆ど戦闘能力を持たない。『Fate/Grand Order』でジキルがサーヴァントとしての能力を有している理由は、霊基の異常によってハイドの人格及び獣性がジキルへ溶けだしているためと予想される。 | + | :別クラスでの召喚であればジキルは殆ど戦闘能力を持たないのに対し、アサシンとして召喚されているこの状態ではある程度戦う事もできるようになっているが、このような形でジキルがサーヴァントとしての能力を有しているのは霊基の異常によってハイドの人格及び獣性がジキルへ溶けだしているためと考えられる。また、無力の殻スキルをハイドの側も使えたり、ハイドがジキルのふりをしていたりとハイドの方もジキルの影響を受けている描写が散見される。 |
− | :精神と肉体がジキルの状態である間は能力値パラメーターが低下、サーヴァントとして感知され難くなる。逆に、「密やかなる罪の遊戯」の使用によって、ハイドとなった際には反動のように能力値が爆発的に跳ね上がる。
| + | :精神と肉体がジキルの状態である間は能力値パラメーターが低下し、サーヴァントとして感知され難くなる。逆に「密やかなる罪の遊戯」の使用によってハイドと入れ替わった際には反動のように能力値が爆発的に跳ね上がる。 |
| + | |
| + | == 別クラス / バリエーション == |
| + | === バーサーカー (Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ) === |
| + | 『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』で登場した「[[バーサーカー|狂戦士]]」の[[サーヴァント]]。 |
| + | こちらは「ハイド」になった際に魔獣のような異形となっている模様。 |
| + | |
| + | 詳細は「[[ヘンリー・ジキル&ハイド]]」を参照。 |
| | | |
| == ステータス == | | == ステータス == |
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| ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 |
| |- | | |- |
− | | [[アサシン]] || [[主人公 (Grand Order)]] || C+ || E || A+ || E || C || C || 気配遮断:A || 怪力:B<br />恐慌の声:A<br />自己改造:D<br />無力の殻:A || style="text-align:left"| | + | | [[アサシン]] || [[主人公 (Grand Order)]] || C+ || E || A+ || E || C || C || 気配遮断:A || 怪力:B<br />恐慌の声:A<br />自己改造:D<br />無力の殻:A<br>自己変容:B+ || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「自己改造」→「自己変容」に変化 |
| |} | | |} |
| | | |
| == [[宝具]] == | | == [[宝具]] == |
| ; 密やかなる罪の遊戯(デンジャラス・ゲーム) | | ; 密やかなる罪の遊戯(デンジャラス・ゲーム) |
− | : ランク:C+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:1人 | + | : ランク:C<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:1人 |
| : ジキルからハイドへ、ハイドからジキルへと変身する霊薬。 | | : ジキルからハイドへ、ハイドからジキルへと変身する霊薬。 |
| :ハイド時は三騎士クラスをも圧倒する近接戦闘能力を得る。その性質は[[アサシン]]時であっても[[バーサーカー]]に近い。 | | :ハイド時は三騎士クラスをも圧倒する近接戦闘能力を得る。その性質は[[アサシン]]時であっても[[バーサーカー]]に近い。 |
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| :薬学及び錬金術、そして経年劣化のような幾つかの偶然の結果として精製されたものであり、現代の科学技術や魔術で再現することは不可能。 | | :薬学及び錬金術、そして経年劣化のような幾つかの偶然の結果として精製されたものであり、現代の科学技術や魔術で再現することは不可能。 |
| : 名前の由来は、ミュージカル版『ジキル博士とハイド氏』で演奏される曲名の一つ。 | | : 名前の由来は、ミュージカル版『ジキル博士とハイド氏』で演奏される曲名の一つ。 |
| + | :『Grand Order』では「自身の人格を入れ替える<ref group = "注">クラスがバーサーカーに変化&戦闘終了時まで宝具を使用不能になる</ref>&最大HP大アップ[Lv]&HP全回復&Busterカード性能アップ<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。 |
| + | :幕間の物語クリアでC+ランクに上昇し、最大HPアップ数値とBusterカード性能アップ倍率が上昇する。 |
| + | :宝具演出はジキルの足元に鏡合わせのようにハイドが出現し、お互いの位置が上下で入れ替わるというもの。入れ替わった後、ジキルは戻ろうとしてか必死に立っている地面を叩いている。 |
| + | :宝具の本質としては霊薬なのだが、宝具演出では登場しない。また、宝具演出後には「クラスチェンジ」という表示が出る。 |
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| == 真名:ヘンリー・ジキル&ハイド == | | == 真名:ヘンリー・ジキル&ハイド == |
