差分
編集の要約なし
*「セイヴァー」の選定条件は不明。
*「セイヴァー」の選定条件は不明。
**そもそも他にいるのか、いたとしても出せるのか非常に怪しい。
**そもそも他にいるのか、いたとしても出せるのか非常に怪しい。
*詳細は不明だが、[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]]のMatrixにある「神性」のスキル説明にて言及されている「菩提樹の悟り」というスキルは、このサーヴァントのものだと思われる。
*「菩提樹の悟り:EX」は極めて強力なスキルだが、主人公のサーヴァントは、反英霊や神性を持つサーヴァントが多く、運よくこのスキルを軽減出来る条件が揃っている。
*トワイスが消滅しても特にダメージを受けた様子すら無く任意で帰っているが、これは[[キャスター(EXTRA・青)]]がムーンセルの強制消去に耐えていたように、大元の存在が規格外であるが故に耐性があることが理由の模様。
*全く正反対の人物に見えるが、「マスターの行き着く果てに慈悲を示し、間違っていると知りながら仕えていた」というサーヴァントとしての在り方は[[キャスター (CCC・青)]]と同じ。
*全く正反対の人物に見えるが、「マスターの行き着く果てに慈悲を示し、間違っていると知りながら仕えていた」というサーヴァントとしての在り方は[[キャスター (CCC・青)]]と同じ。
*前述した通り、「この世でただひとり、生の苦しみより解脱した解答者」「地上でただ一人、生命の真意に辿り着いたもの」だとトワイスが説明している。ただしTYPE-MOONの世界ではどうなのか不明だが、一般常識として釈迦は自分が最初の仏陀であることも最後の仏陀であることも明白に否定している上、5000人以上の弟子に「私と同じ悟りに達した(=仏陀になった)」と言っているので、その点から言って上記のトワイスの理解は明白におかしい。「手塚治虫の○○○」ではそんな扱いだが…
*前述した通り、「この世でただひとり、生の苦しみより解脱した解答者」「地上でただ一人、生命の真意に辿り着いたもの」だとトワイスが説明している。ただしTYPE-MOONの世界ではどうなのか不明だが、一般常識として釈迦は自分が最初の仏陀であることも最後の仏陀であることも明白に否定している上、5000人以上の弟子に「私と同じ悟りに達した(=仏陀になった)」と言っているので、その点から言って上記のトワイスの理解は明白におかしい。「手塚治虫の○○○」ではそんな扱いだが…
;本来の強さについて
;本来の強さについて
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*英霊としては破格の存在(むしろ神霊クラス)であるにも関わらず実際の強さはさほどでもなく、また敗北後も黒いノイズに侵食される事もなく還っていることから、セイヴァーは本気を出していない、もしくは余力を残しているのではないか?と推測する人は多い。<br />そんな彼が本気を出していたらどれほどの強さを誇るかについては、判明している情報が少なすぎるため中々に議論しづらい。その存在があまりにも桁違いすぎるのも議論が難航する理由の一つ。分かっている事はトーナメントで戦ったどの相手より強いという事だけである。
*英霊としては破格の存在(むしろ神霊クラス)であるにも関わらず実際の強さはさほどでもなく、また敗北後も黒いノイズに侵食される事もなく還っていることから、セイヴァーは本気を出していない、もしくは余力を残しているのではないか?と推測する人は多い。<br />サーヴァントとして召喚に応じた際に課した制約によって、本来の神霊を超える規模より遥かに小さい英霊としての力を発揮するに留めているが、英霊としての力もそれまでのサーヴァントを上回る力を有するらしい。
**中世以前の数々の創作物において彼は神仏を遥かに上回る存在とされる他、宗教上大日如来と同一の存在として扱われるので、TYPE-MOON世界でも[[キャスター (EXTRA・青)]]の本地に当たる存在でもある。
**サーヴァントとして制約を課した状態で召喚に応じたためか仏としての力は無いものの、英霊としても『カラリパヤット:EX』があるのに終始座禅を組んで一歩も動かず、その格闘能力を披露しない等、かなり手加減をした戦いではあった模様。
*中世以前の数々の創作物において彼は神仏を遥かに上回る存在とされる他、宗教上大日如来と同一の存在として扱われるので、TYPE-MOON世界でも[[キャスター (EXTRA・青)]]の本地に当たる存在でもある。
**そもそもこの御方が呼べるなら'''本物の聖杯があった所で要らないレベル'''なのではないか