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: そんな事件もあって早々に消滅の危機に瀕するも、そこへ偶然通りがかった[[葛木宗一郎]]に助けられ、彼が居候している柳洞寺に転がり込む。
 
: そんな事件もあって早々に消滅の危機に瀕するも、そこへ偶然通りがかった[[葛木宗一郎]]に助けられ、彼が居候している柳洞寺に転がり込む。
 
: その後、生前手に入らなかった束の間の日常を守るため、そしてマスターに聖杯を渡すため、町中から魂喰いを行う。またアサシンを喚ぶ筈だったマスターを処理し、自らサーヴァントの身で[[佐々木小次郎|アサシン]]を召喚するなどして暗躍する。
 
: その後、生前手に入らなかった束の間の日常を守るため、そしてマスターに聖杯を渡すため、町中から魂喰いを行う。またアサシンを喚ぶ筈だったマスターを処理し、自らサーヴァントの身で[[佐々木小次郎|アサシン]]を召喚するなどして暗躍する。
: 『Fate/Grand Order』の終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿のⅢの座に召喚され、アルゴノーツ船を駆る[[イアソン]]のもとに現れて動揺させてしまうものの、彼への発破と船への守護をかけ、[[フォルネウス|観測所フォルネウス]]の撹乱を行わせる。
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: 『[[Fate/Grand Order]]』の終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿のⅢの座に召喚され、アルゴー号を駆る[[イアソン]]のもとに現れて動揺させてしまうものの、彼への発破と船への守護をかけ、[[フォルネウス|観測所フォルネウス]]の撹乱を行わせる。
:[[禁忌降臨庭園 セイレム]]』では[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に同行して特異点に向かうはずだったが、[[キルケー]]に眠らされて入れ替わられてしまった。
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:亜種特異点Ⅳ『[[禁忌降臨庭園 セイレム]]』では[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に同行して特異点に向かうはずだったが、[[キルケー]]に眠らされて入れ替わられてしまった。
 
; 人物
 
; 人物
 
: フードによって顔を隠した女性。
 
: フードによって顔を隠した女性。
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:彼を気に入ったコリントス王から、その娘であるグライアとの婚姻を持ちかけられたイアソンは、その苛烈さを疎んでいたメディアとその子供二人を迷いもなく捨ててグライアの元に走る。
 
:彼を気に入ったコリントス王から、その娘であるグライアとの婚姻を持ちかけられたイアソンは、その苛烈さを疎んでいたメディアとその子供二人を迷いもなく捨ててグライアの元に走る。
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::'''「貴方の為に国を捨てたのに。貴方のために、何もかも捨てたのに――――」'''
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::'''「貴方の為に国を捨てたのに。貴方のために、何もかも捨てたのに────」'''
    
:そう泣きすがるメディアをイアソンは切り捨てた。国を失ったのはお前のせいだと。お前を愛したことなど一度もないと。
 
:そう泣きすがるメディアをイアソンは切り捨てた。国を失ったのはお前のせいだと。お前を愛したことなど一度もないと。
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: 『Fate/Grand Order material Ⅰ』にて言及。魔術師としてもギリシャ神話的にも繋がりはないものの、"最強の守護者"を使い魔としているため無視できないサーヴァント。
 
: 『Fate/Grand Order material Ⅰ』にて言及。魔術師としてもギリシャ神話的にも繋がりはないものの、"最強の守護者"を使い魔としているため無視できないサーヴァント。
 
: 一方で彼女の宝具「青銅巨人の超重鎚」は神代に弱点の踵を自身に攻撃されて機能を停止したため、自身を苦手としている。
 
: 一方で彼女の宝具「青銅巨人の超重鎚」は神代に弱点の踵を自身に攻撃されて機能を停止したため、自身を苦手としている。
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; [[マシュ・キリエライト]]
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: 『ポホヨラのクリスマス・イブ』では[[ロウヒ]]の[[ガンド]]によって[[トントゥ]]化した彼女の解呪を行った。
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: マシュには「とてもあざやかなお手並み」と評されているが、同時に資料写真としてトントゥ化した彼女をかなりの数撮影したり、採寸を行っていた模様。
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; [[マジカルルビー]]
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: 『スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス』では、彼女を解析してその能力を組み込んだ杖を開発したと語っている。
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: しかし使い道を考えておらず、放置するのも危険だとして、完成した杖はカルデアの一番奥の倉庫に預けていた。
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; [[アーキタイプ:アース|アルクェイド・ブリュンスタッド]]
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: 『スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス』にて、近くにいたキャスターたちに自身が適任だと聞いた<ref group ="注">メディア自身はこの経緯を聞いて、彼らに押しつけられたのだろうと推測している。</ref>彼女に杖を強請られる。
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: 事情を聞いた後には彼女の望む礼装を作れると踏んでいたが、極力関わりたくなかったようで上記の杖の事を教えた。
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: なお、『TAKE MOON』を始めとする作品では[[アルクェイド・ブリュンスタッド|サーヴァントでない彼女]]に杖を奪われていたので、こちらはまだ穏当に済んだ方だろう。
    
