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: キャスター時とは打って変わって清廉で礼儀正しい騎士そのもの。ジャンヌが魔女として処刑された後も、彼女を信じ続けた。
 
: キャスター時とは打って変わって清廉で礼儀正しい騎士そのもの。ジャンヌが魔女として処刑された後も、彼女を信じ続けた。
 
: 生前は芸術を愛した事もあってか芸術肌を自称しており、骨董品の類に興味がある。女性に関してはフランチェスカなる人物で懲りた為か、興味はない。
 
: 生前は芸術を愛した事もあってか芸術肌を自称しており、骨董品の類に興味がある。女性に関してはフランチェスカなる人物で懲りた為か、興味はない。
: 一方で自分が壊れたらマスターに[[令呪]]で自害させるように嘆願したり、霊気再臨が進むと暗黒面に囚われかけるなど、不穏な一面もある。
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: 一方で自分が壊れたらマスターに[[令呪]]で自害させるように嘆願したり、霊基再臨が進むとな心の内の憎しみを吐露するなど、不穏な一面もある。
 
: また、自分がいつか地獄に堕ちることを自覚しており、嫌いなものも答えたら「そうなる」という理由で口にしようとしなかった。
 
: また、自分がいつか地獄に堕ちることを自覚しており、嫌いなものも答えたら「そうなる」という理由で口にしようとしなかった。
 
; 能力
 
; 能力
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;「あいだだだだ首!首がもげる!」<br>「めーんーぼーくーなーいー!」
 
;「あいだだだだ首!首がもげる!」<br>「めーんーぼーくーなーいー!」
 
:青筋を立てて静かに怒っているだろう[[ジャンヌ・ダルク|聖女]]により後ろから首を鷲掴みにされ、引き摺られていくのであった<ref group = "注">しかも聖女も「ええ、もぎますから」と笑顔で言ってのけたことからその怒りは容易に想像できよう。</ref>。惜しい騎士を亡くした…。
 
:青筋を立てて静かに怒っているだろう[[ジャンヌ・ダルク|聖女]]により後ろから首を鷲掴みにされ、引き摺られていくのであった<ref group = "注">しかも聖女も「ええ、もぎますから」と笑顔で言ってのけたことからその怒りは容易に想像できよう。</ref>。惜しい騎士を亡くした…。
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====その他====
      
==メモ==
 
==メモ==
 
*声優の鶴岡聡氏からはジルリリィと呼ばれている<ref group="出">[https://twitter.com/toyotist_satoc/status/1031278524810678272 鶴岡聡Twitter2018年8月20日5:35]</ref>。
 
*声優の鶴岡聡氏からはジルリリィと呼ばれている<ref group="出">[https://twitter.com/toyotist_satoc/status/1031278524810678272 鶴岡聡Twitter2018年8月20日5:35]</ref>。
*狂気に堕ちる前のジル……なのだが、霊気再臨を重ねるにつれてカードの絵柄が徐々に不穏なものへと変わっていく。服に血が付き、手には見覚えのある禍々しい魔導書が……。
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*狂気に堕ちる前のジルなのだが、霊基再臨を重ねるにつれて姿が徐々に不穏なものへと変わっていく。服に血が付き、手には見覚えのある禍々しい魔導書が……。
**そのほかにも、なぜかバーサーカーのクラススキルであるはずの狂化(しかもEX)を所持していたり。会話を聞く限りそのような感じはないが、[[スパルタクス]]や[[清姫]]などと同じ例なのだろうか?
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**そのほかにも、なぜかバーサーカーのクラススキルであるはずの狂化(しかもEX)を所持している。会話を聞く限りそのような感じはないが、[[ジャンヌ・ダルク]]について目を剥き出しにしながら熱弁する姿は狂気的と言って差し支えないだろう。
 
**両方のジルを手に入れられたプレイヤーの場合、少なくともカルデアではキャスターのジルとセイバーのジル双方が同時に存在していることになる。自分の若い頃や未来の姿に言及する英霊は同作でも他にもいるが、どう考えても相容れない、ともすれば己同士の殺し合いでも始まってしまいそうなこのジルの場合、どうやって諍いを主人公達は治めているのだろうか。
 
**両方のジルを手に入れられたプレイヤーの場合、少なくともカルデアではキャスターのジルとセイバーのジル双方が同時に存在していることになる。自分の若い頃や未来の姿に言及する英霊は同作でも他にもいるが、どう考えても相容れない、ともすれば己同士の殺し合いでも始まってしまいそうなこのジルの場合、どうやって諍いを主人公達は治めているのだろうか。
 
***これについては[[クー・フーリン〔オルタ〕]]の幕間『たった二人の戦争』で心情が明かされており、「自らの過ちの象徴」として内心おぞましく思いつつも目を逸らさない事にはしている。
 
***これについては[[クー・フーリン〔オルタ〕]]の幕間『たった二人の戦争』で心情が明かされており、「自らの過ちの象徴」として内心おぞましく思いつつも目を逸らさない事にはしている。
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