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==スキル一覧==
 
==スキル一覧==
 
=== 機関の鎧 ===
 
=== 機関の鎧 ===
: 蒸気機関を搭載した全身機械鎧を常に身に纏う。取り外しは不可能。
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: 蒸気機関を搭載した全身機械鎧を常に身に纏う。これにより、彼の外見は鋼鉄の巨大紳士と化す。取り外しは不可能。
: 筋力と耐久力をランクアップさせると同時に、異形の蒸気機関がもたらすブースト機能によって三つの能力値に「++」の補正が与えられる。敏捷のパラメーターはランクダウンするものの、ブースト機能は与えられる。
+
: 筋力と耐久力をランクアップさせると同時に、搭載された異形の蒸気機関がもたらすブースト機能によって三つの能力値に「++」の補正が与えられる。敏捷のパラメーターはランクダウンするものの、ブースト機能は与えられる。
 
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&自身に無敵状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&自身に無敵状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
 
: 強化後はランクは据え置きで、攻撃力アップの持続ターン数が3ターンに伸び、倍率も上昇する。
 
: 強化後はランクは据え置きで、攻撃力アップの持続ターン数が3ターンに伸び、倍率も上昇する。
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=== 鬼種の魔 ===
 
=== 鬼種の魔 ===
: 鬼の異能および魔性を表すスキル。
+
: 鬼の異能および魔性を現すスキル。
 
:鬼やその混血以外は取得できない。
 
:鬼やその混血以外は取得できない。
 
:天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキルだが、『Grand Order』においては効果に調整が施されている。
 
:天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキルだが、『Grand Order』においては効果に調整が施されている。
:魔力放出の形態は「熱」にまつわる例が多い。
+
:魔力放出の形態は「熱」にまつわるものが多い。
: 茨木童子の場合は魔力放出は「炎」となる。高い筋力パラメーター及び怪力Aと魔力放出の合わせ技による魔の一撃は、驚異的破壊力となって対象を破壊する。
+
: 茨木童子の場合は魔力放出は「炎」となる。高い筋力パラメーター及びAランクの怪力と魔力放出の合わせ技による魔の一撃は、驚異的な破壊力となって対象を破壊する。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力アップ[Lv](3ターン)+自身の宝具威力アップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力アップ[Lv](3ターン)+自身の宝具威力アップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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===鬼種の魔(護)===
 
===鬼種の魔(護)===
:鬼の異能、魔性を現すスキルが変質したもの。
+
:鬼の異能、魔性を現すスキルがキャスター霊基に限り変質したもの。
 
:天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキルでもあるが、効果が調整されている。
 
:天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキルでもあるが、効果が調整されている。
 
:鬼種およびその類似物に対する特攻効果、特防効果を有する。
 
:鬼種およびその類似物に対する特攻効果、特防効果を有する。
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=== 奇蹟 ===
 
=== 奇蹟 ===
 
: 時に不可能を可能とする奇蹟。
 
: 時に不可能を可能とする奇蹟。
: 星の開拓者に似た部分があるものの、本質的に異なるものである。適用される物事についても異なっている。
+
: 星の開拓者スキルに似た部分があるものの、本質的に異なるものである。適用される物事についても異なっている。
 
: 『Grand Order』では「味方全体のHPを回復[Lv]&弱体状態を解除」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方全体のHPを回復[Lv]&弱体状態を解除」という効果のスキル。
 
: 強化後はD+ランクに上昇し、HP回復の数値が上昇する。
 
: 強化後はD+ランクに上昇し、HP回復の数値が上昇する。
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: 敵対者は抵抗判定が可能だが、魔術的効果ではないため対魔力スキルは無効。
 
: 敵対者は抵抗判定が可能だが、魔術的効果ではないため対魔力スキルは無効。
 
: Bランクであれば、ほかのクラスやステータスを相手に見せることも可能。
 
: Bランクであれば、ほかのクラスやステータスを相手に見せることも可能。
:カリオストロ伯爵は自らの存在を鮮やかに偽装する。
+
: カリオストロ伯爵は自らの存在を鮮やかに偽装する。
 