=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
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: 危機に瀕してテンパったために思わず素の呼び方が出てしまったようである。冷酷キャラだと思っていたプレイヤーも驚いたことであろう。
 
: 危機に瀕してテンパったために思わず素の呼び方が出てしまったようである。冷酷キャラだと思っていたプレイヤーも驚いたことであろう。
   −
; キャスター「でも、残念です。やっと望みが、みつかったのに」<br>葛木「悲嘆する事はない。おまえの望みは、私が代わりに果たすだけだ」<br>キャスター「それは駄目でしょうね。だって、私の望みは」<br>―――さっきまで、叶っていたんですから。
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; キャスター「でも、残念です。やっと望みが、みつかったのに」<br>葛木「悲嘆する事はない。おまえの望みは、私が代わりに果たすだけだ」<br>キャスター「それは駄目でしょうね。だって、私の望みは」<br>───さっきまで、叶っていたんですから。
 
: 同ルートでの最期のセリフ。裏切られ、彷徨い続けた彼女は時の彼方において出会った男に看取られ、僅かでも幸せだった時を噛締めながら静かに消え逝く。
 
: 同ルートでの最期のセリフ。裏切られ、彷徨い続けた彼女は時の彼方において出会った男に看取られ、僅かでも幸せだった時を噛締めながら静かに消え逝く。
   −
;「―――セイ、バー?<br> そう、止めを刺しに来たという訳ね。誰の筋書きだか知らないけど周到なこと」<br>「―――目障りよセイバー。主もろとも消え去りなさい」
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;「───セイ、バー?<br> そう、止めを刺しに来たという訳ね。誰の筋書きだか知らないけど周到なこと」<br>「───目障りよセイバー。主もろとも消え去りなさい」
 
: 桜ルートにて、何者かの罠に嵌り、葛木を助けるつもりで殺してしまったキャスター。運悪く、そのタイミングでやってきたセイバーには、葛木を裏切ったと誤解され、斬りかかられる。自棄になっていたキャスターは、宝具でセイバーを奪うのではなく、魔術でマスター共々葬ろうとするがあっけなく斬り捨てられる。
 
: 桜ルートにて、何者かの罠に嵌り、葛木を助けるつもりで殺してしまったキャスター。運悪く、そのタイミングでやってきたセイバーには、葛木を裏切ったと誤解され、斬りかかられる。自棄になっていたキャスターは、宝具でセイバーを奪うのではなく、魔術でマスター共々葬ろうとするがあっけなく斬り捨てられる。
 
: その後は聖杯の器に回収された筈だったが、どうやってか黒幕に死体を使い回される羽目に。
 
: その後は聖杯の器に回収された筈だったが、どうやってか黒幕に死体を使い回される羽目に。
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: マスターであるアトラムのマナ生成過程に異を唱え、一瞬で強大なマナを生み出す。キャスターが現代の魔術師とは一線を画した神代の魔術師であることがよくわかる場面。
 
: マスターであるアトラムのマナ生成過程に異を唱え、一瞬で強大なマナを生み出す。キャスターが現代の魔術師とは一線を画した神代の魔術師であることがよくわかる場面。
   −
; 「魔女? 魔女、ですって……誰も彼もが、私を、魔女だと―――」
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; 「魔女? 魔女、ですって……誰も彼もが、私を、魔女だと───」
 
: 同上。歴史に刻まれた自らの悪名と理不尽への怒り。作中でも度々魔女呼ばわりされて平静さを失っている。
 
: 同上。歴史に刻まれた自らの悪名と理不尽への怒り。作中でも度々魔女呼ばわりされて平静さを失っている。
   355行目: 365行目:  
: 同上。自分に宝具を使って契約を断ち、アトラムを殺す際に吐き捨てた侮蔑。「裏切りの魔女」と呼んでおきながら自らを裏切ったというアトラムに対して報いを与えた。
 
