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ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ
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2013年8月17日 (土) 21:23時点における版
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2013年8月17日 (土) 21:23
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== ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ ==
== ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ ==
*スペル:Julius B Harwey
*スペル:Julius B Harwey
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誕生日:月日/血液型:型
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誕生日:不明/血液型:A型
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身長:cm/体重:kg
+
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身長:162cm/体重:59kg
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*イメージカラー:群青
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*特技:暗殺
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*好きな物:特に無し/嫌いな物:特に無し
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*天敵:主人公
*CV:羽多野渉
*CV:羽多野渉
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;略歴
;略歴
−
:ハーウェイの裏側を担当する暗殺者。[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ|レオ]]の異母兄。<br
/
>聖杯戦争では本来、予選においては月海原学園の生徒としての役割をムーンセルから振られるが、セラフのシステムに介入し、「葛木」の名と教師という立場を手に入れる。他にも数々の反則を駆使して、実力のある他のマスター達を闇から闇へ葬り去る「放課後の殺人鬼」として暗躍する。<br
/
>[[主人公 (EXTRA)|主人公]]とは第五回戦にて対戦。アサシンを従え、圧倒的な実力差を見せ付ける。<br
/
>主人公に敗北し消滅したかと思われたが、他のマスターから奪った令呪を自らに移植することで、半ばゴーストと化してセラフに残留。七回戦のアリーナにて、再び主人公達の前に立ちはだかる。<br
/
>[[Fate/EXTRA CCC|月の裏側]]では主人公の味方の一人。聖杯戦争がチャラになってしまい使命であった「敵のマスターを殺す」行為に理由や必然性が一切無くなった事により、殺人者としての面は大きく抑えられており専らレオの補佐を勤めている。<br
/
>中盤[[BB]]側に通じていたことが発覚したが、その真意は懐に入り込み、彼女に干渉して事件を起こした[[殺生院キアラ|黒幕]]を探るためだった。そして虚数空間に閉じ込められた主人公を自らの命を賭して救い、「友人」として全てを託し、散っていった。
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:ハーウェイの裏側を担当する暗殺者。[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ|レオ]]の異母兄。<br>聖杯戦争では本来、予選においては月海原学園の生徒としての役割をムーンセルから振られるが、セラフのシステムに介入し、「葛木」の名と教師という立場を手に入れる。他にも数々の反則を駆使して、実力のある他のマスター達を闇から闇へ葬り去る「放課後の殺人鬼」として暗躍する。<br>[[主人公 (EXTRA)|主人公]]とは第五回戦にて対戦。アサシンを従え、圧倒的な実力差を見せ付ける。<br>主人公に敗北し消滅したかと思われたが、他のマスターから奪った令呪を自らに移植することで、半ばゴーストと化してセラフに残留。七回戦のアリーナにて、再び主人公達の前に立ちはだかる。<br>[[Fate/EXTRA CCC|月の裏側]]では主人公の味方の一人。聖杯戦争がチャラになってしまい使命であった「敵のマスターを殺す」行為に理由や必然性が一切無くなった事により、殺人者としての面は大きく抑えられており専らレオの補佐を勤めている。<br>中盤[[BB]]側に通じていたことが発覚したが、その真意は懐に入り込み、彼女に干渉して事件を起こした[[殺生院キアラ|黒幕]]を探るためだった。そして虚数空間に閉じ込められた主人公を自らの命を賭して救い、「友人」として全てを託し、散っていった。
;人物
;人物
−
:殺気と威圧感を周囲に振り撒く黒服の青年。聖杯戦争には「レオを勝たせるため」に参加。行動も一貫してレオの脅威になりうるマスターを陰で排除していく。<br
/
>レオの兄にあたるが、ユリウスの方は庶子であり、ハーウェイの家督には縁がない。また、本人も興味はない。<br
/
