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:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では自身の船団もろとも冠位時間神殿に召喚され、[[エドワード・ティーチ]]とその一味などと共に、Ⅲの座を統括する[[魔神柱|観測所フォルネウス]]と交戦する。
 
:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では自身の船団もろとも冠位時間神殿に召喚され、[[エドワード・ティーチ]]とその一味などと共に、Ⅲの座を統括する[[魔神柱|観測所フォルネウス]]と交戦する。
 
; 人物
 
; 人物
: クラシックな二丁拳銃を持ち、顔に大きな傷のある女海賊。
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: クラシックな二丁拳銃を持ち、顔に大きな傷のある女[[海賊]]。
 
: 男以上に男らしい彼女だがサーヴァントとしての自分に不満はなく、シンジのいびつさ、選民思想を認めて流しマスターとして力不足とも思わず「シンジが悪党なら、悪党として自分も楽しくやろう」とスタンスを持っている。マスターの望みは全て叶える方針だが決してマスターの能力以上の『貸し出し』はしない。その点では商人として大変ドライな一面を見せている。
 
: 男以上に男らしい彼女だがサーヴァントとしての自分に不満はなく、シンジのいびつさ、選民思想を認めて流しマスターとして力不足とも思わず「シンジが悪党なら、悪党として自分も楽しくやろう」とスタンスを持っている。マスターの望みは全て叶える方針だが決してマスターの能力以上の『貸し出し』はしない。その点では商人として大変ドライな一面を見せている。
 
:子供っぽいところのあるシンジには豪快な姉という態で接していたが、同時に「雇われた関係」という線をきちんと引いており、方針には基本的に口を挟まず「副官」という立場で臨んでいた。また、雇われるための報酬はキッチリと請求する。
 
:子供っぽいところのあるシンジには豪快な姉という態で接していたが、同時に「雇われた関係」という線をきちんと引いており、方針には基本的に口を挟まず「副官」という立場で臨んでいた。また、雇われるための報酬はキッチリと請求する。
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== 真名:フランシス・ドレイク ==
 
== 真名:フランシス・ドレイク ==
:フランシス・ドレイク。愛船「黄金の鹿号(ゴールデンハインド)」を駆る海賊。十六世紀の人物。
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:フランシス・ドレイク。愛船「黄金の鹿号(ゴールデンハインド)」を駆る[[海賊]]。十六世紀の人物。
 
:商人にして冒険家、私掠船船長にして艦隊司令官。世界一周を生きたまま成し遂げた人類最初の偉人。星の開拓者。その収益で母国イギリスを、当時世界最強だったスペインを打ち破るまでに導いた英傑。<br>史実では男性だが、本作でのドレイクは女性として現れている。
 
:商人にして冒険家、私掠船船長にして艦隊司令官。世界一周を生きたまま成し遂げた人類最初の偉人。星の開拓者。その収益で母国イギリスを、当時世界最強だったスペインを打ち破るまでに導いた英傑。<br>史実では男性だが、本作でのドレイクは女性として現れている。
 
:彼女が成し遂げた航海により、イギリスは当時の世界において二等国だったところから、世界に冠たる大英帝国に生まれ変わった。<br />まともな植民地もなく、技術的にはそれなりでも国力に乏しかったイギリスは、彼女の持ち帰った財貨(香料だけでも6トン、当時のイギリス国家予算を遥かに超える)と世界周航によって得られた詳細な地図によって、東インド会社を設立させ、当時の世界の覇者・スペインと互角に戦える艦隊をそろえられるに至る。
 
:彼女が成し遂げた航海により、イギリスは当時の世界において二等国だったところから、世界に冠たる大英帝国に生まれ変わった。<br />まともな植民地もなく、技術的にはそれなりでも国力に乏しかったイギリスは、彼女の持ち帰った財貨(香料だけでも6トン、当時のイギリス国家予算を遥かに超える)と世界周航によって得られた詳細な地図によって、東インド会社を設立させ、当時の世界の覇者・スペインと互角に戦える艦隊をそろえられるに至る。
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