98行目:
98行目:
;ウロボロス
;ウロボロス
:哲学などにおいて語られる、自分の尻尾を噛み輪状になっている蛇ないし竜。
:哲学などにおいて語られる、自分の尻尾を噛み輪状になっている蛇ないし竜。
−
:一体が自分で自分の尾を噛む場合もあれば、二体が互いの尻尾を噛むケースもある。後者の場合、片方は王冠を被るとされる。
+
:一体が自分で自分の尾を噛む場合もあれば、二体が互いの尻尾を噛むケースもある。後者の場合、片方或いは両方が王冠を被るとされる。
:脱皮して成長する蛇の生態や、強靭な生命力から「完全性」「永遠性」「無限性」といった象徴として扱われる。
:脱皮して成長する蛇の生態や、強靭な生命力から「完全性」「永遠性」「無限性」といった象徴として扱われる。
:特定の蛇やドラゴンを指す訳ではなく、同時に幻想種における竜種にも数えられない。
:特定の蛇やドラゴンを指す訳ではなく、同時に幻想種における竜種にも数えられない。