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; [[アーチャー (EXTRA・赤)]]
 
; [[アーチャー (EXTRA・赤)]]
 
: 「おまえのような男が大衆の奴隷になる」「自分の幸福と他人の幸福を秤にかけられる物好き」と評す。所詮独りよがりの、報われない人生という意味では自身と無銘の英霊を同類とも。
 
: 「おまえのような男が大衆の奴隷になる」「自分の幸福と他人の幸福を秤にかけられる物好き」と評す。所詮独りよがりの、報われない人生という意味では自身と無銘の英霊を同類とも。
; [[キャスター (EXTRA・青)]]
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; [[玉藻の前|キャスター]]
 
: 「あざとい狐耳」「ごんぎつね」と評す。お互いに一歩も引かない毒舌合戦。だが、無辜の怪物スキルを妖狐は即見破り、作家も人々の不理解により怪物視された妖狐を同情した。その献身はいつか主に届くだろうとも。
 
: 「あざとい狐耳」「ごんぎつね」と評す。お互いに一歩も引かない毒舌合戦。だが、無辜の怪物スキルを妖狐は即見破り、作家も人々の不理解により怪物視された妖狐を同情した。その献身はいつか主に届くだろうとも。
 
; [[ギルガメッシュ]]
 
; [[ギルガメッシュ]]
 
: 「サーヴァントとしては1点すらくれてやれない程失格」「英雄としても論外」「その王道は意志持つ嵐」と評し、ギルガメッシュの真実を片っ端に指摘する。傲慢の化身たる王の前で変わらず暴言に命を懸ける作家に、彼はその評価を涼しく受け入れた。むしろ他者に評価を預け当人の前で聞こうとした主人公が不敬で命拾いする有様に。
 
: 「サーヴァントとしては1点すらくれてやれない程失格」「英雄としても論外」「その王道は意志持つ嵐」と評し、ギルガメッシュの真実を片っ端に指摘する。傲慢の化身たる王の前で変わらず暴言に命を懸ける作家に、彼はその評価を涼しく受け入れた。むしろ他者に評価を預け当人の前で聞こうとした主人公が不敬で命拾いする有様に。
; [[キャスター (Fake)]]
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; [[アレクサンドル・デュマ]]
 
: 生前の作家仲間。2015年のエイプリルフール企画ではtwitterで名前を詐称され、抗議もブロックされたため直接乗り込んでドロップキックをブチかました。
 
: 生前の作家仲間。2015年のエイプリルフール企画ではtwitterで名前を詐称され、抗議もブロックされたため直接乗り込んでドロップキックをブチかました。
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: 嫌いな物、好きな物に関するコメント。訊かれた事には丁寧に答えてくれるが、このサーヴァント毎度一言多い。
 
: 嫌いな物、好きな物に関するコメント。訊かれた事には丁寧に答えてくれるが、このサーヴァント毎度一言多い。
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;「締め切り3秒前と見たーッ!」
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;「締め切り3秒前と見たーッ!」
 
: 戦闘で大ダメージを負った際の台詞。もはやどうしようもない状況らしい。
 
: 戦闘で大ダメージを負った際の台詞。もはやどうしようもない状況らしい。
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: 人類史の焼却という異常事態の中で彼は何に気付いたのだろうか?
 
: 人類史の焼却という異常事態の中で彼は何に気付いたのだろうか?
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;「これはこれは・・・波乱に満ちた演劇作家様が居るじゃないか<br /> 作品より自分の人生の方が劇的じゃないかと、そろそろ誰かに指摘されたか?」
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;「これはこれは…波乱に満ちた演劇作家様が居るじゃないか<br /> 作品より自分の人生の方が劇的じゃないかと、そろそろ誰かに指摘されたか?」
: [[キャスター (Apocrypha・赤)|シェイクスピア]]所持時の台詞。同じ文系キャスターへのコメントも辛辣である。
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: [[ウィリアム・シェイクスピア]]所持時の台詞。同じ文系キャスターへのコメントも辛辣である。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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** 一方で魔力は評価規格外のEXと全サーヴァント中最も高く、自作の童話を引用した魔術はサポートとしては非常に優秀。さらに宝具の効果を最大限利用できれば一種の願望器並みの効力を発揮するので、使いようによっては最高のサーヴァントとも言える。あくまで「最大限利用できれば」の話ではあるが。
 
** 一方で魔力は評価規格外のEXと全サーヴァント中最も高く、自作の童話を引用した魔術はサポートとしては非常に優秀。さらに宝具の効果を最大限利用できれば一種の願望器並みの効力を発揮するので、使いようによっては最高のサーヴァントとも言える。あくまで「最大限利用できれば」の話ではあるが。
 
** マトリクスでは「キアラは非戦を掲げているので戦闘能力の無いサーヴァントが召喚された」と解説されているが、聖者のモノクルで確認出来る彼のレベルは45とかなり高い。「キアラ自身がアンデルセンのサポートを得てエネミーを蹴散らしてレベルを上げた」と推察される。
 
** マトリクスでは「キアラは非戦を掲げているので戦闘能力の無いサーヴァントが召喚された」と解説されているが、聖者のモノクルで確認出来る彼のレベルは45とかなり高い。「キアラ自身がアンデルセンのサポートを得てエネミーを蹴散らしてレベルを上げた」と推察される。
* 最終決戦でキアラへ強化補助を行うことから、同じ文化人英雄の[[キャスター (Apocrypha・赤)]]が持つ「エンチャント」を持つ可能性が挙げられていたが、結局保有していなかった。
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* 最終決戦でキアラへ強化補助を行うことから、同じ文化人英雄の[[ウィリアム・シェイクスピア]]が持つ「エンチャント」を持つ可能性が挙げられていたが、結局保有していなかった。
 
**スキル「アイテム作成」はあるので、それによって礼装を作成する形でのサポートは可能である。
 
**スキル「アイテム作成」はあるので、それによって礼装を作成する形でのサポートは可能である。
 
* 各章開幕時、彼の語りから物語が開始される。その章の主役たる衛士を端的に表した詩文であると同時に、その語りは[[殺生院キアラ|ある一人の女性]]について述べたものでもある。
 
* 各章開幕時、彼の語りから物語が開始される。その章の主役たる衛士を端的に表した詩文であると同時に、その語りは[[殺生院キアラ|ある一人の女性]]について述べたものでもある。
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