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734 バイト追加 、 2016年3月2日 (水) 21:21
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; 「休息を邪魔してくれた上に、あたしの故郷、ブリタニアの森を穢したな――」<br />「せっかく、○○(主人公)に膝枕でもしていい子いい子してあげようと思ってたのに――」<br />「フツーの妖精(ゴブリン)ってのは、確か、もー少しくらい小さかったはずなのに!」<br />「変な妖精め、アンタたちなんかには絶対――」<br />「絶対、負けない!」
 
; 「休息を邪魔してくれた上に、あたしの故郷、ブリタニアの森を穢したな――」<br />「せっかく、○○(主人公)に膝枕でもしていい子いい子してあげようと思ってたのに――」<br />「フツーの妖精(ゴブリン)ってのは、確か、もー少しくらい小さかったはずなのに!」<br />「変な妖精め、アンタたちなんかには絶対――」<br />「絶対、負けない!」
 
: 幕間の物語「ある日、森で……」での台詞。見事なまでの「くっ、殺せ!」に繋がるテンプレートな台詞群に、Dr.ロマンや主人公、更にはフォウまで思わず戦慄してしまった。
 
: 幕間の物語「ある日、森で……」での台詞。見事なまでの「くっ、殺せ!」に繋がるテンプレートな台詞群に、Dr.ロマンや主人公、更にはフォウまで思わず戦慄してしまった。
: ちなみに戦闘終了後には、戦闘でちょっと息が上がったブーディカさんにご協力いただいて寸劇を繰り広げるDr.ロマンと主人公の姿があった。<del>先輩、最低です。</del>
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: ちなみに戦闘終了後には、戦闘でちょっと息が上がったブーディカさんにご協力いただいて寸劇を繰り広げるDr.ロマンと主人公の姿があった。もちろん二人共マシュに怒られたのは言うまでもない。
    
; 「願いっていうのは、ほんとは、そんなに大仰なものなんかじゃないと思うんだ。」<br />「もっとささやかで、それでいて、暖かいものだと思う。」<br />「たとえば……大好きな誰かと一緒においしいゴハンを食べたいな、とかね。」
 
; 「願いっていうのは、ほんとは、そんなに大仰なものなんかじゃないと思うんだ。」<br />「もっとささやかで、それでいて、暖かいものだと思う。」<br />「たとえば……大好きな誰かと一緒においしいゴハンを食べたいな、とかね。」
 
: 聖杯に託す願いについて訊かれて。大切なものは、きっとすごく身近な場所にある。
 
: 聖杯に託す願いについて訊かれて。大切なものは、きっとすごく身近な場所にある。
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;「ううん、イヤじゃないよ。嬉しいよ。好きって言ってもらえるのはいつだってお姉さんは大歓迎だ。 <br>娘たちと旦那へ捧げるように作ったの以外は、男連中に向けて作った大型義理チョコしかないんだ。 <br>チョコはチョコだけどホールケーキだし、量あるし!これ一個まるまるはさすがに贈れないかなぁ――― <br>え……。い、いいの?チョコケーキまるまる一個でも? <br>それじゃあ、うん。キミにあげる。いつも頑張っているキミへ、お姉さんからのご褒美だ!」
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:期間限定のバレンタインクエストにて。
 
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;「ふざけたコトを言わないで。帰る、ですって?<br> あたしは帰らない。私に帰る場所なんてない。だって―――全部、おまえたちが奪ったんだ!<br> あの人の親族はあたしたちだけだった。王には、あたしと娘しかいなかった!<br> だからあたしは後を継いだのに―――女には相続権がないと言って―――<br> おまえたちが! <ruby><rb>おまえたち</rb><rt>ローマ</rt></ruby>が、あたしたちから奪ったんだ!」<br>「あたしは忘れていた。人類史を守る、なんて大義名分でごまかしていた。<br> この怒りを。この憎しみを。この復讐を―――!<br> それを邪魔するものには誰だろうと許さない。勝利の女王の名の下に、その首を晒すがいい……!」
 
;「ふざけたコトを言わないで。帰る、ですって?<br> あたしは帰らない。私に帰る場所なんてない。だって―――全部、おまえたちが奪ったんだ!<br> あの人の親族はあたしたちだけだった。王には、あたしと娘しかいなかった!<br> だからあたしは後を継いだのに―――女には相続権がないと言って―――<br> おまえたちが! <ruby><rb>おまえたち</rb><rt>ローマ</rt></ruby>が、あたしたちから奪ったんだ!」<br>「あたしは忘れていた。人類史を守る、なんて大義名分でごまかしていた。<br> この怒りを。この憎しみを。この復讐を―――!<br> それを邪魔するものには誰だろうと許さない。勝利の女王の名の下に、その首を晒すがいい……!」
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: この時の彼女は多くのマスターが見慣れた「普段」の姿から想像がつかないほどであり、ローマへの怒りと憎しみに満ちた「復讐者」そのものだった。そしてその怨嗟の刃は、ローマとは何ら関わりもない[[主人公 (Grand Order)|主人公]]やマシュにも向ける。
 
: この時の彼女は多くのマスターが見慣れた「普段」の姿から想像がつかないほどであり、ローマへの怒りと憎しみに満ちた「復讐者」そのものだった。そしてその怨嗟の刃は、ローマとは何ら関わりもない[[主人公 (Grand Order)|主人公]]やマシュにも向ける。
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;「……ああ……あたし……何を……そっか……恥ずかしいところ、見せちゃったな……」<br>  <ruby><rb>勝利の女王</rb><rt>ヴィクトリア</rt></ruby>、なんて―――たはは……あたし、大事な戦じゃあ、いつも負けていたのにね……?」
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;「……ああ……あたし……何を……そっか……恥ずかしいところ、見せちゃったな……<br> <ruby><rb>勝利の女王</rb><rt>ヴィクトリア</rt></ruby>、なんて―――たはは……あたし、大事な戦じゃあ、いつも負けていたのにね……?」
 
:消滅時。主人公やマシュは悲愴感を振り切って先へ進む。囚われたサーヴァントを解放し、事件を解決するために。
 
:消滅時。主人公やマシュは悲愴感を振り切って先へ進む。囚われたサーヴァントを解放し、事件を解決するために。
 
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