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:疑似人格、魔力の捕食、形態変化といった能力を持つ礼装。疑似人格は第四次聖杯戦争のときに目覚めた。形態変化はアッドの意識がなければ出来ないが、魔力の捕食は意識がなくても可能。
 
:疑似人格、魔力の捕食、形態変化といった能力を持つ礼装。疑似人格は第四次聖杯戦争のときに目覚めた。形態変化はアッドの意識がなければ出来ないが、魔力の捕食は意識がなくても可能。
 
:目的に応じ多彩な形態変化を可能とし、戦闘時には大鎌『死神の鎌(グリム・リーパー)』に変化する。『死神の鎌』の名称通りの大鎌になるが、決まった形状を持っておらず様々な姿に変化する。
 
:目的に応じ多彩な形態変化を可能とし、戦闘時には大鎌『死神の鎌(グリム・リーパー)』に変化する。『死神の鎌』の名称通りの大鎌になるが、決まった形状を持っておらず様々な姿に変化する。
:武装の形態にはそれぞれ特性があり、死神の鎌(グリム・リーパー)は霊体や魔力を補食して持ち主の身体能力に変換する機能を持ち、使用時のグレイの身体能力は魔術的な強化を大きく超えるほどに高まる。大槌は英霊のスキルに換算してDランク相当の魔力放出、盾は防御だけでなくチャージに時間はかかるものの魔力による砲撃が可能といった特徴を持つ。 その他にもブーメランや槍(後述の槍とは別)弓矢などの形態を使い分ける。
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:武装の形態にはそれぞれ特性があり、死神の鎌(グリム・リーパー)は霊体や魔力を補食して持ち主の身体能力に変換する機能を持ち、使用時のグレイの身体能力は魔術的な強化を大きく超えるほどに高まる。破城槌は英霊のスキルに換算してDランク相当の魔力放出、大盾は防御だけでなくチャージに時間はかかるものの魔力による砲撃が可能といった特徴を持つ。 その他にもブーメランや鉤槍(後述の槍とは別)、弓矢などの形態を使い分ける。
 
:しかし、その真の力は別にある。アッドや死神の鎌(グリム・リーパー)は本来の姿である『槍』を封印する機構にすぎない。死神の鎌(グリム・リーパー)による魔力の蓄積が一定値を超えることで封印が解除され、『槍』の形状に変化する。なお、周囲の魔力源を食べ尽くしてしまう特性上、条件が揃ったとしても基本的には一戦闘に一回こっきりの切り札である。
 
:しかし、その真の力は別にある。アッドや死神の鎌(グリム・リーパー)は本来の姿である『槍』を封印する機構にすぎない。死神の鎌(グリム・リーパー)による魔力の蓄積が一定値を超えることで封印が解除され、『槍』の形状に変化する。なお、周囲の魔力源を食べ尽くしてしまう特性上、条件が揃ったとしても基本的には一戦闘に一回こっきりの切り札である。
 
;第一段階限定解除
 
;第一段階限定解除
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*アッドの人格モデルがケイである理由は、本人曰く、ほかの騎士達と違って武功や神秘に興味がないため、封印のはずが解除に積極的になるという様な事態にならないからとの事。
 
*アッドの人格モデルがケイである理由は、本人曰く、ほかの騎士達と違って武功や神秘に興味がないため、封印のはずが解除に積極的になるという様な事態にならないからとの事。
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*応用限定解除ではエクスカリバーを模倣した大剣になる事もできるようだが、基本的に使用はされない。
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**なぜこの形態が用意されたのかというと、アーサー王の狂信者であったグレイの故郷でセッティングされたため<ref group="出">『Fate/Grand Order material Ⅷ』P.273</ref>。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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