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===生前===
 
===生前===
;アルジュナ
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;[[アルジュナ]]
 
:「マハーバーラタ」における宿敵で、カルナに並ぶ力量を持つ大英雄。
 
:「マハーバーラタ」における宿敵で、カルナに並ぶ力量を持つ大英雄。
:勤勉かつ清廉な人格者で正しく英雄と言える人物とされ、カルナはそんな彼に自分でも分からない奇妙な執着心を抱いたという。
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:正義がそのまま形になったような実直で誠実な性格(少なくともカルナを含めた周囲はそう認識していた)の正しく英雄と言える人物とされ、カルナはそんな彼に自分でも分からない奇妙な執着心を抱いたという。
 
:異父兄弟でもあり、最期は呪いで行動不能になった所を彼の弓矢によって討たれるが、カルナ本人はあの男が道義に反してまで自分を殺そうとする事に喜びを覚えていた。
 
:異父兄弟でもあり、最期は呪いで行動不能になった所を彼の弓矢によって討たれるが、カルナ本人はあの男が道義に反してまで自分を殺そうとする事に喜びを覚えていた。
 
:尚、彼はカルナが異父兄だと知らぬまま闘っていたという。
 
:尚、彼はカルナが異父兄だと知らぬまま闘っていたという。
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===Fate/Apocrypha===
 
===Fate/Apocrypha===
 
;「お前と似た目をした男と、一度会ったことがある。<br> その男は紛れもない英雄だった。……お前がその目でオレを見るならば、<br> オレと戦うは偶然ではなく必然ということだ。」
 
;「お前と似た目をした男と、一度会ったことがある。<br> その男は紛れもない英雄だった。……お前がその目でオレを見るならば、<br> オレと戦うは偶然ではなく必然ということだ。」
: 聖杯大戦で出会った、黒のセイバーを前にして。<br>強者と戦えることに、誰にも悟られないよう歓喜するセイバーの瞳に生前出会ったある英雄を思い出す。<br>そして、聖杯大戦の開幕を告げるべく、両者の闘気は静かに燃え上がる。
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: 聖杯大戦で出会った、黒のセイバーを前にして。<br>何かに苦しみながらも己の役割を全うしようとするセイバーの瞳に生前出会ったある英雄を思い出す。<br>そして、聖杯大戦の開幕を告げるべく、両者の闘気は静かに燃え上がる。
    
;「―ああ、オレは実に運が良い。<br> 黒のセイバー、<br> 初戦にお前と打ち合えた幸運を心から感謝しよう。」
 
;「―ああ、オレは実に運が良い。<br> 黒のセイバー、<br> 初戦にお前と打ち合えた幸運を心から感謝しよう。」
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