差分
間桐兄妹との関係について。
姉二人と暮らしていた「形なき島」へやって来る者たちを、姉を守るために殺し続け、その血を吸い続けることで変貌した姿。髪の毛は無数の大蛇のように変貌し、その中心に巨大な赤い一つ目となった「キュベレイ」の魔眼が輝いている。メドゥーサとしての体も、心も、在り方さえも崩れ、[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]も巣の中の邪魔者としか認識出来ずに取り込んでしまうことになる、正真正銘の怪物。
姉二人と暮らしていた「形なき島」へやって来る者たちを、姉を守るために殺し続け、その血を吸い続けることで変貌した姿。髪の毛は無数の大蛇のように変貌し、その中心に巨大な赤い一つ目となった「キュベレイ」の魔眼が輝いている。メドゥーサとしての体も、心も、在り方さえも崩れ、[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]も巣の中の邪魔者としか認識出来ずに取り込んでしまうことになる、正真正銘の怪物。
桜に対してやや過保護に接していたのも「いずれ怪物になる運命を持つもの」「被害者のまま加害者になる、おぞましい化け物」という自分が持つこの経験ゆえのことであり、同じ運命を持つ桜を守ろうとした。桜を守る・救うためなら自分の判断で誰とでも共闘する事もやぶさかではない。
島を丸ごと覆う「他者封印・鮮血神殿」の結界を巣とし、犠牲者を増やし怪物を通り越した悪神に成長しつつあったが、当時まだ英雄ですらなく神々に乗せられた若造にすぎなかった[[ペルセウス]]により討伐される。
島を丸ごと覆う「他者封印・鮮血神殿」の結界を巣とし、犠牲者を増やし怪物を通り越した悪神に成長しつつあったが、当時まだ英雄ですらなく神々に乗せられた若造にすぎなかった[[ペルセウス]]により討伐される。
; 限定展開
; 限定展開
: カレイドステッキが、鎖付きの鉄杭に変化する。
: カレイドステッキが、鎖付きの鉄杭に変化する。
: 宝具ではなく特別な能力は持たないが、刺さるとやけに抜けにくい。
: 宝具ではなく特別な能力は持たないただの武装だが、刺さるとやけに抜けにくい。
; 夢幻召喚
; 夢幻召喚
: 神話上の反英雄・○○○○○の能力を会得する。
: 神話上の反英雄・○○○○○の能力を会得する。
;[[間桐慎二]]
;[[間桐慎二]]
:桜の兄。偽臣の書で仮のマスターとして聖杯戦争に参加する。命令には背かないがあまりにも扱いが悪いためかなり溜め込んでいる。UBWルートに至っては実質彼の盾になって死んでいる(しかもその後彼は言峰に対し「ライダーなんてカスを使わせやがって!」などと吐き捨てる始末)。
:桜の兄。偽臣の書で仮のマスターとして聖杯戦争に参加する。命令には背かないがあまりにも扱いが悪いためかなり溜め込んでいる。ペルセウスを成功した慎二と言っていた事から何時かは立派に成長して欲しいと願ってもいたようだが。UBWルートに至っては実質彼の盾になって死んでいる(しかもその後彼は言峰に対し「ライダーなんてカスを使わせやがって!」などと吐き捨てる始末)。
;[[衛宮士郎]]
;[[衛宮士郎]]