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;略歴
 
;略歴
:2024年水着イベント『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』では、スポーツジム等のバイトとして登場。当初は「バイトのお兄さん・お姉さん」という名義で正体は明かさず、二人でドバイ市街を調査していた。
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:『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』では、スポーツジム等のバイトとして登場。当初は「バイトのお兄さん・お姉さん」という名義で正体は明かさず、二人でドバイ市街を調査していた。
:その後奏章Ⅲ『[[新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション]]』 にて、女性は[[BBドバイ]]側に、男性は[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]側について、本格的に動き始めた<ref group="注">この采配に関しては特に理由はなく、女性の岸波曰く「ジャンケンをしてどっちがどっちに付くか決めた」との事。なお、この勝敗の有責については何故か当人によってぼかされている。</ref>。
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:その後奏章Ⅲ『[[新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション]]』 にて、女性は[[BBドバイ]]側に、男性は[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]側について、本格的に動き始めた<ref group="注">この采配に関しては特に理由はなく、女性の岸波曰く「ジャンケンをしてどっちがどっちに付くか決めた」との事。なお、男性の方は幸せカウンターがカンストしそうになった頃、女性の岸波が「私、強い方につくから。じゃあ」と言ってそれきりだったと語っている。</ref>。
 
:男性の岸波は物語中盤、[[キングプロテア (Grand Order)|キングプロテア]]の姿となった[[カズラドロップ]]がオールド・ドバイを襲撃した際、その足止めをするためにカルデアのマスターの前で英霊としての真の姿を見せ、その役目を果たす。以降は改めてカルデアに協力する。
 
:男性の岸波は物語中盤、[[キングプロテア (Grand Order)|キングプロテア]]の姿となった[[カズラドロップ]]がオールド・ドバイを襲撃した際、その足止めをするためにカルデアのマスターの前で英霊としての真の姿を見せ、その役目を果たす。以降は改めてカルデアに協力する。
 
:物語終盤では、カルデアと共に大活躍をする男性の岸波の姿を羨ましそうに見ていた女性の岸波も本格的に戦闘に参加。[[BBドバイ|黄金に光り輝く後輩]]やマスターとしての後輩と共に、ムーン・ドバイ世界に出現した濾過人理補正現象[[ムーン・キャンサー]]の討伐に乗り出した。
 
:物語終盤では、カルデアと共に大活躍をする男性の岸波の姿を羨ましそうに見ていた女性の岸波も本格的に戦闘に参加。[[BBドバイ|黄金に光り輝く後輩]]やマスターとしての後輩と共に、ムーン・ドバイ世界に出現した濾過人理補正現象[[ムーン・キャンサー]]の討伐に乗り出した。
 
:そしてムーン・キャンサー撃破後、[[BB (Grand Order)|BB]]に用意してもらった[[Fate/EXTRA CCC|懐かしの旧校舎の校庭]]で彼/彼女らは後輩たちに一人のマスターとして勝負を挑む。激闘の末、満足のいく敗北をした二人は桜の舞い散る校庭で、泣き虫だけど頼り甲斐のある大切な後輩にカルデアと人類の未来を託して、その長い人生と任期に幕を下ろした。
 
:そしてムーン・キャンサー撃破後、[[BB (Grand Order)|BB]]に用意してもらった[[Fate/EXTRA CCC|懐かしの旧校舎の校庭]]で彼/彼女らは後輩たちに一人のマスターとして勝負を挑む。激闘の末、満足のいく敗北をした二人は桜の舞い散る校庭で、泣き虫だけど頼り甲斐のある大切な後輩にカルデアと人類の未来を託して、その長い人生と任期に幕を下ろした。
 
;人物
 
;人物
:『Fate/EXTRA』シリーズに登場する岸波白野その人。
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:『Fate/EXTRA』シリーズに登場する岸波白野その人。しかし時系列としてはシリーズの作品群よりも後のようで、奏章Ⅲにおいては西暦3000年時点の彼らが召喚されている<ref group="注">一方、カルデアへ召喚された彼/彼女はシリーズの作品群よりも後とだけされており、具体的にいつの時代における存在なのか明言はされていないものの、奏章Ⅲにてカルデアを見送る際の台詞から、少なくとも西暦3000年よりも前の時代における彼/彼女だと思われる。</ref>
:水着イベントでは白地に青と赤のトレーニングウェア風水着(礼装?)に、サンバイザーを被ったバイト服姿で登場しており、奏章Ⅲでは男性は黒とオレンジの学ラン服に変わり、女性はEXTRAで登場した月の女王の証である白いワンピース風の礼服<ref group="注">終盤戦にて男性と揃えた、短ランを羽織ったセーラー服姿に変わる。</ref>を着ている。
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:奏章Ⅲでの戦闘時及びカルデアへの召喚時は、黒とオレンジの学生服を身に纏う。
:双方共に同じ「岸波白野」ではあるが違う世界の別個体であり、奏章Ⅲでは出会った瞬間お互いに「向こうも岸波白野」だと認識している。性別こそ変わっているが、その本質は変わらない様子。
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:双方共に同じ「岸波白野」ではあるが違う世界の別個体であり、奏章Ⅲでは出会った瞬間お互いに「向こうも岸波白野」だと認識している。性別こそ違うが、その本質は変わらない様子。
 
:男性は、外交的で能動的な性格をしている。乱暴な物言いはせず、理知的であり、相手に対して思いやりをもった言葉遣いで接する。基本的に無駄話は得意ではなく、熟考した後に要件をスッと言うことが多い。
 
:男性は、外交的で能動的な性格をしている。乱暴な物言いはせず、理知的であり、相手に対して思いやりをもった言葉遣いで接する。基本的に無駄話は得意ではなく、熟考した後に要件をスッと言うことが多い。
 