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| : 第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』の解禁に伴い実装。また、第四特異点のクリアボーナスとして一騎確定で入手できる。 | | : 第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』の解禁に伴い実装。また、第四特異点のクリアボーナスとして一騎確定で入手できる。 |
| : ゲームシステム的には、平常時(ジキル)はアサシンクラスとして戦うが、宝具を使用することでバーサーカークラス(ハイド)へ変化する。 | | : ゲームシステム的には、平常時(ジキル)はアサシンクラスとして戦うが、宝具を使用することでバーサーカークラス(ハイド)へ変化する。 |
− | ; Fate/Grand Order 英霊伝承 ~ヘンリー・ジキル/ハイド~ | + | :[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]の時とクラスが違い霊基も安定していないためか、過去の聖杯戦争での記憶は断片的にしか保持できていない模様。 |
| + | |
| + | ===Fate関連作品=== |
| + | ; [[Fate/Grand Order 英霊伝承|Fate/Grand Order 英霊伝承 ~ヘンリー・ジキル/ハイド~]] |
| : 彼の生前の姿が描かれる。 | | : 彼の生前の姿が描かれる。 |
| + | |
| + | ;[[Fate/Grand Order フロム ロストベルト]] |
| + | :最終話にて、第四特異点のメンバーとして登場。 |
| | | |
| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| ====ジキル==== | | ====ジキル==== |
| ; [[モードレッド]] | | ; [[モードレッド]] |
− | : 第四章で共に行動していた味方。とはいえ、勝手に真名を名乗ったり、お気に入りのソファを使うなどする自由奔放な彼女にだいぶ呆れていた様子。 | + | : 第四特異点で共に行動していた味方。とはいえ、勝手に真名を名乗ったり、お気に入りのソファを使うなどする自由奔放な彼女にだいぶ呆れていた様子。 |
| : その一方で彼女の為に嗜好品を用意し、魔霧に包まれた街に出ていく際には護衛として全幅の信頼を置くなど、関係はなかなか良好だった模様。 | | : その一方で彼女の為に嗜好品を用意し、魔霧に包まれた街に出ていく際には護衛として全幅の信頼を置くなど、関係はなかなか良好だった模様。 |
− | ; ヴィクター・フランケンシュタイン | + | : 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル』や『水着剣豪七色勝負』でも共演しており、彼女の相方を通り越してもはや'''円卓関係者'''と見なされるようになってきつつある。 |
| + | ; [[ヴィクター・フランケンシュタイン (孫)|ヴィクター・フランケンシュタイン]] |
| : スイス人科学者。 | | : スイス人科学者。 |
| : 小説のモデルになった同名の魔術師[[ヴィクター・フランケンシュタイン]]の孫で、彼自身も正真正銘の魔術師。モードレッドの言によれば元素魔術が好きだったという。用心深い老人で、結界や仕掛けで屋敷を防御している。 | | : 小説のモデルになった同名の魔術師[[ヴィクター・フランケンシュタイン]]の孫で、彼自身も正真正銘の魔術師。モードレッドの言によれば元素魔術が好きだったという。用心深い老人で、結界や仕掛けで屋敷を防御している。 |
| : ジキルとは同じ科学者として連絡をとりあっていたが、主人公たちと出会う前に「計画」に参加することを拒んだせいで[[メフィストフェレス]]によって殺害されていた。しかし死の寸前に、「魔霧計画」の存在と、それが「[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|P]]」「[[チャールズ・バベッジ|B]]」「[[間桐臓硯|M]]」という英霊と思われるほど強力な三名の魔術師によるものであることを突き止めている。 | | : ジキルとは同じ科学者として連絡をとりあっていたが、主人公たちと出会う前に「計画」に参加することを拒んだせいで[[メフィストフェレス]]によって殺害されていた。しかし死の寸前に、「魔霧計画」の存在と、それが「[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|P]]」「[[チャールズ・バベッジ|B]]」「[[間桐臓硯|M]]」という英霊と思われるほど強力な三名の魔術師によるものであることを突き止めている。 |
| ; [[フランケンシュタイン]] | | ; [[フランケンシュタイン]] |
− | : 前述のフランケンシュタインの祖父である魔術師が創りだした人造人間で、英霊になる前の状態。ジキルは調査と称して彼女の体をあちこち触ったという。 | + | : 前述のフランケンシュタインの祖父である魔術師が創りだした人造人間で、英霊になる前の状態。彼女の体組成等の調査のため体をあちこち触ったことに文句を言われてしまう。 |
| + | ; [[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]、[[チャールズ・バベッジ]] |
| + | : 同じ碩学の徒。カルデアでは技術スタッフの代わりとして彼らの助手を務めることもある模様。 |
