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*天敵:チャラ系の男
*天敵:チャラ系の男
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黒の陣営でただ一人、[[ユグドミレニア]]の人間ではない女性。<br>[[アサシン (Apocrypha・黒)|黒のアサシン]]のマスター。
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黒の陣営でただ一人、[[ユグドミレニア]]の人間ではない女性。<br>[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|黒のアサシン]]のマスター。
;略歴
;略歴
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:[[魔術]]の才能が皆無なため魔力供給をアサシンに行えず、アサシンが提案した魂喰いを許容。
:[[魔術]]の才能が皆無なため魔力供給をアサシンに行えず、アサシンが提案した魂喰いを許容。
:その後アサシンと共にルーマニアに飛び、暴漢やマフィアを殺戮しながら聖杯大戦の地に向かう。
:その後アサシンと共にルーマニアに飛び、暴漢やマフィアを殺戮しながら聖杯大戦の地に向かう。
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:のんびり旅路を進んでいたが、アサシンが[[魔術協会]]から派遣された魔術師という、より栄養価の高い『食料』を見つけたため、シギショアラに逗留していた。だが、アサシンが[[モードレッド|赤のセイバー]]や[[アーチャー (Apocrypha・黒)|黒のアーチャー]]の攻撃を受け、警察やマスコミも五月蠅くなってきたことでトゥリファス入りを決める。
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:のんびり旅路を進んでいたが、アサシンが[[魔術協会]]から派遣された魔術師という、より栄養価の高い『食料』を見つけたため、シギショアラに逗留していた。だが、アサシンが[[モードレッド|赤のセイバー]]や[[ケイローン|黒のアーチャー]]の攻撃を受け、警察やマスコミも五月蠅くなってきたことでトゥリファス入りを決める。
:トゥリファスでもユグドミレニアの魔術師達を殺戮してまわるが、同時にミレニア城塞への侵入を図る為に魔術師達を拷問して情報収集を行うと同時に、探索の目を回避していた。アサシンの城塞への奇襲が失敗に終わると、再度攻撃を行うリスク、[[シロウ・コトミネ|シロウ]]達に持ち去られた大聖杯、そしてこれまで入手した情報から、[[ルーラー]]とユグドミレニア側が立てた戦術を卓越した状況判断によって見切り、彼らの策を逆手に取る妙案を見出す。
:トゥリファスでもユグドミレニアの魔術師達を殺戮してまわるが、同時にミレニア城塞への侵入を図る為に魔術師達を拷問して情報収集を行うと同時に、探索の目を回避していた。アサシンの城塞への奇襲が失敗に終わると、再度攻撃を行うリスク、[[シロウ・コトミネ|シロウ]]達に持ち去られた大聖杯、そしてこれまで入手した情報から、[[ルーラー]]とユグドミレニア側が立てた戦術を卓越した状況判断によって見切り、彼らの策を逆手に取る妙案を見出す。
:そしてアサシンの特殊性を活用してルーラーと[[ジーク]]の目の前に一般人を装って現れ、彼女を「アサシンの攻撃に巻き込まれた一般人」と思い救助しようと近づいたジークを射殺した。だが心臓に三発も銃弾を浴びせたにも関わらず、ジークが謎の回復力によって復活し、形勢の不利から一時離脱。
:そしてアサシンの特殊性を活用してルーラーと[[ジーク]]の目の前に一般人を装って現れ、彼女を「アサシンの攻撃に巻き込まれた一般人」と思い救助しようと近づいたジークを射殺した。だが心臓に三発も銃弾を浴びせたにも関わらず、ジークが謎の回復力によって復活し、形勢の不利から一時離脱。
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:霧が晴れた事でアサシンが危機に陥っているのを悟り、[[令呪]]による召喚で彼女を回収し、撤退を図る。だがその最中に[[アーチャー (Apocrypha・赤)|赤のアーチャー]]に発見され、アサシンを身を挺して庇い射殺される。
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:霧が晴れた事でアサシンが危機に陥っているのを悟り、[[令呪]]による召喚で彼女を回収し、撤退を図る。だがその最中に[[アタランテ|赤のアーチャー]]に発見され、アサシンを身を挺して庇い射殺される。
:最後の瞬間にアサシンの生存率をほんの僅かでも上げるため、残り二画の[[令呪]]を使用。自分を救い、「生きたい」という望みを叶え、そして楽しい日々をくれたアサシンに感謝し、微笑みながら息を引き取った。
:最後の瞬間にアサシンの生存率をほんの僅かでも上げるため、残り二画の[[令呪]]を使用。自分を救い、「生きたい」という望みを叶え、そして楽しい日々をくれたアサシンに感謝し、微笑みながら息を引き取った。
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== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
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;[[アサシン (Apocrypha・黒)|アサシン]]
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;[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|アサシン]]
:サーヴァント。主従というより、「親子」。
:サーヴァント。主従というより、「親子」。