: 同上。自分に宝具を使って契約を断ち、アトラムを殺す際に吐き捨てた侮蔑。「裏切りの魔女」と呼んでおきながら自らを裏切ったというアトラムに対して報いを与えた。
   −
; 「ハ、アハハハハ……っく、あ」<br>「……結局、またこの結末なのね? 他人の都合でかり出されて、利用されて―――裏切り者と蔑まれて(中略)」<br>「(中略)わたしは、ただ」<br>「自分の故郷に帰りたかっただけなのに」
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; 「ハ、アハハハハ……っく、あ」<br>「……結局、またこの結末なのね? 他人の都合でかり出されて、利用されて───裏切り者と蔑まれて(中略)」<br>「(中略)わたしは、ただ」<br>「自分の故郷に帰りたかっただけなのに」
 
: 同上。サーヴァントとして現界しても生前同様「裏切り者」と呼ばれたことに絶望する。その直後彼女は奇跡の出会いを果たすことになる。因みに最後の台詞はシナリオ原案には無い。
 
: 同上。サーヴァントとして現界しても生前同様「裏切り者」と呼ばれたことに絶望する。その直後彼女は奇跡の出会いを果たすことになる。因みに最後の台詞はシナリオ原案には無い。
   363行目: 373行目:     
=== Fate/hollow ataraxia ===
 
=== Fate/hollow ataraxia ===
; 「だ、だって私ひとりで尾行なんてしてたら―――<br> まるで変な人か、でなきゃ<ruby><rb>他夫</rb><rt>ひとづま</rt></ruby>に横恋慕しようとしている愛人みたいじゃない!」
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; 「だ、だって私ひとりで尾行なんてしてたら───<br> まるで変な人か、でなきゃ<ruby><rb>他夫</rb><rt>ひとづま</rt></ruby>に横恋慕しようとしている愛人みたいじゃない!」
 
: デパートで正座になって涙目になりつつ。夫の浮気調査の為、士郎を巻き込んで宗一郎と大河を尾行するも、呆れた士郎が帰ろうとするので、焦って本音を漏らす。
 
: デパートで正座になって涙目になりつつ。夫の浮気調査の為、士郎を巻き込んで宗一郎と大河を尾行するも、呆れた士郎が帰ろうとするので、焦って本音を漏らす。
   373行目: 383行目:  
:繰り返される四日間に我関せずを貫き、士郎にも特に協力しようとはしないキャスター。それでも、宗一郎に似ている彼には思う所があるようで、ふとこんなことを口にする。
 
:繰り返される四日間に我関せずを貫き、士郎にも特に協力しようとはしないキャスター。それでも、宗一郎に似ている彼には思う所があるようで、ふとこんなことを口にする。
   −
; 「ええ。遠慮なく焼き払ってあげるわアヴェンジャー。それがあなたの望みでしょうし」<br>「―――正直な話。できるならもっと続けたかった、私の八つ当たりと知りなさい―――!」
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; 「ええ。遠慮なく焼き払ってあげるわアヴェンジャー。それがあなたの望みでしょうし」<br>「───正直な話。できるならもっと続けたかった、私の八つ当たりと知りなさい───!」
 
: 事件の真相には気づいていたが、少しでも平和な日常を満喫したかった。かつて叶わなかった夢を見続けたかった。それでも、「裏切りの魔女」はその夢を終わらせるために戦場に立つ。かつて交わした、ささやかな約束を守るために。
 
: 事件の真相には気づいていたが、少しでも平和な日常を満喫したかった。かつて叶わなかった夢を見続けたかった。それでも、「裏切りの魔女」はその夢を終わらせるために戦場に立つ。かつて交わした、ささやかな約束を守るために。
 
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388行目: 398行目:  
; 「あら、夫婦の仲は遠回りをしつつ、深まっていくものですわ。これからも二人で歩いていきましょう……宗一郎様」
 
; 「あら、夫婦の仲は遠回りをしつつ、深まっていくものですわ。これからも二人で歩いていきましょう……宗一郎様」
 
: 葛木ルートのエンディングを締めるシーン。
 
: 葛木ルートのエンディングを締めるシーン。
: 宗一郎はキャスターと共に、キャスターは宗一郎と共に歩んでいく未来を望んでいた。<br>途中の様々な障害を跳ね除けてまで叶えた願い……宗一郎は遠回りをしたと溜息をつくが、彼女はそれも無駄じゃない、と最愛の夫に微笑むのだった。
+
: 宗一郎はキャスターと共に、キャスターは宗一郎と共に歩んでいく未来を望んでいた。
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: 途中の様々な障害を跳ね除けてまで叶えた願い……宗一郎は遠回りをしたと溜息をつくが、彼女はそれも無駄じゃない、と最愛の夫に微笑むのだった。
    