:女性の方も性格面は変わらないが、物言いはうわついておらず、常に客観的で感情に流されないクールな言葉遣いである。
 
:女性の方も性格面は変わらないが、物言いはうわついておらず、常に客観的で感情に流されないクールな言葉遣いである。
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;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
:2024年水着イベント『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』において、NPCとして登場。
 
:2024年水着イベント『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』において、NPCとして登場。
:奏章Ⅲ『新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション』にてNPCとして参戦し、同章のクリア報酬サーヴァント(男女どちらかを選択して獲得)として実装された。
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:奏章Ⅲ『新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション』にてNPCとして参戦。その後編が開幕するのに伴い、同章のクリア報酬サーヴァント(男女どちらかを選択して獲得)として実装された。
 
:また、同章クリア後はフレンドポイント召喚から低確率で排出されるようになる<ref group="注">なお、現状は奏章Ⅲクリア時に選択した性別のみがフレンドポイント召喚から排出される仕様となっている。選択されなかった性別は、後日入手できる手段が追加される予定だとアナウンスされている。 </ref>。
 
:また、同章クリア後はフレンドポイント召喚から低確率で排出されるようになる<ref group="注">なお、現状は奏章Ⅲクリア時に選択した性別のみがフレンドポイント召喚から排出される仕様となっている。選択されなかった性別は、後日入手できる手段が追加される予定だとアナウンスされている。 </ref>。
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:奏章Ⅲの舞台、月面開拓都市である[[新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション|ムーン・ドバイ]]に存在していたもう一人のBB。
 
:奏章Ⅲの舞台、月面開拓都市である[[新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション|ムーン・ドバイ]]に存在していたもう一人のBB。
 
:主に女性の方が長く関わっていて、BBの扱いはお手のものなのか気安く話しかけていたり、ピンチの時には庇おうと彼女の前に出て戦う意志を見せたりしていた。
 
:主に女性の方が長く関わっていて、BBの扱いはお手のものなのか気安く話しかけていたり、ピンチの時には庇おうと彼女の前に出て戦う意志を見せたりしていた。
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:また、彼女の開催した人類滅亡ラスボス決定戦の候補者が全滅した際には、「ある日、外宇宙から[[捕食遊星ヴェルバー|やっばい遊星]]がやってきて文明は破壊された。人類はおまけで滅亡した」という滅亡案を唱えようとしていた。
    
;[[スペース・エレシュキガル|エレシュキガル]]
 
;[[スペース・エレシュキガル|エレシュキガル]]
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:奏章Ⅲにて出会ったサーヴァント。
 
:奏章Ⅲにて出会ったサーヴァント。
 
:彼女とは[[真祖]]などについて話しており、[[アルクェイド・ブリュンスタッド|バーサーカー]]と出会った際の出来事を話そうとして止められていた。
 
:彼女とは[[真祖]]などについて話しており、[[アルクェイド・ブリュンスタッド|バーサーカー]]と出会った際の出来事を話そうとして止められていた。
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;[[大いなる石像神|ジナコ=カリギリ]]
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:月の裏側で縁があったマスターが、[[疑似サーヴァント]]の依代となった姿。
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:キングプロテアとなったカズラドロップの襲撃時、男性の方が通信越しに彼女と対話を行った。
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:彼女にはムーン・ドバイに自身がいる事を知らせていなかったようで、曰く「ジナコさんは俺がいたら俺の味方をしてしまう」「自分はあくまでゲストで、この問題に向き合うのはカルデアの仕事。そしてジナコはカルデア側の人だから」との理由だった。
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:なお、彼女からは全面的に信頼されているようで、「気遣いの達人」と評されてたり、その場にいたカルデアのメンバーを任されたりもしている。また、その声を「穏やかなのに押しが強い、美少年一歩手前のクラスで三番目の美声」と評されてもいたりする。
    
;[[ムーン・キャンサー]]
 
;[[ムーン・キャンサー]]
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*スキルモーションでは、男性はやきそばパンを、女性はロールケーキを食べるものがそれぞれ用意されている。
 
*スキルモーションでは、男性はやきそばパンを、女性はロールケーキを食べるものがそれぞれ用意されている。
 
**言うまでもなく『EXTRA』シリーズネタであり、本編をプレイしておらずとも概念礼装「月の勝利者」と「もう一つの結末」でその組み合わせを見た事がある人は多いだろう。
 
**言うまでもなく『EXTRA』シリーズネタであり、本編をプレイしておらずとも概念礼装「月の勝利者」と「もう一つの結末」でその組み合わせを見た事がある人は多いだろう。
*奏章Ⅲでの彼らは西暦3000年の並行世界からやって来た存在だが、奏章Ⅲラストで主人公らと戦った後の台詞を鑑みるに、カルデアで召喚される彼らは西暦3000年よりももっと前の時代における彼らである模様。
   
*イベント『妖精双六虫籠遊戯』の開催と同時に、岸波白野の排出率がアップした期間限定のピックアップフレンドポイント召喚も開催されていたが、その際も奏章Ⅲで選択した性別のみが排出される仕様となっていた。
 
*イベント『妖精双六虫籠遊戯』の開催と同時に、岸波白野の排出率がアップした期間限定のピックアップフレンドポイント召喚も開催されていたが、その際も奏章Ⅲで選択した性別のみが排出される仕様となっていた。
 
**なお、そのピックアップ召喚は奏章Ⅲクリア前のアカウントには表示されず、やはり入手するには奏章Ⅲをクリアする必要があった。
 
**なお、そのピックアップ召喚は奏章Ⅲクリア前のアカウントには表示されず、やはり入手するには奏章Ⅲをクリアする必要があった。
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