| + | ; [[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]] |
| + | : サリエリの幕間の物語にて、彼からの依頼を受けて「自分の別側面を分離する薬」を製作した。 |
| + | ; [[カイニス]] |
| + | : 期間限定イベント『風雲からくりイリヤ城』でチームを組んだ相手。 |
| + | : [[モードレッド|いつもの相方]]とノリが近い相手なため特にトラブルもなく慣れた感じに対処していた。 |
| + | ; [[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕]] |
| + | : かつて縁があった「巨悪」の若いころの姿。 |
| + | : 自分が知っているのとはあまりにも異なる好青年っぷりに面食らっている。 |
| | | |
| ====ハイド==== | | ====ハイド==== |
| ; [[アンリマユ]] | | ; [[アンリマユ]] |
| : 「この世全ての悪」という規格外の存在の為、「一人の人間の悪性の化身」であるハイドにとっては憧れの対象。 | | : 「この世全ての悪」という規格外の存在の為、「一人の人間の悪性の化身」であるハイドにとっては憧れの対象。 |
| + | |
| + | ;[[岡田以蔵]] |
| + | : 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』で一緒にチンチロに挑戦していた。 |
| + | : 結果はお察しの通りであり、あまりの惨状に裏に回っていたジキルがツッコミに入る程であった。 |
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| === Fate/Grand Order 英霊伝承 ~ヘンリー・ジキル/ハイド~ === | | === Fate/Grand Order 英霊伝承 ~ヘンリー・ジキル/ハイド~ === |
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| ;「僕は、人の善と誠実を信じる。けれど俺はァ、人の悪逆をこそ愛する……!」<br>「俺はァ、人の善と誠実を憎む……! けれど僕は、人の悪逆をこそ憎む」 | | ;「僕は、人の善と誠実を信じる。けれど俺はァ、人の悪逆をこそ愛する……!」<br>「俺はァ、人の善と誠実を憎む……! けれど僕は、人の悪逆をこそ憎む」 |
| :マイルームでの会話。会話の最中に、二つの人格が入れ替わりジキルがハイドを御し切れていないのが分かる。 | | :マイルームでの会話。会話の最中に、二つの人格が入れ替わりジキルがハイドを御し切れていないのが分かる。 |
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− | === ちびちゅき ===
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− | ;「ヒャッハー!!暴れてやるぜー」
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− | ;「ってなんだこりゃー。おい、ジキル!!出て来やがれー」
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− | :仮装競争でのハイドのセリフ。色々と可哀想。
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− | :なお、一位にはなったらしい。<del>'''よほど恥ずかしかったのだろう''' </del>
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| == メモ == | | == メモ == |
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| *名前こそ伏せられているがH氏とW博士とは[[シャーロック・ホームズ]]とワトソン博士、犯罪世界の皇帝とは[[ジェームズ・モリアーティ|モリアーティ教授]]のことだと思われる。 | | *名前こそ伏せられているがH氏とW博士とは[[シャーロック・ホームズ]]とワトソン博士、犯罪世界の皇帝とは[[ジェームズ・モリアーティ|モリアーティ教授]]のことだと思われる。 |
| *宝具を使い続けると発生する副作用は2017年1月現在明言されていない。原作を考えると、「無意識の内に勝手にハイドに変わってしまうようになる」「ジキルに戻る為にも薬を服用する必要が出てくる」「むしろハイドに変身しない為に定期的にジキルに戻る薬を飲み続けないといけなくなる」あたりだろうか。戦力が欲しいマスターにとってはともかく、本人にとってはいずれもロクなものでないことは確かそうである。 | | *宝具を使い続けると発生する副作用は2017年1月現在明言されていない。原作を考えると、「無意識の内に勝手にハイドに変わってしまうようになる」「ジキルに戻る為にも薬を服用する必要が出てくる」「むしろハイドに変身しない為に定期的にジキルに戻る薬を飲み続けないといけなくなる」あたりだろうか。戦力が欲しいマスターにとってはともかく、本人にとってはいずれもロクなものでないことは確かそうである。 |
| + | |
| + | == 脚注 == |
| + | ===注釈=== |
| + | <references group="注"/> |
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| + | ===出典=== |
| + | <references group="出"/> |
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