差分

446 バイト追加 、 2016年2月7日 (日) 18:59
369行目: 369行目:  
:第二要素。物質界において唯一永劫不滅でありながら、肉体という枷に引きずられ、単体でこの世に留めることはできない。<br>記憶、魔術回路などは本来、肉体ではなく魂に存在する。魔術において必要な要素とされていながらも、魔術的には扱いが難しい物とされ、魔術による干渉はあくまで「内容を調べるモノ」、「器に移し替えるモノ」に限られ、魂本体には加工や消費といった利用価値は無いとされる。真に利用法を確立した人物は第三魔法の体現者である一人しかいない。([[ミハイル・ロア・バルダムヨォン]]や[[タタリ/ワラキアの夜]]が行っているのは、魂の「情報化」であってコピーの類)。<br>また、人間霊であるサーヴァントにとっては精神と並んで魔力の供給源となる「食事」ともなる。
 
:第二要素。物質界において唯一永劫不滅でありながら、肉体という枷に引きずられ、単体でこの世に留めることはできない。<br>記憶、魔術回路などは本来、肉体ではなく魂に存在する。魔術において必要な要素とされていながらも、魔術的には扱いが難しい物とされ、魔術による干渉はあくまで「内容を調べるモノ」、「器に移し替えるモノ」に限られ、魂本体には加工や消費といった利用価値は無いとされる。真に利用法を確立した人物は第三魔法の体現者である一人しかいない。([[ミハイル・ロア・バルダムヨォン]]や[[タタリ/ワラキアの夜]]が行っているのは、魂の「情報化」であってコピーの類)。<br>また、人間霊であるサーヴァントにとっては精神と並んで魔力の供給源となる「食事」ともなる。
 
:【関連項目】魔法、魔術、サーヴァント
 
:【関連項目】魔法、魔術、サーヴァント
 +
 +
;地球環境モデル・カルデアス
 +
:1990年に完成したカルデアの発明の一つ。惑星には魂があるとの定義に基き、その魂を複写する事により作り出された小型の擬似天体。<br>小さな地球のコピーである。<br>星の状態を過去や未来に設定する事が出来、現実の地球の様々な時代を正確に再現可能だが、シバを使わなければ観測できない。
    
;[[抑止力|超能力]]
 
;[[抑止力|超能力]]
13,814

回編集