>ハーウェイに敵対する者のことごとくを葬ってきたが、殺人を楽しみとする殺人狂ではなく、ただ義務としてそれを遂行してきた職業的な暗殺者。聖杯戦争でも、極めて冷酷に、あらゆる手段を選ばず暗殺を遂行していく。<br
/
>「弟のため」を口にしながら、その実、レオ自身には特別な思い入れはない。あくまで「ハーウェイの一員としての義務」で行動する。レオの優勝は即ち自身の死でもあるが、それも承知の上。<br
/
>その根幹となっている行動原理は、彼を唯一気遣ってくれた人物であったレオの母と交わした「レオのことお願いね」という言葉。それを忠実に守るためにユリウスは生きている。<br
/
>『CCC』では年相応の無邪気さを全開にしているレオをはじめ、組まされたガウェインやガトーの暴走に付き合わされ、苦労人として濃すぎる生徒会メンバー達のフォローに回り、また迷宮探索から帰ってきた主人公を毎回迷宮入り口付近で労ったり等々常に彼(彼女)に気を使っていたりと、表では立場上見られなかった彼の人間味が顕れている。
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:殺気と威圧感を周囲に振り撒く黒服の青年。聖杯戦争には「レオを勝たせるため」に参加。行動も一貫してレオの脅威になりうるマスターを陰で排除していく。<br>レオの兄にあたるが、ユリウスの方は庶子であり、ハーウェイの家督には縁がない。また、本人も興味はない。<br>ハーウェイに敵対する者のことごとくを葬ってきたが、殺人を楽しみとする殺人狂ではなく、ただ義務としてそれを遂行してきた職業的な暗殺者。聖杯戦争でも、極めて冷酷に、あらゆる手段を選ばず暗殺を遂行していく。<br>「弟のため」を口にしながら、その実、レオ自身には特別な思い入れはない。あくまで「ハーウェイの一員としての義務」で行動する。レオの優勝は即ち自身の死でもあるが、それも承知の上。<br>その根幹となっている行動原理は、彼を唯一気遣ってくれた人物であったレオの母と交わした「レオのことお願いね」という言葉。それを忠実に守るためにユリウスは生きている。<br>『CCC』では年相応の無邪気さを全開にしているレオをはじめ、組まされたガウェインやガトーの暴走に付き合わされ、苦労人として濃すぎる生徒会メンバー達のフォローに回り、また迷宮探索から帰ってきた主人公を毎回迷宮入り口付近で労ったり等々常に彼(彼女)に気を使っていたりと、表では立場上見られなかった彼の人間味が顕れている。
;能力
;能力
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:凄腕の暗殺者。遠坂凛からは「殺し屋」、[[ラニ=VIII|ラニ]]からは「黒蠍」と呼ばれる。<br
/
>聖杯戦争では数々の反則(ルールブレイク)を行うが、それは彼の[[ウィザード|霊子ハッカー]]としての実力ではなく、地上のハーウェイのバックアップを得てのこと。また、CCCではBBの送り込んだ攻性プログラムを基準に座標を図り、虚数空間に入り込んでいる。<br
/
>詳細は不明だが、出生時に「デザインミス」を起こした「失敗作」らしい。老化速度は常人の二倍。個体寿命は、最長で25年と推測される。<br
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>隠密行動に長け、エネミーの目を掻い潜り単独でサクラ迷宮を探索することが出来る。また本気で戦えば生身でエネミーの一体は倒せるらしい。
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:凄腕の暗殺者。遠坂凛からは「殺し屋」、[[ラニ=VIII|ラニ]]からは「黒蠍」と呼ばれる。<br>聖杯戦争では数々の反則(ルールブレイク)を行うが、それは彼の[[ウィザード|霊子ハッカー]]としての実力ではなく、地上のハーウェイのバックアップを得てのこと。また、CCCではBBの送り込んだ攻性プログラムを基準に座標を図り、虚数空間に入り込んでいる。<br>詳細は不明だが、出生時に「デザインミス」を起こした「失敗作」らしい。老化速度は常人の二倍。個体寿命は、最長で25年と推測される。<br>隠密行動に長け、エネミーの目を掻い潜り単独でサクラ迷宮を探索することが出来る。また本気で戦えば生身でエネミーの一体は倒せるらしい。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
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;「……………いっぱしの目をする。随分と腕を上げたようだ。<br
/
>これだからわからんな。魔術師(ウィザード)というやつは。<br />肉弾での戦いと違って、僅かな期間で急激に伸びる事がある」<br
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>「だが、それもここで終わる」<br />「世界は――聖杯はレオが手にするだろう。イレギュラーは起こらない。決して」
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;「……………いっぱしの目をする。随分と腕を上げたようだ。<br>これだからわからんな。魔術師(ウィザード)というやつは。<br />肉弾での戦いと違って、僅かな期間で急激に伸びる事がある」<br>「だが、それもここで終わる」<br />「世界は――聖杯はレオが手にするだろう。イレギュラーは起こらない。決して」
:五回戦の対戦相手発表の場で。それまでは殆ど眼中になかった主人公を、ようやく排除すべき標的と認識する。
:五回戦の対戦相手発表の場で。それまでは殆ど眼中になかった主人公を、ようやく排除すべき標的と認識する。
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