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;「好きなものは、強い者だ。身体でも心でも構わない」 <br>「嫌いなものは、弱い者だ。身体はともかく、心が弱い者は見ていて辛い」  
 
;「好きなものは、強い者だ。身体でも心でも構わない」 <br>「嫌いなものは、弱い者だ。身体はともかく、心が弱い者は見ていて辛い」  
 
:マイルームでの会話。なお、[[セイバー|普段のアルトリア]]も「聖剣覚醒」においてこれと似たやり取りを行っている。つまり性質が変わろうと根底は同じであることが分かる。
 
:マイルームでの会話。なお、[[セイバー|普段のアルトリア]]も「聖剣覚醒」においてこれと似たやり取りを行っている。つまり性質が変わろうと根底は同じであることが分かる。
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;「もっきゅもっきゅもっきゅもっきゅ……はっ!? い、いつからそこにいた貴様! 何? おかわり? あと1ダース追加だと!?<br/>  んぅ……よい、無礼を許す。そこに座るがよい。特別に其方をわが主と認めてやろうではないか」
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:絆LV5での会話。
    
;「英霊アルテラ。偉大なる征服者よ。おまえは大きく矛盾している。<br> 民の欲を満たすために万里を征服した王がいた。己の欲を満たすために万里を支配した王がいた。<br> このように、王の在り方は様々だ。それぞれが異なる思想と、正しい目的を持つ。<br> だが―――おまえは違う。おまえは征服者でありながら破壊者だ。<br> 征服の過程で破壊を呼ぶ王もいただろう。だが征服の後に破壊を呼ぶ王はいない。<br> それは人の世を統べる王ではない。人の世界を否定する魔神にすぎない」
 
;「英霊アルテラ。偉大なる征服者よ。おまえは大きく矛盾している。<br> 民の欲を満たすために万里を征服した王がいた。己の欲を満たすために万里を支配した王がいた。<br> このように、王の在り方は様々だ。それぞれが異なる思想と、正しい目的を持つ。<br> だが―――おまえは違う。おまえは征服者でありながら破壊者だ。<br> 征服の過程で破壊を呼ぶ王もいただろう。だが征服の後に破壊を呼ぶ王はいない。<br> それは人の世を統べる王ではない。人の世界を否定する魔神にすぎない」
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