;「虎聖杯なんて、私の知った事ではなくてよ!!」
 
;「虎聖杯なんて、私の知った事ではなくてよ!!」
415行目: 426行目:  
: 真アサシンシナリオでバゼットとライダー相手に往来の場で惚気ていた。幸せそうでなによりです。
 
: 真アサシンシナリオでバゼットとライダー相手に往来の場で惚気ていた。幸せそうでなによりです。
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; 「ちょっとイリヤスフィール! こんな紳士的な殿方に狂化の魔術をかけろだなんて貴女ひどすぎないッ!?<br /> 鬼!!  悪魔!!  まさに外道!!<br /> 思い出すまでもない。この人は元からこうだったわ! そうよ、そうにちがいない」
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; 「ちょっとイリヤスフィール! こんな紳士的な殿方に狂化の魔術をかけろだなんて貴女ひどすぎないッ!?<br> 鬼!!  悪魔!!  まさに外道!!<br> 思い出すまでもない。この人は元からこうだったわ! そうよ、そうにちがいない」
 
: 『アッパー』イリヤルート。
 
: 『アッパー』イリヤルート。
 
: 紳士化したバーサーカーに再度狂化の魔術をかけて欲しいとイリヤに頼まれ、一度は承諾するも同代の大英雄が幸せな日常を過ごす自分に感動する様を見てあっさり手のひらを返す。さすがは裏切る事に定評のあるメディアさんである。
 
: 紳士化したバーサーカーに再度狂化の魔術をかけて欲しいとイリヤに頼まれ、一度は承諾するも同代の大英雄が幸せな日常を過ごす自分に感動する様を見てあっさり手のひらを返す。さすがは裏切る事に定評のあるメディアさんである。
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=== カーニバル・ファンタズム ===
 
=== カーニバル・ファンタズム ===
; 「セイバーかわいい……かわいい! かわいい!! かわいいよぉ!!! 小っちゃくて、強くて、おなかがすいてて!<br />彼女だけは何としても捕獲せねばならないわ。捕らえた暁には……。メイド服、フリフリドレス、ゴスロリ、毎日着せ替え放題!」
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; 「セイバーかわいい……かわいい! かわいい!! かわいいよぉ!!! 小っちゃくて、強くて、おなかがすいてて!<br> 彼女だけは何としても捕獲せねばならないわ。捕らえた暁には……。メイド服、フリフリドレス、ゴスロリ、毎日着せ替え放題!」
 
: 第7話より。水晶玉でセイバーの様子を覗き見し、興奮のあまり鼻血を出しながら悶えている。一成でなくとも怪しいと思うのは無理もない。ちなみにキャスターの部屋には自家製のフィギュア、コスチューム、盗撮生写真など多くのセイバーグッズで埋め尽くされている。<del>どこぞの金ぴか顔負けのストーカーぶりである。</del>
 
: 第7話より。水晶玉でセイバーの様子を覗き見し、興奮のあまり鼻血を出しながら悶えている。一成でなくとも怪しいと思うのは無理もない。ちなみにキャスターの部屋には自家製のフィギュア、コスチューム、盗撮生写真など多くのセイバーグッズで埋め尽くされている。<del>どこぞの金ぴか顔負けのストーカーぶりである。</del>
   488行目: 499行目:  
; 「キャスターといえば元祖キャス子ちゃん!!<br> 安倍のなんたらなんてド新人にやられる狐はお呼びじゃないのよ!!」
 
; 「キャスターといえば元祖キャス子ちゃん!!<br> 安倍のなんたらなんてド新人にやられる狐はお呼びじゃないのよ!!」
 
; 「あらついうっかり…最近めざわりな狐が多くて え? キャス子ちゃん顔出しNG? またまたご冗談を」<br>「なにが狐耳がかわいいですって!? 耳がピコピコ動くのも私が元祖なんですからね!!!!」
 