: 『Grand Order』ではへファイスティオンのものが「自身の被クリティカル発生耐性をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』ではへファイスティオンのものが「自身の被クリティカル発生耐性をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
:カリオストロのものは「自身のArtsカードのスター発生率をアップ&弱体耐性を少しアップ」という効果のパッシブスキルとなっている。
+
: カリオストロのものは「自身のArtsカードのスター発生率をアップ&弱体耐性を少しアップ」という効果のパッシブスキルとなっている。
 
{| class= "wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
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=== 狐の嫁入り ===
 
=== 狐の嫁入り ===
 
: スキル・道具作成を玉藻の前が独自に色々といじったもの。ライバルの一人、[[鈴鹿御前|JK烏帽子]]の第一宝具を見て「天気雨ならこっちの専売特許じゃーーい!」と覚醒した。
 
: スキル・道具作成を玉藻の前が独自に色々といじったもの。ライバルの一人、[[鈴鹿御前|JK烏帽子]]の第一宝具を見て「天気雨ならこっちの専売特許じゃーーい!」と覚醒した。
: 一方的に嫁入りを宣言し、祝福の天気雨を降らせ、その場に居合わせた味方っぽい者たちに引き出物を押しつけて祝わせる。<del>そこまでにしとけよ天照。</del>
+
: 一方的に嫁入りを宣言し、祝福の天気雨を降らせ、その場に居合わせた味方っぽい者たちに引き出物を押しつけて祝わせる、というまさに巫女狐としか言えないチートスキル。<del>そこまでにしとけよ天照。</del>
 
: 『Grand Order』では「味方単体のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 強化後はランクはそのままに「味方単体のHPを回復[Lv]」という効果が追加される。
 
: 強化後はランクはそのままに「味方単体のHPを回復[Lv]」という効果が追加される。
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=== 希望のカリスマ ===
 
=== 希望のカリスマ ===
 
:予言の子として育てられ、旅立ったアルトリア・キャスターには人々に頼られ、期待されるカリスマが具わっている。
 
:予言の子として育てられ、旅立ったアルトリア・キャスターには人々に頼られ、期待されるカリスマが具わっている。
:その効果は魔術師[[マーリン]]が見せる「夢のような戦意高揚」に近い。
+
:その効果は魔術師[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]が見せる「夢のような戦意高揚」に近い。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
674行目: 674行目:  
: さる魔女から譲り受けた、全ての魔術を打ち破る手段が記載されている書物。
 
: さる魔女から譲り受けた、全ての魔術を打ち破る手段が記載されている書物。
 
: ただ所有しているだけであらゆる魔術を打ち破ることが可能で、Aランクの対魔力を獲得することができる。
 
: ただ所有しているだけであらゆる魔術を打ち破ることが可能で、Aランクの対魔力を獲得することができる。
: [[アストルフォ|ライダー霊基]]でも宝具として所持しているが、普段は真名を忘れており新月の晩に理性が戻った際であれば思い出す。
+
: 新月時に使用するとあらゆる魔術を無効化するが、理性蒸発スキルは抹消される。
 +
: [[アストルフォ|ライダー霊基]]でも宝具として所持しているが、こちらの場合普段は真名を忘れており、新月の晩に理性が戻った際であれば思い出す。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](3ターン)&弱体状態を解除」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](3ターン)&弱体状態を解除」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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=== 九偉人の鎧 ===
 
=== 九偉人の鎧 ===
: ヘクトールの鎧を身につけていた、という逸話が昇華されたスキル。
+
:ヘクトールの鎧を身につけていた、という逸話が昇華されたスキル。
 
:様々に付加されたヘクトールの逸話は、マンドリカルドの体を強靭なものへと変え、その圧倒的な伝説力により擬似的なカリスマを発揮する。
 
:様々に付加されたヘクトールの逸話は、マンドリカルドの体を強靭なものへと変え、その圧倒的な伝説力により擬似的なカリスマを発揮する。
 
: 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[Lv](3ターン)+味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[Lv](3ターン)+味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
704行目: 705行目:  
=== 吸血 ===
 
