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; 人物
 
; 人物
 
: 花鳥風月を愛で、雅な陣羽織に身を包む風流人。飄々とどこかつかみ所のない性格をしているが、やはり生粋の武人であり、正々堂々とした勝負を好む。
 
: 花鳥風月を愛で、雅な陣羽織に身を包む風流人。飄々とどこかつかみ所のない性格をしているが、やはり生粋の武人であり、正々堂々とした勝負を好む。
: [[セイバー]]や[[ライダー]]にはコナをかけるような発言をするも、[[三枝由紀香]]に懐かれるとどうして良いか判らず困る。そんな男。
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: [[セイバー]]や[[メドゥーサ|ライダー]]にはコナをかけるような発言をするも、[[三枝由紀香]]に懐かれるとどうして良いか判らず困る。そんな男。
 
: 生前はごく普通の農家の子供だったが、山奥に隠居した剣聖の太刀筋を見て魅了され、剣の道に入った。雅な振る舞いはその剣聖に教わったもの。ただしその剣聖は剣に関しては一切教えることなくひと月ほどで没したため、アサシンの剣技そのものは独学である。
 
: 生前はごく普通の農家の子供だったが、山奥に隠居した剣聖の太刀筋を見て魅了され、剣の道に入った。雅な振る舞いはその剣聖に教わったもの。ただしその剣聖は剣に関しては一切教えることなくひと月ほどで没したため、アサシンの剣技そのものは独学である。
 
: スピンオフでは軽薄な言動をしたり女性を口説こうとしたりとキャラ崩壊が激しいように見えるが、TPOに応じて態度を使い分けているだけであり、飄々とした武人肌の性格も含めて全部本人の素である。
 
: スピンオフでは軽薄な言動をしたり女性を口説こうとしたりとキャラ崩壊が激しいように見えるが、TPOに応じて態度を使い分けているだけであり、飄々とした武人肌の性格も含めて全部本人の素である。
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===その他の作品===
 
===その他の作品===
 
;「ダメだ俺がなんとかしないと…」
 
;「ダメだ俺がなんとかしないと…」
:[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]]、『戦車男』より。住み込みで面倒を見ている[[キャスター|彼氏に裏切られたモデラー]]が、[[ウェイバー・ベルベット|エルメロイの女]]攻略に悩む[[ライダー (第四次)|戦車男]]に対してなんかフワッとした微妙な助言をしている様を横から眺めての決意。
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:[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]]、『戦車男』より。住み込みで面倒を見ている[[キャスター|彼氏に裏切られたモデラー]]が、[[ウェイバー・ベルベット|エルメロイの女]]攻略に悩む[[イスカンダル|戦車男]]に対してなんかフワッとした微妙な助言をしている様を横から眺めての決意。
    
;「久々の娑婆の空気はうまいぜ!<br> どきな!どきな!なーはっは!おらぁ!おらぁ!」
 
;「久々の娑婆の空気はうまいぜ!<br> どきな!どきな!なーはっは!おらぁ!おらぁ!」
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*愛刀・備中青江は南北朝期の作。この事から南北朝時代から江戸初期までの人物であることが窺える。
 
*愛刀・備中青江は南北朝期の作。この事から南北朝時代から江戸初期までの人物であることが窺える。
 
*「燕返し」は、それを見たセイバーによって多重次元屈折現象を起こしていると説明されたことで勘違いを誘発しがちだが、魔力を用いた魔術ではなく純粋な剣技。あくまで、セイバーの(時代の前後から、おそらくは聖杯が与えた)魔術知識からその現象を説明したにすぎず、それで全てが言い表されているとは限らない。ちなみに、この剣技は超一流どころか神技の域である。<br>また、サーヴァントになってから「宝具」として与えられたものではなく、無名の侍が生前に完成させていた技である。ひたすら剣を振ることに没頭していたら人生の最後に成し得て、そのまま逝ったらしい。
 
*「燕返し」は、それを見たセイバーによって多重次元屈折現象を起こしていると説明されたことで勘違いを誘発しがちだが、魔力を用いた魔術ではなく純粋な剣技。あくまで、セイバーの(時代の前後から、おそらくは聖杯が与えた)魔術知識からその現象を説明したにすぎず、それで全てが言い表されているとは限らない。ちなみに、この剣技は超一流どころか神技の域である。<br>また、サーヴァントになってから「宝具」として与えられたものではなく、無名の侍が生前に完成させていた技である。ひたすら剣を振ることに没頭していたら人生の最後に成し得て、そのまま逝ったらしい。
**敏捷:A+と言う能力値は、最速クラスである[[クラス (ランサー)|ランサー]]のほとんどはもちろん、俊足の伝承を持つ[[アーチャー (Apocrypha・赤)]]さえ上回り、全英霊最速の[[ライダー (Apocrypha・赤)]]に並ぶ。無名の人間の身でありながらその域に到達するほどの研鑽と才能は凄まじく、そこまでの領域に至って初めて成立する神技とも言える。
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**敏捷:A+と言う能力値は、最速クラスである[[クラス (ランサー)|ランサー]]のほとんどはもちろん、俊足の伝承を持つ[[アーチャー (Apocrypha・赤)]]さえ上回り、全英霊最速の[[アキレウス]]に並ぶ。無名の人間の身でありながらその域に到達するほどの研鑽と才能は凄まじく、そこまでの領域に至って初めて成立する神技とも言える。
 
**この神技は彼以外の誰にも成し得ないとされていたが、後に[[桜セイバー|同じ原理で3つの剣を同時に放つ人]]が現れた。能力面でも酷似しており類似性の多いサーヴァントである。比較についてはそちらの記事を参照。
 
**この神技は彼以外の誰にも成し得ないとされていたが、後に[[桜セイバー|同じ原理で3つの剣を同時に放つ人]]が現れた。能力面でも酷似しており類似性の多いサーヴァントである。比較についてはそちらの記事を参照。
 
*『[[トラぶる花札道中記]]』では依代が山門から葛木宗一郎のメガネに移った。何でもいいというのかっ!!?
 
*『[[トラぶる花札道中記]]』では依代が山門から葛木宗一郎のメガネに移った。何でもいいというのかっ!!?
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