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| ;略歴 | | ;略歴 |
− | :[[魔人アーチャー]]が語る生前の部下「サル」。真名は言わずもがな、信長の継承者にして天下人・豊臣秀吉。クラスはセイバー。 | + | :[[織田信長|魔人アーチャー]]が語る生前の部下「サル」。真名は言わずもがな、信長の継承者にして天下人・豊臣秀吉。クラスはセイバー。 |
| :もともと魔人アーチャーの口から存在が匂わされていただけであったが、『コハエースこれくしょん』にてステータスつきで公開される。特にストーリーと呼べるものは現状公開されていない。 | | :もともと魔人アーチャーの口から存在が匂わされていただけであったが、『コハエースこれくしょん』にてステータスつきで公開される。特にストーリーと呼べるものは現状公開されていない。 |
| : 生前は彼女にぞっこんで、「おいサル!」とか呼ばれる度に嬉しくて必要以上に頑張っちゃっていた、愛され武将。「なんだよ、あんなサルにいいように言い包められてんじゃねーよ」とか言って殺しに向かった武将が次の日にはズッ友になって帰って来るくらいのスーパー人たらし。 | | : 生前は彼女にぞっこんで、「おいサル!」とか呼ばれる度に嬉しくて必要以上に頑張っちゃっていた、愛され武将。「なんだよ、あんなサルにいいように言い包められてんじゃねーよ」とか言って殺しに向かった武将が次の日にはズッ友になって帰って来るくらいのスーパー人たらし。 |
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| ;能力 | | ;能力 |
| :「自分固有の剣を持たない」という非常に珍しいセイバー。<br>ステータスやスキルの傾向は正面から戦うよりもすばしっこく立ち回る持久戦型。<br>時間の経過ごとにステータスどころか宝具・真名まで変化していき、最盛期は大英雄クラスのステータスと反則ものの宝具を使用できる。<br>その代わり最高のステータスで戦える期間が限られている。 | | :「自分固有の剣を持たない」という非常に珍しいセイバー。<br>ステータスやスキルの傾向は正面から戦うよりもすばしっこく立ち回る持久戦型。<br>時間の経過ごとにステータスどころか宝具・真名まで変化していき、最盛期は大英雄クラスのステータスと反則ものの宝具を使用できる。<br>その代わり最高のステータスで戦える期間が限られている。 |
− | :他の三英傑である[[魔人アーチャー|信長]]、家康とほぼ同格の強さを持ち、その相性は三すくみのような関係にあるらしい。 | + | :他の三英傑である[[織田信長|信長]]、家康とほぼ同格の強さを持ち、その相性は三すくみのような関係にあるらしい。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |
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| :ぐだぐだオーダーにまさかの登場。 | | :ぐだぐだオーダーにまさかの登場。 |
| ;[[ちびちゅき!]] | | ;[[ちびちゅき!]] |
− | :テンションの上がった[[坂田金時]]と[[ランサー|イヌ]]、[[ロスト・ロビン・ロンド|キジ]]と共に鬼が島へ行こうとする。 | + | :テンションの上がった[[坂田金時]]と[[クー・フーリン|イヌ]]、[[ロスト・ロビン・ロンド|キジ]]と共に鬼が島へ行こうとする。 |
| :「ここに来ればノッブに会えると聞いた」とのことなので、学園在住でない可能性もある。 | | :「ここに来ればノッブに会えると聞いた」とのことなので、学園在住でない可能性もある。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
− | ;[[魔人アーチャー]] | + | ;[[織田信長|魔人アーチャー]] |
| :生前の主君。ちょっとヤバい感じに懐きまくっている。 | | :生前の主君。ちょっとヤバい感じに懐きまくっている。 |
| :戦闘面では、時間経過による強化は付随する神性のせいで意味をなさず、軍勢による攻撃も「三千世界」で蹂躙され、無限に湧いてくるという火縄銃の相性が「刀狩り」にとっても天敵と、非常に相性の悪い相手。 | | :戦闘面では、時間経過による強化は付随する神性のせいで意味をなさず、軍勢による攻撃も「三千世界」で蹂躙され、無限に湧いてくるという火縄銃の相性が「刀狩り」にとっても天敵と、非常に相性の悪い相手。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「目を覚まして下されノブナガ様ァ!!」 | | ;「目を覚まして下されノブナガ様ァ!!」 |