=== 吸血 ===
 
: 吸血行為と血を浴びることによる体力吸収&回復。ランクが上がるほど、吸収力が上昇する。
 
: 吸血行為と血を浴びることによる体力吸収&回復。ランクが上がるほど、吸収力が上昇する。
 +
: エウリュアレとステンノの場合、誰の血でも回復するが、一番好きな血は妹[[メドゥーサ]]のものなので、彼女の血を吸うと魔力が大回復する。
 +
: カーミラの場合は思い込みに近いが、彼女の肌は確かに若返っていた。
 
: ヴラド三世の場合、吸血鬼としての能力により血を啜った相手を下僕とすることができる。
 
: ヴラド三世の場合、吸血鬼としての能力により血を啜った相手を下僕とすることができる。
: カーミラの場合は思い込みに近いが、彼女の肌は確かに若返っていた。
  −
: エウリュアレとステンノの場合、誰の血でも回復するが、一番好きな血は妹[[メドゥーサ]]のものなので、彼女の血を吸うと魔力が大回復する。
   
: 虞美人の場合、動植物を問わずあらゆる生命体から一定量のエネルギーを剥奪し自身で利用することが可能。厳密には吸血行動とは異なるが、この能力のために吸血種として認識され、歴代の代行者たちから迫害を受けてきた。
 
: 虞美人の場合、動植物を問わずあらゆる生命体から一定量のエネルギーを剥奪し自身で利用することが可能。厳密には吸血行動とは異なるが、この能力のために吸血種として認識され、歴代の代行者たちから迫害を受けてきた。
 
: 『Grand Order』では「敵単体のチャージを確率[Lv]で減らす+自身のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。チャージ減少効果の成功確率はAが高確率、Cが中確率。
 
: 『Grand Order』では「敵単体のチャージを確率[Lv]で減らす+自身のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。チャージ減少効果の成功確率はAが高確率、Cが中確率。
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=== 窮地の智慧 ===
 
=== 窮地の智慧 ===
: 危機的な局面に於いて優先的に幸運を呼び込む能力。ファリア神父から授かった多くの知識と天性の知恵によるもの。
+
:危機的な局面に於いて優先的に幸運を呼び込む能力。ファリア神父から授かった多くの知識と天性の知恵によるもの。
 
:エクストラクラスの特殊性が合わさることで、本来はキャスターのクラススキルである「道具作成」スキルのBランク使用が可能となる。
 
:エクストラクラスの特殊性が合わさることで、本来はキャスターのクラススキルである「道具作成」スキルのBランク使用が可能となる。
 
: 『Grand Order』では「敵単体のチャージを減らす+自身の弱体状態を解除+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「敵単体のチャージを減らす+自身の弱体状態を解除+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
827行目: 828行目:  
:ラグナル・ロズブロークは宝具と本スキルが連動している。宝具未解放時は言語による意思疎通が可能であるものの、その状態では最低値のEランクとなる。
 
:ラグナル・ロズブロークは宝具と本スキルが連動している。宝具未解放時は言語による意思疎通が可能であるものの、その状態では最低値のEランクとなる。
 
:ニトクリス〔オルタ〕は狂気を秘めてはいるが、逸話にある通りの計画的犯罪を遂行するだけの理性を充分に有している。そのためか理性と言語能力には何の欠落もなく、ステータス上昇効果はごく薄い。オルタ霊基として成立した場合にのみ、ニトクリスは例外的に、バーサーカーのクラススキルを保有した特殊なアヴェンジャーとして召喚される。
 