; 「あらついうっかり…最近めざわりな狐が多くて え? キャス子ちゃん顔出しNG? またまたご冗談を」<br>「なにが狐耳がかわいいですって!? 耳がピコピコ動くのも私が元祖なんですからね!!!!」
: 『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』アニメBD2巻付属のブックレットに掲載された「プリズマエース 邂逅編」で、ちゃっかり自分になり替わって登場しようとした[[玉藻の前|某親戚がヤバい狐]]を、本編で潰された超必殺技で吹っ飛ばし高らかに勝利宣言。<br>平安時代のスーパー陰陽師といえど、それより何千年も古い神代の魔女に言わせればまだペーペーの新人らしい。<s>厳密には彼女はやられたというか正体を暴かれただけだが。</s>
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: 『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』アニメBD2巻付属のブックレットに掲載された「プリズマエース 邂逅編」で、ちゃっかり自分になり替わって登場しようとした[[玉藻の前|某親戚がヤバい狐]]を、本編で潰された超必殺技で吹っ飛ばし高らかに勝利宣言。
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:[[安倍晴明|平安時代のスーパー陰陽師]]といえど、それより何千年も古い神代の魔女に言わせればまだペーペーの新人らしい。<s>厳密には彼女はやられたというか正体を暴かれただけだが。</s>
    
;「モノを食べれる時は誰にも邪魔されず自由で救われてなくてはならないのよ!?<br> あとアヤカちゃんの眼鏡姿を否定する卑しいやからには牙を突き立てる!!」
 
;「モノを食べれる時は誰にも邪魔されず自由で救われてなくてはならないのよ!?<br> あとアヤカちゃんの眼鏡姿を否定する卑しいやからには牙を突き立てる!!」
544行目: 556行目:  
; 『Fate/Grand Order』でのメディア
 
; 『Fate/Grand Order』でのメディア
 
:単体攻撃宝具「破戒すべき全ての符」はダメージこそ全体攻撃宝具と同程度(およそ他の単体宝具の半分程度。「切れ味は良くない」と言われているのに反してそれなりの威力がある事、ゲームの都合でこれを持ってしても解除できない強化を持つイベント敵がいくらかいる事を除けば、だいたい原作のイメージ通り。
 
:単体攻撃宝具「破戒すべき全ての符」はダメージこそ全体攻撃宝具と同程度(およそ他の単体宝具の半分程度。「切れ味は良くない」と言われているのに反してそれなりの威力がある事、ゲームの都合でこれを持ってしても解除できない強化を持つイベント敵がいくらかいる事を除けば、だいたい原作のイメージ通り。
:火力上昇スキルもないので、単体攻撃宝具としては非常にダメージが低い)に抑えられているものの、Arts属性な上に使用後NPリチャージ効果付き、キャスターらしくコマンドカードもArts3枚、そして初期段階で持つスキル「高速神言」で自身のNPを一気に80%以上も得られる(同系統スキルとしては破格の初期値。スキル強化で更に伸び、Lv4時点で難なく100%を超える)とずば抜けたゲージ充填能力を誇るのが大きな強み。加えてこの宝具には相手の強化を解除する効果もあるため、スキルを連発する敵への打開策にもなる。
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:火力上昇スキルもないので、単体攻撃宝具としては非常にダメージが低い)に抑えられているものの、Arts属性な上に使用後NPリチャージ効果付き、キャスターらしくコマンドカードもArts3枚、そして初期段階で持つスキル「高速神言」で自身のNPを一気に80%以上も得られる(同系統スキルとしては破格の初期値。スキル強化で更に伸び、Lv4時点で難なく100%を超える)とずば抜けたNP獲得量を誇るのが大きな強み。加えてこの宝具には相手の強化を解除する効果もあるため、スキルを連発する敵への打開策にもなる。
 
: 演出強化後は魔術で相手の動きを止めるようになっているが、強化前はどんな強大な敵であろうと'''直刺し'''していた。
 
: 演出強化後は魔術で相手の動きを止めるようになっているが、強化前はどんな強大な敵であろうと'''直刺し'''していた。
 
: 上記のとおり、ダメージこそ通常の単体宝具の半分ほどだが、ナイファーのサーヴァントとか滅多刺しウーマンだとか言われるほどに連刺しが可能であり、火力はそれほど低くない(実際、[[BB_(水着)|カード運などがかみ合えば]]3ターンくらいは連続でルルブレることが可能)。
 
: 上記のとおり、ダメージこそ通常の単体宝具の半分ほどだが、ナイファーのサーヴァントとか滅多刺しウーマンだとか言われるほどに連刺しが可能であり、火力はそれほど低くない(実際、[[BB_(水着)|カード運などがかみ合えば]]3ターンくらいは連続でルルブレることが可能)。
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