− | :ぐだぐだオーダーより。自分を差し置いてGrand Orderに参戦が決定した[[桜セイバー]]に怒り魔王化したノッブを一刀両断。ギャグかと思いきや本当にノッブが死んでしまった。 | + | :ぐだぐだオーダーより。自分を差し置いてGrand Orderに参戦が決定した[[織田信長|桜セイバー]]に怒り魔王化したノッブを一刀両断。ギャグかと思いきや本当にノッブが死んでしまった。 |
| :対するノッブのリアクションは「へうげ!?」 キャスティングといい両断っぷりといい、へうげものの一シーンのパロディと思われる | | :対するノッブのリアクションは「へうげ!?」 キャスティングといい両断っぷりといい、へうげものの一シーンのパロディと思われる |
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| **一応死後に後陽成天皇から『豊国大明神』という神号が与えられており、現在は神として祀られているが、『日輪の子』は「秀吉の生涯そのものを象徴した宝具」であり、秀吉が神号を得たのはあくまで「死後」なので、理由としては関係ないかと思われる。<br><del>まあ、経験値氏作のサーヴァントが実話や逸話から反映せず、殆ど一般的なイメージからの創作になってしまっているのは今に始まった話でもないが</del>。 | | **一応死後に後陽成天皇から『豊国大明神』という神号が与えられており、現在は神として祀られているが、『日輪の子』は「秀吉の生涯そのものを象徴した宝具」であり、秀吉が神号を得たのはあくまで「死後」なので、理由としては関係ないかと思われる。<br><del>まあ、経験値氏作のサーヴァントが実話や逸話から反映せず、殆ど一般的なイメージからの創作になってしまっているのは今に始まった話でもないが</del>。 |
| ***また、家康も死後に『東照大権現』の神号を与えられ、神として祀られているのだがコエハースに登場した際は神性を持っていなかった(一応、影武者だからという理由もあるのだが)。この点から見ても、死後の経歴は神性スキルに影響しないと見るのが妥当と思われる。もっとも「死後神として祀られた」と言う経歴を持つ英霊もごまんといるので、彼に限った話ではなかったりもするのだが。 | | ***また、家康も死後に『東照大権現』の神号を与えられ、神として祀られているのだがコエハースに登場した際は神性を持っていなかった(一応、影武者だからという理由もあるのだが)。この点から見ても、死後の経歴は神性スキルに影響しないと見るのが妥当と思われる。もっとも「死後神として祀られた」と言う経歴を持つ英霊もごまんといるので、彼に限った話ではなかったりもするのだが。 |
− | *宝具『刀狩り』も能力は一見優れて見えるが、由来になった「刀狩令」に比べレンジ数も最大捕捉数も低い為、状況や相手次第によらなければ不便な宝具でもある。<br>そもそも英霊から武器を奪取するということ自体難儀な話で、それが最も武装宝具を出す機会が多い実戦中なら尚更な事であり、<br>同じ奪取できる宝具を持つ[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]でさえそういった活用法は難しいと言われることもある。<br>異例な相手で有効的なのは[[ギルガメッシュ]]や[[アーチャー|エミヤ]]くらいだが、今度は最大捕捉数が少ないのでその欠点が判明してしまうと量で攻められ耐用しきれないという事態もあり得てしまう。 | + | *宝具『刀狩り』も能力は一見優れて見えるが、由来になった「刀狩令」に比べレンジ数も最大捕捉数も低い為、状況や相手次第によらなければ不便な宝具でもある。<br>そもそも英霊から武器を奪取するということ自体難儀な話で、それが最も武装宝具を出す機会が多い実戦中なら尚更な事であり、<br>同じ奪取できる宝具を持つ[[ランスロット]]でさえそういった活用法は難しいと言われることもある。<br>異例な相手で有効的なのは[[ギルガメッシュ]]や[[エミヤ]]くらいだが、今度は最大捕捉数が少ないのでその欠点が判明してしまうと量で攻められ耐用しきれないという事態もあり得てしまう。 |
| *なお「刀狩令」というのは、あくまでも文字だけのもので本来は刀や脇差、弓、槍、鉄砲などの武器の所有を禁ずる令というものであり、その為彼が「[[クラス (ランサー)|槍兵]]」で召喚されても「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」で召喚されてもあまり問題ないのではないかと思われる。 | | *なお「刀狩令」というのは、あくまでも文字だけのもので本来は刀や脇差、弓、槍、鉄砲などの武器の所有を禁ずる令というものであり、その為彼が「[[クラス (ランサー)|槍兵]]」で召喚されても「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」で召喚されてもあまり問題ないのではないかと思われる。 |
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