:ニトクリス〔オルタ〕は狂気を秘めてはいるが、逸話にある通りの計画的犯罪を遂行するだけの理性を充分に有している。そのためか理性と言語能力には何の欠落もなく、ステータス上昇効果はごく薄い。オルタ霊基として成立した場合にのみ、ニトクリスは例外的に、バーサーカーのクラススキルを保有した特殊なアヴェンジャーとして召喚される。
:バーサーカーのアルトリア・キャスターはいたって平和的だが、第2再臨において正式に本スキルを獲得。A・Aは理性の塊であるはずなのだが、「夏だから」という理由で職務を放棄してしまうという異常事態っぷりである。
+
:バーサーカーのアルトリア・キャスターはいたって平和的だが、第二再臨において正式に本スキルを獲得。A・Aは理性の塊であるはずなのだが、「夏だから」という理由で職務を放棄してしまうという異常事態っぷりである。
 
:UDK-バーゲストはUDKを組織してその団長になった事により、捕食衝動は抑えられている。森林の動物たちの保護、ホテルの給仕と運営という二つの誓約は、驚くほどバーゲストの性格に合っていたようだ。
 
:UDK-バーゲストはUDKを組織してその団長になった事により、捕食衝動は抑えられている。森林の動物たちの保護、ホテルの給仕と運営という二つの誓約は、驚くほどバーゲストの性格に合っていたようだ。
 
:ライダーの丑御前は「鬼神の顕」スキルによってマスターにも本スキルを隠蔽している。狂気に捕らわれているため、理性的な会話をしたとしても本質的な相互理解には程遠い。
 
:ライダーの丑御前は「鬼神の顕」スキルによってマスターにも本スキルを隠蔽している。狂気に捕らわれているため、理性的な会話をしたとしても本質的な相互理解には程遠い。
969行目: 970行目:     
===凶化===
 
===凶化===
: 生命体としての肉体を逸脱し、ひとつの凶器として機能するべく人為的に改造された存在である項羽は、戦闘能力が大幅に増幅されるが、それ以外の運用の柔軟性が損なわれる。
+
: 項羽は生命体としての肉体を逸脱し、ひとつの凶器として機能するべく人為的に改造された存在である。戦闘能力が大幅に増幅されるが、それ以外の運用の柔軟性が損なわれる。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ&クリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ&クリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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989行目: 990行目:     
=== 境界にて ===
 
=== 境界にて ===
:幽谷の境界を歩み続ける“山の翁”の剣は、全ての攻撃に即死効果を付与する。その確率は低いものだが、どのような強敵であれ即死の危険性を与える。
+
:幽谷の境界を歩み続ける“山の翁”の剣は、すべての攻撃に即死効果を付与する。その確率は低いものだが、どのような強敵であれ即死の危険性を与える。
 
:幽谷にあるものは死に慣れ、同化しているため、即死耐性と魅了耐性を獲得する。
 
:幽谷にあるものは死に慣れ、同化しているため、即死耐性と魅了耐性を獲得する。
 
:サーヴァント化する際、“山の翁”は自ら境界から出てきているのでランクがAに下がっている。
 
:サーヴァント化する際、“山の翁”は自ら境界から出てきているのでランクがAに下がっている。
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|}
 
|}
 
===虚数美術===
 
===虚数美術===
:虚数生まれのサーヴァントとしての特質と、独自の美術的視座を持ったゴッホの画才が融合したスキル。
+
:虚数空間で「つぎはぎ」されて生まれたサーヴァントとしての特質と、独自の美術的視座を持ったゴッホの画才が融合したスキル。
:虚数魔術と似て非なる独自理論体系の技術。
+
:本来魔術や神秘と無縁な近代画家の画才から、ゴッホの絵画を再現し象徴を解釈することで魔術的現象を発生・具現化させる。
:ゴッホの絵画を再現し、象徴を解釈することで魔術的現象を具現化させる。
+
:虚数魔術と似て非なる独自理論体系の技術であり、その深奥を真に理解し行使することは彼女にしかできない。
 
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回・5ターン)&呪い状態を付与(10ターン)【デメリット】&呪い状態を付与(10ターン)【デメリット】&呪い状態を付与(10ターン)【デメリット】&NPを〔呪い〕状態の数だけ増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回・5ターン)&呪い状態を付与(10ターン)【デメリット】&呪い状態を付与(10ターン)【デメリット】&呪い状態を付与(10ターン)【デメリット】&NPを〔呪い〕状態の数だけ増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
1,115行目: 1,116行目:     
=== 極星よ道を示せ ===
 
=== 極星よ道を示せ ===
:宝具「極星よ我が敵を照らせ」のミニマム版。
+
:宝具「極星よ我が敵を照らせ」のミニマム版。実用性は低いロマンスキル。
:もともとは「人類では打倒しようのない、次元の違う脅威」に対して、一筋の希望を見いだす逆転の為の宝具だったという。
+
:クリティカルスターの数に比例して効果が増えていくユニークスキル。
 +
:元々は「人類では打倒しようのない、次元の違う脅威」に対して、一筋の希望を見いだす逆転のための宝具だったという。
 
: 『Grand Order』では「味方単体の強化成功率をアップ[Lv](3ターン)&スターが10個以上ある場合、クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&スターが20個以上ある場合、スター集中度をアップ[Lv](3ターン)&スターが30個以上ある場合、回避状態を付与(1ターン)&スターが40個以上ある場合、無敵貫通状態を付与(3ターン)&スターが50個以上ある場合、NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方単体の強化成功率をアップ[Lv](3ターン)&スターが10個以上ある場合、クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&スターが20個以上ある場合、スター集中度をアップ[Lv](3ターン)&スターが30個以上ある場合、回避状態を付与(1ターン)&スターが40個以上ある場合、無敵貫通状態を付与(3ターン)&スターが50個以上ある場合、NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
1,134行目: 1,136行目:     
=== 局中法度 ===
 
=== 局中法度 ===
: 一、士道ニ背キ間敷事
+
: 一、士道ニ背キ間敷事(武士にあるまじき戦いの禁止)
: 一、局ヲ脱スルコトヲ不許
+
: 一、局ヲ脱スルコトヲ不許(契約の解除を禁止)
: 一、勝手ニ金策致不可
+
: 一、勝手ニ金策致不可(他者からの物質的供与の禁止)
: 一、勝手ニ訴訟取扱不可
+
: 一、勝手ニ訴訟取扱不可(交渉による戦闘状態の解除の禁止)
: 一、私ノ闘争ノ不許
+
: 一、私ノ闘争ノ不許(マスターからの指示以外の戦闘の禁止)
: 自身に強制的な束縛をかけるスキル。禁を破るごとにダメージを負うが、引き換えにステータスが向上していく。
+
: 自身に強制的な束縛をかけるスキル。禁を破るごとにダメージを負うが、引き換えにステータスが向上していく。禁のすべてを破ると行動不能となる。
 +
: 本来、新選組隊士としては破ることは許されない法度を破る事によって段階的に狂化が進行する。武士の矜持を捨ててでも新選組たらんとする土方歳三の覚悟と狂気の現れ。
 
: 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[Lv](3ターン)&HPが少ないほどクリティカル威力がアップする状態を付与(3ターン)&HPを減少【デメリット】」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[Lv](3ターン)&HPが少ないほどクリティカル威力がアップする状態を付与(3ターン)&HPを減少【デメリット】」という効果のスキル。
 
: 強化後はランクはそのままに、「自身のNPを増やす[Lv]」という効果が追加される。
 
: 強化後はランクはそのままに、「自身のNPを増やす[Lv]」という効果が追加される。
1,180行目: 1,183行目:  
: アルテラの体に刻まれた独特の紋様と、クリスマスの概念が融合したことによって変化したスキル。
 
: アルテラの体に刻まれた独特の紋様と、クリスマスの概念が融合したことによって変化したスキル。
 
: その強力な祝福パワーにより、アルテラは霊基に刻まれた潜在能力を覚醒させ、地球上では三分間のみアルテラ・サンタとして活動できるのだ!
 
: その強力な祝福パワーにより、アルテラは霊基に刻まれた潜在能力を覚醒させ、地球上では三分間のみアルテラ・サンタとして活動できるのだ!
: 3ターンだけの、捨て身のパワーアップ。
+
: 3ターンだけの、捨て身の超パワーアップ。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(3ターン)&スター集中状態を付与[Lv](3ターン)&防御力をアップ[Lv](3ターン)&3ターン後にスタン状態(1ターン)になる状態を付与【デメリット】」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(3ターン)&スター集中状態を付与[Lv](3ターン)&防御力をアップ[Lv](3ターン)&3ターン後にスタン状態(1ターン)になる状態を付与【デメリット】」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
1,189行目: 1,192行目:     
=== 霧夜の殺人 ===
 
=== 霧夜の殺人 ===
: 夜のみ無条件で先手を取れる。暗殺者ではなく殺人鬼という特性上、加害者の彼女は被害者の相手に対して常に先手を取れる。
+
: 暗殺者ではなく殺人鬼という特性上、加害者の彼女は被害者の相手に対して常に先手を取れる。ただし夜のみという条件つき。
 
: 『Grand Order』では「自身のQuickカードの性能をアップ[Lv](1ターン)&回避状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のQuickカードの性能をアップ[Lv](1ターン)&回避状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
 
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1,207行目: 1,210行目:  
: 王女メディアは月の女神ヘカテの神殿で魔術を習得したが、その時、姉弟子だったのが魔女キルケーである。
 
: 王女メディアは月の女神ヘカテの神殿で魔術を習得したが、その時、姉弟子だったのが魔女キルケーである。
 
: キルケーこそ魔術の天才であり、そして色々と性格に問題のある魔女だった。
 
: キルケーこそ魔術の天才であり、そして色々と性格に問題のある魔女だった。
: メディアは王女として魔術を習っていたので真性の魔女とは言えない。イアソンに捨てられた後のメディアが魔女として振舞えたのは、このグレートな姉弟子との修業時代があったからだろう。
+
: メディアは王女として魔術を習っていたので真性の魔女とは言えない。イアソンに捨てられた後のメディアが魔女として振る舞えたのは、このグレートな姉弟子との修業時代があったからだろう。
 
: 『Grand Order』では「味方単体の弱体状態を解除&NP獲得量をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方単体の弱体状態を解除&NP獲得量をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
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1,216行目: 1,219行目:  
=== 銀河流星剣 ===
 
=== 銀河流星剣 ===
 
: 星をも壊すセイバーに与えられる力。またの名をセイバー絶対殺す剣。
 
: 星をも壊すセイバーに与えられる力。またの名をセイバー絶対殺す剣。
: セイバーに対して特攻なのだから、これはもうセイバーの中のセイバーと言っても過言ではないのではないだろうか。
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: セイバーに対して特攻なのだから、これはもうセイバーの中のセイバーと言っても過言ではないのでは?
:スキル使用時の台詞によると、第二宝具らしい。
+
: スキル使用時の台詞によると、第二宝具らしい。
 
: 『Grand Order』では「自身の〔セイバー〕に対する攻撃時のスター発生率を超アップ[Lv](3ターン)&〔セイバー〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の〔セイバー〕に対する攻撃時のスター発生率を超アップ[Lv](3ターン)&〔セイバー〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
1,250行目: 1,253行目:  
: 竜を召喚できるとされるが、メディアには幻獣召喚能力はないのでこの用途では使用不可。
 
: 竜を召喚できるとされるが、メディアには幻獣召喚能力はないのでこの用途では使用不可。
 
: 皮を愛でることで回復することができる。もふもふ。精神の癒やしが肉体を凌駕したのだっ!
 
: 皮を愛でることで回復することができる。もふもふ。精神の癒やしが肉体を凌駕したのだっ!
: 『Grand Order』では「'''皮を愛でて自身のHPを回復'''[Lv]」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「'''皮を愛でて'''自身のHPを回復[Lv]」という効果のスキル。
 
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{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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